●WJ16号感想 |
今週は「テニスのガクト様」がお休みです。 許斐先生はいったい何を取材してるんでしょうね。 とりあえずテニスの取材でないことは確かでしょう。 いま許斐先生に必要なのは、テニスの知識ではなく、ガクトの飛ばせ方ですから。 荒木飛呂彦先生のイラスト集とか参考になると思います。 ☆☆☆ハンター☆☆☆ ああ、想像通りです。 ボマーの方々が、ぜっっっっったい、約束守るハズないと思ってたので、想像通りでした。 それでも一瞬、「解放(リリース)!!」のコマでホントに解放する気かと思っちゃいました。 アレだけやってるにも関わらず、ゲンスルーさん(というらしい)、なんだか憎めない顔立ちをしていらっしゃるからですね。ひとえに眉毛が垂れてるからだと思われます。 というわけで、あっさり全滅のハメチームのみなさん。 富樫先生がこういう描き方をしたということは、先週のプーハットさん同様、黒人さんも確実に死んだということです。 黒人さん、なんだかすごそうな人で、すごそうな分析をして、すごそうな雰囲気・佇まいであったにも関わらず、結局何も出来ずに死んじゃいました。ある意味、プーハットさんより憐れです。合掌。 そしてラスト2P。 ついに登場の旅団のみなさん。 13週ぶりにシズクたんも登場です。しかし、相変わらず萌えようがない・・・。 シズ・シャル・コルは、てっきり中で奪うだけ奪って外の世界へ無理矢理脱出するのかと思ってましたが、一度出た後外から侵入し荒らしまわるようです。基本的に彼らは立つ鳥後を濁すだけ濁す方々なのですね。前者なら、ゲームシステムを破壊するだけですが、後者ならゲームをプレイしている人たちにも確実に迷惑をかけますから。もんのすごい自己中っぷりですが、旅団好きだから許しますv (愛って不思議ですね。犬飼はあんなに腹立たしいのに) そういえば、何故だかフランクリンさんも参戦です。 一緒にいたマチは来ないんですかね?? 旅団が出てきたのは嬉しいんですが、シズク・シャル・コルトピの非力3人組パーティーの活躍ももっと見たかったので、ちょっと残念です・・・。 ☆☆ねじめ☆☆☆ ヒロイン、登場。 悪左るがーです。「マコちゃんのリップクリーム」のるがーがねじめに出てきました。こんなんアリですか?(笑) るがーはメガネを取ったら可愛くなるというステロタイプなキャラクター。 普段から「女の子はメガネ取っても可愛くならない!」と力説している僕でさえ、るがーは取った方が可愛いです。 でも、あえて「素が可愛いからメガネをかけている」と自覚している辺り、歪んでいてなみえたんっぽく良いです。 いっそのこと、るきじの学校にマコちゃんも出しちゃえばいいのに、とか思ったりしせんか? 「ねじめ+マコ」なら今後の「ねじめ」にかなり明るい展望が開けてくると思うんですが・・・。 今のねじめにはそのくらい魅力のある展開が欲しいです。面白いんですけど、なんていうか「早く次が読みたい!」っていう程ではないんですよね・・・。もっと強烈にハートを鷲づかみされたいです。 ☆☆☆ナルト☆☆☆ 主人公、1コマも出てきません・・・。 やはりこのマンガは巷で噂されているように「SASUKE-サスケ-」なのでしょうか? ところで、前半の暗部の動き。さっぱり意味が分かりません。 変装してるんだから、描き分け辛いのは仕方ないんでしょうけど・・・。 一部の感想サイトで書かれていた通り、風影さんは大蛇丸だったようです。 上記の方々は、先週の風影のセリフ、「上出来ね」の女言葉で見破ったそうです。すごいなあ。 ☆☆☆ワンピ☆☆☆ 先週、マシラさんを蹴飛ばした後、今週はタンコブつけたマシラさんが、普通にゴーイングメリー号に乗ってるところから始まると思ってたんですけど・・・いやはや残念。 これはもう高い確率で戦闘になりそうですね。 ホント、マジで矢吹な5秒前ですよ。(注1) (注1)これ以上僕を裏切るなら矢吹先生と同じくらい見損ないますヨ、という意味。矢吹を「和月」に変えることでさらに意味合いが強まる。 今週、新キャラ出てきたのにマシラさんの話ばかりですね。 新キャラ二人はワンピ的ステロタイプ悪役で、全く興味が持てません。ヘボそうだし。所詮5000万だし。 ☆☆☆遊戯王☆☆☆ この人たちは一体何をそんなに真剣に凝視してるのでしょうか。 攻撃力が一緒なら相討ち。そういうルールだったじゃないですか、前々から。 先週ラストの遊戯セリフ「勝敗の行方は!?」で既に何か間違ってると思いましたが、マリクも遊戯も社長も頭どうかしちゃったんでしょうか? 「神と神・・・すでに死力を超えた闘い・・・」 「共に滅びるか・・・」 「神と神の両極の力が反発しあってるというのか・・・!!」 だから相討ちですってば。そういうルールだったでしょ?相討ちですよ、相討ち。何をいまさら言ってるのですか?ヴァーチャルのエフェクトが強すぎて、ピカチュー症候群でも起こしちゃったのでしょうか? 本田「何だ・・・この光は!!塔ごと爆発しちまったってのか!!」 ・・・ああ、貴方もですか。 どうしてカードゲームで塔が爆発しましょうか。 思えば、先週、死にかけの城之内の胸ぐらを掴んだ辺りから何かこの人おかしかったですよね。 きっと非常識な展開の連続に彼の正常な思考回路が耐えれなかったのでしょう。そう考えれば、彼も闇のゲームの被害者かも・・・。合掌。 ☆☆☆ヒカ碁☆☆☆ マスター「ジャマくせえ。お断りだね」 なんと硬派な碁会所でしょう! こういうところは逆に常連になると居心地いいんでしょうね。 個人的には嫌いでないです。 下心ばっちりの男の子も前半はそれでも悪くなかったんですが、あの程度でついていけないようではダメダメですね。 元祖下半身動力男の横島忠夫(GS美神)を見習いなさい。彼ならあの程度の困難、問題にはしませんよ。 天然ボケの奈瀬ちゃんには横島クンがとても合いそうだと、そんな意味のない空想に耽ったりしました。 *ヒカ碁と何も関係ないこと 実は横島忠夫には女性ファン(読者)が多かったらしいですね。 「飽きずに懲りずに積極的に構ってくれるから」とかいう理由だったと思います。 なるほど。分からなくもありません。 作者の意向(キャラ付け)とは別の反応があった分かりやすい一例といえるでしょう。 ミスフルの蛇神さんもひょっとしたら女性ファンがつくのかもしれませんね(皮肉) ☆☆☆いちご☆☆☆ 今週、あまりにイタかったらもう読むのやめようと思ってましたけど、全然そんな酷い話ではなく、むしろ自分の中では若干評価が上がりました。 しかし、東城さんはエエ子ですなあ。 きっとこの後、主人公白状して、西野さん許して、でも東城さんと主人公仲良いのがちょっと気になって・・・という展開なんでしょう。 ツカミはバッチリだと思います。あとはそこからどう展開するかで力量が問われますね。それなりに期待しておきます。 ☆☆☆たけし☆☆☆ バトルに入るということはネタ切れか・・・。 気のせいか大ゴマも多かった気がします。 小学生で髭の生えてるボンチューはどうなんでしょう。いや、今更いうことではありませんでしたね。ごめんなさい。 ☆☆☆黒猫☆☆☆ シャルデン・キョーコさん離反。 このマンガ、極々稀に期待を裏切らないのが小憎たらしいですね。 そろそろ本気で読むの止めようかな、と思うタイミングで入れてきます。 キョーコさんは口から火が出るのはともかく、性格設定は非常に良いです。しっかりしています。矢吹先生も彼女の扱い方に関してだけは決して誤りません。 こうなってはもう、お城での戦いよりシャルデン・キョーコ愛の逃避行の方が断然気になります。 さっさと終わってそっちを描いて欲しいものですが、矢吹先生のことだから当分待たされるでしょう。 トレインのクソくだらない捕り物帖が2シリーズくらい挿入されることを覚悟してゆっくり待つとしましょうか。 ☆☆☆ミスフル☆☆☆ 改めて見ると、ホントに一線級の変態揃い2・3年雄軍。 封鎖は継続ということで、非常にどうでもいい外野陣がさらにどうでもいい存在になりました。 そして今週は蛇神先輩の変態プレイが炸裂。 でも、どうでならノーバンで取って欲しかったです。 そこまでやってのミスフルでしょ?どうせリアリティなんてゴミ程にもないんだし。 ☆☆☆マンキン☆☆☆ 大鬼、ずいぶん饒舌ですね・・・。 ぐーちゃんは素でカッコイイと思います。縦にスリム、黒一色、首元がお洒落。 |
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