炎の英雄、ブラス城で演説するの巻 著者:3_498様
むろん…と言うか…言うまでもなく…
わしは持っておるっ…!
他のこの地の住人の誰よりも…持っておる!
女をっ!
クリスを…リリィを…セシルを…ユミィを…
持っておる!
ククク どこかに鼠…ハルモニアのスパイが潜んでおるか知れんから
大きな声では言えんが…ゼクセン・グラスランドそれぞれ…
10人はくだらぬ女を持っておるっ…!
最近では…戦闘キャラばかりにジャンルを集中させるのもどうかと思い…
サポートキャラも手にした…
ほんの5人ほどだが…転ばぬ先のなんとやらだ…!
常に女の補充は怠らないっ…!
バカがっ! 足らんわ…まるでっ!
わしは…もっともっと…欲しいんじゃっ!
アヤメを…イクを…シャロンをっ!
邁進せよっ!
掻き集めるんじゃっ! 世界中の女をっ!
炎の英雄の欲望は…つまるところ女収集に尽きる…!
それを牛耳る…英雄こそ王っ…!
築くんだっ…! ハーレムをっ…!
民衆「ワー ワー 炎の英雄万歳!」
シーザー「これで、なんとか勝ちの目が見えたな」