コロク×コニー 著者:6_396様
シュル…… 絹ずれの音と共にコニーの風呂敷がほどかれる。
「アゥ。」
生まれたままの姿になったコニーは、恥じらいながらもコロクに声をかけた。
「・・・クゥゥゥゥ・・・?」
コロクはコニーの秘所を調べるように鼻先を寄せた。
人間の100万倍の嗅覚を持つその鼻が、コニーのにおいをを逃がすまいとヒクヒク鳴り続ける。
鼻孔を刺激する雌のにおいに、いつしかコロクは舌を出し、そこを舐め始めていた。
「アゥ!」
敏感な部分を刺激されたコニーは立ったまま、揺らしていた尾を誘うように片側によせた。
準備ができている合図を見たコロクは、後ろからコニーの上にのしかかり、前足で腰をしっかりと保持する。
「・・・クゥゥゥ・・・」
まだ挿入されていないというのに、コロクは待ち切れず腰を振る動作を始めていた。
「アゥ・・・」
我を失ったコロクをリードするように、コニーはそっと腰の位置を動かす。
「クゥゥオゥゥオォォォ・・・」
「アゥエゥホォォォ・・・・・・」
ついに二人が結ばれた瞬間であった。そのままコロクは、本能的に、打ちつけるように腰を振り続ける。
その野生的な動きは、やがてコニーにも快感を与えていく。
「クゥゥゥオゥゥウゥ・・・・・・」
「アゥアゥエゥ・・・・・・」
まるでけだものように、二人はお互いの体をむさぼり合った。
やがてコロクは絶頂の瞬間を迎え、力強く吠えたける。
「クゥオォォォォォンンン!!!!」
「アゥオォォォンンン!!!!」