●Yes!Japan |
Yes!Japanのシステムを簡単に説明します。 このシステムを一言でいうと「お金と手間のかからないチャリティー(募金)」です。 個人のHPにYes!Japanから配信された広告バナーを貼ります。これが、募金箱になるわけです。 HPを訪れた人が広告バナーをクリックすると、広告元の企業さんから数十円の広告費がYes!Japanに支払われます。 そして、その広告収入の約30%がボランティア基金に使われるというシステムです。 残りの70%はYes!Japanの運営費と、協力者への還元に使われるのでしょう。 こういったバナーは、関西大震災の際に見た方も多いと思います。 僕もちゆ12歳でこのシステムを知りました。 というわけで、手間とお金の掛からない募金活動システムなワケですが、今回Yes!Japanで応募しているのは、広告バナーを設置してくれる個人ページです。 個人ページ=街角で募金箱持って立ってる人だと考えて良いでしょう。 広告を載せることにあまり抵抗のない人は、折角なので参加してみてはいかがでしょうか。 しかし!基本的にボランティア行為なので、HPを訪れた人がいくらクリックしても、貴方に広告収入は一銭も入りません(^^; やっぱりカネだろ、という方はバリューコマースの方をオススメします(笑) なお、パートナーサイトへの還元も幾らかあります。 Yes!JapanHPを見たところ、以下のような特典があるようです。
Yes!Japanの検索エンジン使う人がそんないるとも思えないし(汗
フリーのアクセス解析の多くが広告付きなのを考えたら、これを使うのもアリかな、とは思います。
ちなみにプレゼントはこの手のものとしては結構豪華ですが、いちばん近道のハンカチ&ポーチセットでも3,000Hit。 3000ヒット・・・結構な大手サイトさんでないと、厳しい数字ですな。 まぁ、プレゼントはオマケ程度に考えましょう。チャリティー、チャリティー。
Yes!Japanのサイト自体、そんな人は来ないと思いますが、そうはいっても企業ページ。 新しくシステムを始めようとする人が、とりあえず訪れに来ると思いますので、運良くピックアップされればそれなりの宣伝効果は期待できそうです。 とまあ、そんな感じです。 広告元の企業さん以外、一銭もお金を使わずに募金できる良く出来たシステムということで紹介しました。 より詳しい情報は、↓のYes!JapanのHPからどうぞー。
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