●「DQ1」プレイ日誌 |
欲望に負けてドラクエを始めてしまいました。しかも1です。 日記形式で更新していきます。 (攻略のまとめはいちばん下にあります) 010624(日)雨 ついに欲望を抑えきれずドラクエを始めてしまいました。僕にはやることがいっぱいあるのに。卒論書かなきゃ卒業できないのに。 苦悶と葛藤のプレイ日誌になりそうです(;; DQ1はちっちゃい頃やろうと思って攻略本を買ったままゲームは買わなかったっていう懐かしい思い出があります。なもんで、なんとなく覚えています。 確か、パーティーは主人公一人のみ。出てくる敵も単数。主人公は常に前を向いたまま歩く、っていう。 百聞は一見にしかず、というわけで早速プレイ。 ・・・おお!なんということだ!主人公のみならずみんな前向いて動いてる! まあ、よく考えたら当たり前ですよね。村人Aの動きを追加するくらいなら、主人公の動きを追加しますよね(^^; そして、王様いわく「竜王がなんか玉かくしちゃったんだよ。ヨロシクー」ということらしい。 また、横にいた兵士のいうことには「ローラ姫も消えちゃたんでついでにヨロシクー」とな。 なるほど、どうやらこのゲームの目的は「竜王を倒し、光の玉をゲットし、ローラ姫を連れ帰る」ということですな。 ということで、早速宝箱からゲットしたカギを使って扉を開け、階段をおりる・・・・ ・・・降りれない。10秒ほど迷って、コマンドに「かいだん」があることに気づく。 なんてこったい。DQ1は階段の上に乗っても勝手に昇降してくれないんだね。 気を取り直し外界へ・・・ とりあえず隣の町(ラダトーム)でお買い物。ゴールドは130しかないんで(ケチ!あと、10Gあれば皮の服が買えるのにナ)、こんぼうと布の服を購入。早速装備しようとしたところ、なんか勝手に装備してる・・・汗。コレって買ったものは強制装備・・・じゃ、ないよね?だとしたら不条理だナ。 またまた気を取り直して外へ。ドラクエシリーズってのは飽くなき経験値稼ぎの連続と認識しているので、稼ぎを怠ってはいけません。とりあえずの目標は皮の服。まぁ30Gくらい外でちょちょいと戦えば稼げるでしょう、ということで初戦闘。vsスライムベス。いくらかダメージは受けながらも無事戦闘終了。そんでゲットしたGは・・・・・・2Gっ!? ・・・案外少ないです。宿屋が一回6G。30Gは結構遠いかも知れません。 レベルが2になったところで今日は終わり。また明日やりまーす。 (現在のLV2) 010625(月)曇り 本日一回目のプレイ。とりあえず敵をスライムやスライムベスを倒しまくり、お金と経験値を稼いで皮の服を購入。今まで使ってた布の服は半値で買い取ってくれるそうな。 その後、ドラキーと戦闘。ちょっと強いが勝てないことはないカンジ。ドラキ―に楽勝で勝てるくらいにLVが上がったので、銅の剣も購入し、ちょっと遠くへ探検。そうそう、この頃ホイミを覚えました。MP4消費して10ポイントくらいしか回復しません。シビア(;; 吟遊詩人ガライの作ったといわれるガライの町に到着。村人の証言によると「姫をさらった魔物は東へ飛んでった」とのこと。ハイハイ、東へ行けばいいんですね。じゃあ、ラダトームの町から北西にあるこの町の存在意義って何なんだ(笑)この情報のためだけにあんのか。 それとギラも覚えました。MP消費2で10前後のダメージを与えます。今の時点で直接攻撃の1.5倍くらい?そこそこ使えます。 そしてガライの町の近くにある洞窟に侵入。てっきりガライの町で「洞窟に入れ」とか言われると思ってたのに何もないじゃん。ココらへんの不親切さが昔のゲームっぽい。そうはいえ、ストーリー上説明されてないわけだから、もしかしたらずっと後に訪れるべきところで敵がムチャクチャ強かったらイヤだなー、と思っていたら・・・どうやらココには敵がでないみたいです。地下二階にてロト(主人公の先祖、勇者)が残した石版を発見。「竜王のいる島に渡るにはアイテム3ついるよ。3人の賢者がもってるから集めてね♪」とのこと。 気になっていた洞窟も探検し終わったので、東へと進路を取ります。 橋を渡ると敵が強くなるらしいので注意して進みます。 出ました!おおさそり! 快心の一撃が出たおかげもあり、比較的簡単に倒せます。なんとかなるじゃん、と思い、もうちょっと進むと・・・ がいこつ、が出てきました。コイツはかなり手強く、死にかけたので戦闘終了後、急いで帰還。 装備を整えて出直さなければいけないようです・・・。 それとLV7になってラリホーを覚えました。 (現在のLV7 :鉄の斧、皮の鎧、竜のうろこ) 本日2回目のプレイ。 がいこつ多発地帯をウロウロしてるとマイラの村を発見。 別に大事なものはないけどココで宿屋がつかえるのは嬉しいです。 というわけで、当分そこで経験値稼ぎ♪ 魔法使い、メイジドラキー、おおさそりは普通に倒せますが、やはりがいこつは強敵です。 実際、貰える経験値やゴールドも他の敵キャラの約2倍。このエリアの強敵と言えそうです。 そこで使えるのがラリホー。だいたいの敵に高い可能性で掛かります。1ターンで起きるときとなかなか起きないときが半々くらいです。1ターンで起きたら意味ないんですが、3ターンも眠らせればがいこつでも倒せます。 そうこうしてるうちに鉄の鎧を購入。LVも8になったので周囲を探検します。 マイラの村から西にいったところに地下へ通じる階段を発見。中にはヘンなじいさんがおり、銀の竪琴をもってきたら雨雲の杖あげるよ、といわれます。そんなこといわれても良く分かりません。ほっといて先に進むことにします。 マイラの村から南へいったところに毒の沼地に囲まれた洞窟があるので、侵入。 おそらく南の島へと通じているんでしょうが・・・ 単なる通路と思い進んでいくと急にドラゴンが現れました。おお、コイツなんか経験値いっぱいもってそうじゃーん、と思い戦闘。・・・瞬殺されました(汗) あの強さからして、おそらくこのドラゴン、イベントキャラでしょう。というわけでドラゴンに出会った場所を避けて南の島へ侵攻。マイラの村人から「南の島、すげー敵強いよ」と脅されていたので、あまりに強かったらソッコー帰ろうと恐る恐る進んでいくと、リカントなる狼男が出てきました。攻撃力は高いようですが、ラリホーがあればなんとかなるみたいなので、そのまま進んで村を目指します。 ちょっと探すとリムルダールなる村を発見。ココが噂の「カギを売ってる村」ですな。 この村には預言所なるものがあり、予言所のオヤジは「南へ行け」といってきます。なるほど、次の進路は南ですな。と、思ったら、予言所にいた村人Aは「南へ行ってはダメですよ!さらに強い敵がいますよ!」・・・どっちやねん。 まぁ、南へいかにゃー話が進みそうにないんで進みますが、それにしても敵は強いらしいです。というわけで、今度はリムルダールの町を拠点に経験値稼ぎをすることに自分決定。魔法のカギも買い貯めて今までの町のカギも開けたいですしね。というわけで、周囲で戦闘。油断してたらリカントに殺されました。そのときに出てくるメッセージが「あなたは死にました」。昔のゲームってストレートなのね(^^; それとLV9でレミーラ覚えました。これでたいまつ要らずですね♪ (現在のLV9 :鉄の斧、鉄の鎧、皮の盾、竜のうろこ) 010626(火)晴れ 今日一回目のプレイ。 リムルダール付近で戦闘を重ね、鋼の剣と鋼の鎧を購入。 LVも11まで上がりました。なお、LV10でマホトーン習得。魔道士はラリホーを使ってくるため起きるのが遅かったら死んでしまう怖れがあります。なもんで、対魔道士用にマホトーンは重宝。消費MPも2で経済的です。 リムルダール周辺は多くの敵が出てきます。強敵だったリカントもLV10になればガチンコで戦えます。なので、ワンランクアップしてリカントマムルやゴールドマン、キメラとの戦闘。ラリホーを使いながら戦います。ゴールドマンはその名の通り所持ゴールドが多いです。 リムルダールで魔法のカギを購入し、同じくリムルダールにいるじいさんにカギを開けて会いに行ったところ、「マイラのお風呂の南4歩を調べろ」とのこと。なるほど、マイラってそういう意味があったのね。さっそく調べたところ、「妖精の笛」を発見。メルキバというところでゴーレム相手に使うことは分かりましたが・・・どこにあるのでしょう。メルキバ。 また、ラダトームやら今まで行った町にもカギを買い貯めて戻ってみました。するとガライの町には「ガライの墓」というダンジョンが実はあるとのこと。ガライの町へ行き、カギを使って中に入り北側の暗闇の壁の方へ進もうとすると、ある点から町の向こう側に抜けることができ、そこには地下への階段がありました。なもんで、さっそく侵入。LVは12。リレミトの魔法を覚えました。また、ガライの町で「鉄の盾」も装備してます。 ガライの墓、B1Fは敵もなんとなくスイスイ進みます。たいした宝箱がないのは残念。 B2F、敵がリカントなど、少々強くなりますが、いまのLVならザコです。意外と簡単に攻略できるかと思い、B3Fへ・・・。 B3F。敵が急に強くなります(泣)凶悪なのは「死霊の騎士」。単に攻撃力が高いだけなんですが、辛いです。一度死にました。2回目の探検ではラリホーが上手く効いてなんとか倒しながら進みます。そして、ついに「銀の竪琴」を入手♪ 「銀の竪琴」をもって、マイラの西にあるほこらに向かいます。中のじいさんに竪琴を渡すと、「雨雲の杖」なるものを貰いました。でも装備アイテムじゃないみたいです(;; とりあえず一回目はこれまで。どうも「雨雲の杖」と「太陽の石」があれば、竜王の城にたどり着けるみたいなんですけど、「太陽の石」はどこにあるんでしょう??ラダトームの城のどこかに地下室があり、そこにある、という話なんですが・・・。 地下室の場所なんてわかんないし、もうちょっと後の話になるんですかね?? 違う町の名前も出てくるのですが、どこにあるんでしょうか。 (現在のLV12:鋼の剣、鋼の鎧、鉄の盾、竜のうろこ) 本日2回目のプレイ ガライから南下すると未開の土地があることを発見。 とりあえず探検します。途中、洞窟を発見。さっそく潜ってみますと、奥のほうで「戦士の指輪」なるものを発見! おお!これでフラグがたつのか!?と思い、リムルダールにいた「指輪は戦士のたしなみだ」のおじさんに話し掛けにいきます。これでおじさんが何か情報くれたりするのか、と思い話し掛けると・・・「指輪なんぞしおって、恥かしくないのか」 ヒ、ヒドイです(;; てゆーか、この指輪、なんになるんでしょう?? その後、洞窟よりさらに南下を進めます。すると今度は敵が急に強くなります。 影の騎士、鎧の騎士、メイジキメラ、など。 悪戦苦闘しながら進んでいくと、なんと町が! 助かった!!そう思い、その町へ駆け込むと・・・ キラーリカント出現。・・・死にました。 どうやらこの町は廃墟と化しているようで、中の魔物は外界の魔物(これでも十分強い)よりさらにワンランク上のようです。敵に会ったら高い確率で死んでしまうため、町の中をくまなく見ることができません。 仕方ないので、当分LV上げになりそうです。 あと、少しでも強化するため、鋼の鎧より3000Gも高い、魔法の鎧を購入。 んが、装備してびっくり!防御力変わらないじゃないですか〜!! 詐欺だ〜っ!!と思いながらも、「いや、しかし魔法の鎧というくらいだから、魔法に強いのかもしれん」と思い、外界へ。 さっそく魔道士出現。おっとギラ唱えてきましたね〜。へへ〜ん、効かないよ〜だ。 「かがみはダメージ7」・・・・・・き、効いてるじゃん(汗) その後、ラリホーもマホトーンも普通に喰らってしまうことが判明。 一体、何なのでしょう。魔法の鎧・・・。 あ、LV13でルーラを覚えました。これで緊急脱出できます。消費MPは8。 (現在のLV13:鋼の剣、魔法の鎧、鉄の盾、竜のうろこ、戦士の指輪) 本日3回目 へっぽこなので攻略サイトを見てしまいました(汗) というわけで、ルーラでラダトーム城へワープ。 魔法のカギで扉を開け、カギ商人の横から一歩外へ踏み出し、いちばん右側の壁にそって南下。すると地下への階段が! こんなん攻略みなきゃわかんねーよ!・・・っていうのは軟弱ゲーマーの証拠でしょうか(^^; なんにせよ、そこで太陽の石、ゲットです。今日はこれでやめまーす。 あーぁ、自力クリア早くも断念(汗) (現在のLV13:鋼の剣、魔法の鎧、鉄の盾、竜のうろこ、戦士の指輪) 010710(火)晴れ ずいぶんと久しぶりにプレイ。 RPGって、いったん中断しますよね? 掲示板でjmさんから情報を貰ったので、とりあえずクソの役にも立たない戦士の指輪を売り払いました。 しかも売っても15ゴールド。ラダトームでは貴金属の値打ちなどこの程度なのでしょうか。 情報によればもうドラゴン退治に向かってよいそうなので、レベルを二つほど上げてから臨むことにしました。 そうそう、魔法の鎧の効果も判明。4歩ごとに1HP回復するようです。なるほど、これは経験値稼ぎに使える。 経験値稼ぎは出来るだけ宿屋へ帰ることを押さえるのが時間ロスを防ぐ鉄則ですが、その意味で勝手に回復してくれるのは大きいです。また、なかなか敵が出ないときも普段なら苛立たしいだけですが「この間も体力回復してるんだなぁ」と思えば許せますし。 結局、一時間ほど経験値稼ぎやってLV15に。レベル二つ上げるだけで一時間も掛かることに非常に疑問を覚えますが、まぁドラクエはそういうゲームということであきらめましょう。LV15でトヘロスを覚えました。さっさとベホイミを覚えてほしいところです。 ということで薬草を買い込みマイラの南の洞窟へ。 出ました、ドラゴン。以前瞬殺されたときは鬼のように強い気がしましたが、やっぱりレベルが上がればなんとでもなりますね。苦戦はしながらも倒せました。ドラゴンの体力は60前後かな?4ターンくらい攻撃すれば倒せます。 中にいた姫さまを抱き上げラダトーム城に帰還します。 なお、途中で寄った宿屋のおやじに「きのうはお楽しみでしたねえ」といわれました。 そうか、きのうはお楽しみだったのか。いつも宿屋に泊まるだけで瀕死の重傷も精神的磨耗も全て回復するのはおかしいと思っていましたが、昨日は回復する暇なんてなかったんじゃないでしょうか? それはそれとして、王様に無事(?)姫をお返しします。 昨晩、深い仲になった姫は「あいしてるわ〜ん♪」ということをのたまい、主人公に「おうじょのあい」なるアイテムをくれます。道具として使うとどこからか姫の声が聞こえ、次のレベルに必要な経験値と城の位置を教えてくれます。どうせならついでに復活の呪文も教えてくれりゃいいのに。 ガライの南にあるやたらモンスターの強い廃墟の町。これは「ドムドーラ」というらしいです。 これまたjmさんの情報にならい、悪魔の騎士を探します。 東の方に見るからにアヤシイ毒に囲まれたスペースがあるので行ってみると、案の定でてきました、悪魔の騎士。 情報によるとラリホーを唱えてくるらしいので、先手を打ってマホトーン。後は薬草で回復しつつ、隙を見計らって攻撃。 ドラゴンよりよっぱど強かったですけど、倒せました。 そして戦闘後、足元を調べると「ロトの鎧」を発見。 毒の沼地でダメージを受けず、一歩ごとにHPが1回復するすぐれものです。 ただ、入手と同時に装備していた魔法の鎧が消えちゃったのは悲しいですけど(売っ払いたかった・・・) これでとりあえず現時点での装備は整ったので、メルキドの町を探しに行きます。 ドムドーラの東にあるそうな。 テクテク進んでいくと、「スターキメラ」「キラーリカント」などといった強力な敵がガンガン出てきます(汗) とてもじゃないですが、メルキドまで辿り着けません。 まあ、ロトの鎧のおかげで経験値稼ぎも少しは楽になったということで、次はドムドーラ周りでLVを上げてからメルキド探索したいと思います。 (現在のLV15:鋼の剣、ロトの鎧、鉄の盾、竜のうろこ) 010711(水)晴れ 本日一回目のプレイ。 経験値稼ぎも兼ねながらメルキドを探します。 ロトの鎧は回復能力には優れてますがドムドーラ東に出てくる魔物(スターキメラ、ドラゴン)の前ではそれでもいかんせん力不足。たまには逃げながらメルキドを探します。 メルキドには強力な武器があると聞いていたので、それを購入すれば経験値稼ぎもラクになるだろう、という算段です。 そういえば、メタルスライムに出会いました。 メタルスライムは莫大な経験値を持っているキャラ。 1000は固いだろうと思ってたら、たったの115でした。ケチ。 途中で力尽きラダトームに逃げ帰る、を2回ほどしたところでメルキド発見。入り口にて、情報どおりゴーレムが出現するも妖精の笛にて入眠していただき楽勝で勝利。経験値とゴールドすくねえ。ケチ。 中の武器屋で炎の剣と水鏡の盾を購入。 この町の主な情報は以下の通り、 1、ドムドーラの町にはロトの鎧がある 2、ロトのしるしはラダトーム城から「北に70、西に40」のところにある 1、はすでに入手してるので問題ナシ。 というわけでロトのしるしを入手しにいきます。 なるほど、「おうじょのあい」が城の位置を教えてくれるのはこういう意味があったんですね。 というわけでロトのしるしを入手。 これであとは虹の雫(だっけ?)に換えてもらい、竜王の城に乗り込むだけですな。 しかし、メルキド周辺の敵ですら手強い今のレベルでは竜王の城攻略は厳しいと考え少し経験値稼ぎすることにします。だるい。 結局、LV17.念願のベホイミを覚えました。このゲーム、もう少し経験値稼ぎがラクならいいのになぁ。 (現在のLV17:炎の剣、ロトの鎧、水鏡の盾、竜のうろこ) 010716(月)晴れ 竜王はとにかく強いという情報をもらったので、とりあえずメルキドでもう1レベル経験値稼ぎ。 一発でほぼ全回復するベホイミ覚えたため、経験値稼ぎのストレスがかなり軽減されます。 しかし、ベホイミのMP消費は10(!) なんてこったい・・・ というわけで、LV18になったところで、リムルダール南のほこらへ行き、虹の雫を手に入れます。 ところで、「ロトのしるし」を入手した後でも、「お前がロトの子孫だという証拠はあるのか」という村人の台詞は変わりませんね。残念。 虹の雫をリムルダール西端の岬で使い、竜王の城へ橋を掛けます。 こんなん船で行きゃいいじゃん、ていう突っ込みは不可でしょうか? そんなこんなで竜王の城探索。 ロトの剣は竜王の城のどこかにあるらしいので、経験値稼ぎも兼ねてロトの剣を探します。 おそらく正規のルートは竜王の玉座の後ろにある階段から進むのだろうけど、一階にあるカギの掛かった二つの階段も気になります。この階段先のどちらかにロトの剣があるのかもしれません。もしくは、全くのフェイントでやはり正規ルートの途中にあるとも考えられます。 とりあえず右側のカギの掛かった階段を探索。 ・・・何もないや。 そうこうしてるとレベルがまた上がったので、とりあえず今日はココまで。あ、ベギラマを覚えました。 (現在のLV19:炎の剣、ロトの鎧、水鏡の盾、竜のうろこ) 010717(火)晴れ クリアする気満々で始めました。 とりあえず、引き続きロトの剣を探しにいきます。 もう一つの階段の先にもロトの剣はありませんでした。 なもんで、竜王の玉座の後ろの階段を下ってあっちこっち探してると、下に降りる階段が3つ密集している(密集というほど近くもないですが)場所があり、そのうちの一つからロトの剣が取れました。 ロトの剣を装備すると、攻撃力+12 ・・・・・・う〜ん、微妙、です、ね。 ロトの鎧には回復能力があったのだから、ロトの剣には何があるんだろう。2回攻撃とかだとうれしいなー、とか思ってましたが、そんな便利な付加能力もあるはずなく、微妙に攻撃力上がっただけのようです。 コレ、炎の剣のままでも別段支障なさそうですね・・・。 ということで、そのうちレベルが20になったので竜王目指して進んでみます。 先ほどの3つの階段の一つから竜王のいるフロアにたどり着きました。 行く途中、宝箱が大量に置いてあるのを発見。 ホクホクしながら開けてみると「薬草」「キメラの翼」「600G」などくだらない物ばかり。 といってもココに限ったことではなく。いままでも宝箱にはロクなものが入ってませんでした。DQ1というゲームは宝箱が嬉しくないゲームです。 そんで、竜王の元へ到着。 有名な「仲間になったら世界半分あげるよ」といわれたので、迷わず「はい」を選択。 復活の呪文を教えてもらったあと画面がとまり、復活の呪文を入れてみると・・・LV1に戻されてます。 ・・・まあ、そんなことだろうと思ってたし、有名なイベントだから一応見てみたかっただけなんで、別にいいです。 気を取り直して、再び竜王戦。 ヘンなオヤジの竜王との戦闘に突入。 ・・・アレレ?なんだか弱いです。瞬殺しました。やったー。 と、おもいきや竜王は第二体型に変身(汗) 炎を吐かれて今度はこっちが瞬殺されました。 こちらの与えるダメージは一回につき7〜10。 これは相当の苦戦を強いられそうです。 一度、体勢を立て直すことにします。 と、いってもこれ以上武器防具は揃えられないし、やっぱりレベルを上げるしかないのかと思い、竜王の城で着実に経験値稼ぎ。竜王の城一階の敵くらいだと、適当に攻撃してるだけで倒せるので、ココでえんえんと稼ぎます。 だいたい2回攻撃すれば倒せるので、スターキメラのベホイミも悪魔の鎧のラリホーもたいした脅威ではないです。 そんなこんなでレベル21。 しかし、最大HPと最大MPは上がるものの、ちからやすばやさは5とか3とかケチくせえ数しか上がりません。 一時は10ポイント以上上がってたのに、どうやらレベルアップによる能力アップはここらで頭打ちのようです。 そのあとも急成長を期待してレベル22まで上げてみましたが、より成長率は悪くなり、力が2しか上がりませんでした。むしろすばやさが上がって欲しいのですが・・・。 と、いうことで、ココから得られる結論としては「レベル22は竜王を倒すには充分なレベルだ」ということでしょう。 道具を揃えて、竜王戦に挑みます。 なお、道具というのは
作戦としては、もうこれ以上レベルアップする必要がないため、面倒な敵や大ダメージを被る敵は逃げることにします。つまり「ダースドラゴン」「死神の騎士」「ストーンマン」などです。他の奴らはロトの鎧の回復能力でカバーできる程度しかダメージ受けないので倒すことにします。逃げれなかったらめんどくさいし(^^; というわけで、姑息に逃げ回りつつ竜王の元へ。 この時点で残りMPは136。さすがに楽勝の予感です。 眼前で薬草を全て使い体力をMAXへ。 竜王戦に入ります。 対竜王戦の戦略はあんまりありません。 MPをこれだけ温存して来た時点で勝ったも同然です。 適当に殴ってベホイミで回復を繰り返してたら勝てました。 MP残量76。楽勝です。 そんで、世界に平和が戻ったらしく、今まで経由した村に寄りながらラダトーム城に帰ります。 しかし、どこの村人も洗脳されたかのように同じことしか言わないのでつまんないです(「勇者ロトばんざーい」「王もお喜びでしょう」) キムこうまで同じことしかいわないし・・・。 そしてラダトーム城へ帰ると、王が待ってます。 この国を治めてくれ、と王。オイオイ、怪物退治の実績しかないコイツにそんなこと任せていいのか?(笑) しかし、勇者は(賢明にも)王の誘いを断り、旅に出ると言い出します。 そこへ、姫がカニ歩きで現れ、一緒に連れて行け、と言ってきます。 何度「いいえ」を選んでも聞き入れてくれないので、仕方なく「はい」を選び、姫さまを抱き上げておしまい。 そのままスタッフロールです。 ところでスタッフロールで懐かしい名前を目にしました。 タイトルデザイン・・・榎本和夫 そうか、えのんはこういう仕事をする人だったのか・・・。 ペヤング焼きそばしか記憶になかったです(爆) 他にもチュンソフトとかの名前もありました。嶋鳥編集長とかも。 ∇∇∇攻略のまとめ∇∇∇ ☆攻略チャート☆(紫数字は僕の到達レベル)
☆主人公習得魔法☆
☆アイテムの効果☆
☆名前について☆ 日記の中で僕が「LV20過ぎると能力アップが頭打ちになる」と書いていますが、どうやら勇者につける名前によって成長タイプがちがうようです。僕のつけた名前が「早期熟成型」か「中期成長型」だったのでしょう。 |
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★★★テレカに何だかすごい値段がついてマス(汗)(かがみ的説明)★★★ |