ゲドネタで採用しきれなかった残滓 著者:3_498様
エース 「さて、そろそろルビークに向けて出発しますか!」
ゲド 「…。そんなに急がなくとも、食事をとってからで良いだろう」
クイーン「ゲド…、さっき食べたばかりでしょ」
ゲド 「…そうだったか」
エース 「はあ…まぁ大将も112歳だからなぁ」
クリス 「はぁはぁ…み、見つけた、ゲド殿!いきなりで申し訳無いが、私の父についてなにかご存知無いか?」
ゲド 「…あの男は、炎の英雄という立場を捨て、ゴップ使いとして生きることを選んだ」
メルヴィ「やっぱり僕の父さんは嘘つきじゃなかったんだ!」
クリス 「いやあの…ビリー殿のことじゃなくて…」
ゲド 「あの男の生き方が、俺には羨ましかった」
クイーン「あーあ、また始まったよ。長いんだよね、これが。同じ話を何回も」
ゲド 「…。ばあさんや、そういや炎の英雄はどこ行ったのかのう?」
クイーン「とっくの昔に死んだでしょ。って誰がばあさんなんだい」
クリス 「あの…」
ジョーカ「なんじゃ、姉さん」
クリス 「エロネタが全然無いんだが…良いのか?」
エース 「あ、そうですね。えーっと実は大将は、女性の裸を見ると正気を取り戻すんですよ」
クリス 「そ、そうか。じゃぁまぁいい。今回は諦めてまた出直すことにしよう」
エース 「ってあれ?強制陵辱モードに入らなくていいんですかい大将?」
ゲド 「だからお前はガキだというんだ」
クイーン「あーあ、小言モードに入っちゃったよ」