バベッジ・ソレンセン×ルウ 著者:駄文様
エストライズという港町に住む発明家バベッジとその弟子ソレンセンの住む家に、一人の少女、ルウが遊びに来た。
「歯車せんせー!弟子1号ー!遊びに来たよー!!」
バタバタと家に入り込んだ。しかし家には誰もいなかった。
「なんだ、誰もいないじゃん」
頬を膨らませ、部屋を見渡した。
「まぁいっか!今日はどの辺漁ろうかな〜♪」
ガサガサと部屋を漁っていると、不思議な形の発明品を見つけた。
「ん?なんだろ、これ」
ルウが見つけた発明品は、長さは約30cmで小さなビー玉のような玉が埋め込まれていた。
「変なの!どう使うんだろう?」
その発明品をいろんな角度から見てみると、底の部分にスイッチがあった。
「あ!もしかしてここがスイッチかな?よし!」
カチリ
するとその発明品はぐるぐるとうねりだした。
ウインウインウイン…
「あはははは!何これぇー!変なのー!歯車せんせーってばこんなの作ってるのかー」
不思議な動きに笑い転げるルウ。
ガチャッ
急に戸が開いた。そこに立っていたのはバベッジとソレンセンだった。
「ルウさんまた勝手に上がって…先生の作品壊しちゃだめですよ。…あっ!」
ルウが手にしていた発明品に気づきソレンセンは駆け寄った。
「ル…ルウさん!何故それを…」
「なんかそこの失敗品置き場にあったよ!これ何に使うの?」
スイッチをカチカチといじり、うねうねと動く度に笑いを吹き出していた。
「ソレンセン君!!」
「はい!先生!!」
2人は急いで窓や戸を閉め、カーテンを降ろした。
「えっ!何?」
ルウは2人の行動をキョトンと見ていた。
「ルウさん、その発明品はルウさんしか動かせないんです」
「え?どういうこと?」
ソレンセンはルウの手から発明品を取り、スイッチを押した。が、動かなかった。
「ほら、ぼくじゃ動かせないんです」
「歯車せんせーは?」
ソレンセンはバベッジに発明品を渡した。
「私も動かせないんですよだから端に避けておいたんです」
確かに2人はスイッチを入れる事が出来なかった。しかし理由は簡単。ソレンセンは指が太くてスイッチの隙間に入らなく、バベッジは爪が短くて入らないのだ。
当然それには気づかないルウは喜んだ。
「えーーー!じゃあもしかして私ってすごいの?」
「はい!これは僕たちでは動かせないんです。だけどルウさんが使えるなら研究に協力してもらいたいんです」
「わー!私ってすごいんだ!やるやる!私に任せて!」
「ではルウさん、まずは…その……服を脱いでください!」
「えぇー!?なんで!?なんで脱がなきゃいけないのー!?」
「この発明品は服の上からじゃ性能が発揮しないんです早く脱いでください」
バベッジはいつも以上に早口になっている。
『せっ…先生、さすがに強引すぎませんか?』
『大丈夫ですよ適当にごまかせます』
こそこそと話す2人をジッと見つめているルウは、決心した。
「うん、私は将来有望な発明家だもんね!これも大事な研究だよ!」
ルウは服を全部脱いだ。決してスタイルがいいわけではない。が、少女特有の肌、伸び始めた手足などこれから期待出来そうな体つきだ。
「で、どう使うの?」
ルウは再び発明品を手に取り、スイッチを入れた。
「そのまま…そのまま胸へ押しつけてください」
「ん……んっんあぁ!!」
ルウはビクンッと反応した。
「っこぉ?あっ…こうで…いっ…の?」
「そうですね…出来れば…胸先に…つけてもらえれば…」
「ふぇぇ…っはぁ…ああ!!」
ルウはソレンセンに言われる前に胸の先端に発明品を押しつけていた。
『ソレンセン君これはもしかしたらもしかするかもしれませんよ』
『え…?』
するとバベッジはルウに近付き、発明品を持つ手をそのままルウの秘部へと誘導した。
「ちょっと…歯車せんせー…?」
「この発明品は実はここに当てて使うものなんです」
「っきゃあああう!!やっ…ひゃああああ!!!!」
うねうねと動く発明品を無理矢理秘部へ押しつけられ、ルウは言葉にならない感覚を与えられた。
「ルウさんこのまま自由に使ってみてください」
「んうぅ…」
その言葉を聞き、ルウは発明品を秘部へ強く押しつけた。
「ああああぅぅっ!!すご…なん…か…んあっ…やぁあああ!!」
あまりの快感に、発明品を動かす手が止まらない。
次第に腰まで動き出す。
「っはぁ…せんっ…せ…でしっいち…ごぉ…これで…い…の?」
「はい、そのまま…」
バベッジは発明品をルウの割れ目に当てた。
「さぁルウさんこのまま押し込めば最良の結果が出ますよ」
グニュウウウウッ
「っひぃぃ…!!きゃああああっ…んぅ…ひっ…」
発明品はルウの膣内をかき回し、刺激を与え続けている。
「っあ!やんんん…なんかキちゃうぅう!キちゃうよぉお…!」
プシャアアアッッ
ルウは果て、そのまま眠ってしまった。
「よしソレンセン君この発明は成功ですよスイッチの位置さえ変えれば…」
「はい!先生!」
数週間後、エストライズの道具屋では[L-u]という名の玩具が、女性の間で噂になったらしい。