●WJ49号感想 |
新宿の路上で100円で売っているジャンプを買いました。 ところどころ派手に破れていました。読みにくいったらないです。 やっぱりジャンプくらい新品を買うべきですね・・・。 ☆☆☆ハンター☆☆☆ レイザーさんの真の能力(?)が発動。 やっぱり念弾をぶつけるだけとか、そういうのではなかったですね。 彼の能力は、14体の人型の念を操ること。 以前に「放出系のシステムを担当している」といっていたので、レイザーさんが放出系であることはまず間違いないでしょう。 同じ放出系の能力者でいえば、トチーノの「縁の下の11人」がありますが、彼は11体の人型の念を作り出すことは出来ても、複雑な命令を与えることは出来ませんでした。 今回の14人の悪魔はトチーノより3体数が多く(ドッチに関しては9体しか使ってませんが)、しかもトチーノと違い一体一体にデザインがあり、NO.0は会話も可能(独立した知性がある)となっています。 つまり、かなり具現化系の能力も使っているのではないかと思われます。 ということは、14人の悪魔は戦闘力自体はたいしたことない気がしますが、個々に何か特殊な能力を備えているのではないでしょうか。 特にクッション制が採用されているため、「ゴムゴムの実の能力者」とかいるんじゃないかと思ったりします。 ボールをお腹で受けてボヨヨ〜ンとはね返したり。 レイザーさんの「先手はくれてやるよ」も、何だか怪しいですしね。 ☆☆☆ヒカルの碁☆☆☆ うーん、明らかに通訳が間違ってる気が・・・。 それでも、これが火種になったりするんでしょうね。 古瀬村さんの韓国旅行という、酷くどうでもいい話に先週やたらページを使ってるかと思ったら、ちゃんと伏線になるみたいです。 すごいや。 ☆☆☆テニスの跡部様☆☆☆ あー、牙突だ〜、斎藤一だ〜(投げやり) あまりにつっこんでくれといわんばかりの描写で、これにマジメにつっこむのはなんかプライドが許せないです・・・。 回想シーンにて、フォームを変えた後の動きの良くなった日吉クンの図が描かれていますが、僕のような凡骨にはこの動きがどうすごいのか全く理解できませんでした。 というか、1コマ1コマが不自然極まりない気がするんですが・・・。特に最後の飛んでるコマとか。 この動きはアニメ化を楽しみにしてろ、ってことですかね。 アニメといえば、しばらく見ないうちに日向岳人クンのムーンサルトを見逃してしまったみたいです・・・。 諦めてビデオ借りるしかないのかなぁ。 あとジャンプのアニメ版テニプリ情報ページは「アニプリ」と銘打っていますが、世間一般でアニプリといえば「アニメ版シスタープリンセス」であることをどこまで諒解しているのでしょうか。 えっ?世間一般じゃないって・・・(汗) ☆☆☆A・O・N☆☆☆ 試合後といわず試合中に逮捕されると思いますが。 というか、普通に試合止められると思いますが。 ☆☆☆アイシールド21☆☆☆ ページが破れてて非常に読みにくかったマンガその1。 ホワイトナイツの監督さんはいつも眉間にシワ寄っていて、すごく早死にしそうですね。 ☆☆☆ミスフル☆☆☆ うわぁ、困ったなぁ。面白いなあ。 「もう二度と華武に牙を向かないよう敗者に刻み込む刻印だ」 すごいなぁ、高校の部活じゃないなあ。 しかもこれって練習試合、それも遠征試合限定ですよね。 公式試合では勿論ムリだし、ホームでもムリです。 なんでこんなことしてるんだろう。そして何の意味があるんだろう。練習試合が嫌いなのか?? 牛尾さんの「手袋の下がうずくんだ」発言といい、最近のミスフルは作者が作中でつっこまないのが良いですね。面白いなあ。 そして華武高校から、またえらく頭の悪そうな新キャラが3人。 どれも虎鉄・蛇神と並ぶほどのキャラの気持ち悪さです。 十二支上級生が出てきたときは、「こんな先輩が出てきたら全国大会はどんな奇人変人大集合なんだ?」と思ってましたが、まさか本当に奇人変人のオンパレードで力押しに出るとは思いませんでした。いい覚悟だ。 屑桐さんは「有象無象とで何ができる!?」と何だか素晴らしい語彙力を披露した後、「面白い!それほど言うのならわかった」と、実に自分勝手に話を展開します。 それで牛尾先輩に「1球で全てをわからせてやろう」といって、勝負になる訳ですが・・・ 1球勝負ってマンガでは良くある展開ですけど、常識的に考えてピッチャー有利すぎですよね。これで勝利して勝ち誇るのってすごく大人気ないと思うんですが・・・。 あと、トルネード投法に必要以上に驚く獅子川。いや、知識として知っときましょうよ・・・いちおう球児なんですし。 ところで折り紙を「子供じみた趣味」なんて吐き捨てた牛尾先輩ですが、それは結構キケンな一言です。 折り紙は、かの大豪院邪鬼先輩も『大豪院流奥義風舞央乱鶴』の名で愛好されていたのですから。折り紙は人は殺せますよ? ☆☆☆ソードブレイカー☆☆☆ い、1ページ目の見開きが、、、面白すぎです!! きっと先週大好評だったので、読者サービスなんでしょうね。 すごいや、梅沢御大はやることが違う! ミコリンの顔がまた哀愁漂うなあ。 しかも先週のコピーかと思わせて、実は描き直してるし。 無駄に力入ってます。 しかもこの鎧、グルトニー撃破の後も盾に戻る気ありませんよ。初期設定は早くも終了ですか!?次はどこに聖石セットするんですか!? ということは、もしかして毎週、この凄まじい鎧をミコリンは着けたままなんでしょうか。 ・・・うわっ、それは面白い。 今週はこの鎧のおかげで、あらゆるコマがギャグに見えて仕方ありませんでした。 グルトニー撃破後の白煙の中から現れる絵は、ドリフのコントの爆発に通じるものがありますし、電波を受信して頭を抱え込むミコリンは「もしもし」の吹き出しを「どうしよう!」「この鎧」「外れない!」に変えてみたくなります。というか、やっちゃいました(下図参照)。 トラとサーナを前に「めざすは聖地ブリリアント!」のコマは、傍から見てると「こんな鎧に指図されたくねえなあ」という感じですし、最後のページの飛ぶ鎧の絵も素晴らしいの一言です。 ・・・・・・しかし、流石は梅沢御大。 どんな駄作と思われる作品も得意の梅沢節で、記憶に残る名作に変えてしまいますね。 きっと編集に「この鎧は出すまでは打ち切り勘弁してください」と交渉していたのでしょう。 この鎧が出た時点で、ソードブレイカーはある意味勝ちです。 ☆☆☆めいの大発明☆☆☆ 決して面白くはなかったし、どっちかというと悪い意味で泥臭い、洗練されていない感じがしましたが、読後感は意外と悪くなかったので、そんな酷いものでもなかったと思います。 とりあえずヨハン刑事の自己紹介は楽しかったし、適度な萌えもあったし(同衾いいなあ)。 |
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