「どなたかどこかのダンジョンまでゲートを出してくれませんか?」

 

 

 

ブリティンの街で戦士風の男が助けを求めてる

 

 

 

 

見慣れた風景だ。

 

 

 

ナイトメアに乗ったメイジ風のおとこが近寄っていき

 

 

 

 

「ダンジョンのゲートだすよ〜」

 

 

 

 

 

「おお、ありがとうございます!」

 

 

 

ゲートが開かれ、男は礼を言いゲートの中へ消えて行った

 

 

 

 

 

見慣れた風景だった。

 

 

 

 

私はどこへつながっているのか気になりゲートへ飛びこむように入った

 

 

 

 

ゲートへ入った瞬間ドラゴンの耳障りな声が聞こえる

 

 

 

 

まじか・・・

 

 

 

 

そう、ここはダスタード。あのメイジめ・・・

さっきの戦士風の男が心配になりあたりを捜してみる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとゆうことだ・・・。

 

 

 

 

男は既に息絶えていた、幽霊になった彼を探したが

どこを行ってもみつからない。

とうとう死体が骨になったので確保しておくことにした。

 

 

 

 

 

 

 

まったく可哀相に、シェイムあたりでつくと思ったのだろう

それがまさかデスタードに着くとは思わなかったでしょうに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空のルーンとマークのスクロールがあった

ダンジョンのルーンを焼きに行こうとしたんだろうな

それがこんな形になるとは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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