WJ7号感想 |
本当はこれはトップページに書きたかったのですが、トップページは自著の宣伝で忙しいのでこちらで。 いま、えんどうありさちゃんの「矢吹健太朗を応援する会」あらため「カンコン」のページにて、感想王決定戦への参加者を募っておられます。 これは自分のHPに「批評・批判・雑感・所感・レポート・実況・研究」などのコンテンツを作り、それをありさちゃんのページにノミネートすると、感想王決定戦に参加となり、最も得票数の多かったコンテンツが優勝、ありさちゃんの12月分のお小遣い(=現ナマ)がもらえる(ペリカだったらどうしよう)という素晴らしい企画です。 自分のHP用のコンテンツを作るだけで、ありさちゃんが宣伝してくれて、さらに現ナマゲットのチャンス。 こりゃあ参加しない手はないですよ。 僕も2年くらい前に着想を得て、しかしダルくて手がつけれなかったコンテンツに着手しようと思います。 でも、書く時間作れるかな。 ……それが一番心配です。 ☆☆☆P20の広告☆☆☆ ・「あこがれの広い肩幅」 肩幅というのは一般的に広い方が良いとされてるんですか。 知らなかった。 なで肩の方がモアベターなのかと思ってて、「僕ももう少しなで肩になりたいなー」とか思ってました。 ☆☆☆P21の広告☆☆☆ ・ヴァンパイアクロニカル ヴァンパイアセイヴァーは大好きですし、屋外でセイヴァーができるというのは魅力的な話ですが、4ボタンではやる気しないです。 ☆☆☆アイシールド☆☆☆ 僕はかなり忙しいのに、何で広告の感想なんて書いてるんだろうと反省したので、ちゃんとアイシールドの感想を書きます。 ・小判鮫先輩 すごい今更なんですけど、ポセイドンは筧くん以外はできるだけ水に関係ある言葉を使ってるんですね。 大平君と大西君がデカイ、頼りになる→大洋で、小判鮫先輩があの通りのキャラだから小判鮫なんですか。 うわ、すごいなあ。って、これ、今更気づいてる自分ダメですね。 で、それはともかく何が言いたいかというと、そんな名前からしてオマケ扱いの小判鮫先輩が、小判鮫にも関わらずそれなりに活躍してて、水町君と胸を合わせて喜んでる描写がとても良いなと思いました。 すんごい選手ばかりでチームは作れませんからね。 こういう石丸ポジションのキャラがそれなりに活躍して、それで水町君クラスのキャラクターと喜び合ってる描写は、なんだか見てて微笑ましいです。 (追記) 掲示板にて高野亜土さんから情報を頂きました。 『かけひ 0 【▼筧/懸け▼樋】 竹の節を抜いたり、木のしんをくりぬいた樋(とい)を、地上に設けて水を引く装置。かけい。掛け樋(どい)。』(GOO辞典より) というわけで、筧君も水関係みたいです。 高野亜土さん、ありがとうございます。 ☆☆☆ワンピース☆☆☆ ・クラバウターマン 妖精でてきたー! いままでそれなりに超常的な存在を否定してたワンピース(神=エネルは悪魔の実能力者とか)に、初めて出てきた超常的存在。 あの謎の修理士伏線が「妖精だったんだよ!」で落ちついてしまったことには賛否両論あるかと思いますが、個人的にはこれ以上解明されないまま進んで欲しいです。 まあ、たまには神秘のベールに包まれっぱなしの存在がいても良いんじゃないですかね。 「クラバウターマンの国についたぞー」みたいな展開はパスして欲しいな。 ☆☆☆ブリーチ☆☆☆ ・「驕りは勝利の足許をつき崩すぞ」 はい、ご説ごもっともだと思います。 一護があそこで剣を引いたのは、決して賢い行動じゃないですよね。 でも、百夜さんの驕りっぷりも他人のことをどうこう言えないと思うんだけどなあ。 「手掌で操れば速力は二倍!」とかって、さっき喉元に剣先を突きつけられたにも関わらず、まだ手を抜いてますし。 ・「そんな矮小な卍解などありはしない」 雀蜂はどうなんですか。 (追記) 掲示板にてご指摘頂きました。 雀蜂は始解らしいです。蓮さん、ありがとうございます。 ☆☆☆テニス☆☆☆ ・六角臨時応援団 冒頭のセリフ、「ぬぅーやるばぁーがーいったゃあ」って、コレ、すごいですね。 比嘉中の人たちが方言で話すのはいいんですよ、それが当然ですから。 一方で、青春学園の彼らが沖縄の方言を使う必要なんてないんですよ。当然標準語で通じるんですから。 つまりこれは、アメリカ人に対し「ヘロー」と話しかけるのと同じスタンスといえないでしょうか。 沖縄人は日本人ですよ。 (追記) 掲示板にてご指摘頂きました。リチャードさんありがとうございます。 「ぬぅーやるばぁーがーいったゃあ」は比嘉中応援団の発したセリフでした。 僕には何時の間にか強い許斐バイアスがかかっていたようです。 許斐先生、先入観でテニスを読んですいませんでした。 これからはそうならないよう、できるだけ善処したいと思うだけ思ってます。 ・比嘉中応援団 彼らの「負け犬」コールはいいですね。 彼らが青学と戦うのは惜しいですよ。 是非、氷帝と戦い、互い(の応援合戦)を高めあって欲しかったです。 ・乾先輩 最後の先輩の虚脱しきった表情にノックアウトされました。 なんで一人だけこんな緊張感ないんだろう。 ☆☆☆P132のでるジャン☆☆☆ ・「鳥山明先生デザインの車が誕生」 うわー、これ、いいですね。 免許持ってないですけど、これは乗ってみたいです。 でも、もしこの車を買ったとしたら、僕はキズが一つ入るたびに声をあげて叫びそうなイヤな大人になりそうなので買いません。ま、悩むまでもなくそんなカネはないのですが。 ありさちゃんの1ヶ月のおこづかいで買えないかなー。 http://www.cqmotors.co.jp/ ☆☆☆P134の広告☆☆☆ ・脇 知弘 前も書いたと思うんですけど、彼はこんな写真で載ってていいんですか? 横の二人とずいぶんな温度差が……。 この写真、すごい悪役面です。 今にも女をレイプして殺しそうな顔です。 ……と、思ってHPを調べたら、実際にスカイハイで女をレイプして殺した役をやってたんですね。 なんだか納得です。 ちなみにこんな笑顔の写真もあったりします。 漫画太郎先生じゃないですけど、「そう、その方がいい」って感じです。 この写真、こえーよ。 ☆☆☆リボーン☆☆☆ ・「ツナに獄寺君みたいな頼りになる友達ができてよかったわ」 夕食ごとに息子から獄寺君の悪い話を聞かされながらも、この言い様。 ここまでやられると、ツナママは前向きなわけではなく、コミュニケーション能力が欠如しているか、現実認識能力が備わっていないのではないかとさえ思えてきます。 ・夕食 そういえば、ツナはツナママの作った夕食をちゃんと食べてますね。今更ですけど。 確か第一話では「いらない、コンビニで買ってくるからお金ちょうだい」とか言うような、ダメっ子だったはずですが。 1、リボーンが来たことで、わずかながらツナが成長している 2、作者が第一話のことなんて忘れている …………2、かな。 ・「今日は山本のこと、突然”山もっちゃん”とか言い出して。それが、またいつも以上に怖くて…」 あ、いや、前言撤回です。 ツナはやっぱりわずかながら成長しているようです。 彼にとっては獄寺くんが取り出した、誤爆すれば家ごと吹き飛ぶ量のダイナマイトよりも、些細な一言の方が怖いと感じたようですから。 イーピンやランボの活躍もあり、ツナはもうすっかり爆発物には慣れっこのようですね。 リボーン→銃撃耐性 ディーノ→鞭打耐性 獄寺・イーピン・ランボ→爆破耐性 ビアンキ→毒耐性 ハル→女難耐性 カメ→怪獣耐性 おお、着実にマフィアのボスとして成長している…! ☆☆☆デスノート☆☆☆ ・火口さん あっさり投降した火口さん。 ちょっとちょっと。誰も道連れとかしないんですか? ヨツバ八人衆全滅に、僕は花京院の魂を賭けちゃったんですよ? ……まあ、別にいいですけど。 ・夜神父&模木 おお、すごい。 まさかここで模木さんにまでレムを見せてしまうなんて。 ここまでライトの計画通りなら、ライトはパパンも殺しちゃうんですかね。 ・キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━! 悪ライトキター!(アコライトみたい) そうそう、これですよ、この腐ったドブのようなまなこ。 しばらく爽やかライトだったからすっかり忘れてましたけど。 しかし、これだけでネタになるってのは、デスノートってすごいな。 ☆☆☆こち亀☆☆☆ 大阪は秋本先生にとって鬼門のようです。 担当、止めてあげようよ……OTL ・「トーキョーモンのつまらんギャグはダメやで!」 そんなねえ…。 ハナからつまらないと決めてかかっている人たち相手に笑いを取るなんて無理ですよ。 東先生の新連載を面白いと思うとか、矢吹先生の新連載にパクリを探さないとか、そのレベルで無理ですよ。 ・「めっちゃニセ関西弁」 「パンおいしいねん」とか仰る関西人さまの関西弁チェックは厳しいなあ。 まあ、でも今回の話であえて良かったところを挙げるとすれば、漫画で描かれているお笑いがつまらないのは明白だから、漫才の部分を完全に読み飛ばすことでスピーディーに読了できた、というのはありますね。 …………「燃やすと暖かい」と同レベルだ OTL ☆☆☆オレたちのバカ殿☆☆☆ 冒頭こそ、クロマティ高校+道士郎という感じでしたが、その後の展開はそんな細かいところは気にならない感じで面白かったです。 「負けたよ、お前らのビジュアルには」「下に〜下に〜」「ひと〜つ、ヒクソングレイシ〜」あたりに特に笑いました。 藤岡弘は改名して、「藤岡弘、」なんですよね。 「モーニング娘。」に対抗しているように見えますが、実際は改名したのはモーニング娘よりずっと前なんです。 あんまり気付かれなくて、本人も特に主張しなかったから広まってなかったらしいです。 以上、パンクマニュアル執筆時に得た豆知識です。 本当にクソの役にも立たない知識ばかりが増えていきます。 ☆☆☆SAYMAY☆☆☆ そんなにムチャクチャ酷くはなかったです。 モザイクが一面覆うところとか良かったです。 でも、なんていうのかな。 バカ殿に出てくるインテリジェンスな雰囲気がないのが良くないと思います。 バカ殿だと、終始ナンセンスで押しまくるのではなく、「幸か不幸か分からんが殿もいる」など、ある意味ギャグキャラに対して、理性的な、肯定的な評価が入るってるんですよね。 そこで、一度読者を現実(?)に引き戻しておいて、再びボケる。 これはスピンちゃんで、空き巣対策など時々まっとうな解説が入ることにも似てます。 SAYMAYの方は終始同じテンションで押しっぱなしなので、小ネタにちょこちょこ笑えるところはあっても、バカ殿のようにダイナミズムが感じられません。 なので、全体を通してみるとバカ殿の方を評価せざるを得ないです。 ☆☆☆いちご☆☆☆ ・「きゅうん」 ↑今回の暴発の擬音はこれですか、目黒先生。 ・「かわいい子ってどんなレベルだか」 ちょっとなんですか、この真中の表情。 あたかも「まあ、てめえらの言うかわい子なんざ、タカが知れてるけどよ。終始四人(+α)の女に言い寄られてるオレがちょっくら判定してやるぜ」と言わんばかりのこの表情は。 あなた、いまの自分の境遇が、偶然と河下神の恣意によって得られたものであることを理解してますか? そのような奇跡がなければ、あなたは女性の容姿を品定めできるような人間ではないのですよ。 身の程を知りましょうね。 ☆☆☆ゲドー☆☆☆ ・鬼逐サマ ポコペソくんと戦うことが決まった時点で、もう負けたようなものですね。 鬼逐クンに2000万を賭けた以上、上院さんが勝ってもトントンですか。 報われないな、上院さん。 |
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