●愛の伝道者イクさん(名前がマイクと似てたので) 著者:3_498様
イク 「ふふふ…クリスさん、良いポーズですね。綺麗なあそこで、うらやましいわ」
クリス「こ…こんな格好…同性の裸を見て、楽しいのか…」
イク 「無駄口たたいてはいけません、と言いませんでしたか?銀の乙女、さん。
それに見られて興奮しているくせに何を…楽しいでしょ?」
クリス「た、楽しくなんか…ない」
イク 「ああ、つまりこう言うこと?同性に見られるより男性に見られたい、と?」
クリス「ちっ、違う!…」
イク 「だったら少し静かにしていてくださいね。最初に言ったとおり、質問に答えるときと
あえぎ声を出すとき以外、口を開いてはいけません。私の可愛い蟲に産卵されていると
言うことを忘れないでくださいね…ルビークの「蟲下し」でないと、そのまま
生んじゃうことになりますから…わかってますよね?」
クリス「…わ、わかっている…言うとおりにするから…」
イク 「ふふ…では、また可愛い声を聞かせてもらおうかしら。騎士を統率するときの
あの凛々しい声とのギャップがたまりませんからね…」
●愛の伝道者アイクさん(名前が以下略) 著者:3_498様
アイク「…ぜひ、次の読書会にご参加していただきたいのですが…」
ミオ 「…わ、私、ですか?(気持ち悪そう…でもせっかく誘って戴いているのに失礼よね)
その…はい、喜んで。あまり本とか読まないので詳しくないですが…」
アイク「(地下3階まで足を運ばせればもうこちらのもの…)」
* * * * *
トーマス「そういえばまた3日ぐらいアイクさん見ないなぁ…ずっと地下で何をやってるんだろ。
読書会って、そんなに楽しいのかなぁ…今度一回参加してみようかな…」
セシル 「わたしも興味あります!こんど、一緒に参加をお願いしてみましょうよトーマス様!
なんか、読書だけじゃなくて写真撮影とかビデオ上映とかしているみたいですよ??
いったい何がテーマなのか、わくわくしますね!!」