ヒューゴ×クリス 著者:6_548様

「ここ…は…?」
月明かりが差し込む見覚えのある部屋、両手を繋がれたクリスは目を覚ました。
「やっと起きたか…鉄頭…」
「!!おまえは…ヒューゴ!!!!」
その部屋はビュッデヒュッケ城にあるヒューゴの部屋だった。
「ヒューゴ…何故こんな事を…!」
「おまえが…ルルを殺した……俺はずっと敵討ちをしようと思っていたんだ…だがおまえを殺してもルルは帰って来ない…」
「あれは…あれは仕方なかったんだ!!」
「うるさい!!!!!…知ってる…?女が1番嫌がる事…」ヒューゴはクリスに唇を重ねた。
「ん…むぅ…ヒュ…ヒューゴ…んあ…」
「銀の乙女…か…ハハハッ…騎士団長様が敵である俺に犯されたらどんなに屈辱的かな…」
ヒューゴはそのまま首筋に唇を這わせた。そしてクリスの服の裾から手を入れ胸を揉み始めた。

「へぇ…結構でかいね…母さんといい勝負だ…」
「何を……やめろ!!」
クリスは怒鳴った。しかし両手を縛られているために、身動きがとれない。
「どんなに怒鳴っても…俺はやめないよ」
ヒューゴはクリスの胸の突起を指で摘んだり押したりした。
「ねぇ…嫌がってるくせに…もうこんなに堅くなってるよ…」
「っ!!!……っはぁ……んん…ん」
ヒューゴはそのまま服を脱がせ胸のを舐め始めた。ぺろ…クチュクチュ…チュッ…
「やっ…あ…やめ…やめて……」
クリスは騎士である時とは想像のつかないような艶めかしい声で泣いた。
「意外と可愛く泣くんだね…でも男って…そういう声好きなんだよね」
「!!!!」

ヒューゴはクリスの秘部を下着越しに擦り始めた。

「っ…あっ……お願いだ…やめ…てくれ…」
「でもここ凄くビショビショだよ?気持ちいいんだろ、本当は…」
クチュ…クチュ…
「っあああああ!!!!…っはぁ…はぁ…はぁ…」
「あとでここにイイモノ入れてあげるよ…でもその前に…」
チュルッ…ッチュッ…ペチャッペチャ……ジュル…
ヒューゴはクリスの秘部を舐めた。
「凄…い…舐めても舐めても汁が出てくるよ……フフ…美味い…」
「やっやっ…あっあぁ…っんふぅ……」
クリスは腰をくねらせた。
「さ、じゃあ次は俺のを…」ヒューゴは自分のペニスをクリスの顔の前に出した。
「舐めろ…」
「!?誰がこんな…んむぅ…」
ヒューゴは無理矢理クリスの口にペニスを入れた。
「歯…立てるなよ…舌を巧く使うんだ…」
「んんん…ピチュ…ッチュルッ……チュル…」
「っ…そうだ…そのまま…」
クリスは嫌がりながらも抵抗はせず、舐め続けた。
「じゃあそろそろ…」
ヒューゴはクリスの口から離れ、クリスの体の下にまわった。
「何…を…」
グチュウ…
「っあ…あん…あああ!!!」
ヒューゴは騎乗位の形で挿入した。

「…っ…騎乗位…初めてだけど…すごっ…」
ヒューゴはクリスの腰をつかみ、出し入れを始めた。
ズチュッグチュッ…グチュ…グチュ…
「あっあっあっあっ…っふぁ……んふぅ」
「気持ちいいんだね…じゃあ自分で腰を振ってみなよ」
「!!…っそんな…」
「いつまで経ってもこのままだよ、それでもいいの?」
「っ…」
クリスは自ら腰を降り始めた。
ズチャッヌチュッヌチュッ…グチュグチュ…
「んはぁぁん…んんんん…っあん…あっ…はぁはぁ…っあ」
クリスは膣内のある一点で体を反らせた。「気持ちいい所…見つけたんだ…じゃあ突いてあげる」

グチュグチュヌチュッ…ズチャッヌチュ…グチュ…プチュッ
「っああああああ…ヒューゴ…もっ…もう……」
「俺っ…も…」

ヌチュッヌチュッグチュズチュッグチュッ…クチュックチュ……

「ああああああ…!!!っちゃう…!!いっちゃ…うっ……んあああ!!!」
「っふ…っあ!!」

「こんな事をしても…ルルは帰ってはこないんだよな……」
「…ヒューゴ…私は本当にすまない事をしたと思っている…おまえの心の傷を治せるのであるなら…」
クリスはヒューゴに唇を重ねた。
「!?」
「…その…なんというか…おまえを慰めるという意味でなら…さっきみたいな事を…」
「…………じゃあ…もう1回…いいかな…俺…さっきのじゃ…まだまだ物足りなくて…」
「あぁ…だが今度は…少し手加減してくれ…ヒューゴのは…気持ち良すぎて疲れる…」
そして2人は長い夜を過ごすのだった。

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