WJ2号感想

※今回の前置きは長くなったので興味ない人は感想までスッ飛ばして下さい

先日のネットラジオ「獣を食う会」にて行ったゲーム「クソ漫画擁護ゲーム」、ならびに「神漫画叩きゲーム」をご紹介しましょう。

今回のプレイ人数は3人。
まず、一人ずつ擁護する漫画を決めます。
そして、残り二人がその漫画を叩きます。
擁護する人はどんなクソ漫画でも擁護して下さい。
同様に叩く人はどんな神漫画でも叩きます。
「クソ漫画擁護ゲーム」では「最も擁護できなかった人」一人が負け、「神漫画叩きゲーム」では「最も堅固に擁護できた人」一人が勝ちです。

・「クソ漫画擁護ゲーム」

プレイヤーA:かがみ(『切法師』)
プレイヤーB:JJ(『少年守護神』)
プレイヤーC:ヘキサ(『ぷーやん』)

解説:漫画はラジオのリスナーにより決められた。漫画選択の時点で圧倒的優位にあったかがみ。そして、想像通りのワンサイドゲームが繰り広げられ、他二人を圧倒。切法師は叩きどころもたくさんあるが、擁護できるポイントも多い。少年守護神を選んだJJは苦戦を免れない。最後の方は、擁護というより感情論になっていたが、いかんせん感情面でも「オレだって本当は好きなわけない」というのが滲み出ており大変厳しい。少年守護神の完全敗北かと思われたが、ヘキサが(ほとんど漫画の内容を忘れていたということもあり)ぷーやんを全く擁護できず逆転。かがみ、JJから叩かれると、「ああ、そうですねえ。うん、私もそう思います」とヘキサは何ら擁護していなかった。

結果:ヘキサの負け

・「神漫画叩きゲーム」

プレイヤーA:かがみ(『テニスの王子様』)
プレイヤーB:JJ(『ワンピース』)
プレイヤーC:ヘキサ(『魔人探偵脳噛ネウロ』)

解説:かがみは最大戦力であるテニスを選択。JJは「通しで読んでる漫画が他にない」という理由からワンピースを選択。苦戦は免れないだろう。ヘキサはネウロを選択。ダークホースだ。かがみのテニスは大抵の叩きを弾き返すも、「大石・菊丸戦がシンクロするまでつまらなかった」という点を突かれる。JJのワンピースは叩かれまくり。途中でJJも擁護を諦めた。問題はネウロ。かがみ、JJが二人で一生懸命叩こうとするも、叩いてる途中で「あ、でも、それはオリジナリティであって欠点ではないなあ」と気付き、叩くことすらままならない。結局、ネウロは何一つ叩くことができなかった。

結果:ヘキサの勝ち

その後、ラジオのリスナーも含めて「どこを突けばネウロを叩けるか」というのを考えましたが、本当に浮かびませんでした。
この漫画、相当強いです。堅牢です。
ハンターやテニスより遥かに崩しにくいです。
みんなで知恵を絞って考え付いたのが「ヒロインが萌えない」「BL要素がない」という、これまた叩きになってないような叩きなんですが、それさえも「クリックすると体が飛び散る女子高生は萌え」「笹塚×笛吹があるじゃないか」と否定されました。

結論:いま最も叩きにくい漫画はネウロ(かもしれない)


☆☆☆テニス☆☆☆

・扉
とてもではありませんが、同じテニスという土俵で勝負をしている中学生の図には見えません。
たとえば、BMネクタールのような「圧倒的な力をもった怪物と、それに追い詰められた人間たち」の図にしか見えません。

・「奴等を止めるのは・・・不可能!!」
後光をまとい、既に神々しくすらある菊丸・大石ペア。
前回は妖怪絵でしたが、今回は宗教画ですよ。
このまま彼らが昇天していっても何ら不思議ではありません(むろん、ボールは謎の力でしっかり返球されます)。

・「お、鳳がぁ―――っ!!」「死んでも止めます!!」
果たして、なぜ転倒したパートナーのカバーに入るだけで外野がそれほど叫ぶのか。
果たして、なぜレシーブを受けるだけで死ぬほどの覚悟が必要なのか。

言うまでもありませんね。
それほど奴等の与える恐怖が大きいということです。
あんな奴等の前にたった一人で立ち塞がるなんて、決死の覚悟がなければ無理というものでしょう。

・「大石と二人で雲の上のようなトコにいて、スッゲー楽しかっ・・・・・・・・・・・・アレッ?」
今週の爆笑ポイント。
やけに無口だな、とは思ってましたが、まさか臨死体験中だったなんて・・・・・・!

ていうか、世界のトッププロはみんな「雲の上にいてスッゲー楽しかったよ、そんで世界を獲っちゃった」とか、「雲の上にいてスッゲー楽しかったけど、世界は獲れなかった」とか、そんなことばっかりなんですかね?
これって、テニス雑誌とかインタビューしても困るだけじゃないですか!

記者「チャンピオンおめでとうございます! 試合中はどんなことを考えていたのでしょうか?」
王者「雲の上にいて、スッゲー楽しかった」

記者「決勝、残念でしたね! 試合中はどんな心境だったんでしょうか?」
敗者「あ、いや、覚えてないんだよね。雲の上にいてスッゲー楽しかったけど」

これじゃ、雑誌にならないよ!





・・・・・・あ!!!!


分かった! 分かってしまった!!!!!


なぜ、月刊プロテニスが中学生ばかり特集しているのか!




プロの特集をしても、読者が理解できないからだ!




・「同調したことによって、相棒の手首の限界をも分かったんじゃないかな」
方々で「大石の手首の原因で負けるとか、そんなありきたりなオチは止めて欲しい」と書かれていましたが、シンクロにより相棒の限界が分かった、というのなら僕はアリかなとは思います。

でもね、でもね、それはそれとしてね。

そこまで分かってるなら菊丸が打てよ、とは思うんですけどね。

・287ページ、3コマ目のジロー
なぜ彼は、あたかも自分が良い仕事をしたかのように優雅にドリンクを飲んでるんだろう。
おまえ、補欠じゃん。

・「ダブルスの無限の可能性見せて貰ったよ。どいつもこいつも強く逞しくなりおって――」
あれだけの超常現象が目の前で起こったのに小揺るぎもしない竜崎コーチも、相当強く逞しいと思います。

・「青学氷帝両校の切り札は一体誰!?」

普通のテニス読者「まあ、跡部と越前しかないっしょ、どう考えても」
一部のテニス読者「不二様と跡部様とかあるかしら、キャ☆」
僕と他数人くらい「滝だろ、滝。滝と河村だよ。それしかないね」


☆☆☆ブリーチ☆☆☆

久保先生、カッコイイ・・・・・・!

・雨参戦
前回、相変わらず見事なヘタレっぷりを見せつけた日番谷&恋次のユニット「ザ・かませ犬」。
しかし、これだけヘタレていても、まあ何だかかんだ色々あって結局この二人も勝つんだろうな。
ほとんどの人がそんなことを考えていたわけです。
ですが、現実は・・・・・・

突然現れたちびっこが大活躍

恋次、激しく置いきけぼり! 見事なヘタレっぷり!
このまま雨がイールフォルトさんを倒したら、未来永劫恋次の立ち位置確定です。
久保先生はそこまでして恋次をかませ犬にしたいのか・・・。
そんな久保先生が・・・・・・

ちょっとカッコイイ。

ぜひ、このまま恋次には何らの見せ場も与えず、雨がイールフォルトさんを倒して欲しいです。


☆☆☆ムヒョ☆☆☆

・・・・・・すごい!
ロージーとエビスさんが最大戦力・・・・・・!
なんて・・・・・・なんてヘタレどもなんだ・・・・・・!

・魔法律博士で二級書記官
これはあれですか、博士号取得でフリーターみたいな扱いですか。
しかし、医学の研究家が外科手術のスペシャリストでなくても構わないように、少なくとも研究の分野でスペシャリストであるリリーマリルが、所詮裁判官止まりの上に現在無職のエビスさんに馬鹿にされる謂れはないと思うんですけどね。

・「それで霊を黙視か・・・ま、五嶺畑の人間がしそうなことだね」
これが魔法律家たちの悪いところだと思うんですよね。
何が悪いって、五嶺グループが悪いのではなく、むしろ五嶺グループに自分たちの業界の暗黒面を押し付けて、自分たちのダメさ加減に気付いてないことですよ。
確か連載序盤では、街に現れた霊に対し、ムヒョが「依頼も来てないんだからボランティアで除霊しないよ」と言ってたはず。
家が燃えてても通報されなきゃ動かない消防士のようなもんです。
後は、助手試験の時、ロージーが襲われてても助けようとしない奴等とか、リオ先生を見捨てた魔法律家とかね。
こういう風潮が魔法律業界では当然になっているんですよ。
それをあたかも「五嶺んところはそうだよね、自分には関係ないけど」みたいな言い方してるのが気に食わないです。
魔法律家のモラル低下は魔法律界全体の問題なんですよ!

しかし、ロージーの時も、リオ先生の時も、今回のエビスさんもそうですけど、今動かないと次は自分かもしれないのに、それでも動かないって姿勢は、なんというか、逆にちょっとスゴイと思います。どこまで消極的なんだ。
シーツに隠れてたってどうなるもんでもないでしょうに。

・リリーマリル
セリフが完全にユニゾンし始めたリリーマリル兄妹。
読みにくいったらありゃしないです。
しかし、一字一句一緒だなんて息合いすぎですよ。
リリーはマリルと二人で雲の上の様なトコにいてスッゲー楽しいんでしょうか。

・37ページ2コマ目のエビスさん
一瞬、萌えキャラに見えた。
シーツを髪だと思って見て下さい。
そうすれば、あら不思議。
萌えキャラのお姉さんが出てくるはず。
ゲーシュタールトー。

・「バカ共め、霊の常套手段にはめられやがって・・・・・・!」
他の検定受験者の数倍の力を持つ選ばれたみなさん大活躍ですね(皮肉)
選ばれなかった人たちは、いったいどれだけショボイんだ。

・「くそっ、すばしっこいな!!」
除霊というより、害虫駆除の図にしか見えません。

・「五連の破魔の術」
このときのロージーのポーズが何ともマヌケでちっともカッコよくないです。
西先生は読者の期待を裏切らないなあ。

・「再生中ならば強い霊でも魔縛りできる」
まあそりゃあ僕なんかはね、魔法律のことなんて何もしりませんよ。
だからね、門外漢がこんなことに口を挟むなんてどうかと思うんですけどー。

魔法律協会はウン百年以上の歴史を持ちながら、んな常識的に考えられそうなことすら実践してなかっというのに驚きです。こいつらウン百年何やってたんだ。もっと企業努力しろよ。

・ボディーガードに賢者
あ、これは結構ナイスな演出。


☆☆☆サクラ☆☆☆

・「ちょっとね・・・」
冗談にも何にも見えない滲み出る明らかな殺意。
その後のフォローが何の役にも立たないサクラの凶悪フェイスが恐ろしすぎます。
や、殺られる・・・・・・!

あー、昔のサクラが懐かしい。こんな子じゃなかったのになあ・・・。
昔は、もっとこう、奥ゆかしくて、控えめで、おしとやかで、ヘタレで、活躍がなくて、多由也たんに人気で負けて、読者から忘れられて、作者からも忘れられてて・・・・・・
そんなサクラが好きだったのになあ。

・「キミのことなんて、ホントに何とも思ってない」
何とも思ってないと口では言いながらも、ナルトのチンポには興味津々のサイ。
先日、虚淵玄先生に聞いたんですけど、BLってすんごい儲かるらしいですよ。
エロゲー作るより全然儲かるんですって。

岸本先生あざといなー。

・「奴の性格や言動、仕草や癖なんかがあったらなるべく詳しく教えてくれ」
→普段は自作の1/1スケールフィギュアの中に閉じこもってる、フィギュアマニアの引き篭もり。


☆☆☆銀魂☆☆☆

久しぶりのギャグパート。
ああ、やっぱりコッチの方が断然面白いなあ。

シリアスパートも前々回のラストとか見るべきところはあったと思ったんですが、あっちが1話に1つ見るべきところがあるって程度なのに対し、今週なんかは全ページ熟読しちゃうんだから、やっぱどう考えてもギャグパートの方が面白いことを再認識。

・あはん、真中殿
何気にパンツは肉と同じくらい、僕たちの知的共有財産になりそうな気がしてきました。
大人気だよ、パンツ。


☆☆☆ネウロ☆☆☆

・早坂さん裏切り
自分たちの広告塔として使った弥子さんを、さらに自分たちが売り渡す。
長期的視点で見て、明らかにマイナスの方が大きい今回の望月さんのやり方。
僕たち読者も「それはどうか」と思っていたのですが、松井先生はスゴイなあ。
まず、望月さんたちが、その裏で別の取引を行っていたというのが一つ。
この時点で、望月さん的には弥子をダシに使って蒙るマイナスよりも、プラスになる方が大きいと計算できてたんでしょう。
しかし、それすらも早坂さんの組織乗っ取り(?)計画の一部に過ぎないという二段構え。
読者が「これはどうなんだ?」と思ったところに、十分な説明(望月さんの狙い)を与え、さらにそれすらもより大きな説明(早坂さんの裏切り)に組み込む。
やっぱやるなあ、松井先生。

・ピカピカ望月さん
何度も早坂さんがニコニコ仮面を取りそうな描写をしておいて、結局取らなかったこと。
そして、ピカピカ望月さんの変態度がそれほど高くなかったこと。
先に社長の方を変態にしちゃってどうするのかと思ったら裏切り展開でした。
ピカピカ望月さんすら前フリにして、次回で早坂さんがいよいよ変貌を遂げるということですね。

・銃で囲まれたよ
今までだと、「銃で囲まれたんだ、フーン」で終わったこの漫画。
それほどネウロの存在が圧倒的だったんですが、しかし、前回のデイビッドさんで「ネウロといえど銃は無傷で受けれない」ことが分かってしまいました。
これだけの量のマシンガンに囲まれたら流石にマズイんじゃないですかね。
ほんの若干ですが、ネウロに緊迫感が生まれてきましたよ。


☆☆☆アニゲボ☆☆☆

志水彩香さん、お見事です。
サービスマンTシャツ、きっと買わせて頂きます。

それにしても素晴らしいデザイン。
きっと、彩香さんはサービスマンが大好きなんですよね。
武井先生の娘さんもきっと喜ぶと思いますよ。


☆☆☆リボーン☆☆☆

・ツナ、パワーアップ
連載当初から言われていた「死ぬ気弾を簡単に使いすぎて主人公の成長が見られない」というのを、まさかこんなところで解消しようとは・・・・・・。
しかも、ディーノという分かりやすい見本がいるので、成長後のツナの姿もイメージしやすい。
ちょっと巧いぞ天野先生。
唯一気がかりなのは、骸に勝つくらいパワーアップしちゃって、果たしてギャグパートにすんなり戻れるのかということですが・・・・・・・・・・・・ああ、ディーノもギャグパートに馴染んでるから大丈夫か。


☆☆☆デスノート☆☆☆

・「大丈夫だよ、何も心配ない」
確か、デスノートを使った者は天国や地獄には行けないんですよね。
それがどういうことか知らないけど、高田さん可愛そうだなあ。
今の世の中はキラ=ライトが大きな力を持っていて、まるでキラが神であるかのように錯覚するけど、本当のところ、ライトにも死んだらどうなるかとかさっぱり分かってないわけで、「何も心配ない」とか、ものすごく無責任です。
ライトは酷いなあ。


☆☆☆FALLEN☆☆☆

うん、なんか普通に面白くて納得いかなかった。
僕はホント捻くれてるな。

最近は、釣りなのにルアーが激突して大爆発するグランダー武蔵みたいなのばかり求めてしまいます。


(↑釣り勝負で大爆発)

やっぱ、自転車勝負となると韋駄天翔みたいな、自転車勝負なのにダイナマイトとか使いそうな悪役が出てきてくれないと納得できないんですよ!


↑後ろの笑ってるヤツとか、絶対ダイナマイト使いそう

後は、トラックに自転車で激突してトラックを跳ね飛ばすとか、とにかくそういうのを期待してたのですごく残念です。面白かったんですけどね、漫画としては、普通に。


☆☆☆ポルタ☆☆☆

そこで自爆する意味も分からないし、自殺ではあるのだけど、とはいえこれって間接的にポルタがスパイダー伯爵殺しましたよね。
スパイダー伯爵がすごい悪人だったとしても、そういう描写してくれないと、これじゃ本当にただの利己的窃盗団ですよ。
いや、まあ、別にいいんですけどね、ダークヒーローでも。
ただ、北嶋先生は本当にそれを狙っているのでしょうか。


☆☆☆こち亀☆☆☆

・テニスの玉子様
こち亀147巻イラストの返礼かと。
微笑ましくはありますが、これだけだとネタとして微妙。
でも、中川の「ボケの王道ですよ」がナイスフォローになってたと思います。

でも王と玉ってボケの王道なんですかね。
ちびまるこちゃんの「落とし王」しか知らないですよ。

・「お中元もお歳暮もすべての虚礼廃止だ!」
もちろん秋本先生も知ってる上で改めて虚礼だと言い切ってるんでしょうけど、僕も大人になったのでお歳暮とかの意味が分かるようになりましたよ。
あれって、高級車とかと同じで税金対策ってことでいいんですよね?
お歳暮作ってるところが儲かるだけなんで、やっぱり虚礼だとは思いますけど・・・・・・。
まあ、でもハム貰うと嬉しいです。贈るならハムくれと言いたい。
もうお歳暮はハムだけにしようよ。僕、ハム好きだよ。油とかそんなにいらないからさ。

・「年賀状を出さない主義の人もいるはずだ」
いるでしょう、普通に。
最近の若い人とかは多いと思いますけど。
僕も今年は3人くらいしか出さない予定です。

・・・・・・と、思ったけど、いやちょっと待て。
良く考えたら職業上そういうわけにもいかないな・・・・・・。
そうか、これが大人のしがらみってヤツなのか。
こうしてみんな年賀状を出すようになるんですね。


☆☆☆もて王☆☆☆

・ミラクルボディにご用心!
ラムネ&40 FRESHの主題歌っぽいです。

・備蓄米
ビーチク?
備蓄米からエロに繋がるのがスゴイ。

・100億ドルの美少女に取り憑いて・・・
銀盤カレイドスコープネタ。

>>16歳のフィギュアスケーター桜野タズサは、自他共に認める100億ドルの美人だが、愛嬌はゼロ。期待の実力派のはずが、試合で結果が出せない彼女に、ある日、カナダ人少年ピートの幽霊が取り憑いてしまい大混乱!(公式サイトより引用)

・呪いのデーボ
ジョジョ第三部の敵
ボコボコにされないと発動できない上に、発動してもたいして強くないというとんでもないヘタレスタンドだった覚えがあります。所詮は人形。

・「2人ずっと離れられなーい」「あなたとっても〜」
マキバオーED「とってもウマナミ」。
昔、コスプレダンパでこの曲がメチャクチャ盛り上がってた思い出があります。

・びんぼっちゃま
懐かしい! おぼっちゃまくんの名物キャラですよ。
元上流家庭で、体の前半分だけはキリッとしたスーツなのに、後ろ半分は露出しており、尻が丸出しのキャラでした。
確か、ポマードの代わりにハナクソで髪を固めてるとか、そんな設定だった気が。
どうでもいいけど、「なるほロケット」は今でも日常会話でたまに使います。


☆☆☆ジャガー☆☆☆

パッと開いて、

「なんだ今週は読切か。それにしても、またジャガーは落としたのか・・・・・・ム、なんだこれ、扉を見ただけだが何だかレベルが高そうだぞ・・・。これは実は掘り出し物かもしれない・・・・・・!」

と、思ってたらジャガーでした。

・マス太郎
今週の話、これ、すっごいなあ・・・・・・。
表紙のキャラ一覧でマス太郎が大きめに描かれている、そのサイズが実はリアルな大きさっていう、たったそれだけで1話引っ張っちゃったよ。
なんかハム太郎とか見てて気付いたんだろうな、うすた先生すごいや。


☆☆☆巻末コメント☆☆☆

・「「キミはともだち」のPV観た
さに平井堅の「歌バカ」購入。
思った通りボロ泣き。〈帯人〉」

これまで、久保先生が巻末でオススメしているものは、「どうせオサレなんでしょ?」とチェックもしてませんでしたが、その認識を改めたいと思います。
ってのは、今日こんな動画を見たんですけど、面白い。グッと来た。
ラーメンズはこれからちゃんとチェックしようと思います。

ちなみに、上の動画はこのDVDに収録されてるみたいですよ。



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