| WJ１０号感想 |
来週ついにハンターがお休みです。 でも、何故ですかね。 むしろお休みであることに、ほっと胸を撫で下ろしてしまいます。 どうも僕にとってはハンターが休みなく連載を続けている状態の方が不安のようです。 まあ長期休暇を取られるよりは、時には休んでガス抜きをして欲しいかなあ、と。 ☆☆☆ハンター☆☆☆ 今週も豊富な内容で、いいたいことはたくさんありますが、最近疲れ気味なので適当に。 まずは何といってもツェズゲラ組。 ボマーさんの乱暴な作戦は、想像通りゴレイヌという逃げ道を塞ぐことでしたが、ツェズゲラさんにはそれすら計算のうちであり、日数を稼ぐ手はずの一つだったということで。 このように「そんなんゴレイヌさん潰しちゃえばいいじゃん」と読者が当然に考えるところを、これまた当然のように登場キャラが代行し、しかしそれすらまた別のキャラクターの掌の上という、ここらへんがハンターの醍醐味だと思いますね。作者が常に読者をリードし、エンターテイメントしてくれる辺りが素晴らしいです。（ソードブレイカーとかテニ王とかも楽しいですが、これらは読者が積極的に楽しむ必要がありますからね） さて、あとはボマー組の「勝ちの決まった鬼ごっこ」を如何に回避するか、ということを大船に乗った気分で楽しみにするとしましょうか。 バッテラ氏に関していえば、今回の１Ｐで、彼の目的が暗に示唆されました。 あれから想像させられるのは、陳腐ではありますが「若いころの青春」だとか「失った最愛の人」とかですかね。 しかし、それなら具現化する３つのアイテムに具体的な注文をつけるはずです。 想像力を豊かにすれば、バッテラ氏はジンに何か特別な思い入れがあり、あの映像はジンに関する何かで、彼との交誼を思い出すためにＧ．Ｉ．中のアイテムを欲している、と考えるのが一番筋の通った考え方のように思えなくもないですが、我ながらなんとも突飛な発想で、こればかりはやはり今後の展開を見定めたほうが良さそうです。 ☆☆☆テニプリ☆☆☆ 蛇神みたいな人は結構どこにでもいるんですね。 ☆☆☆ルーキーズ☆☆☆ 表紙のコピーにどこまで作者の意向が反映されているのか。 大いに謎ですが、今週の内容は見事に「塞翁が馬」であったと思います。 そんなところに無性に感心したり。 意図して連動してるのだとしたら、なかなかお洒落だと思いました。 ☆☆☆ワンピース☆☆☆ おならって火がつくんですかねえ。 気になって調べてみましたが、どうも本当につくみたいです。 しかし、それにしても、普通に可燃性のガスを使えばいいのに・・・。 ガスは無臭の物も多いはずですし、むしろその方が相手に悟られにくいと思いますが。 下界に落ちたゲダツさまは、きっと扉絵候補ですね。ケッ。 ☆☆☆ミスフル☆☆☆ 桜花の周りに女の子が集まる意味が理解できません。 ☆☆☆アイシールド２１☆☆☆ ライスくんでしんみりさせて置いて、この裏切り方は・・・・・・。 ・・・こういう展開が大好きです。 焼きたてジャぱんみたい。 稲垣先生はいろんな才能があるなあ。 ☆☆☆黒猫☆☆☆ トレイン「ちょっとやそっと訓練したくらいでできる技術じゃねェ」 どんなに訓練しても、人間には出来ません。 ☆☆☆ウルトラレッド☆☆☆ インフレもここまで進むと、さっぱり意味がわかりませんね。 どうせなら白羽にも皇友を倒して欲しいです。 |
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| ★★★アキバのＰＣショップ。僕もココで買いました。（かがみ的説明）★★★ |