以前、ここで紹介したコミ通ですが、このたびゲストレビューを書かせて頂きました。 ものすごく美形化してもらって嬉しいです。誰だこれ（笑） ☆☆☆デスノート☆☆☆ ・メロのおかげです うーん、ハルの説明があってもやっぱり、メロのおかげというよりは、魅上さんのポカな気がしますが、しかし、それでもこの決着は十分ですよ。 ケチをつけようと思えばいくらでもつけれるかも知れないけど、個人的にはOK。 たぶん本気で推理しようとしなかったからだろうけど。 魅上さんのジムの時間中にカギやカードのコピーをしてたのも高評価です。 相手の策を逆手に取ってるのがGoodですね。 ・ライト「ふははははは、そうだ僕がキラだ」 やばい、もう次週の展開がドーピングコンソメスープにしか思えない！ ＊＊＊ なんだかんだいって、デスノートはちゃんと大きな動きがあるから見てて楽しいですよ。 今週一番に読んだのはデスノートだったし、来週一番に読むのもデスノートでしょうね。 DCSじゃなくてもいいから、「なぜあっさり自白したのか分かるか！」な展開にはなって欲しいです。 ライト君、諦めないで！ ☆☆☆ボーボボ☆☆☆ ・「まさかの新タイトル発表」 アオリによると↑とのことだけど、うーん、イマイチ。 芽は若いうちに潰せとばかりに大石先生を叩き潰してる澤井先生だけど、これに関してはタカヤに完全に上をいかれましたね。 「まさかの新タイトル」ネタで、夜明けの炎刃王に勝てる逸材はそうそう出てこないと思います。 ・「ただぴんきー食ってるだけだコレ」 ちょっと笑った。 ☆☆☆デスノート実写版☆☆☆ ・「衝撃のデスクープ」 ↑なんだ、このコピーセンス。 読み辛いし、語感悪いし、見た目マヌケだし、最悪だ（笑） ・主題歌はレッチリ まさか、ジャンプ誌上でアンソニー・キーディスや、フリーのコメントを読める日が来るとは思わなかったですよ。 よいこのみんなは知らないと思うけど、レッチリって股間に靴下つけて横断歩道渡る人たちなんだよ。 ☆☆☆ワンピース☆☆☆ ・「どっちか一人の手首を切り落とす」 そうか！　その手があったか！ しかし、ウソップは何を嫌がっているのでしょうか。何の問題もない完璧な作戦なのに。 包帯を巻くだけでいかなる怪我も完治させるチョッパーの医療技術を忘れたわけではないでしょうに。 それに肉か酒があれば、仮にチョッパーがいなくても平気ですよ。 ところで、ここのくだりは野望の王国を思い出しました。 ネタバレだけど、あれだと手を落とした方が助かって、落とさなかった方は死んじゃうんですよね。 ・うまく強化できないチョッパー こういうところがホント尾田先生はヘタクソだと思います。 最初何やってるか全然分からなくて、しばらく考えちゃいましたもん。 また、このギャグっぽい描写のせいでリズムも悪くなってますし。 さらに悪いことに、体勢を崩したところにクリーンヒットを２発受けて、最後に獅子指銃を受けたにも関わらず、これだけやられてなお来週チョッパーは平気で反撃して、その後も何事もなかったかのように元気に駆け回るであろうことが残念です。 これで大ダメージでも受けて負けるようなことになれば、読者的にも「クソ！　ランブルボールの副作用さえなければ･･･！」みたいなことになるんですが、いつもどおりピンピンしてたら、そこらへんの感慨も沸かないのです。 ☆☆☆銀魂☆☆☆ ・パパ上 ハットリ君以外でこの言葉が聞ける日が来ようとは･･･。 にんともかんとも。 ・お子様ランチ 何いってんだい！ ボリュームが２倍あって、値段は1.5倍くらいで、今でも食べれるなら、そりゃ食べたいよ、お子様ランチ！ だって、だってプリンが付いて来るんだよ！ 僕、ハンバーグも好きだし。 ・沖田「排卵日か？」 先週のウンコネタよりよっぽど下品だよ！ アニメ化決まったからって浮かれすぎじゃない空知先生！？（笑） ・なんとか100％ 大亜門先生といい、ホントにみんなパンツが大好き。 連載中はそうでもなかったのに、連載終わってからヒートアップしてる気がします。 しかし、こうしてみると、ヒロインを東西南北に割り振るというのは、シンプルながらも巧い手法だったんですね。 どうでもいいけど、北大路さんがキテレツ部長に見えて仕方ない。 ・６ｖｓ５？ 恒道館メンバーは６人。 対する柳生流は５人。 チーム戦をするとなると５ｖｓ５だから、恒道館の方が一人抜けることになるんですかね。 戦力的にいえば新八で間違いないんだろうけど、今回のエピソードの主役みたいなもんだし、それはないでしょう。 逆に柳生に一人増える可能性もアリ。 パパ上、パパ上のパパ上、妙さん、あたりが候補でしょうか。 そもそもバトルロイヤルになりそうな気もするけど。 ☆☆☆ジャンプ20号予告☆☆☆ キ、キ、キ、 ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!! といってもですね、我らが矢吹先生じゃなくて。 叶先生、エムピーゼロ、ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!! いやあ、すごい楽しみですよ。 エムピーゼロといえば、僕の昨年度マイベスト読切作品。 つうか、今年に入ってからもあんなおもしれー読切読んだ覚えがない。 これは否が応にでも期待してしまいます。 まあ、きっと連載になれば読切時のような素晴らしいクオリティは保てないんでしょうけど、ホントそれでもいいです。 エコひいきしちゃいますよ、この作品は。 主人公がなんか変なカード持ってるのが不安だけどさ。 この漫画はタイトルどおり、主人公だけ魔法が使えないってのがナイスだったんですけどね。 後は謎の村雨くんに、なんだかんだ言って絵は綺麗な（※1）矢吹先生が原作付きで連載。 こりゃ次の新連載三作はかなりデカイんじゃないですかね？ 期待できます。 ※1・・・矢吹先生の絵が綺麗かどうかは色々言われてますが、正直僕は絵のことがわからないんで綺麗だと思います。 ただ、表現力という点で優れてるとは思わないですが…。 ☆☆☆ペンギン☆☆☆ ・恋愛テクニック講座 あ、バカップルだけど、これは面白い。 大石先生の表紙ネタはアタリが多い気がします。 キョドらずに彼女をデートに誘うってのは、既にお付き合いが成立している彼女の場合ですよね？ 憧れの女性をってのなら分かるけど、それってキョドるの？？ デートのお誘いでキョドるようなら告れないと思うんだけどな。 ・「危険なアニキ」 おお、２コマ目でオチが分かったぞ。 ・「校門で指導」 なぜだろう、理由は全く分からないけど、ムヒョのリオ先生がフラッシュバックしたぞ。 ・「教師でお花見」 よろけたことは差し引いても、いとり先生は普通に痴女だと思います。 知らない男に何するつもりで近づいたんだろう。 ・「ツキミちゃん」 と思ったら、最後に痴女言ってる。 ☆☆☆こち亀☆☆☆ 実に秀逸。 中川の話術、こち亀独特のマメ知識、そして、今回の白眉は何といっても「プロの仕事をやり遂げた」中川ファクトリーのプロジェクトメンバーたち。 「よし、会場を呑んだ」「成功だ」 この辺りが特にグッと来ましたよ！ 今回は気持ちの良い話でした。 両さんが不幸になる必要性はあんまりないよ。 こち亀はたまにこういう回があるから見捨てれないんだよなー。 ☆☆☆GALAXY☆☆☆ いや、星崎先生は少なくともイイ人でしょ。 自分の時間を削ってでも英語の補習してくれる教師なんて珍しいよ。 と、思ってたらホントにイイ人でした。 こういう保護者たちがしっかりしてる漫画はイイですね。 ハンターのノヴ・モラウ両先生や、ケンイチの梁山泊の達人たちのように、僕は心のどこかで「立派で頼りになる大人」を求めてるのかもしれません。 この漫画は先生たちが立派だったという点だけで及第点。 ただ、後半（遊具の中に隠れた辺りから）がちょっと単純すぎるきらいはあります。 もう１つか２つ捻りがあればバッチリだったんですが。 ☆☆☆ネウロ☆☆☆ 非常にホラー映画な展開。 もちろんこの場合のモンスターはサイね。 格闘技の経験があってガタイのいい人が自分の土俵で負け、一番冷静沈着で頼りになるリーダー格の人物が手も足も出ずに惨殺（笹塚さんは殺されてないけど）。 うん、ホラー映画だ。 画力はアイシールドと比べると遥かに劣るのに、この緊迫感。 松井先生はすごいなー。 で、ネウロが復活したら、「フレディｖｓジェイソン」になるわけですよ。 やっぱ、松井先生すごいわー。 ・笛吹さん なにこのツンデレｗｗｗｗ もう笛吹さんが身を挺して笹塚さんを庇っても何も違和感ないよ！ ☆☆☆みえるひと☆☆☆ ガクはすごいなあ、本当に。 この人が出るだけで漫画が変わるよ。 ここしばらく空気だったこの漫画が、突然ヒートアップした感じです。 勝てないまでも一撃入れて欲しいなあ。 しかし、同じように重症の身で立ち上がってきてるんですが、生身の人間のワンピースキャラより、幽霊のガクの方が傷が重そうに見えるのはどういうことなんだ。 ☆☆☆ミスフル☆☆☆ ・画竜点睛 イコール『気合の入ったストレート』。 まあ、気合の入ったストレートが絶対に打てないってのは、逆境ナインの男球で確立されてますから当然ですね。 同じように、気合を入れて打てば猿野たちもブラック・レイ打てるんじゃないすかね？ ☆☆☆タカヤ☆☆☆ ・タカヤはRPG漫画です タカヤが新しく獲得した武器は魔法剣で炎の属性が付与されています。 この剣で敵を攻撃すると、敵モンスターのステータスが「ひだるま」になります。 ボス敵は毎ターン自動で体力を回復しますが、ステータスが「ひだるま」の間は、「ひだるま」による体力減少の方が大きいのでダメージを与えることが可能になります。 ボス敵を倒すと、死に際にナギサ姫に「のろい」をかけますが、これはイベント上回避できないものですので、気にしなくて構いません。 王宮医療室に立ち寄り体力を回復した後は、今度はプラムと３人パーティーで「まるいいし」を見つける旅に出ます。 王女が国を空けて自らアイテム探しにいくなどありえないと思うかもしれませんが、RPGでは王族は最前列で戦うものと相場が決まっていますので、気にしてはいけません。 ☆☆☆ジャガー☆☆☆ ・ジョン太夫「去年のパーティーの様子を収めたビデオの上映会があります」 劇中では出なかったけど、これ見たらビデオの中の人たちも一昨年のビデオの上映会を見てて、さらにその中の人たちも３年前のビデオの上映会を見てて、さらにその中の人が・・・ ってことになってるのかな？ ☆☆☆ムヒョ☆☆☆ うーん。なんか今週は普通に面白いぞ。つまんないなー。 トーマスさんがいれば掃除機要らずだなあとか、霊撃手は殺られるために出てきてるようなもんだなあとか思ったけど、それにしても普通。 ・「とはいっても、この風じゃ使者といえど動きづれえ」 トーマスさんは吸い込んでるんだから、これ、術の上に乗っても意味なくないですか？ トーマスさんからすごい突風が起こってるんならともかく、トーマスさんの方にすごい突風が向かってるんですから。 あれ、待てよ。 吸い込まれないように術の上に乗ったのかな？？ う〜ん、やっぱり今週はイマイチ。 普通に面白いよ。

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