●WJ22,23合併号感想 |
合併号でようやくハンター復活です! そういえば、前回「竹内先生のHPが分からない」と書いたところ、多数の方(2名)より情報をいただきました。 まことに有難うございます。 そんなわけで、竹内先生のHPはコチラ(http://sailormoon.channel.or.jp/index5.html)。 ☆☆☆ハンター☆☆☆ 「拳に念を込める時どうしても時間がかかる」から、ジャンケンなのだそうです。 ということは、今後もいちいち「ジャン!ケン!〜」っていう気なんですね。イヤだなあ。 「オレ、けっこうジャンケン好きだし」 ジャンケンってのは好き嫌いの対象になるモノだったんですね。 新しい概念です。息をするのと同じような物だと思ってました。 そしてずいぶん強くなってしまった、ゴンキル。 まだ発の開発も始まったばかりなのに、こんなに強くなっちゃっていいんでしょうか。 体力的にビスケに勝っちゃった(?)のはいくら何でも早すぎると思うんですが・・・。 それに何より、結構簡単に脱出方法を得てしまったため、「死ぬかもしれない一生出れないかもしれない」危険なゲームではなくなってしまいました。結局いちばん恐ろしい敵はモンスターやNPCでなくプレイヤー同士ということでしょうか。 それでまあ、ここまでは結構どうでもイイんですが、俄然楽しくなってきたのは黒人さん登場以降!(といっても1Pですが) 十中八九死んだと思われた黒人さん、ナイスに復活です。 前後の時間関係が良く分からないのですが、タイマーを見る限りハメ組の方々が交渉を始めようとした時点で見限ったのでしょうか。ビスケのところに飛んできたことと合わせて流石の判断です。 しかし、ボマーさんが爆破させた事実は厳然として存在するわけで、ということは、黒人さんだけそれまでに何とかして爆弾外すって展開ですか。 そんなこんなで、来週から楽しくなりそうで楽しみです。 ☆☆☆ねじめ☆☆☆ 根性王に続き、たんこぶ神のご光臨です。 たんこぶ神以降のハイテンションな展開が素晴らしいです。 特に僕は 「貧乏人は他力的だから神とかに敏感なのよ!!!」 といった間違ったロジック展開が大好きなのです。 ☆☆☆遊戯王☆☆☆ 今週の遊戯のロジック。 1、遊戯と海馬の実力は同等である 2、海馬の敗因「己の中に巣食う憎しみという魔物」 3、遊戯の勝因「あの局面で手札にレッドアイズのカードがなかったら負けていた(→友の力)」 あー、要するに遊戯の運が良かった、ということですね。 海馬のココロに巣食う憎しみという魔物がバトルにどういう影響を与えたのかはさっぱり分かりませんでしたが、遊戯は確かに運が良かったと思いますよ。別に友の力ではないでしょう。 というか、運が良い=友の力はこじつけにしても強引すぎ。「吠えるのは勝者にのみ与えられた特権」ってコトですね。 海馬もこんな勝手な話を「黙して引いて」ずいぶん大人になったと思ったら、島爆破するとかいってます。みんなムチャクチャだぁ。参加者の安全確認くらいしましょうよ、主催者として。ゲーム気分で参加してる一般参加者はホントいい迷惑。社長には憎しみという魔物とかより先に、一般常識を早急に身につけてもらいたいです。 ☆☆☆テニ王☆☆☆ ホントにオールカラーだったんですね。ビックリです。 てっきり4色カラーかと思ってました。 審判席の椅子の下を通過するショットはいくら何でも酷いと思います。 テニスって、ネットの上を通過する必要は別にないんですね。 ☆☆☆こち亀☆☆☆ 今週面白すぎ! こんな面白いこち亀は久しぶりです。 まず「西部警察」ネタが良い。 「脚本を爆破でカバーするかの様な演出!!」 そうなんだけど、いっていいんですか?(笑) 引田天功と爆破の話も良かった。 秋元先生のうんちく話はキライな人も多いけど、僕は好きです。 今週の爆破ネタは久しぶりに良かったと思います。往年のこち亀を彷彿としました。 それと「寿司→サンドイッチ→フォンデュー」の流れが普通に面白い。 常時爆破=花火のような爽快感も納得できるし、本当にこの映画面白そうですね。 実際にあったら、きっと自分的に大ヒット。 今週のこち亀はなんだか僕のツボでした。 両さんも無事にギャラ貰えたようで平和で良いです。 ☆☆☆ミスフル☆☆☆ 久しぶりに出てきた犬飼の扱いが酷くてちょっと嬉しい今週でした。 内容は良くわかんないです。 垂直近くに折れることはないでしょう。 ☆☆☆ワンピース☆☆☆ 「ノーランドが類まれなる正直者」 の話の意味がさっぱり分かりませんでした。 まあ、ワンピに明確な論理展開なんて期待してないんで別にいいです。 それより、今週後半、航海日誌のくだりがとても楽しかったです。 やっと謎の海域グランドラインの設定が活きてきた感じですか。 ちょっとミステリーな雰囲気が僕は好きです。 サル二人のキャラ設定も上手いこと落ち着いたみたいで良かった良かった。 マシラがナワバリにこだわる理由も分かりましたし、一安心。 ☆☆☆ボーボボ☆☆☆ 最初の柱 「もう何をしても驚かないのに!?」 秀逸です。素晴らしいです。 この編集、ホント分かってる! 澤井先生と二人で1ユニットでしょう? 実際、ボーボボは柱がいちばん楽しみだし。 田楽マンはカワイイですね。 「ヒヨコになる」は素で面白かったですよ。ダメですか? ☆☆☆ナルト☆☆☆ 先週良かったのに、今週ヘンな話が挿入されちゃって勢い削がれた感じです。 早く「あの術」使えばいいのに。あんな長々と話してたら緊迫感なくなりますよー。 大蛇丸カッコ良かったのに、顔変えてのっぺりしちゃって残念です。 ☆☆☆ソワカ☆☆☆ 理性がないとされる下手鬼より学の無い主人公。 新羅って、言霊ないのと同じですか。 ラスボスなのに不遇な扱い。憐れですなぁ。 ☆☆☆あっけら☆☆☆ 最後まで素晴らしい打ち切られっぷり。 期待を裏切りませんね。 読みきり掲載時から「連載したら打ち切りだろう」といった、僕の予想は正解だったようです。 このマンガは、僕の中で「典型的打ち切りマンガ」として当分の間忘れることはできないでしょう。 本当に何もかもが打ち切りテイストに溢れていました。ある意味面白かったですよ? ☆☆☆刑事ダンス☆☆☆ 「男爵一家」の人ですね。 ヒロインをちっとも可愛く描けないことで印象に残っておりました。 男爵はまだ笑える場面もありましたが、今週のは危機的にツマラナイです・・・。 しかし、それでもきっとシェルターさんは笑ってると信じたい。 笑えないギャグ代原が載ったとき、むしろシェルターさんの反応が楽しみでしょうがない自分はきっと性格が悪いんだと思います。 ☆☆☆ブリーチ☆☆☆ その撒き餌はどういう原理で出来ているのか、気になります。 話はあんまり面白くないです・・・。 ☆☆☆じゃんぷる☆☆☆ 「車のエンジンがかかりにくい時ベスト3」が秀逸でした。 4コマGPの左下二つはどこがギャグなのか素で分かりませんでした。残念。 ☆☆☆予告☆☆☆ 25号からキユ先生ですかー。 次はサッカーらしいです。カートの次はサッカーと、つくづく僕の興味のない題材を選びますな。 しかし、伝説の漫画家キユ先生。それなりに楽しみにしたいと思います。目次コメントとか。 |
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