WJ8号感想

ハンター再開嬉しいな。
今年は隔週くらいのペースで連載してくれると嬉しいんだけどなあ…。


☆☆☆テニス☆☆☆

更に激化する念能力バトル!

・「あ、あのサーブは跡部部長の…」
まだ打ってもないのに、トスをあげただけなのに、なんでサーブの種類が分かるんでしょうか。
氷帝二軍勢の眼力も侮れないのかもしれません。

・タンホイザーサーブ攻略
ありゃ、ずいぶんあっさりと攻略できちゃうんですね、タンホイザーサーブ。
これなら越前少年のCOOLドライブの方が上じゃないかな。
なにせCOOLドライブはバウンド前の打球を拾うと顔面にぶつかりますから。
取ればダメージ、取らなければポイントのCOOLドライブと比べると、何だかタンホイザーサーブは格下に思えます。
でも、そんなCOOLドライブも蜉蝣包みなら返されるんだろうな、きっと。

・「乾……越前も負けてないよ」
こんな極わずかな短い時間に「巧いっ、フロントフットホップ!?なんて奴だ!!左足を前に踏み込み、その足でジャンプしライジングきみにトップスピンをかけ、攻めに転じる為の高度なステップ・・・フロントフットホップ。タンホイザーサーブの跳ね際を見事に……」と、一息で言ってのけた乾先輩もかなり負けてないと思います。

んで、実際どのくらい早口なのか、ちょっと気になったので実験してみたんです。
テニスは未経験なので、跡部様がリターンしてから、越前少年が打ち返すまで何秒くらいなのか分からないのですが、ちょっと長めに5秒ということにしてみました。
その実験結果がこれです→5秒バージョン(MP3)

想像以上の早口です。
というか、何言ってるのか全く分かりません。
これではコミュニケーションが成り立ちません。

そこで、そんなことはありえないと思うけど、10秒と仮定してもう一つファイルを作ってみました。
その結果がこれです→10秒バージョン(MP3)

なんとか聞き取れるレベルにまでなりました。
しかし、リターンから手元に届くまで10秒では遅すぎますね。
これじゃ黒猫だよ。

・「あ、あれは…『菊丸印のステップ』!!」
前回、「とりあえず分身はするべきだろう」と書きましたが、ホントに分身しました。
しかし、それすらも意に介さない跡部様。
これでは菊丸の一人ダブルスに無残に敗れた甲斐少年が浮かばれません。

・「そんなテニスだから、テメーは手塚の域に達せねーんだよ」
おっと、キター。この漫画の根底である無我全否定だー!
このまま無我が否定されちゃったら、真田皇帝、雪村患者、千歳少年とか、これから戦いを控えている人たちが何だか虚しくなっちゃいますぜ。
でも、無我2こと、百錬自得のように、さらに上のランクの無我3とか出てくるのかもしれませんが。

あと、跡部様のこのセリフは、自分のチームの樺地少年に対してはどのような意味合いを持ってるんでしょうかね。
無我よりも、雨が降るだけで勝てなくなる樺地少年の方が問題だと思うのですが。

・ペットショップ
OVA版での超演出が楽しみで仕方ありません。
しかし、これは演出的にはともかく、実際は「越前少年が取れそうにないポイント」が分かるだけなので、不二先輩の慌て方は全く理解できません。
彼にだけは氷柱が見えていた、と考えなければ納得がいかないポイントですよ、これ。

・「キーンーグ!キーンーグ!」
氷帝二軍勢による跡部様への嫌がらせはまだ続いていた!

・「その氷柱一つ一つがテメーの弱点だ」
ここで、跡部様の目に「そこに打つと相手が返せそうにないポイント」が「氷柱」に見えなければならない理由は何もありません。
しかし、彼の目には何故か氷柱として見えているのです。
越前との試合中に侍を見た真田や手塚、そして手塚との試合中に万物創生を見たジャン・ジャック・マルソー。
一流のテニスプレイヤーには、何か人には見えないものが見えてるとしか思えません。

ところで、もしこれが氷柱ではなく、カトちゃんとかバカ殿とかだと、「ドリフターズの世界」という技になったのでしょうか。

・氷の世界
記録的な寒さで、ポルタがぐっと魅力的に見えてすぐ(ジャンプから)消えそうなネーミングです。凍えてしまうよ、氷、氷、氷の世界ー。


☆☆☆ハンター☆☆☆

久しぶりに載って久しぶりに読んだけど、やっぱり面白いなあ。

・コムギさん覚醒
これって、やっぱりオーラなんですかね。
ゼパイルさんがツボにオーラをまとわせたごとく、軍儀でもそういうのがありうるんでしょうか。
でも、そうにしか見えないように描いてるから、あるんだろうな。
しかし、念は基本的に肉体強化っぽいので、軍儀に念を用いて何か強くなるっていうのはイマイチ想像し辛いです。
ツボとか、創作物であれば、周の理屈でオーラが移ったと考えることもできますけど。
センリツさんが聴力を強化(?)してたように、脳内のどっかが強化されてたりするんでしょうか。

・名前イベント
編集部的にも王=メルエムの方向で考えてるみたいですが、やっと本編で出てきました、王の名前問題。
王の女王への軽視は甚だしかったので、果たしてメルエムの名を受けることがあるのかどうか。
そもそも、その名をどうやって伝えるのか?
ピトーも「王ご自身が最も相応しいと思われる名を」と促しているし、やっぱり素直にメルエムとはならない気がするなあ。
でも、なんか間違って王が人類との共存とか、そういう方向に進むことがあるとすれば、その時に初めてメルエムの名を受け取ってハッピーエンド、というのはあるのかも。

・プフ
王がシャウアプフを呼ぶ時は、シャウじゃなくてプフみたいです。
一人のキャラクターの呼び名がキャラによって違うということなのか、それとも単に冨樫先生が久しぶりでボケてるだけなのか。
あれ、王ってこれまでシャウアプフのこと何て呼んでましたっけ??

・「選別は兵士たり得る肉体と精神の持ち主を選ぶ」
ありゃ、これはマイッタ。
僕の考えてた、肉樹林は王の捕食のため、という方向性を否定されましたよ。
じゃあ、やっぱり選別は念能力兵士軍を大量生産するためなんですか。
でも、カイト級の念能力者も、ピトーが操ったらナックル・シュート辺りで倒せちゃうわけで、いくら数が多いとはいっても、そんなの役に立つのかなあ。

・なんだか邪悪な表情の王
もしかして後悔してるんじゃないかと不安になってたシャウも、「ハァ?」みたいな顔で呆けています。
読者的にも、うっかり「王は確かに力は強いけど、それでも生まれたばかりの子供だったんだな。成長過程次第ではハッピーエンドに進む可能性もありうるんだな」と、一瞬油断してしまったのではないでしょうか。僕は油断しました。
んで、この禍々しい表情ですが、普通に考えたら「自分よりスゴくなるかもしれない人たちを、たいした意味もなく潰せるんだ。虐殺おもしれー」って感じだと思うんですが、王としては念能力者を捕食するにせよ、兵士にするにせよ、とりあえず才能開花してくれないと困るはずなので、なんか別の意味があるんですかね。


☆☆☆ネウロ☆☆☆

・変態登場
今回の変態は登場初回でいきなり変態です。
探偵が直感で分かるくらいの犯人って……新しい!
昔、必殺仕事人スペシャルで、主水が「役者が〜〜だから、あの代官が悪の元凶だ」と見抜く展開がありましたが、それを思い出しました。
推理モノで「犯人が直感で分かる」って、やっぱり新しいよ。
弥子さんも、こんな変態が相手では色気で負けても落ち込むことはないと思います。
至郎田シェフとか百舌さんとか、変態専門で愛されたいなら話は別だけど。


☆☆☆ワンピース☆☆☆

どうもオハラの学者たちのやってることは共感できません。
自分の命よりも本を優先していることに対する生理的な不快感が先立ってしまいます。
漫画とかだとよく誰かを助けるために誰かが犠牲になるけど、それはか等価交換なんですよね。
でも、相手は本だよ。モノだよ。無生物だよ。
歴史がどんなに大事でも、やっぱいま生きてる人間の方が大切じゃないっすか?
これはケースバイケースだし、その人の価値観次第だし、簡単には言えないけど、それでもやっぱり普通のセンスの一般的な人間からすれば共感できない行動だと思います。
何だか「人類の歴史のために本を守らないと」という感じではなく、「おいおい、いままで研究してたのが無駄になっちまうじゃねーか、ふざけんな」みたいな勢いで行動してるような、そんな気がしてしまうのです。

・強いよ、中将
すげえ、中将強ェ。軍艦持ち上げたよ、この人。
青キジ以外では、初めて(?)描かれた将官クラスの実力。
敵以外の立場で描いてくれたのも良いですね。
しかしその一方、株が下がり続けるバスターコール。
単なる艦砲射撃だったというのもガッカリですが、その10隻のうち1隻が(いくら中将とはいえ)人一人と同等(もしくはそれ以下)の戦力というのはなんとも……。
やっぱり、どう考えても麦わら一味がバスターコールごときでどうこうなるとは思えません。
戦艦10隻はこの際置いておいて、中将5人が一度にかかって来るのが脅威というなら、それはそうかもしれませんが。


☆☆☆ブリーチ☆☆☆

・一生懸命敵の株を上げようとする恋次
うわーっ、説得力無ェーー!!!!
あんなゴミみたいに蹴散らしといて、今更、「どいつもこいつもこんなに強ェのかよ」って!
どんなに株価操作したって、僕たち読者は「十刃以外の破面はゴミ」で決定ですよ。
大体、相手がパワーアップしたからって隙だらけで背中を向けて逃げ出す時点で、もう強いだなんて思えません。

・グリムジョーかわいいよ、グリムジョー
いま、ブリーチで最も愛らしいキャラ、グリムジョーさんですが、今週は散々「こんなモノか」と言っておきながら、いざ「こんなモノじゃない攻撃」が来たら、「こんなの聞いてないよ!」って顔してます。萌えー!
心配性なとこも含めて、こういうところがグリムジョーさんのチャームポイント。


☆☆☆ナルト☆☆☆

・「黙れ!メガネ!」
サイもカブトもそうだけど、彼らは客観的に見ると正しいことを言ってるのに、ナルトやサクラから責められて可愛そうですね。
恋愛関係に当てはめて考えると、逃げた女(サスケ)をナルトが追って、サスケの今の男(大蛇丸)に辿り着いて「オレの女を返せ!」って言ってるようなもんですよ。
それは確かにズレてるよなー。

・尻尾パワー
ナルトが青年編に入ってから、「ナルトって成長してないよね、特に精神面」という意見が多かったのですが、今回の自来也さんの報告をまとめると

1.怒りが引き金となり、尾が増える
2.尻尾パワーを使うと寿命が縮む

やっぱり、どう考えても精神面を強化すべきだったんじゃ……。
で、結局、自来也さんと修行して、ナルトって何がすごくなったんでしたっけ。


☆☆☆タカヤ☆☆☆

漫画としてはいろいろ置いといて
ちび春歌ちゃんがかわいい。

・パパンの修行シーン
花房父は凍った湖をこぶしで割るのはいいんですが、この後、どうしたんですかね。
やっぱり、落ちてずぶ濡れになって寒くて震えたんですかね。
それともどこかの海王さんのように15Mまでなら水の上も走れるんでしょうか。

・パパンの胴衣
春人くんはともかく、いい歳こいたおっさんが、このセンターで色が分かれてる胴衣着てると、なんか恥ずかしいですね。


☆☆☆ポメットさん☆☆☆

すげえ、なんだこのハードSM漫画。
これは真性Sキャラのパナエちゃんにハァハァするのが正解なんでしょうか。
佐渡あいすなんて比べ物にならないほどのSだよ、この子。
ところで、サッカーボールを奪った不良たちはこの後どうするつもりだったんでしょうかね。
二人で健康的にサッカーで汗を流す気だったのでしょうか。


☆☆☆ムヒョ☆☆☆

・霊撃手5体でバラバラ
別に特に強そうでも無かった悪霊にヤられた霊撃手ですが、実は5体いれば幽李をバラバラにできたみたいです。
その幽李も冥王と互角に戦ってたし、意外と戦力拮抗してますね。
でも、幽李は雷獄童子を軽く倒したし、実は霊撃手>>>雷獄童子なのかも。
てことは、あのヘボそうな悪霊も地味に強かったのか??
エンチューの使役した悪霊=霊撃手>>>雷獄童子
だとしたら、ダメじゃん、五嶺さん禁魔法律相手に戦力にならないじゃん。

・「冥府の王も甘く見られたものだ」
契約しなきゃいけないから止めが刺せないのをいいことに、死んだフリして幽李(真)が引っ込むのを待っていたくせに、いまさらなんて偉そうな。

・使い魔召喚
「出ずれば、死者を冥府に帰し給え」って、冥王って死者なの?
もしかして、霊で強大な力を持ってるやつらが、バキでいうところのアンチェインな立場で魔法律家に手を貸しているのが使者ってことなんですかね。
まあ、単に死者と使者の誤植って可能性もありますが。

ところで、この使い魔さん。やたらと小さくて可愛いなあ。
この子、冥王には怯えてるみたいだけど、確かにこんなちっちゃい子が冥王を帰してもそれはそれでどうかと。
逆にどの辺りだとちゃんと冥府に帰せるんでしょうか。
サイズ的に霊撃手くらいならイケるのかな。

・ブイヨセン戦
一方、こちらはのんびりまったりと何の緊張感も無く戦いが繰り広げられてます。
分からないのが、ブイヨセンは何を思って長期戦を誘ってるんでしょうか。
電気の復旧は3時間先なんですが、そんなことはブイヨセンに分かるはずがないので、ヘタしたら魔法律協会の総力が雪崩れ込んでくるかもしれないんです(まあ、魔法律協会の総力なんて何の役にも立ちはしないでしょうが)。
そんな状況にあるブイヨセンが一体何を思って長期戦を繰り広げているのか。
いや、そもそも、せっかく魔法律家の手から逃れられたのだから、小物など相手にせずこの隙に遠くへ逃げて、無力な一般市民を食い物にすればいいのに。
わざわざ、プロフェッショナルを相手にしなくてもいいと思うんですけどね。
それとも、プロフェッショナルと認識されてないほどにナメられてんのかな、魔法律協会。


☆☆☆デスノート☆☆☆

松田さんはすごいなあ。
どんな時でも彼は楽しそうだ。
実際のところ、キラがどうあれ、松田さんには関係ないんじゃないかな。
彼はさいとうたかをのサバイバルとか、北斗の拳みたいな世界でも、それでも楽しく生きていきそうな気さえする。
長老が「ワシらの種もみが〜!」とか言ってる時でも、「バットとリンと三角関係だー!ケン、ピーンチ、ピーンチ、大ピーンチ」とか言ってそうです。


☆☆☆銀魂☆☆☆

・「いま忙しい、切るぞ」
酷い、山崎さんの扱いが酷すぎる(笑)
監察の山崎さんの報告に対し、この軽いあしらい。
全く忙しくも無いのに。単に相手にしてないだけだよ。監察なのに!
なんか、真選組の人たちはみんなダメだけど、土方さんも例外ではないのだなと思いました。

・「ロックな連中」
人を形容するときに「ロック」を使うのはすっかり市民権を得ましたね。
万斉さんがつんぽという展開はアツイです。
今週はなんだかんだいって、最終的にはチームワーク完璧な真選組とか、ラストが綺麗で気持ちよかったです。

☆☆☆こち亀☆☆☆

僕は個人的には「正しい日本語」という概念には懐疑的なのですが、その前提さえ飲み込めば今回は結構面白かったと思います。
でも、正しい日本語を使うことと、外来語を使わないことは決してイコールではないと思うのですが。
どっちかというと、戦時中の敵性言語に近いような。
漫画的には分かりやすくて面白かったけど、導入としては強引過ぎます。
それでも今回は面白かったと思うけど。
しかし、中川の講演会や麗子のお料理教室の受講者にはえらい迷惑ですな。
「いえません!絶対に!」
こんな講師、困るよ普通に。

・コロッケの発音
こちらをどうぞ。クゥロウケェット!

・「玉に貼ると死ぬぞ」
誰もチェックしてないのに、条件は股間なのに、あえて一番厳しい場所に貼った両さんに芸人根性を見た!


☆☆☆みえるひと☆☆☆

真主人公ガクが活躍したので、少し面白かったです。
この漫画の主人公(明神)は攻撃手段も良く分からないし、(あれだけ回想したのに)彼が何を思って行動しているかも良く理解できないし、主人公だから負けないので緊張感ないし、とにかくまあ、主人公がイマイチなんですが、その点、ガクなら攻撃手段もデフォルメされて視覚的に分かりやすいし、(ストーカーという一事において)非常に行動動機が分かりやすい。
強いか弱いかも良く分かってないので戦いも楽しみ、と、やっぱりこの漫画はガクが最後の生命線ではないかと思いました。

・不味い
ねえ、美味けりゃいいの?
「美味しかったよ」って言われれば、それでOKなの?

・「血、出てるぞ、お前」
霊って血も出るの?
人間と何が違うの?


☆☆☆もて王☆☆☆

・生徒会における木嶋さん
亜久津は確かに優秀なツッコミ役ですが、生徒会室における木嶋さんもなかなかのレベルだと思います。

・「ケーキバイキングに行くのはほとんど女性です」
以前、友達に誘われて行ったことあるんですよ、ケーキバイキング。
その時の男女比が、なんと1:12。
ここに書かれてることはあながち大げさでもないのです。

・世界の刑罰・拷問展
いや、普通に嬉しいと思いますけどね。
なお、リアルの話をすると、明治大学博物館は「拷問博物館」の異名を取ってます。
鉄の処女もあるでよ。

・「12の中から選んでくれ」
シスプリネタ。
12人の妹がいて、それぞれが別の敬称で兄を呼ぶという異常性は最初付いていけませんでしたが、いやあ、人間慣れるものですねー。
最初、あれほどどうかと思った「兄チャマ」「兄や」ですら、見てると慣れましたから。
Repureはともかく、第一期アニメは結構イイですよ。オススメ。
ちなみに、吹き出しで隠れて見えない部分は「あにぃ」です。

あ、ちなみにローゼンメイデンゴスロリ球体関節人形に囲まれてウハウハという異常性には、いまだに付いていけません。
僕のレベルが低くて申し訳ない。

・ギャー!
黒い悪魔が大嫌いな僕は、たとえ漫画でもこんな巨大なのはかなりダメですよ…。
服の上からって、矢射子さんはすごいなあ。
以前、悪魔が腕の上に落ちてきた時、僕は半狂乱になりましたが。
それにしても、このコマの亜久津妹の反応、ならびに亜久津のツッコミは完璧です。

・猫だまし
ハガレンを見てなければ分からないネタだけど、知ってたらこれはスマッシュヒットでしょう。
そうか、あれ、猫だましか。
そういう発想はなかったです。参った。


☆☆☆ミスフル☆☆☆

猿野君は部屋で日本刀を振り回していることは隠さなくて良いのでしょうか。
自分がダメなやつだとバレるのも辛いでしょうが、部屋で日本刀を振り回してるのは、さらにクリティカルだと思います。
野球の特訓だといっても、普通は信じてくれませんよ。



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