WJ45号感想 |
・「ネタに3000円は痛すぎる」 〃〃∩ _, ,_ ヤダ ⊂⌒( `Д´) ヤダ `ヽ_つ ⊂ノ ヤダ ジタバタ _, ,_ 〃〃(`Д´ ∩ < 黒猫ドラマCD買うのはヤダヤダヤダ ⊂ ( ヽ∩ つ ジタバタ 〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( つД´) < せめて中古じゃなきゃヤダー `ヽ_ ノ ⊂ノ ジタバタ ∩ ⊂⌒( _, ,_) < できればツタヤでレンタルしてホスィ… `ヽ_つ ⊂ノ ヒック...ヒック.. ⊂⌒( _, ,_) `ヽ_つ ⊂ノ zzz… ☆☆☆リボーン☆☆☆ ・ハル 屋形船のハルに危うく食指が動きそうになりました。 木とか草とかじゃなくて屋形船……というのは置いておくとしても、屋形船が出てくる演劇って何なんでしょう。 ……そう思って「小説 屋形船」で検索をかけたところ、「白い屋形船」という作品がヒットしました。 どんなものでも話の題材になるものですね。 ・「落ち着けよ、まだツナがやったって決まったわけじゃないだろ」 おそらく既に2、3人は殺ってるであろう獄寺君ならともかく、死体を前にして落ち着き払った山本君が恐ろしいです。 こないだまで野球やってただけの中学生なのに。 さすが、リボーンがスカウトするだけの逸材です。 ☆☆☆テニス☆☆☆ ・寿葉 本当にわざわざ北海道からスパイに来たマネージャー。 取材班がいることで有名な六里ヶ丘でさえ、経済的な問題で東海から関東に来ることもできなかったのに。 なんと、ブルジョワジーな中学生でしょうか。 北海道から東京まで、ケチって新幹線も飛行機も使わず38時間弱かけて来ても、それでも片道17840円! この交通費は部費で落ちるのでしょうか。 約36000円を投じて、関東優勝校の中学一年生の苦手コースを解明したのみ! ここまでしても、大会になったらこの少年はスーパーサイヤ人になるんですよ。 費用対効果低いと思うなあ。 ☆☆☆武装錬金☆☆☆ ・剛太 前の話で、斗貴子さんとカズキのストロベリーを見せつけられ、あんまりにあんまりだった剛太少年。 おそらく読者の方々も「いやあ、キミは逆上してカズキを殺そうとしてもいいと思うね。少なくとも僕は(私は)許すよ」と思われたことでしょう。 が、そんな剛太少年。 今度は火渡戦士長まで敵に回してしまいました。 実に憐れです。極端に不幸です。 登場してからこの方、何一つ良い事がありません。 不幸になるためだけに生まれてきた、そんなキャラクターです。戦士・剛太。 「僕なんて生まれてこなければ良かったんだ」そんなセリフが似合う男。それが戦士・剛太。 ☆☆☆こち亀☆☆☆ ・ハル+通天閣署 秋本先生の底力を見せられた気がします。 今週は、これまでほぼゼロに近かったハル+通天閣署の魅力を、及第点より少し低いくらいまで回復させたと思います。 ハル+通天閣署の関係を、両津+部長に類比しているのが良いアクセントとなってましたし。 今回でだいぶ持ち上げた彼らの評価を、秋本先生はまたジワジワと下げていくのでしょうね。 秋本先生は大阪に何か恨みでもあるのでしょうか。 ・「あの娘の国では『金』をとると……」 北朝鮮ですか? ところでハルは準々決勝で彼女と当たってたらどうしたんだろう。 ☆☆☆ミスフル☆☆☆ ・打線が止まるのはいつも虎鉄から 虎鉄の扱いはいい加減不憫です。 かませ犬相手にしか活躍できないなんて。 ☆☆☆ゲドー☆☆☆ 最近のゲドーは丸っきりぬーべーですね。 ☆☆☆いちご☆☆☆ ・「んじゃ、映像研究部、合宿編スタート!」 「今年も真中が学校以外のシチュエーションであんなことやこんなことをするよ」の合図に見えました。 ・「以前はこれが当たり前だったのに…」 真中は腹を切って死ぬべきである。(from ヘキサさん) 女の子が突然後ろから抱き付いてきて、意識的に胸を押し当ててくれるのが当たり前の高校生。 そう、それが真中。 僕も同感です。真中は腹を切って死ぬべきである。 ・「ちょっと真中!それわざとでしょーっ!」 もう事故か故意かなど、どうでも良いではありませんか。 真中少年が望むと望まざるとに関わらず、彼の周りでは必ずこのような事態が発生するのです。 いま貴女たちに必要なのは、事故であろうと故意であろうと、真中少年に確実に詰め腹を切らせることだと、僕はそう思うのです。 ・天地 黒い策略を巡らす天地。 これ、真中はともかくとして、女子の方々もえらい迷惑なんじゃ……。 彼は本当に東城や他の女の子を大切に思っているのか、大変疑わしいですね。 ・予想通りの混浴展開 ところで、なんかデジャブを感じてるんですけど、前もこんなことありませんでしたっけ?? ☆☆☆巻末コメント☆☆☆ ・「出前のトンカツ屋のおっちゃんは、 『半ライス』を『多めにしといたよ』と 増量してくれる。意味ねー!(栄一郎)」 あーあー、本当にブルジョワジーはイヤですねー。 こちとら、半ライスなんて経済的事情から頼むものですよ。 「普通のライスより安いから」それ以外に半ライスを頼む理由なんてないんですよ。 カロリー計算とか腹八分目とか見えやしねー!ですよ。 半ライスを多めにしてくれるなんて、素晴らしいじゃないですか。 ノータイムで喜ぶべきところですよ、それは。 ・「二週連続の休載、本当に申し訳ありませんでした。二度 とない様、今後は体調管理にも気を配ります。(伸宏)」 痛烈な皮肉、もしくは酷いイヤミに聞こえるのは、たぶん僕だけではないはず。 そして、和月先生もきっと意識してると思います。 ・「久しぶりの大阪編でした。忘れな いくらいの間隔を空けて、今後も、 大阪と春が出てきます(治)」 全ジャンプ読者がおそらく一様にダメージを負ったであろう、秋本先生の恐怖発言。 読者の願いは、基本的に秋本先生には伝わらないようです。 ☆☆☆ブリーチ☆☆☆ ・浮竹隊長、大活躍。 いやだ、いやだ。 大切なところで吐血しない浮竹隊長なんて、浮竹隊長じゃないですよ。 でも、まあ、一護が来なければ全然間に合わなかった辺りは浮竹隊長っぽいかな。 ☆☆☆ワンピース☆☆☆ ・フランキー&ココロ 先週まで戦闘真っ最中だったフランキーが、酒場でココロさんと下世話な話に興じてるのが、とてもこじんまりしてて良い雰囲気でした。ちびっこの相手もしてあげてるし。 ☆☆☆みえるひと☆☆☆ ・まあ、シックスセンスなんですが おじさん(だと思わせてた人)が幽霊という展開は、ちょっと腑に落ちないながらも、まあ良かったです。 でも、戦闘シーン(?)に華がないのが惜しいかな。 ストレタイプというか、変に淡白というか、 ここだけ突出して「どうでもいい漫画」でした。 ラストのアパートも(展開はベタベタだけど)ほんわかしてて良かっただけに、戦闘シーンで盛り下がったのが残念です。 ・アパートへの道案内をする幽霊の手 『血を吸う宇宙』に出てきた、タクシーの上に乗っかって道案内をする首なし女子高生の霊を思い出しました。 ……と、極一部の人にしか分からないネタで共感を誘ってみるテスト。 ☆☆☆アイシールド☆☆☆ ・「なめるなよ、若造が!」 あのー、せいぜい一歳、二歳しか違わないと思うのですが……。 なんだか真田皇帝を思い出しました。 ・ジャイアンツ チアリーダーでかっ! 呪井オカルツや、ジャイアンツなど、トーナメントを見ても明らかにどうでもいいチームをここまで描くとは、柱谷ディアーズのように波乱万丈があるのでしょうか。 例)「呪井オカルツ、王城ホワイトナイツに圧勝」 ・身長差 解説によれば、鬼兵が負けたのは身長差によるものらしいですが、そんなデスマーチとかの特訓を無碍にする答えでいいんですか? 高けりゃいいなら、夕陽ガッツでも勝てたわけで。 身長差以外にもいろいろ優れてたという話であって欲しいものです。 ☆☆☆ボーボボ☆☆☆ ・「ただ今地球は崩壊中♪」 あの…あなたたち、これからその地上を支配するつもりだったんじゃ……。 ・ハンペンの変装 ハンペンの変装がバレるかどうかはともかくとして、レムよりハンペンの方が格が上だから、生け贄としては差し支えがないと思うのですが。 ☆☆☆デスノート☆☆☆ ・松田さん ついに松田さんが活躍するときが来たのかと思えば、迷惑をかける方向でした。 あれですね。有名になるのは犯罪を犯して新聞に載ったときのみ、って感じですね。 それで、見事ご対面した松田さんですが、彼の安否はいったいどうなのでしょうか。 今の状況は、意外とそんなにクリティカルでもない気がします。 いくら決定的な場面を盗み聞きされたとはいえ、彼らヨツバ幹部連は所詮は一般市民。 松田さんに対し肉体的暴力など私刑を行うことはできません。 通常なら警察に引き渡すことになるでしょうが、この状況ではそれもアレだし。 不法侵入の現行犯ということで拘束することはできるでしょうが、確か彼らは自分の身分を明かす物を一切持ち歩いていないはずですので、松田さんが口を割らない限り命に別状はないと思いますが……。 でも、L一派も、もはや警察ではないから松田さんを隠されたら引き渡し要求なんてできないんだよなあ。 ・エラルド=コイル というわけで、エラルド=コイルはLでした。 僕なんぞは見事に予想を裏切られたわけですが、ここで気になるのは「金で動く事でも有名だが」というコイルのキャラクター設定。 このキャラクター設定のために、Lは時々つまらない仕事を金のために引き受けてたのでしょうか。 それとも、そのキャラクター設定自体、情報操作ですかね。 |
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