たのしいまきば 著者:3_498様
キャシィー「ハイ!クリスさん、牧場を走ってスカッとしない?」
クリス 「ん?ああキャシィー、そんな気分では…いや、たまには息抜きも必要か…」
キャシィー「そうそう、みんなと一緒に風になろっ!はい、これ!」
クリス 「ん?妙な形のハミだな。私の馬にはこのようなもの咥えさせなくとも…」
キャシィー「NONO!それはクリスさんが咥えるんだってば!」
クリス 「え?って何?わっ、誰だ、さ、触るな!こら離せっ、ああああッ!」
突如後ろから現れた男たちにより、目隠し、猿轡(ギャグボール)をかまされ、
四つんばいの形で拘束させられるクリス。
キャシィー「さぁ、各馬ゲートイン!ヘイ!」
猿轡から伸びた手綱でむりやり引っ張られ、四つんばいで女達がぞろぞろとゲートにつれてこられる。
キャシィー「さぁ!各馬綺麗にゲートイン!さっそく各馬の紹介だよ!
第一のコース、ゼクセンの誇る血統正しい名牝馬、クリスザブレイヴ!愛称はご存知
ギンノオトメ!一番人気だよ!」
クリス 「ふぐぐうぅぅぅッ」
キャシィー「第二のコース、伝説のアルマキナン口寄せ舎から、ユイリキャップ!」
ユイリ 「んぐぐっ、ん〜!、ん〜!!」
キャシィー「第三のコース、エルフ種から初参加、ネイウンスカイ!」
ネイ 「…うう…」
キャシィー「第四のコース、遠路ルビークから登場、ハイセイクオー!」
イク 「うっ、うっ、う…」
キャシィー「第五の(略)…以上18頭立て(笑)の豪華レースだよ!みんな知ってるとは思うけど、
ルールを説明しまーす!と言ってもとっても簡単!一番最初にイク馬を当てればいいだけ!」
クリス 「(!!!!!!!ッ!!!、こ、この格好で走らされる屈辱を覚悟していたが
ま、まさかそ、そんな…衆人環視の中で…い、イカされるだと!!)」
キャシィー「じゃぁ引き続いて騎乗者紹介!
ギンノオトメを駆るは、カラヤの次期族長、ヒューゴ!母親に鍛えられ、鞭使いはお手のもの?」
ヒューゴ「フーバーとちょっと勝手が違うな…よいしょっと」
クリス 「ふぐっ、ううう」
キャシィー「ヒューゴくん!ホントに乗っちゃダメだって!」
ヒューゴ「ば、馬鹿にするな!ちょっとやってみだだけだろ!後背位ぐらい知ってるさ!」
キャシィー「ユイリキャップに騎乗しますは、12小隊より、エースさん!」
エース 「アルマキナンの女性はいいですなぁ…なんというか…その…ああ、この尻が!!」
ユイリ 「ん〜!、ん〜!」
キャシィー「ネイウンスカイには超ベテラン、前人未到の2000勝を誇ります、伸縮自在の鞭を
股間に持つ男、マイクさん!」
マイク 「ははは、照れますね。ふーんどれどれ…、おっとり目の気性の馬ですね…」
ネイ 「…ッ!!ふうぅ〜!!」
キャシィー「あ〜、マイクさん、まだまだ!ゲート開けて観客に開帳してからいじって!
では続いて、ハイセイクオーに騎乗するのは、歴戦の猛者、デュークさん!」
フランツ「イクに乗るのは俺だ〜!!どけっ、そこの傭兵!!」
キャシィー「あれ?早漏すぎて騎乗試験に落ちたハルモニアっ子が騒いでる?みんな、
急いで取り押さえちゃって!」
デューク「ははは、この姉ちゃんは俺がキッチリとイかせてやるから安心しな!」
キャシィー「えー、アクシデントが入ってゴメンね!では引き続き(略)!
以上、腕自慢の乗り手が揃いました!」
パドック前:
サロメ 「ふーむ、やはり騎士団としてはクリス様総流しですかなぁ」
パーシ 「いやいや、クリス様に賭けたいのは山々ですが、ヒューゴ殿はまだ女性をイかせる
機微には長けていますまい…その点、ネイさんにはあのマイク殿が騎乗してますからね…
本命ネイウンスカイ頭が固いでしょう。レオ殿は?」
レオ 「前回腰を動かしすぎて落馬したエース殿の一点買いだな」
パーシ 「ははは、穴狙いは女性相手だけにしておいた方がよいですよ、レオ殿?
ときにボルスは何処へ?」
サロメ 「しっ!彼はクリス様騎乗狙いだったんですが、フランツ同様、失格だったんですよ」
パーシ 「そ、早漏でか?(プ)」
サロメ 「いや、実はなんでもサイズ制限オーバーだったとか…」
パーシ 「…ほう(ムカ)。…お、そろそろパドックだ (ってホントの競馬と全然順番違う気が)」
キャシィー「さぁみんな、じっくり馬と騎乗者の状態を見てから賭けてね!」
おもむろに女性たちのズボンと下着が脱がされ、下半身があらわになる。場内の歓声がよりいっそう
高まる。そのまま足を広げられて縄で固定される女達。あがこうにも体を押さえられているため、ただ
猿轡越しに荒い息をしたり体をくねらせたりする他、何もできることは無い。それらは全て、観客の興奮を
増すだけの効果しかない。観客がひとりひとりの局部を念入りに、にやにやしながらじっくり見て歩く。
サロメ 「やややややはり、馬体はクリス様が一番ですなぁ…」
レオ 「ううううう、うむ。足腰頑健毛並み良し、うっすらと濡れているのは状態万全の印ッ!!!」
クリス 「(み、見てないでた、助け…ひっ、い、息を吹きかけないで…)」
キャシィー「あの〜、騎乗者たちのちんぽもちゃんとチェックしてね?」
サロメ 「あ〜はいはい、マイク殿のはあいかわらず黒いね〜」
レオ 「あぁあぁ、すごいすごい。ケッ、自慢げに振り回してんじゃねぇ馬鹿」
パーシ 「そういえば聞きましたか?噂ではマイク殿の一物には骨が通っているとか…」
レオ 「マジ?まさに馬並?!」
キャシィー「さぁ、みんな馬券は買った?んじゃぁお待たせ〜!
第20回トーマス杯、芝3,000m(謎)レース、スタート!」
クリス 「ふうううううっ!、うううっ!」
ユイリ 「!…!…!ぐっ!」
ネイ 「んんんん〜…」
イク 「ふうっ、ふうっ…」
キャシィー「さぁまずは当然優しく全員舌でスタート!いきなり入れちゃ痛いから当然だね!」
ハレック「いきなり挿入はダメ?…そうだったのか」
ムーア 「お前いつもいきなり挿れてたんか。1分たたずにおおおおおおおお!とか言うし」
キャシィー「さぁあっと言う間に第四コーナーに入った(謎)!そろそろ仕掛けるか?
お〜っと、マイクさんがおもむろに鞭をあてがい…挿れた〜!!
それを見て次々と挿入!すごいすごい!たたきあい〜!」
ハレック「あ〜あ、見ちゃいられん。ちがうぞヒューゴ、もっと腰の位置を高く…」
ムーア 「お前、もしかしていつも、なんか違うところに挿れとるのではないのか?」
キャシィー「さぁ最初にイくのは誰だ?ここでマイクさんの腰が更にスパート!やっぱりこの人か?
おっと!!なんと初出場のヒューゴ君がすごい腰の動きでクリスさんを激しく喘がせて
いる!(良い子は腰を痛めないように女性の方を動かそうね!)」
マイク 「な、何?私の腰の動きを超えるとは!何者だアイツ!」
キャシィー「さぁすごいデッドヒート!こ、この勢いはッ!コースレコード3分を切る?」
マイク 「あ、あんなガキに負けるわけにはッ。こらぁ、とっととイかないかこの雌豚がっ!」
キャシィー「さぁもう間違いない、この2頭のどちらかだ!ギンノオトメかネイウンスカイか!
はるか後方では女性をイかせる前にイってしまったエースさんとデュークさんが
観客からの罵声を浴びながら泣いている!」
エース 「…我慢できるわけないでしょう大将?アルマキナンの娘ってだけで俺は俺はもう…
痛い痛い、殴るなジョーカー!やめろってジジイ!」
ジョーカ「一度でもお主に期待したワシが馬鹿だったわ!一人スッキリしおって!」
ゲド 「…資金が無くなったな…」
クイーン「ま、まさか全額つぎこんだのかいゲド?」
デューク「…ちっ、エレーンのゆるいまんこに慣れちまってたようだ…」
エレーン「人のせいにすんじゃないよ!」
ニコル 「次回に向けて、私で練習されると良い」
キャシィー「二人とも顔の紅潮が激しい!イくか、イくか?」
クリス 「(イ…イく…見ないで、見ないでぇぇぇ) うううううううっっっっっっ…!!!!!!」
キャシィー「イった〜!クリスさんが一着、クビ差(謎)で昇天!
す、すごいレースでした!なんとコースレコードは2分55秒!
さっそくヒーローインタビューだよ!ヒューゴ君、すごかったね!勝因は?」
ヒューゴ「はぁはぁ、ぜいぜい…知らないのキャシィーさん、俺スイングAなんだよ」
キャシィー「な、なるほど!そういうオチなのね!
クリスさんも初出場で優勝おめでとう!さて、猿轡とって、と。さぁコメントを!」
クリス 「はぁはぁ…も、もう、勘弁して…」
キャシィー「優勝ペアには、明日いきなり開かれるブラス城での凱旋門賞に出てもらいます!
先に10回イかねばならない、死の耐久レース!請うご期待!」
ヒューゴ「負けるもんか!特訓しようクリスさん!」
クリス 「(失神)」
おはり。
ちなみに見事優勝したクリスたんへの賞品は「ミニサボテン」です。