WJ3、4合併号感想 |
なんかすごい期待されてる気がしますけど、あの、、、そんなに期待しないでくださいね……。 ☆☆☆ハンター☆☆☆ ・未確認念能力者パイク ひゃーん、シズクがひんむかれてるー! いや、ひんむかれた訳じゃないんですけどね。 それにしても、なんですかこの展開は?(笑) 旅団の登場といい、最近の冨樫先生はファンサービスが異常な気がします。 冨樫先生らしくないなあ。 だって、ほら。 今週のだって、どう読みなおしても、脱衣の意味が分からないですよ? いや、まあそりゃあ一応理屈は通ってますけど、何度もデメを出したり消したりすれば、それで用は足りるような気もしますし。 なんていうか、この展開は、冨樫先生というより、むしろ…… 岡野先生・・・? まさか冨樫先生がドラクエで忙しいから、2週に1度岡野先生が代筆してるとか、いやいや、そんなことはないでしょうけど。 なんかすごい岡野節を感じるんですけど、僕だけですか? ところで、パイクの糸はなんでデメで吸えないんでしょうか。 パイクの糸は念能力なんですかね。 こうなると問題なのは、この戦闘後に糸に絡まった服を回収できるかどうかという、その一点に絞られます。 ええ、ぜひできないで欲しいです。 デメで吸収→吐き出す、で何の問題もなく回収できそうな気もしますが。 *** えー、みなさんはきっと僕が「萌え〜〜」とか「シズクたん(*´д`*)ハァハァ」とか「今日はセミヌード記念日!」とか、そんなことを言うだろうと期待していらっしゃるのでしょうが…………うん、まあ、あんまり心にも無いことを書き綴っても仕方ないですし。期待を裏切るようで、申し訳ないですが。 うーん、何がいけないんでしょう…。 目の前の情景は確かにものすごいことなんですが…。うーん。 なんだろう、やっぱり讃良さんとかぶってるから?? あまりに一足飛びだったから?? 分からない。 なんだろう、芋がゆ食いたいって言ってる侍に、いきなりフォアグラを出したみたいな感じ? 例えばですけど、もしシズクの上着の袖が破れてたら「シズクの二の腕〜!」とか言って騒いでた気がします。 うーん、単なるチラリズムの問題なのか?? だめだ、やっぱり分からない。 なんか、この自己分析はすごく不毛な気がしてきたので、すいませんが止めます。 とりあえずアニメ化はすごく楽しみですが。 むしろ 「シズクが肛門って言ってる……(ポッ)」 となってることから、単に僕の趣味がマニアックなだけかもしれません。 ・ジュピター ボノレノフさんのバト=レ・カンタービレは「奏でたメロディーを戦闘力に変える」ということで、てっきり強化系だと思ってたんですが、どうも具現化系だったみたいです。 具現化系は一つのモノを具現化するにもイメージ修行が大変と言ってましたが、それはメロディーを奏でることが制約になってるんでしょうね。 メロディーからイメージを喚起する、みたいな感じでしょうか。 それで、バト=レの効果範囲は「音が届く範囲」と判明。 すごい射程距離です。 ジュピターの跡を見ると、ウボーのビッグバンインパクトと同程度の威力にも見えますし、具現化系のクセにすごい強さです。さすが旅団。 破壊力だけで言えば、ボノさんもフィンクスもウボーと同程度の威力を出せるということでしょうか。 最後のセリフ「虫ケラの〜」を見る限り、ボノさんはすごくクールっぽかったけど、意外と怒ってたみたいです。 ☆☆☆ブリーチプレミアムコミックスカバー☆☆☆ おお、なんだこりゃ。 ずいぶんオサレなオマケですね。 ブリーチのコミックスなんて買わないからどうでもいいですけど。 ハンターで同じのがついてたら、でも買っちゃうな、単行本。 昔あった、あの謎のスタンプもどきとかよりは、全然質の高いオマケだと思います。 カネかかってるんだろうなー、これ。 ハンターで同じことやって欲しいです。 あ、いや、、、本編ですらまともに描けない人に何を言ってるんだ、僕は……。 ☆☆☆アイシールド☆☆☆ ・リップ うーん、ここの回想シーンは「家の手伝い」とか「筋トレ」とかじゃなくて、デスマーチじゃないですかね。 なんか早くもデスマーチのことが忘れられてるような気がします。 ☆☆☆ナルト☆☆☆ ・オビト死亡→車輪眼移植 全6話にムリヤリ詰め込んだ今回の話ですが、なんだかこれといって盛り上がるわけでもなく、ドラマチックな展開というわけでもなく、全ての読者の予想通りにオビトが死んで車輪眼がカカシに移植されました。 前回、カカシが左目を失ったときもそうでしたが、なんかすごいどうでもいいですよね。 「あっそう」って感じです。 思うに、そうすごい任務でもない上に、そんな名のある忍者でもない敵と、これといって必然性とか因縁とかない普通のゲリラ戦で、当然ありうる範囲内での負傷や死亡事故を、これといって深く描かれたわけでもないキャラで演じてるからじゃないでしょう。 極端すぎる喩えですが、新聞の訃報欄を見てる感じ? これはちょっと言い過ぎですけど。 あと、カカシとオビトがあそこで敵にダメージを与えたまま放置してるのが意味分かりません。 なんだかオビトの死はすごく不自然です。 あれだけ深手を負ってピンピンしてる敵も不自然ですが。 少なくともP84を見た限りでは、あれは致命傷ですよ。(ページが進むごとに傷が浅くなっていってますが) ・「オレが初めからお前の言う通りに一緒にリンを助けに来てたら、こんな事にはならなかったんだ」 いやあ、違うと思いますけどね。 ていうか、今回のはどう考えてもオビトの独断行動に問題があると思うんですけど。 それに最初から2人でいたって、カカシが左目に傷を負ったのは変わらないと思いますし。 先週のを読み返しても、2人で協力して立ち向かって、その上で左目潰されてます。 むしろオビトが運良く車輪眼に開眼したからこそ、この程度の被害で済んだ気がしますが。 ☆☆☆ブリーチ☆☆☆ ・「こっちだけ始解のままで、卍解に勝とうなんてのがナメた話だ」 久保先生は「本気合戦」「奥の手合戦」が大好き! 最初から全力を出す人はいないのか、死神界には。 ☆☆☆ワンピース☆☆☆ ・ネコネコの実 ルッチさんカッコ良かったのになぁ……。 伸縮性に優れたスーツのことは、この際置いておきましょう。 ベジータの戦闘服もすごかったですし。 ・チョッパー ナミを押し出し瓦礫に埋もれたチョッパー。 チョッパー「やめろ、いいんだ…ナミ…。オレは、もうダメみたいだ。そういや…忘れてたぜ…オレだけ、お前にプレゼントを(ry」 ・「島の外まで飛べ!」 指銃で胸部貫通+パンチで島の外までぶっ飛び。 いくら「打撲傷はノーダメージ」が原則のワンピースといえど、これだけやられても肉食って復活できるんですかね。 しかし、ナミだけ生かしておくのは良く意味が分かりません。 証拠にならないとはいえ、自分たちに不利な証言をするものを生かしとく必要性はないと思うんですけど。 まあ、いいや。 ・「一市民が巨大な政府に楯つくものじゃない」 巨大な政府っていうか、あんたら4人(一市民×4)ですけどね。 ☆☆☆ボーボボ☆☆☆ 飛び出すのはいいんだけど…… セリフが読み辛い……。 あと、いくら僕でも流石にアレつけて電車の中では読めなかったです。 ・サービスマン 今回の企画でいちばん成功してたのは間違いなくこの1コマですね。 黒丸だけ飛び出させるってのはすごいアイデアですよ! なんか、ジャンプを傾けたら黒丸の下が見えるんじゃないかと思って、ジャンプ傾けちゃいましたもん。(もちろん何も見えませんよ) ☆☆☆デスノート☆☆☆ ・四面楚歌 なんか憐れにすらなってきた火口さん。 いちばん身近な隣人(=レム)でさえも、あなたの敵なんですよね。 現在の敵に回してるリスト→L+ライト(この漫画で最もキレる人たち)、夜神父(目的のためには手段を選ばぬ元特攻刑事)、模木(意外と多芸な伏兵)、松田(最も役に立たない安全パイが今最も危険な存在に)、ミサ(色仕掛け+オマケ付きで近づいてきたけど、もちろん罠)、コイル(有能な探偵だと思ったらやっぱり罠)、ヨツバ六人衆(昨日の友は今日の敵)、ヨシダプロ(取引先だって容赦はしない)、さくらテレビ(Lの傀儡、視聴率のためなら個人攻撃も厭いはしない)、レム(自由意志に従いすぎな御付の死神)。 本来の敵であるL+ライト+捜査員チームはともかく、仲間のはずのヨツバ六人衆に、自分にメロメロのはずのミサ、まさか裏切るなんて思いもよらないレム、ありとあらゆる距離にいる全てのキャラクターが火口さんの敵ですよ。 鷹橋さんよりちょっと頭が切れる程度の力しかない火口さんが、せっかく履歴書に疑問を持ったのに、寄ってたかって丸め込まれてます。 ☆☆☆リボーン☆☆☆ ・「ダメだ、圏外っス」 漫画において、遭難したとき、もしくは外敵に取り囲まれたときに携帯電話が通じる可能性はほとんどゼロですよね。 ・「まーまー、何とかなるさ、楽しもーや」 …………。 ものすごいポジティブシンキングです、山本君。 彼は確か、初登場時に何かに悩んでたとかそんな話だった気がするんですが。 生き死にの掛かったこの場面にあってなお、この状況を楽しもうとするポジティブシンキングがあれば、日常生活のどのような場面で悩むことがあるのでしょうか。 ・死ぬ気で消火 死ぬ気になって水脈発見できるなら、死ぬ気になって帰り道発見とかできそうな気がします。 ・ディーノ なんていうか、悪いのはディーノさんじゃなくて、ディーノさんがこういう人間だと知ってて、誰も付いてきてくれないディーノ部下だと思えてきました。 ・「山では亀に気をつけて!」 ↑このアオリ、秀逸だったと思います。 ☆☆☆ディグレ☆☆☆ ・「伝言はそういう意味だろう」 自分たちが襲う標的を敵方に伝え、その護衛力を強化するよう仕向ける伯爵一味。 …………もしかして、紳士? 能力事前説明とか、「背中がガラ空きですよ」とか期待していいんですかね、ひょっとして。 ☆☆☆MP0☆☆☆ ・・・え!? あ、あれ?? これ原作付いてないんですか? 叶先生の独力!? いますぐいちごを終了して、これの新連載を! ・「気合入れよーって凪高一点買いしちまったからなあ」 いいですね。ニヤリとしちゃいました。 もちろん、漫画の展開上ってコトは分かってますけどね。 でも、好きですよ、こういう人間。 「ここに行きたい」→「気合を入れるため他は受けない」 実に立派です。この何の合理性も持たない「気合を入れるため」。素晴らしいです。 僕と思考回路が似てます。友達になりたいです。 こういう「オレがこうだと思ったからこうする。周りの意見や常識など知らねえ」という人は大好きですよ。 落ちて後悔してるあたりはちょっと女々しいですけど。 でも一日20時間勉強して落ちたんなら、同情できます。 まあ、これが普通に入学できる高校であれば、たいした問題ではないんですけどね。 来年度入試受けて、2年になったら中退して、大検で星崎さんと同じ大学を受ければいいんですから。 ・影井先生 最初に出てきたときは、名前も出ずに消えていくキャラクターだろうと思ってたら、ものすっごい大活躍。 そして、キャラが地味に面白すぎ。 こんな地味キャラが話の主軸に絡みながら、ちゃんと存在感をアピールしてるんだからすごいですよ。 決して主人公と馴れ合わないけど、最後の方ではフォローもするし。 パンツずらしたときは「酷いヤツだ」とか思ったけど、後半のフォローはすごい納得できました。 確かにアレが最善の選択肢ですよね。展開上何の不都合もありません。見事です。 魔法使えないけど、不良を倒して、ヒロインが認めて〜〜みたいなありがちな展開を完全に裏切ってくれて、すごく良かったです。 ・大魔王 このセリフまわし、秀逸だと思うんですけど。 この世界観(思いっきり現代)で、ここで大魔王が出てくるのかー。 ・偉そうに総評 これはすごい。 ものすごく面白かったです。 叶先生は確かに毎回ある程度のクオリティは保つ作家だと思ってましたけど、今回のはスマッシュヒットかと。 まったく不快感を覚えないし、ストーリー展開も秀逸だし、(叶先生だから)絵も安定感があるし。 何より読んでて幸せな気分になれました。 やっぱり、あのときの影井先生のフォローが大きかったんだと思います。 読んだ後、原作がいないと知ってビックリしましたし、読切だと知ってたのに最終ページで第2話の予告を探してしまいました。 これは是非、連載になって欲しいです。 連載になったら、きっとこんなクオリティは保てないと思いますけど、それでもいいので、連載して欲しいです。 ☆☆☆銀魂☆☆☆ ・「『赤マルジャンプ』に「銀魂特大双六」が付いてくる!」 な、なんだってー! 奇遇じゃねーか、クソッタレー! 1月下旬発売予定の「完全パンクマニュアル」にも「パンクすごろく」が付いてくるぜ、ガッデム!(←機を逃さず宣伝) ・山崎 いつもミントンやってるイメージしかない山崎さんが初めて活躍。 山崎さんにスポットライトが当たって嬉しいような、このまま「一部の幕末ファンしか知らないキャラ」でいて欲しかったような微妙なところ。 ちなみにホントの山崎さんは山崎丞と書いて、これで「すすむ」と読むのです。 ☆☆☆ムヒョ☆☆☆ なんか今回は悪くなかったです。 流石にタカヤを差し置いて出来レースを組ませるだけあり、それなりのレベルには持っていけるみたいですね。 ・「ウドの大木」 たしかに、ロージーはものすごい勢いで役立たずです。 今回は魔法律書をトスしましたけど、なんかロージーの活躍っていっつもこの程度な気がします。 後は大体足手まとい。 どうでもいい話ですが、昨日夕食を作ってるときに、なぜ僕がムヒョに対して連載前からこれほど悪感情が強いのか分かりました。 問題はタカヤが連載にならなかったこと、それ自体ではなく、僕たち読者がバカにされた気がしたからですね。 編集部の「初めから読者の意向なんざ取り上げる気もない」という姿勢に腹が立ったみたいです、自分。 ムヒョはそんなに酷いわけでもないけど(面白いわけでもない)、どうしてもネガティブなイメージから入っちゃうので、西先生はちょっと損してる気がしますね。少し同情。 まあ、それでも連載勝ち取れたことの方が嬉しいんでしょうけど。 タカヤとか金未来杯とか大人の事情とか、しょせんお子様たちには関係ない話ですし。 ☆☆☆テニス☆☆☆ 全国中学生変態選手権、いよいよ開催! ・選手入場 まずは、山ごもりにより天気予報の能力を身に着けた青春学園です。 他にも試合中に分身したり、ラケットに火薬を仕込んだり、指が増えたり、オーラを出したり、バギクロスを唱えたりする変態揃いです。今年度の優勝候補と目されています。 次は学校単位で変態揃いの氷帝学園の入場です。 部長の変態コンダクター跡部さまをはじめ、空中でシェーを繰り返した挙句に勝手に体力を消耗する変態向日さまなど、変態の精鋭が揃っています。テニス部内の結束も強く、息を合わせた変態シュプレヒコールも見物です。 さらに続くは、昨年の変態中学生チャンピオン、立海大付属中学です。 全国レベルの変態(と思われる)部長を欠きながらも、フケ顔と殿様口調で有名な変態皇帝を副部長に擁し、試合中に目が充血しながらオーラを発する二年生や、ダブルスパートナーに変装するコスプレイヤーなど、多様な変態を揃え、大会2連覇を狙います。 そして、次は(おそらく)山吹中。ラッキー千石の解説には定評があります。ネット際でキョンシージャンプを繰り返す亜久津の変態プレーも見逃せません。 最後に入場したのが大阪の四天王寺中学。 東京で下車するはずが静岡で下車し、仕方ないから東京まで走るという、明らかに知能指数の足りない金太郎の変態プレーが注目されています。また「本家より気持ち悪い」と評判の奈良重雄(仮)の活躍にも期待が集まっております。 以上、全国を代表する変態が一同に会しました。 この中から全国一の変態の座を得るのは、どの中学でしょうか。 ・沖縄の変態エース知念 なんかいきなりスゴイのが来ましたよ! もう顔見ただけで笑えるんですけど。相変わらずギャグがハイセンスだなあ。 決して沖縄の方言をバカにしてるわけではないんですけど、この顔で「あい、いたの?」とか「かってんぐわぁー」とか「いゃーがなぁ」とか言われると、もう間抜けで間抜けで。 「何だ今の動きは!?」は何がどうすごいのか、さっぱりと分かりませんが、亜久津・向日レベルの変態テニスを期待したいです。 もうそろそろ瞬間移動能力者くらい出てきてもいいと思いますしね。 ☆☆☆いちご☆☆☆ ・「なんとかして俺がみんなを守らないと、たとえ俺が死んでも!」 「たとえじゃなくていいよ」「言葉だけでなく行動を伴って欲しいですね」「その意気や良し。後は実践だな」 真中もたまには良いことを言いますね。 可及的速やかな実現を願います。 ☆☆☆ジャンプ小説大賞☆☆☆ す、すごいネタが投下されてる!!!!!!!!!! ・「コレやっちゃったら問題外!! 残念無念の落・第・生!!」 「盗作! 人の作品を自分で書いたように見せるなんて、言語道断! そんなのプロの目にはすぐにバレバレだから、絶対にやっちゃダメだぞ〜!」 うわはははははははは! 腹筋が痙攣しそうになるくらい笑いました。 驚くほど説得力ないですよ〜、あははははは! 「盗作しても売れればイイんでしょ?」 「盗作したって編集部は文句言わないでしょ?」 「盗作でもCDドラマ化しますよね?」 そんな応募者が多かったんですかねー。 盗作はダメですよー。もっと個性を! ☆☆☆こち亀☆☆☆ 今週も面白かったです。 ・サンタ学 テスト以降は相変わらずのステレオタイプで、オチもやっぱりグダグダでしたけど、サンタ学は間違いなく面白かったです。 教室の中に「サンタは一日にしてならず」の標語や、「賛多」のお習字が貼ってあったり芸も細かいです。 駕籠の代わりにソリに乗ってる絵がツボでした。 ☆☆☆ゲドー☆☆☆ ・未確認コロシアム …………OTL 誰か、誰か岡野先生を止めてください…………。 ☆☆☆じゃんぷる☆☆☆ ザ・ベターショー。 仕方ないですね。いちゲーマーとして、一般人の(ゲームにおける)認識不足を改めて差し上げましょう。 ・「格ゲーで露出度の高い女キャラを使い、「ち、ちがうよー! やましい気持ちじゃなくて実際このキャラが使いやすいんだって!」とか言いながら、胸がよく揺れる技ばかり使うヤツ。」 やましい気持ちでエレナを使ってますが、何か? ・「UFOキャッチャーで、それ買った方が安いんじゃない?ってぐらいお金つぎこんでるヤツ。」 そりゃあね。 市販品なら彼らも買いますよ。 売ってないからカネかけて取ってるんですよ。 ・「ギターのゲームのギターを持ち、「残念!」とか言ってるヤツ。」 これ、良く意味が分からないんですがこのページを見た後も、まだ何か言うことありますか? 追記)当掲示板にてアストロさんからご指摘頂いたのですが、どうも「ギター侍」という人の持ちネタのようです。 (´-`).。oO(なんかマヌケなツッコミしちゃったなあ……) ・「UFOキャッチャーで縦移動を横から見て頑張ってるヤツ。」 基本テクニックですが、何か? ・「バカみたいにテトリスばかりやってるヤツ」 そんなにおかしなことですかね。 怒首領蜂は火蜂まで進めばプレイ時間1時間。 天地を食らう2もラス面までいけば1時間。 大魔界村に至ってはカンスト考えれば、いつ終わるかも分かりません。 それなりに巧い人が、クリアーした後、「よし、もう1コイン」と考えたら、「2時間テトリス」みたいなことになるので、何も不思議なことじゃないと思いますが(テトリスの一般的なプレイ時間は知りませんけどね)。 ・「レバーの持ち方が、こうじゃなくて、こういうヤツ」 ワイン持ちが何か? ワイン持ちはレバーの持ち方の選択肢の一つとして、オーソドックスなものだと思いますけどね。 僕は格ゲーはつまむように持ち、シューティングはワイン持ちです。 ちなみに、赤みそくんが「一般的な持ち方」と思ってるのは、いわゆる「かぶせ持ち」というやつです。 ・「朝昼晩、毎日来てて仕事はどうしてるのか不思議に思うサラリーマン」 これはちょっと同意……。 以前、平日の10時からサラリーマンらしき方がいましたからね。 実は出社前なのかもしれませんが。 ……ああ、いや、僕は、ほら、自由業ですから。 |
戻る |