ウサギ回想録
ぼくの住んでる場所は田舎って奴。でも、凄く住みやすいし幸せだ。
人間は住みにくいらしいけど、うさぎには快適なのさ。
ところで、ぼく達にエサをくれる人間は約二人いる。
おばあちゃんと男の子だ。
…でもずっと男の子の方がいない。
△ △ △
ぼくが子供の頃ぼくのお母さんごと膝の上にのっけてくれた。
お陽様がぽかぽかしててそのまま寝ちゃったんだ。
日も暮れて寒くなるはずなのにあったかくて…。
ぼくは男の子の手の中で寝てたんだ。
しかも見ると下は土じゃなくて、草が織られたもの(たたみ)だった。
ぼくは手からとびおりて草の上に立って銀のわくをこえ固い砂の上(コンクリート)に着いた。
暗い外の方を見ると…。
高い!! ここはどこだ?
「ここは二階だから危ないよ」
ぼくは伸びてきた手にとび乗った。
「いい子だね」
そっと頭を撫でてもらってぼくはいい気分だった。
△ △ △
そんな彼が帰ってくるらしく、おばあちゃんがそわそわしてる。
チャイムが鳴ったところを見ると帰ってきたようだ。
「……」
「ああー。ただいま」
(ぼくに言ってるの)
誰かと思って鼻をひくひくさせると男の子だとわかった。
人間って…毛の色が変わるんだなぁ…。
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…。
……。
ラムールってよく知らなんだ。紺ちゃん弱!! しか教えてくれないのだゆ。
でもまあ…。書きました、ラムール初!! うきゅ〜。
かなり反感買いそーで怖いのですが…(泣)。お約束通りです雪緒さん。怒らないで〜。
次が…あるのかな…。
私ラムールの曲聴いたことすらないにゃ…。そんな私がごめんなさい。
*Special Thanks*Naoさんのぼけ加減が素敵にゃ。ね、雪緒さん。
今度ケーキ食べに行こーよ雪緒しゃんと一緒に。ね、のちさん。
そして、この…駄作を読んでくださった皆様本当に感謝の気持ちでいっぱいだゆ。
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