●WJ50号感想

裏表紙に載ってるポトリス2はすごく良くできたゲームなので、オススメです。


☆☆☆ハンター☆☆☆

外野の白いゴリラさん「白の賢人(ホワイトゴレイヌ)」というそうです。
そうかー、そうなのかー。
具現化系ってのは確か自分にとってイメージしやすい馴染み深いものとかを具現化するんですよね。
それで、ゴレイヌさんは具現化した念獣自分の名前「ゴレイヌ」を付けたわけです。
この場合、馴染み深いもの=自分の容姿で、ゴレイヌさんは自分がゴリラ顔だと自覚しているということなんでしょうか。
念っていろいろなことが分かるなァ。

それはそれとして、この「白の賢人」(おそらく「黒の〜〜」もあるのでしょうが)、非常に便利な良く出来た能力ではないでしょうか。
戦闘においては、戦闘要員が2人増える上に能力者のゴレイヌさんはそれら2体と場所を瞬時に入れ替えることが出来るわけで、ゴレイヌさん自身の基本的な戦闘能力が高ければ応用力・汎用性に優れた能力といえるでしょう。

一方の「14人の悪魔」は、個々が何か特殊能力を持っている訳でもなく、単に強い?ようです。
しかし、投げる方は強かったみたいですけど、これ以上外野を増やす必要がないのにヒソカの球を受けている辺り、1体1体の基本的な能力が本当に高いのかはちょっと疑問ですね。
もしくはミスタのセックスピストルズのように、レイザーさんの放出した念(この場合念をこめたボールですが)を方向転換させる能力という線も考えられます。

そしてあっさり脱落したツェズゲラさん。
ゴンチーム、チェズゲラチーム、ゴレイヌさん、計3枚のカードを手に入れるために、これからこのゲームに3回挑戦しなければいけないハズですが、ツェズゲラさんがこんなことじゃ、あと2回はどうなるか分かったもんじゃないですね。
一枚手に入れた時点で三者の争奪戦になるのでしょうか。まあツェズゲラさんもゴレイヌさんもあっさり脱落したから、あんまり難癖つけたりしないと思いますが。


☆☆☆ワンピース☆☆☆

いや、別に、どちらにしろどうこうと言う程の物ではないと思いますが、メガネナミがいつもよりかわいいことは歴然とした事実です。


☆☆☆ヒカルの碁☆☆☆

古瀬村さんのダメダメっぷりは見ていて微笑ましいですね。


☆☆☆テニスの王子様☆☆☆

おそらく武者震いを表現したかった手が震える向日岳人くんのコマですが、あれではアル中にしか見えません。武者震いの表現って難しいですね。
今週の演舞テニスはP73、4コマ目が良かったです。というか、他は演舞ぽくないです。


☆☆☆黒猫☆☆☆

ティアーユ三段属性
めがねティアーユ(本人)
ロリっ娘ティアーユ(イヴ)
半裸ティアーユ(おさる)

あえて順位を付けろといわれた時、半裸を選ぶ人はおそらく正常人。
めがねを選んだ人は僕と同士です。

エキドナ姐さんも悪くないんですけど、いかんせん星の使徒。
しかも裏切る気も無さそうな純正星の使徒です。
星の使徒は中枢にいる人間ほど頭が悪いので、きっと姐さんも頭悪いんだろうなあ。
とりあえず姐さんの能力は何か他にもっと有効な使い方があると思います。
まずナイフを使うのはやめましょう。次にゲートはもっと標的に近づけましょう。最後にトレインたちがぼんやりしてる時を狙いましょう。


☆☆☆アイシールド21☆☆☆

100歩譲ってアメフトが遊びだとしても、芸能人の遊びに「スポンサーの宣伝」という仕事を絡めるのはかえってスポンサーに対して失礼だと思うのですが。


☆☆☆ミスフル☆☆☆

相変わらず一球勝負・・・
誰かこの勝負の不公正さを伝えてあげる人はいないのでしょうか。

ところで、今週はキャッチャー無し。
先週なぜ辰羅川がキャッチャーしなければいけなかったのかを考えた時は「きっとピッチャーというものはキャッチャーがいないと精確に投げられないのだろう」と自分の中で答えを出したのですが、今週のを見るかぎり別にそういうことでもなく、ただ単に辰羅川がふっとぶことで球威をアピールしたかっただけなんですね。三象さんじゃ飛びそうにないですし。
しかし、チームメイトに蛇神先輩がいるのに、どうしてこの人たちはトルネード投法ごときをここまで怖れているのでしょうか。納得できません。時間を止める方が絶対すごいと思うんですけど。


☆☆☆こち亀☆☆☆

「悪魔がとりついたので」の部分が個人的にすごくヒットしました。


☆☆☆ソードブレイカー☆☆☆

表紙「戦う使命が なき世であれば・・・」
そんな時代なら義足が刃物の女子高生はきっと耐えれないと思います。
射矢ガールだってあんな大変なのに。

今週は剣邪在庫一掃セール
しかし、残りの剣邪のみなさんもかなりすごいですね。
グリードですらカッコ良く見えてしまう程に。(まあグリードの真価は変形後ですが)
こんな形にされて彼らは本当に嬉しいのでしょうか。
確かに、このマンガの中での価値観はいかに強いかというところだけで、見た目のカッコ良さとか、そういった付属する要素は全て置き去りですが。何せ主人公が主人公ですし。

今週のミコリンはP412の2コマ目が、非常に閉まりのない口元でとても良かったです。
「そーか」も何だかやる気無さそう。
運命の塔内のトラップの数々は、バビルの塔攻略(『バビル二世』)のような描き方をするのかと、ほんの5秒ほど期待しましたが、よく考えたら来週辺りで打ち切られるマンガがそんなことするわけないですよね。

次週予告「次号、ハイセンスな鎧を見せたミコトにズール、絶句・・・!!


☆☆☆ジャンG塾☆☆☆

トゥーンレンダリングのゼルダはすごくかわいいなあ。
FFT−Aは普通に面白そう。
神獣「堕天使アルテマ」はカッコイイんですけど、神なのか獣なのか堕天使なのかはっきりして欲しいです。


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