一応、主人公の仮設定です。あるていさんのを土台につくりました。  変更の可能性は充分にあることと、女性たちとの関係性について追加情報があることにご留意ください。  身長、体重のデータを追加。 ●二重人格を扱いますが、その重たい面は出しません。 ●現実の二重人格とは基本的に別物とします。 ●別人格の時の記憶は双方持っていません。 ●主人公は、片山浩介(カタヤマ・コウスケ)。主格。  身長173cm。体重57kg。やや細身。  中学三年の時、頭を打ったショックで二重人格になる。  気弱な高校二年生。女の子に可愛がられたり、つつかれたりするタイプ。  身近な人に人格の違いを容易に判別させるために黒ぶちのダテ眼鏡をかけている。  両親は仕事の都合で二人ともイギリスにいる。  趣味は読書。  女の子と向かい合っただけで軽く赤面するようなタイプ。  Hな事にはほとんど免疫がなく、女の子からのアプローチを受けて混乱する。  浩の事をがさつでデリカシーのない奴だと思っている。  一人称は僕。 (ショタによくある攻められ役を狙っています。受けキャラ) ●アナザーサイドの主人公は浩(コウ)。従格。  浩介が頭を打った時に現われた人格。  セクハラするのは当然の権利だと思っているようなタイプ。  ただし、セクハラする女の子は浩介が(ほのかな好意をいだいている)女の子たちに限る。  ダテ眼鏡はかけていない。髪型が若干ワイルドになる。  Hな事はもう日常の一部。  ただし、悪戯少年っぽいアプローチなので嫌われたりはしない(重要)  趣味はスポーツ全般。そして、糞スレを立てまくる事(笑)  浩介の事を暗くて、女々しい奴と思っている。  一人称は俺。 (アリスソフトのランスの様な……あそこまで強烈ではないが……を狙ってます。攻めキャラ) ●浩介も浩も二重人格という事にすでに慣れています。日めくりカレンダーを一日一枚めくる事が二人の共通の日課。 ●朝の情景描写の後「僕は……」「俺は……」の選択でどちらの人格を選ぶかが決まる。