クリスたんスカウト列伝(ナディール編) 著者:3_498様
………
ヒューゴ「早速仲間を一人増やしたんだって?すごいねクリスさん。
それはそうとさ、どうしてさっき股間を押さえて泣いてたの?
あとナッシュさんは何処に行ったの?わざわざ改めて6人パーティ組んだのはなんで?」
クリス 「…聞くな。それとあいつの事は金輪際口に出すな。
恐らく、もう二度とヤツに会う事はないだろう。
この面子にしたのは、次の仲間候補がナディールだからだ。ほら男3、女2、子供1」
ヒューゴ「ひ、ひどいやクリスさん!子供って俺のこと?
俺は子供じゃない!立派なカラヤの戦士だ!
疑うなら見てよホラ!すっかりムケてるだろ!母さんに剥いてもらったんだ!」
クリス 「!!!や、やめろ…見せないでくれ…」
エース 「へへへ、どっちかというとクリスさんの方がそっちの方はお子様なんじゃないですかい?」
クリス 「うるさい!斬るぞ」
エレーン「おや、何をムキになってるのさ。ふふ、案外まだ生えてなかったりしてね」
クリス 「そ、そんなわけ無いだろう!
い、言っておくがわざわざ証明するために脱いで見せたりはしないからな!
さ、さぁ、さっさと済ますぞ。こんなことで時間を食ってる場合じゃない!」
なんやかやと、ナディールの居る場所に到着した一行。
ナディー「おやおや皆様…ほう、これはこれは…」
クリス 「どうだ?ちゃんと要求どおりの構成だろう?仲間になってくれるか?」
ナディー「ああ、残念です。私の出した条件を良く聞いて下さらなかったのですね…
私の出した条件は男3、『裸の』女2、子供1です」
クリス 「ば、馬鹿な!聞いてないぞ!そ、それに何だその条件は!」
エレーン「何を怒ってるんだい?大した事ないじゃないか。
今ここで私と貴方が脱げば条件を満たすんだろう?」
クリス 「な、な、何を…!」
ヒューゴ「もしかしてクリスさん、本当に生えてないの?」
エース 「パイパンは良いですなぁ…」
クリス 「ち、違うと言ってるだろう!」
エレーン「だったら早く脱ごうじゃないか。さっさと済まそうといったのはアンタだろう?
ああ、わかったわかった。アタシから脱ぐわよ。そーれじっくりご覧!」
あっさりと豪快に服をすべて脱ぎ捨て、素っ裸になるエレーン。
またもや追い詰められた状況に置かれてしまったことに気がつくクリス。
エース 「よっ!いつもながらお美しい裸体!俺のムスコも一瞬で怒張ですぜ」
エレーン「あんたに誉められてもねぇ。
ほらクリス、私だけにいつまでこんな格好させておくつもり?
時間を食ってる場合じゃないんだろ?」
クリス 「し、しかし…」
ナッシュ「やれやれ困ったお嬢さんだな」
クリス 「どこから湧いてきた貴様!ていうか、なんでまだ生きてる!」
ナッシュ「まぁまぁ。しかし崖から突き落とすなよな。おじさん本気で死にかけたよ。
それはそうと“眠りの風の札”ッ」
クリス 「ぐう」
…15分後。
クリス 「…はっ!……きゃあああっ!は、裸に!みみみ、見るな!」
ナッシュ「もう起きちまったか。まぁ写真もさんざ撮った事だし、いいか」
エース 「揉みまくったせいで血行が良くなりすぎたんですかねぇ。覚醒するの早すぎですぜ」
ヒューゴ「エースさんがまんこ舐めたのがやりすぎなんだよ!
ちぇっ、俺なんかまだ殆ど触れなかったのに」
ナッシュ「バイブの時は結構持ったんだけどなぁ、さすがに耐性がついてくるもんかねぇ?」
クリス 「なっ、なっ…!ふ、服を返せ!」
ナディー「まあまあ…せっかくですから脚本9『裸の王様』でも演じてもらいましょうか。
服は演技の後でお返しします」
クリス 「!ふ、ふざけるな!」
エース 「へへへ、それじゃあいつまでもその格好のままですぜ?
それに今は誰も居ないが、しばらくしたら酒場に人が集まってきますよ?」
クリス 「…わ、わかった…演技すればいいんだろう!」
エレーン「そうそう、その意気だよ」
クリス 「…なんでお前はもう服を着てるんだ…」
ナディー「女性なのに『王様』では雰囲気が出ませんね。まぁ『クリス様』でいいでしょう。
では、『裸のクリス様』演技スタート!」
ヒューゴ「わあ、クリス様、裸だあ」
クリス 「そ、そんな事はわかってる!…じゃない。
な何を言うか小僧。こ、この立派な、いいい衣装が見えないと言うのか」
ナディー「はい、そこで両手を広げて!」
クリス 「(…くっ)」
ヒューゴ「でもクリス様、ほらあ、じかにおっぱい揉めちゃうよ?」
クリス 「ふああっ、そ…それはこの服の生地が非常に薄いから…だっ」
エース 「へへへ、でもクリス様、じかにおまんこに指をつっこめちまいますぜ?」
クリス 「ひぁっ、んんっ…!そ…それは服の生地が非常に伸縮性にと…富むからだっ」
ナディー「哀れなクリス様は、自分が裸だということを認めようとしません。
そこで親切な町の者たちは、クリス様に真実をわからせるべく、一昼夜にわたって
体を愛撫しつづけたのでした」
クリス 「ひぃっ、うああああっ!わ、わかった!裸だ!私は裸だ!わかったから…もう止め」
ナディー「町の者たちは、クリス様の言うことに耳を貸さず、いつまでもいつまでもその素晴らしい
女体をおもちゃにするのでした」
クリス 「それ絶対脚本違う!んあっ!だからや、やめてえぇ!」
ぴろりろりろりん。 ナディール が仲間になった。