●WJ44号感想 |
今週はイマイチと聞いてましたが、そんなことも全然なく良かったです。 ☆☆☆ハンター☆☆☆ うわぁー、文字がいっぱいだーv 仕事の通勤時間(往復二時間強)を潰すにはハンターが最後の砦なので有難いです。 今週はすっかり仲良しになったゴレイヌさんと、食卓を囲みながらの作戦会議です。 ゴレイヌさん「いたら一人でプレイしないさ」 ゴレイヌさんが一人身だったのは一匹狼なのではなく、単に仲間に値する相手がいなかったようです。 バインダーで名前を確認し、ビノールトさん(シザーハンズさん)が死んだかもしれないと知るゴンキル。 えー、プーハットさんについては何のコメントもありません。 ボマーに殺られたものとして、既に処理されていたのでしょう。 その後、噂のベラム兄弟がゲーム開始時の「無視だ」の人たちと分かります。 ちょっと嬉しいですね。こういうのが出てくると。 そして、キルアにゲーム冒頭、スペルを使った雷震子さんがラターザという名であることも分かります。 ・・・・・・どうでもいいですね、こっちのは。 ツェズゲラさんと組むのはやっぱり嫌なゴレイヌさん。 だから何で先にクリアーされたらイケナイのか説明して欲しいです・・・。 ゴレイヌさん「協力だけはしてもらってカードを渡さないって作戦をとるなら話は別だが」 これを聞けばボマーさんたちの徴収作戦が、そんなに卑怯なことでもないって分かります。 やっぱり、この程度は常識的戦略なんですかねー。 クロロ(ヒソカ)の元へ飛ぶゴン一行。 そこには全裸のヒソカが。 きっとヒソカ好きの女の子大喜び。 いやいや、気持ちは分かりますとも・・・。 僕だって、もしもこれがシズクなら、そりゃあもう大変なことになっていたでしょう。うん。 最近の冨樫センセは読者サービスがお好きなようです。 ヒソカの成長(婉曲表現)を目の当たりにし、青ざめるゴレイヌさん。 彼の表情がいろんなことを語ってくれます。 ゴレイヌ「何なんだ、この変態ヤローは」 ・・・いや、よく分かりますけど。気持ちは。 真っ当な反応だとも思いますが・・・。 でもヒソカ相手にそんな危険なこといってると、見てるこっちがハラハラしますよ・・・。 一方、よだれまで垂らして見入るビスケ。 お若いのは肉体だけではないようで・・・・・・まだまだお盛んなご様子です。 そしてビスケは変化系らしいです。 鍛えるのが好き、ということから強化系をイメージしていましたが、外れました。残念。 それにしても今週のヒソカは 「チェ・・・」とか、ゴンの答えに汗かいたりとか、何だかとても可愛らしかったです。 今後パーティーに仲間入りということで、いったいどうなるのやら・・・。 まあビスケがいるから身の安全は保障されそうですが、むしろゴレイヌさんが殺されるんじゃないかと心配です。 ☆☆☆A・O・N☆☆☆ 思ったよりは面白かったです。 ちょっと刃牙入ってますが。 鉤爪さんの「金で動く人間が一番信用できるのさ」は説得力のあるお言葉で・・・彼は結構好きなタイプです。 今後は鉤爪さんが凄腕の刺客レスラーを送り込んだり、他の対戦レスラーと友情を深めたりするんでしょうけど、あんまり面白くなりそうな予感がしないので、それなりに期待しときます。 ☆☆☆マンキン☆☆☆ 犬文字焼きのマタムネが可愛かったので、この1コマだけで僕的にはOKです。 良かった。 ☆☆☆こち亀☆☆☆ うわ、どうしたことやら今週も面白い・・・。 ただのプロパガンダなのに、何ででしょう。 先週といい今週といい、普通の人からはさじを投げられそうな内容の方が僕には好ましいようです。 最後のクライマーRC、普通に欲しいです。 ☆☆☆アイシールド21☆☆☆ 登場シーンの対比、美味しそうなお弁当、エースでもなく率いてもいない桜庭の憂鬱、ライバル神龍寺ナーガの登場、セナの決心と、相変わらず全く無駄の無い展開で、ビックリです。進行スピードも速いし。 「パンツをはけ」などの小ネタも小気味よく、今週も本当に驚くほど良く出来てます。すごいや。 今週25P、来週センターカラーと大人気なのはいいんですが、あんまりムリさせすぎて、クオリティ落とさないようして欲しいです。アイシールドなら、冨樫先生並の待遇でもいいかも。 ☆☆☆ミスフル☆☆☆ 先週の絵から疲労が感じられましたが、今週落としましたか。 ☆☆☆もて塾へ行こう!!☆☆☆ 事実誤認があまりに多く、非常に説得力に欠けるお話でした。 まず第一の大きな過ちは 「近視用の眼鏡はかけると〜目が小さくなって女性には不利といえる〜確かに眼鏡はルックスを下げる〜〜」 のくだりです。 一見、科学的根拠に基づいているようですが、あまりに一面的な見方でフフンと鼻で笑わざるを得ません。 確かに、眼鏡をかけることにより若干瞳が小さくなるのは本当です。 それは物理的に確かなことですが、心理的要因から瞳が大きく見えることもできるかな?さんの研究(めがねっこ大好き。 - めがねを外すと美人になるは本当か!? -)により明らかとなっています(2002 Jun Hirabayasi) この誤った前提から繋げられる、次の一文。 「だが逆にこういう見方もできる。 あれーーー!?ブスだと思ってたあの子が眼鏡とると、こんなにかわいかったのかー」 前段にて、多少なりとも科学的な意見を弄しながら、結果、転じる論がこんな月並みなものでは苦笑しか起こりません。 貴様の眼鏡論は所詮その程度か?と、憐れみすら感じてしまいます。フフン。 また、それに対する「そ・・・それマンガで見たことがある」「こんな基本的なお約束を忘れていた」というセリフにも一応つっこみを入れておきましょう。 この問題に関しては、めがねがねさんの研究(めがねを取ると美人になるか?)にて、既に綿密な調査が行われており、その結果、めがねを取って美人になるのは、およそ全体の10%でしかないというデータが出ています。 そして、めがねがねさんでは、結論としてこう述べられています。 「 >> のこりの568人(90%弱)のめがねっこは、メガネをとっても美人になることはない。当たり前だ。 >> めがねだからかわいいんだ!」 けだし、名言。当然です!!! まあ上記二項目に関しては、一面的ではありますが、言い換えれば一面の真理ではあります。 そこまでは認めましょう。 ですが・・・次、心情的にはとても許せぬ、問題のくだりへと続きます。 「競争相手がほとんどいないため〜〜メガネっ娘を見たらまず隠れ美人かを疑え」 まったく。愚かにも程があります。 この論旨では、脱めがねを前提としており、めがねの状態を「競争相手がいない」という一点のみでしか評価していません。 つまり、この塾長の眼鏡論では、めがねそれ自体が引き出す魅力には全く言及されていないのです。 「隠れ美人かを疑う」よりも「めがねをかけた状態を好きになる」方が遥かに簡単・確実・有意義なのに、です。 これは、めがねという素晴らしい機能に対する侮辱としか思えません。 まさに、豚に真珠、ネコに小判、馬の耳に念仏です。 大体、僕に言わせれば、マンガと現実のめがねっこの最大の違いは、 「マンガのめがねっこはめがねの奥の瞳が見えない」 ことに決まっています。 これこそ、現実的に有り得るはずがありません。 現実では、どんな度のきついめがねをかけていようと、確実に瞳は見えます。 ですから現実ではめがねをかけてより美しくなることはあっても、めがねを取って可愛くなることなど、有り得るハズがないのです。 なんだか最後の方は論理が破綻してますが、キリがないのでこの辺で。 あ、あと、オチは容易に予想できました。 どうかと思います。 ☆☆☆ボーボボ☆☆☆ いちぢく浣腸って・・・結構年取ってないと分かんないと思います。 まあ、このマンガのちびっこ置いてけぼりは今更ですが。 個人的にはこの辺りまでの下ネタはOKです。 ☆☆☆P193遊戯王キャラクターブック『真理の福音』☆☆☆ タイトルに『真理の福音』と仰仰しい名を与え、 「伝説の扉が開かれる・・・・」 「全てこの本で明かされる・・・」 と煽るだけ煽っておきながら 「Q1:海馬コーポレーションの年商っていくらくらい?」 一冊丸々ジョーク本なのかと思いましたよ・・・。 そりゃ、こんなこと↑城之内は知りませんよね。 企業の年商が『伝説の扉』、か・・・。 ☆☆☆黒猫☆☆☆ ティアーユ博士、ドジなのはいいですが、もっとクールな性格の方が嬉しかったり。 なんだか優しい良い人そうなのが残念。 |
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★★★テレカに何だかすごい値段がついてマス(汗)(かがみ的説明)★★★ |