●DQ3プレイ日記(後編) |
1月18日 晴れ ずいぶんと久しぶりにドラクエ。 前回メモを紛失したのだけど、確かヤマタノオロチを倒した後、旅の扉に入らなかったら(体力がかなり減っていたので)、またヤマタノオロチが復活したので、再び成敗しようとしたら返り討ちにあったところでした。 なお、1度倒した時に「草薙の剣」を入手しました。ハイ。 というわけで、あまりに久しぶりでよく覚えていないので、とりあえずそこらを歩き回ることに。 北の島(北極?)に住むおじいさんが船乗りの骨を持ってると聞いたので、尋ねてみると 「変化の杖を知っとるかのー」 と船乗りの骨に話も触れてくれません。 おそらく、変化の杖が必要なのでしょう。 変化の杖は「サマンオサの王が持っていて、最後のカギがあれば旅の扉からサマンオサへいける」と教えてくれました。 最後のカギ・・・ないなあ。 到達レベル24:ジパング 雪辱をはらすべく再びヤマタノオロチ戦。 ヤマタノオロチはラリホーがまれに効くのですが、それにこだわりすぎると負けてしまいました。 なので、次はラリホーを忘れ、バイキルトの攻撃力強化、スクルトの防御力強化、おまけにピリオムで素早さを強化し、ガチンコの殴り合いで挑みます。 スクルトの防御力強化が大きく、そこそこ苦戦しつつもヤマタノオロチを撃破。 今度こそ旅の扉をくぐります。 すると、扉の先はヒミコさま。ヒミコさまは大怪我をして倒れており、ヒミコ=ヤマタノオロチと分かります。 ヒミコさまから「命は助けてやるから黙ってどっかいけ」ということを言われます。試してみたい気持ちはやまやまですが、そんなことしたらまたヤマタノオロチが復活してて面倒なことになりそうなので、素直に「いいえ」を選んで、ヤマタノオロチ第二戦。 次も同じような戦法でヤマタノオロチを力ずくでねじ伏せます。 ヤマタノオロチを倒すと、ヒミコの持っていたパープルオーブを入手。オーブ二つ目です。 なお、ヤマタノオロチ攻略後のジパングでは、村人から 「聖なる川の遥か南の大陸に消え去り草がある」 と教えてもらいます。「聖なる川」=ガンジスですかね。 まあ、消え去り草はもう既に持っているので、どこかこれまでに通った場所なのでしょう。 到達レベル24:ムオル 次に何をすればいいのか良く分からないので、適当に歩いてみることに。 ジパングの上の方を歩いていると、ムオルの村に辿り着きました。 そこで、勇者可憐はポカパマズさんと間違えられます。 ポカパマズさんとは、可憐の父の勇者オルテガで、この村では、父の残したオルテガの兜を入手するのですが・・・ 親父そっくりな女勇者ってどうなんでしょうね。可憐なのに。オルテガが無駄に美形だったと信じましょう。 なお、この町にはカギがかかって進めないけどレミラーマの反応する場所がありました。 到達レベル25:ホビットのほこら また歩いていると、ホビットのほこらを発見。 中ではネコが「にゃーん」といってきます。よく分からないけど、「はい」を選ぶと 「ここから南、4つの岩山の真ん中を調べてください、にゃーん」 といってきます。 もしや、ここにオーブが!と期待しましたが、その場所にあったのは「世界樹の葉」でした。 まあ、これはこれで大事です。うん。 その周りの大陸で、すごろく場も発見。 4回ほどチャレンジしてゴール。「ドラゴンテイル」を貰いました。 すごろく場の商品ってなんだかとても微妙。 絶妙に「少しだけ強い」ですね。 むしろすごろく中に宝箱から手に入れた「アサシンダガー」が毒針代わりに有用です。 1月19日 曇りのち雨 うろちょろしていたら可憐がLV26になり、ライデインを覚えました。・・・メラミと変わらないんだよなぁ。 また亞里亞がLV26でこちらはヒャダインを習得。・・・イオラと変わ(以下略) 北アメリカ大陸(爆)にて、新しく町を作ろうとしているインディアンさんに会います。商人を探しているという。 ほう、なるほど。 到達レベル26:エジンベア その後もうろちょろしていたら、探していたエジンベアを発見。 門兵に「田舎者は帰れ」とムチャクチャなことを言われますが(誰のために戦ってんだ、こら)、スライムくんに聞いていたとおり、気えさり草を使い侵入成功。 仕返しに王様の部屋から「おしゃれなスーツ」と「パーティードレス」を略奪します。 また、この城の地下には「倉庫番」のように、岩を決められた位置に運ぶ挑戦的な部屋がありました。 ちょっとやってみたら一発目でいきなり成功。う〜ん、こういうのはもっともっと難しくしてくれても良いのに・・・。 成功すると、奥の壁から先に進めるようになり、「かわきのつぼ」を入手します。 この城での重要情報は 「昔海に沈んだ祠があり、今では浅瀬になっている」 「最後のカギはどこかの祠にある」 ということでしょうか。二つの話を綜合すると、浅瀬にある祠に最後のカギがあるということですか。 次、アリアハンにて、遊び人の咲耶と、商人の凛鈴を引き連れます。 まずエジンベアへ。咲耶に王様の部屋から奪ったパーティードレスを着せれば、門兵たちから「田舎者」呼ばわりされなくなるのではないかと考えましたが、そんなことはありませんでした。残念。 その後、さっきのインディアンさんのところに行き、凛鈴を置いていきます。 インディアンさんは「この大陸の真中にスーの村ある、井戸の周りを調べろ」と教えてくれました。 到達レベル26:スー スーでは、しゃべる馬のエドから重要情報を聞き出しました。 「渇きのツボは西の海の浅瀬で使え」と。 浅瀬を世界中回って探す気でいたので助かりました。 他の重要情報は 「山彦の笛がどっかの塔にある」 「オーブのあるところで山彦の笛を吹くと返ってくる」 そういえば、近くにアープの塔とかいうのがあったので、たぶんそこでしょう。 なお、インディアンさんに教えられたとおり、井戸の周りを調べると「雷の杖」「小さなメダル」を見つけました。 「雷の杖」はベギラマ効果があり、とても便利です。 到達レベル26:アープの塔 うーん、ここのダンジョンはとても簡単(?)でした。 なんかロープから足を踏み外したら、落ちた先に宝箱があり、その中に山彦の笛がありました。 でも、足を踏み外さなかったら苦労したのかも。 到達レベル26:浅瀬の祠 ここは敵とか出なかったので、あっさりと最後のカギを入手。 中の骸骨から「イシスの南、ネクロゴンドの山奥にギアガの大穴ありき、すべての災いはその大穴からいづるものなり」と教えてもらいます。 ボスはココってことですかね。 さて。最後のカギを首尾よく入手したので、これまでの町や城を巡って宝漁りです。 これが楽しいような・・・面倒臭いような・・・。 結果、 アリアハンで「世界のどこかに竜の女王様が住む祠がある」との情報を ソマリアで「アサシンダガー」「風神の盾」を入手。 また、テドンの牢屋で死霊からグリーンオーブを貰いました。 なんで、この死霊が生前グリーンオーブを入手したかとかさっぱり分かりませんが、まあいいや。 次に、ランシールの神殿へ。 「イエローオーブは人から人へ世界中をまわっている」といわれます。よく分かりません。 そのまま「地球のへそ」へと進みます。 どうでもいいですけど、この舞台は地球なんですね・・・。 到達レベル26:地球のへそ 勇者可憐一人のみにての探索となります。 しかし、敵も見合って弱くなるので大丈夫。 ウチの勇者は武闘派なので、基本的に心配ありません。 ミミック戦もアストロンでミミックのMPを枯渇させ、何とか倒しました。ザキとか怖いなあ。 地球のへそは奥のほうでブルーオーブを入手。これといって何も問題ありませんでした。 はあ、いよいよサマンオサ城を探すところまで来ました。 どっかの旅の扉から行けるそうですが・・・探すの面倒臭そうです。 1月24日 曇り 物凄く眠くて仕方なかったのですが、気合でプレイ。 とりあえずサマンオサを探すことに。 難航が予想されたサマンオサ探索ですが、ロマリア西に旅の扉があったことを思い出し、そこから適当にひょいひょい飛んでいれば、辿り着くことが出来ました。 到達レベル27:オリビアの岬 ひょいひょい飛んでるときに見つけたのが、このオリビアの岬。 なんか幽霊がいて、通り行く船を呼び戻すそうな。 恋人エリックとの思い出の品を捧げれば通れるようになるようで、そのエリックは幽霊船でどっかにいる・・・とのこと。 つまり、サマンオサで変化の杖→じいさんから船乗りの骨→幽霊船でエリックの思い出の品→オリビアの岬を通る、という流れでしょうか。 到達レベル27:サマンオサ ここらへんは眠気が絶頂に達しており、ほとんど覚えてないんですが、町の人の話だと王様は突然酷い人になったようで、実際会いに行ってみると牢屋にぶち込まれました。 その牢屋にいた他の人の話では 男「真実の姿を映すラーの鏡が南の洞窟にあると言ってたら牢に入れられた」 といい、また牢屋の地下にいた王様は 王様「誰かが、わしから変化の杖を奪いわしに化けおった」 ともいいます。 つまり、南の洞窟でラーの鏡を手に入れ、化けてる偽王様を倒せば変化の杖が手に入るようです。 一方、これまた牢屋につながれている吟遊詩人は 「ロマリアの北東、湖の祠の洞窟で朽ち果てたサイモンのように、私も〜〜」 といっており、どうやら湖の祠に何かある?ようです。 しかし、困ったことに牢屋から出れません。 起きているのに寝言を言っている見張り兵いわく、どこかに抜け穴があるようですが・・・・・ 探していたら、僕が落ちてしまいました。 ぐう・・・。 1月25日 晴れ 昨日は朦朧とする意識の中やっていたためか、酷く難しく感じられた牢の抜け穴ですが、スッキリした頭でやると、ほんの1分で解けました。捻りも何もないですね。 到達レベル27:ラーの洞窟 というわけで、ラーの鏡を取りに行きます。 なんだかやたら宝箱が多いですが、ミミックも多いです。 恐るべきザキ使いミミックは、勇者のアストロンでMPを切れさせ、その隙にバイキルトをかけた勇者と賢者が殴り殺します。 まあ倒せないことは無いですが、そうはいってもミミックのザキは恐ろしいので、インパスを使うことに。 ゾンビマスターの執拗なマホトラでただでさえMPが厳しいのに、インパスは辛いです・・・。 他に注意すべき敵はガメゴン。 守備力が高く、攻撃魔法が効きません。 そのうえ甘い息で眠らせてきます。 うちのパーティーは魔法使いと僧侶が貧弱なので、勇者可憐と賢者四葉が眠らされた場合、ガメゴンにダメージを与える手段がなくなってしまいます。 そんな危険なガメゴンは僧侶鞠絵の先制ラリホーで対策を。 眠らせた後、地道に殴りつづけるのです。 この洞窟では、ぬいぐるみを入手。 防御力が高い上、グラフィックがネコになる、お洒落なアイテムです。 魔法使いの亞里亞に装備させました。 しかし、目の前に「明らかにそれらしい」宝箱があるのに、ラーの鏡に辿り着けません。うむむ・・・。 1月26日 晴れ 昨日、ラーの鏡を手に入れることが出来ず、すごすごと引き返した勇者一行。 今日は始めてすぐにラーの鏡を入手。 やたら多い宝箱は、すぐ側の落とし穴をカモフラージュするためのものだったんですね。 素晴らしい。 ラーの鏡を首尾よく入手したので、サマンオサ王の正体を暴きに行きます。 しかし、王の前に立つと、問答無用で牢屋に送られます。 ちなみにこのときの王の台詞 王「どうやって牢から出た。しかし、戻ってくるとは馬鹿なやつ。この者らを牢にぶちこんでおけ」 破られた理由も分からないままに、再度牢屋送りを命じるこの王の方が馬鹿だと思うのは、僕だけではないでしょう。 正面から行っても、ラーの鏡を使うヒマすらないので、夜陰に乗じ、寝室の王を討つことに。 夜の城をかけまわり、見事、王の寝室に忍び込みます。 そして、王にラーの鏡を使うと、王はボストロールへと姿を変えました。 ボストロールは二回攻撃で殴ったり、ルカナンを唱えたりする魔物で、力は強くHPも多いですが、こちらもスクルト+ルカニ+バイキルト+ピオリム、と完全武装しており、まあ負ける気はしません。 ボストロールは危なげなく撃破し、サマンオサに平和が戻り、主人公は変化の杖を手に入れました。 しかし、王様が魔物だったからいいものの、平時においては主人公達はまるで暗殺者です。 王の寝室に賊の侵入を許した警備兵たちの無能は責められるべきだと思いますが。 少なくとも、本物の王様は主人公達が使った進入経路だけはしっかり対策して塞ぐべきですね。 変化の杖を手に入れたので、そろそろフラグが立った頃でしょう。 商人鈴凛を残してきた町を訪れます。 すると道具屋が出来ていました。皮の帽子とか、すごくちゃちいものを売っています。 健やかな町の発達を見た後、次にエルフの隠れ里へと向かいます。 エルフの隠れ里にて、変化の杖を使いホビットに変身。 人間の姿では買えなかった道具屋で「眠りの杖」や「天使のローブ」などを買い求めます。 ふくろの中の在庫も整理し(おしゃれなスーツやパーティードレスは高く売れた)、MP回復アイテム「祈りの指輪」はまとめ買いします さて。 変化の杖でやることはやったので、グリンラッドのじいさんに杖を見せびらかしに行きます。 するとじいさん、「船乗りの骨と交換してくれ」と言ってきます。 海賊から貰った気味の悪い人骨(しかも幽霊船に遭遇するというオプション付き)と、珍重なアイテム変化の杖を交換しろというんですから、なんともムシのいい話です。 しかし、交換しないことには話が進まないので、やむなく交換。 じいさんも流石にムシが良かったことを自覚しているようで「何事も、いってみるもんだ」とこぼしていました。 まあ、いいです。せいぜい楽しく遊んでください。 到達レベル28:幽霊船 船乗りの骨を手に入れたものの、どうすれば幽霊船に遭えるのか分かりません。 夜、船に乗って適当にうろちょろしていれば向こうから来てくれるのかとも思い、うろちょろしてみましたが何も起こりません。 困って、道具として使ってみたところ(糸に括りつけてみたところ)、この人骨、くるくるとまわって、幽霊船の方角を指し示すようです。 人骨を糸に括りつける、という発想・・・普通の人間にはできないんですけど・・・。 きっと勇者一行も迷ったんでしょうね。 こんなバチあたりな行動に出る前に、それは色々な試行錯誤があったことでしょう。 殴ったり、投げたり、火で炙ったり。 そして、幽霊船。 中にいるモンスターは船旅で出てくる敵とほとんど変わらず、中も決して広くは無いので簡単です。 「愛の思い出」はあっさりと入手。 他にガーターベルトも入手しました。 ガーターベルトは悩んだ挙句、賢者四葉にも装備。 セクシーギャルが二人になりました。 「愛の思い出」を持って、オリビアの岬へ。 オリビアは無事、成仏したようです。 しかし、ドラクエは絵柄の可愛さとは裏腹に、エルフ心中とか重い話が多いですね。 サマンオサの王とか、魔物に捕えられながらも、何故か殺されすらしなかったのに。 到達レベル28:祠の牢獄 中にはサイモンの魂とかがいました。 そこでガイアの剣を無事入手。 オリビアの岬を越えた先に、オーブがあるのだと思っていましたが、どうやらオリビアの岬の先は、この「ガイアの剣」しかないようです。 なので、ルザミで聞いた情報の通り、火山にガイアの剣を投げ込みに行きます。 ガイアの剣を投げ込んだ火山は、とつぜん噴火を始め、溶岩が海の一部に流れ出し、道を作りました。 しかし、この溶岩。うまく海に流れ込んでくれたからいいものの、下手したら反対側にいた勇者達を襲っていたかもしれませんね。 溶岩に呑まれれば、勇者達はひとたまりも無かったことでしょう。恐ろしい。 到達レベル29:ネクロゴンドの洞窟 火山の先にあったのは、このネクロゴンドの洞窟でした。 これまで、このゲームのダンジョンは簡単でした。 敵も弱かったです。 だから、今回も気軽にこのダンジョンに入りました。 しかし・・・・・・長かったです。この洞窟は。 そして、敵も強かった。 もし、この洞窟の先に、もう一つダンジョンがあったら、攻略はかなり難解なものとなったでしょう。 この洞窟を抜けた時は、それほどまでに疲弊していたのです。 やはり、ここでも恐ろしいのはガメゴン族のガメゴンロード。 防御力が高く、もえさかる炎を吐いてきます。 マホカンタも唱えるので、迂闊にラリホーも使えません。 他に、ホロゴーストのザキや地獄の騎士の焼けつく息も恐ろしいです。 ミニデーモンのメラミも馬鹿に出来ません。 魔法使いの亞里亞はヒャダインやイオラを連発で、それに加えて宝箱で拾った稲妻の剣を道具で使い(イオラの効果)乗り切りました。 ほとんどの敵は攻撃魔法でなんとかなるものの、やはり攻撃魔法の効かないガメゴンロードが恐ろしかったです。 ガメゴンロード×2に一度全滅寸前まで追い込まれたこともありましたが、このときは刃の鎧がダメージを跳ね返し、ギリギリピンチを免れました。あと一回、もえさかる炎が来たらヤバかったです。 そして、ネクロゴンドの洞窟を抜けた先の祠で、シルバーオーブを入手。 ラーの鏡から始まる一連の長い旅の帰結は、このシルバーオーブだったんですね。ふう。 1月28日 晴れ さて。シルバーオーブも手に入れたことですし、残るイエローオーブを探しに行きます。 やはり怪しいのは、商人鈴凛を置いてきた北アメリカのあの町。 行ってみると、町はずいぶんと発展しており、鈴凛は豪邸に住んでいました。 勇者一行が野宿や夜間行軍を断行している間、こいつは豪邸住まいですよ、なんなんですかね。 口惜しいので、鈴凛の豪邸の中にある宝箱を頂きます。 中身は「金のクチバシ」と「小さなメダル」。 宝箱奪取後に鈴凛に話し掛けると、豹変したかのように口汚い言葉で罵られ・・・・・・ と、思ったらそんなこともなく、平生と変わらぬ様子。 人間は出来ているようです。 と、思っていたけど、やはりそんなこともなく、町の劇場では50000Gをボッタくろうとしてきます。 まあ劇場ではガーターベルトなどが手に入るので、50000はムチャにしても、入場料取られても文句言えないですね。 そして、町では鈴凛の圧政に対し、クーデターの空気が・・・。 ちなみに、この町の名前は「りんりんバーグ」。 そうです。町の名前は「商人の名前+バーグ」だったんです。 もうすっかり忘れてました。 修学旅行で木刀を買う高校生の如く、僕も「ハンバーグ」やら「リンドバーグ」やらやりたかったのに、残念です。 とりあえず、フラグを立てるために、モスラ神殿にシルバーオーブを納めます。 その後、りんりんバーグに行ってみると、無事(?)クーデターが起こったようで、鈴凛は獄に入れられてました。 中で反省する鈴凛。 「ちょっとやり過ぎちゃったみたい・・・でも、中で反省していれば、きっと町のみんなは許してくれるわ・・・」 まったくの希望的観測です。 クーデター政権は往往にして、前政権より苛烈な政治を行うものです。 鈴凛の安否が気遣われますが、まあ彼女は故郷の酒場でスカウトして連れてきただけの人間。 あまり感情移入することはないので、彼女からイエローオーブを譲り受け、りんりんバーグを後にします。 ついにオーブを前種類揃えたので、モスラ神殿、ことレイアムランドの祠へ。 最後のオーブであるイエローオーブを供え、不死鳥ラーミアの復活です。 コスモス(っぽいおねーさん)のいうことには 「心正しき者だけがその背に乗ることができる」 ということですが、数々の城・民家から財宝・私物を盗み出し、王墓(ピラミッド)を暴き、モンスター格闘場という生命の尊厳を無視した遊興施設で遊び呆けた、我がパーティーにラーミアに乗る資格は本当にあるのでしょうか。 到達レベル30:竜の女王の城 岩山で囲まれた、この城の中には竜の女王がいました。 卵を産むらしく、なんだか死にそうです。 女王「あなたがたに魔王と戦う勇気があるなら、光の玉を授けましょう」 と、光の玉を頂きました。 さて、何に使うんですかね、コレ。 到達レベル30:ギアガの大穴 ここは、入ってみましたが、衛兵が穴の周りを囲っており、どうすることもできませんでした。 衛兵いわく、この穴は世をはかなんだ人たちが身投げする、自殺の名所らしいですが、わざわざ自殺するためにあのネクロゴンドの洞窟を越えてくるとは、考えられないですね。 そんな気概ある豪傑なら死ぬ気でバラモスに挑んでくれりゃいいのに。 到達レベル30:バラモス城 さて、ついにやってきましたバラモス城。 とりあえず様子見で中に入ります。 かなり巨大な城らしく、さっぱり全体像がつかめません。 宝箱欲しさに適当に歩き回ってると・・・・・・ あちゃ、いきなり来ちゃいました。バラモス様が目の前にいます。 宝箱も取らずにバラモス戦というのは何だか勿体無い気もしましたが、まあとりあえず戦いを挑みます。 事前に「バラモスはいままでのボスとは比べ物にならないほど強い」と後輩から聞いていましたが・・・まあ、なんとかなるでしょう。 とりあえず、いつも通りにバイキルト+スクルト+ピオリム。 んが!バラモスの凶悪な魔法攻撃の前に数ターンであっさりと全滅(!) な、な、な、なんですか!この強さは!! やまたのおろちに続き二度目の全滅です。 やはり、バラモスは強かった・・・。 強敵の出現に、ちょっと嬉しいです。 やっぱりRPGのボスは一度、二度は全滅させてくれなきゃですよね。 ちなみにバラモスは 「再び生き返らぬよう、そなたらのハラワタを喰らいつくしてくれるわ!」 といっていましたが、もちろん何の問題もなく甦ります。 僕らの勇者はハラワタ喰われたくらいではヘコたれないのです。 ちなみに、バラモス戦では光の玉は意味ありませんでした。 バラモス対策ですが、とりあえずパーティーの強化を図ります。 バラモス城で経験値稼ぎ。 バラモス城では、経験値を多く持つ敵が多数で、さらにはぐれメタルも出ます。 特にカモなのが、動く石像。 彼はラリホー成功率が高いので、眠らせて殴ればOKです。 保険でスクルトも使っとけば、なお良し。 一方、強敵はエビルマージ。 マヒャド・メラミ・メダパニ・マホトーンなどを唱えてきます。炎も吐きます。 特にメダパニが厄介で、一度、亞里亞が混乱して、パーティーにヒャダインを使ったことがあり、甚大な被害が出ました。 この相手には速攻あるのみ、何にも代えて一番に倒すべきです。 エビルマージが4匹出たときはベギラゴンでいいでしょう。 効く確率は50%くらいですが、4匹中2匹を瞬殺出来るのですから、良しとするべきでしょう。 こいつは絶対眠りません。 一度、エビルマージ2匹とはぐれメタルが一緒に出たことがあり、はぐれメタルに気を取られていたら全滅しました。 マホトーンを使われていたため、ルーラで逃げることさえ出来ずに。 それから、はぐれメタルがエビルマージと一緒に出たときには、はぐれメタルは諦めることにしました。 僧侶がレベル32になり、フバーハを覚えたところで、彼女を転職。武闘家にします。 武闘家鞠絵は順調にレベルを上げていき、素早さはレベル20のあたりで、レベル30超のパーティー中でも最速となります。 素早さに伴い守備力も上がるのですが、たいした武器を装備できないため(現在はパワーナックル・・・弱いです)、肝心の攻撃力がたいしたことありません。 鞠絵を攻撃要員にしたからには、賢者四葉を回復要員に回さねばならないのですが・・・今の鞠絵の攻撃力では攻撃要員として頼りないです。 また、もう一つの誤算は武闘家はまったくMPが増えないことです。 商人ですらMPは増えましたから、少し期待していたんですが・・・残念です。 鞠絵のMPは100で打ち止めのようです。 これでは回復要員としては致命的です。 なお、バラモス城の宝箱には「祈りの指輪」「魔神の斧」「不幸の兜」が入っていました。 祈りの指輪はたくさん持っているし、魔人の斧は戦士がいないから使えないし、不幸の兜は呪われています。 微妙な品揃えです。バラモス城。 はぐれメタルに関して。 初めて知ったのですが、刃の鎧による攻撃跳ね返しが意外に貴重なダメージとなります。 一度に3くらいダメージ与えられますからね。 魔法使いは毒針でもいいですが、覚えればやはりドラゴラムでしょう。2ターン稼げれば確実に倒せます。 ドラゴラムは強烈な変身魔法ですが、MP消費が大きすぎるのと、攻撃まで2ターン必要なので雑魚相手にはイマイチ使いようがないです。 今のところ、はぐれメタル対策専用。 こういう使い勝手悪い魔法は好きなので、なんとか使いこなしたいですね。 2月某日 武道家の鞠絵の攻撃力が芳しくないです。 武道家は力自体は低くもないのですが、装備できる武器が少なすぎ、現在装備しているパワーナックルが攻撃力40です。 いかずちの杖ですら、攻撃力が45であることを考えれば、いかに武道家の武器が非力か分かるというものです。 武道家は「力は強く、素早いが防御力が不安」というイメージがあったのですが、実際は武器の問題で攻撃力が低く、防御力は素早さが補うので非常に高い感じになっています。 物理攻撃要員として勇者以上の期待をかけていただけに、このままでは鞠絵が浮かばれません。 少しでも彼女の攻撃力を上げるべく、黄金のツメを取りに行くことに・・・。 ピラミッドにあることだけは覚えていたのですが、どうしても場所が特定できないので、ここで諦めて攻略サイトのお世話に。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・ああ、あった、あった。 いや、こんなのわかんないですよ・・・。 しかし、僕のパーティーは魔法メインなので、場所を知っていたところで当時のレベルでは呪われたピラミッドから出ることは出来なかった気がします。 (黄金のツメを取ると「王の墓を暴くものに呪いあれ!」とかいわれて、ピラミッドを出るまで一歩か二歩ごとに敵が出るのです。しかも魔法が使えません) 鞠絵が黄金のツメを装備し、四葉がLV34になりベホマラーを覚えました。 このとき勇者可憐のレベルは既に37。 さすがに勝てると思い、バラモスに挑みました。 パーティーの誰かを転職させて、それの成長を見ながら経験値稼ぎしていると、苦にならなくてイイですね。 バラモス「おろかものめ、まだこのバラモスに逆らおうというのか。身の程をわきまえぬにも程があるぞ」 何度殺しても甦り挑んでくる勇者たちに、毒つくしかない魔王が哀愁を誘います。 今回もスクルト×n、ピオリム、バイキルトを使い、さらにルカニで防御力を下げます。 そして今回始めて使用するフバーハ。 炎やら氷やらの威力を半減する素晴らしい防御魔法です。 勇者可憐と武道家鞠絵はひたすら殴り、賢者四葉はベホマラーです。 スクルト・バイキルトを使い切った魔法使い亜里亜は手持ち無沙汰なので、メラゾーマを打ってみましたが効かないのでドラゴラム。 ドラゴラム、攻撃力はともかく、竜化してるのに防御力そのままだし炎耐性も変わらないのは納得いかないです。そのくせ素早さはぐっと下がるのに。ああ、使いづらい。 と、そんなことを思いながら適当にやっていると、あっさりと倒せました。 まあ前回全滅時からレベルを7つも上げてるのですから、当然といえば当然ですね。 さて。 バラモスを倒したので、アリアハンに帰ります。 城で祝いの宴が開かれてる最中、なんか大魔王ゾーマさんがこの世を闇で覆うとかなんとか言ってきます。 というわけで、今度はゾーマさんを倒しに行くことになったわけですね。 ちなみにゾーマさんの存在を知るのは城中の一部の人たちだけで、他の人達はバラモスが倒れ、平和な世の中になったと喜び、勇者たちを称えてくれます。 なお、その状態で、りんりんパークへ行くと、りんりんは牢から既に出ており、町の経営を町民に任せルイーダの酒場へ帰っていきます。 エジンベアでは、魔王を倒した勇者に対し、相変わらず田舎者扱いです。 下手をすれば世界を敵に回しかねない行為です。 肝の据わった人間ですね。 到達レベル38:ラダトーム バラモス城そばのギアガの大穴から、下世界のアレフガルドへ落ちます。 ここから先はドラクエ1の世界ですね。 ラダトームの町には呪いを解く勉強中の子供がいたりします。 この子が大きくなるか、もしくはその子孫かが、ドラクエ1で呪いを解いてくれるわけです。 「東の大陸にマイラの村がある」 「マイラの村に妖精の笛がある」 などの情報を入手。 また、町民にバラモスを倒したことを話すと 「でもバラモスはゾーマの手下の一人に過ぎないからね」 といわれてしまいます。 そうですね、僕達の感覚だと、魔王というと悪の世界全てを統べる唯一絶対の存在のような気がしますが、実際の「王」の意味はその地域を統括している人程度の意味でしかなく、魔界と呼べるものがあるとしたら、魔王は魔界のイチ領主ということで、そんな人達がたくさんいても全然おかしくないのです。 人間側にも王はたくさんいるし、そういう人達と基本的には変わらないわけです。 エジンベアの王とか、ポルトガの王とかと、バラモスも立場は似たようなもんなんですね。 ラダトームには何故かカンダタもいて、「ラダトーム城には太陽の石がある」と教えてくれます。 そしてラダトーム城に入って少し探してみると、確かに太陽の石がありました。 何に使うのかさっぱりですが、せっかくなので持っていきます。 ちなみにドラクエ1で太陽の石がある場所には大臣ぽい人がいて 「そんなものはここにはないぞ、でもこの国に太陽が来るとき、誰かが太陽の石を預けに来る夢を見た」 といっています。 ゾーマ倒したら、このおっさんに太陽の石を渡せということですかね。 到達レベル38:ドムドーラ ドラクエ1では滅んでいた、砂漠の町ドムドーラです。 この町のどこかにオリハルコンがあるというのですが、よく分からないので余り考えず、いつも通りレミラーマを使って落し物探索していたら、馬の近くでオリハルコンを拾いました。 レミラーマのないFC版だと辛かったろうなぁ。 「マイラのお風呂から南に十歩、笛が埋まっている」 「ガライはメルキドの町にいる」 などの情報を得ました。 到達レベル38:精霊の祠 ここにはルビスの使い、とかいう人がいました。 ゲーム冒頭で、僕の性格を「世間知らず」にした酷い人です。 ここで雨雲の杖を貰いました。 なお、この辺りで魔法使い亜里亜がレベル38になり、イオナズンを覚えたので盗賊に転職させます。 到達レベル38:リムルダール この町では、民家のタンスから「悟りの書」を入手しました。 こちらの世界では、ずいぶん大量生産されているようです。 「ルビスさまが封じ込まれた塔に光の鎧がある」 「雫が闇を照らすとき、この島の西のはずれに虹の橋がかかりましょうぞ」 「大魔王の城の玉座には秘密の入り口があるらしい」 などの情報を得ました。 玉座の後ろの秘密通路とか、虹の橋とかドラクエ1そのままですね。 まあ、ドラクエは3から1に続いていると知識としては知っているので、何も感慨はないのですが。 なお、宿屋で「命の指輪」を入手。 歩くごとに体力が回復するアイテムです。 オルテガから預かったものらしいですが、何故オルテガは宿屋に貴重品を預けるのでしょうか。 銀行の貸し金庫と勘違いしているのでしょうか。 (そんなことだから息子に盗られるのですよ) 到達レベル39:ガライさんの家 ドラクエ1の有名人、ガライさんの生家がありました。 ガライ父は「銀の竪琴なら息子のガライが持ってった」 といっていましたが、空の宝箱の前に落ちていました。 だましていたのかと思いましたが、再度聞いても同じ事しか言わないので、ガライ父は本気で気づいてないようです。 家に落ちている竪琴くらい気づいてください。 到達レベル40:メルキド ドラクエ1と違って、ゴーレムもいないので普通に入れます。 ゴーレムはこれから作るらしいです。 「魔王の島に渡るには、太陽の石、雨雲の杖、聖なる守り、この3つを携え、聖なる祠へ行くといい」 という情報を得ます。 これでやっと、太陽の石とか雨雲の杖とかの使い道が分かりました(いや、実際は1からの推量で見当はついていたのですが・・・) 到達レベル40:マイラ かなり探すのに苦労しましたが、やっと温泉町マイラに辿り着きました。 マイラではかねての情報通り、温泉の十歩下で妖精の笛を拾います。 「妖精の笛があればルビスさまの呪いが解ける」 らしいです。 また、ジパングから来た男が道具屋をやっていて、腕が良く、材料を買っては加工して売ったりするようです。 ちょっとドキドキしながら、この道具屋にオリハルコンを売却。20000Gくらいでした。 これが、たぶん王者の剣になるハズ・・・。 マイラにはすごろく場があるので、何度かチャレンジします。 さすが(おそらくは)最後のすごろく場。 なかなかゴールできませんし、一度などクラーゴン3匹に殴り殺されました。 しかし、最終的には「光のドレス」「グリンガムのムチ」を入手。 すごろく中のよろず屋にて「ドラゴンローブ」も購入します。 すごろくで遊んで道具屋に戻ると、やはり「王者の剣」が売られていました。 現金が無くなっていたので、在庫整理をしてお金を作り、購入します。 「きんのクチバシ」が高く売れて良かったです。 到達レベル41:ルビスの塔 簡単な回転床を乗り越え(子供のころはずいぶん難しく見えたものですが)、妖精の笛で聖霊ルビスの呪いを解きます。 ルビスの守りを貰いました。 「ゾーマを倒したらお礼する」とかいってました。 終盤のダンジョンのはずですが、ぜんぜん何てことない難易度ですね。 また、塔の中で「光の鎧」を入手します。 そういえば海賊が「バラモス倒したら来てくれ」といってたのを思いだし、行ってみます。 何か貴重なアイテムでもくれるのかと思ったら、酒宴を開いてくれただけでした。 しかも可憐が男勝りな性格になってしまいました。 まあ・・・男勝りならいいけど・・・。 2月9日 晴れ 到達レベル42:呪文のつかえない洞窟 呪文のつかえない洞窟に入っていきます。 以前のパーティーなら、魔法が使えないということは致命的でしたが、いまのパーティーは武道家や盗賊がいるのでガチンコ勝負にも耐えれます。 それに相手も魔法が使えないというのは大きいですね。 この洞窟では、「勇者の盾」を入手しました。 到達レベル43:聖なる祠 少し探して、聖なる祠を発見。 ここにいる神官から「虹の雫」を入手します。 これでゾーマさんの城に行けるはず。 リムドーラの西から虹の雫を使い、ゾーマ城のある大陸へ渡ります。 到達レベル43:ゾーマ城 さて。 やってきました、ラスボス、ゾーマさんのお城。 「ここは通せん!」 とかいっている大魔人6体を倒し(大魔人の分際で偉そうですよね)、扉を開きます。 これも情報通り、玉座の後ろを調べ、階段を発見。 少し進んでいくと・・・・・・ オルテガが戦ってました(!) しかし、憐れオルテガ。 窮地を助けようともせず傍観する親不孝者の娘のせいで、目の前で息耐えます。 彼は一人でここまで冒険をし、なおかつ可憐たちが優雅に虹を伝って渡った海峡を、一人泳いで渡っているのです(推測)。 キングヒドラごときに敗れても仕方ないでしょう。 ゾーマ城の宝箱には素晴らしい一品がありました。 戦闘中に使うことでベホマラーの効果が得られる、伝統的なアイテム「賢者の石」です。 実際、錬金術での「賢者の石」ならベホマラーだなんてけち臭いこと言わずに、決して死なないとか、そのくらい効果があってもいいもんですが、まあ、それでも賢者の石が素晴らしいアイテムには変わりません。 盗賊亜里亜に持たせます。 さて、ゾーマの御前につきました。 まずはゾーマ配下との3連戦。 最初の相手はオヤジの仇討ち、キングヒドラ戦ですが、これはあっさりと撃破。 やはりオルテガは、遠泳の疲れが大きかったようです。 次はバラモスブロス。 ブロスというくらいですから、バラモスの兄か弟でしょうか。 マホカンタを使うと、魔法を使うのをやめてしまうので、自滅してくれません。つまんないです。 まァ、適当にやってれば勝てました。 最後はバラモスゾンビ。 ゾンビになったせいか、バラモスの面影がさっぱりありません これも適当に殴ってたら倒せました。 直接攻撃しかしてこないので、他より楽だった気もします。 ついにラスボス、ゾーマさんです。 しかし、このゾーマさんが強い! 凍てつく波動で、こちらの補助魔法を無効化し、自分はちゃっかりマホカンタ張ってます。 攻撃回数も2〜3回と多く、対炎防具の無い武道家鞠絵はフバーハを使っても、100は食らいます。 世界中の葉を3枚使い切っても、全滅しました。 グハ〜〜〜、強すぎデス。ゾーマ。 いや、しかし、ラスボスってのはこのくらい強いほうが張り合いがあって良いのです。 ゾーマに全滅させられたので、またまたパーティーの強化を図ることに。 とりあえずメダル交換でゲットできる最強の「ツメ」、すなわち「ドラゴンクロウ」を手に入れるため、小さなメダルを探すことにします。 マイラに飛んで、探していると、村人が 「光の玉があれば、魔王の魔力を弱めることが出来るだろう」 とのこと。 そういえば、そうです。光の玉、なんて、ありましたね。 いやァ、すっかりその存在を忘れてましたよ(苦笑) 実は光の玉さえ使えば、いまのパーティーでも全然倒せたりして・・・ というわけで、ドラゴンクロウだけ入手して、再度ゾーマさんに挑みます。 二度目のゾーマさん。 「我がバリアを破る方法を知っているとは・・・」 とかいってます。 いや、バリアを破る方法とは知らなかったんですけどね・・・。とりあえず使えばいい、とは聞いてましたが・・・。 光の玉を使うと、ゾーマさんはマホカンタを使わなくなり、攻撃回数も1〜2回に落ちたようです。 攻撃魔法の種類も減ったのかな? 防御力も落ちてますね。 凍てつく波動で補助魔法を無効化されることを前提に考えると、 ・凍てつく波動 ↓ ・可憐(攻撃)、鞠絵(フバーハ)、亜里亜(賢者の石)、四葉(バイキルト) ↓ ・ゾーマさんの攻撃 ↓ ・可憐(攻撃)、鞠絵(攻撃)、亜里亜(賢者の石)、四葉(バイキルト) の流れを基本にして殴っていると、案外あっさりとゾーマさんは倒れました。 まだ可憐のベホマズンとか、いろいろ切り札はあったんですけどね〜〜。残念だ。 ゾーマさんは光の玉抜きくらいの強さでも良かったんじゃないかと思います。 と、いうことで、そのあとED。 僕は残念ながら知識として、ドラクエ3は1に続く、ということを知っていたため、あまり感動しませんでしたが、リアルタイムで遊んでた人は感慨ひとしおだったことでしょうね。 うらやましい。 とりあえずこれで一段落。 EXダンジョンとか、まとめの感想とかは、また気が向いたら取り組みます。 |
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