WJ25号感想



ふと思い出したけど、いい加減ハンター復活して欲しいなあ。


☆☆☆テニス☆☆☆

・財前少年
許斐先生は彼のことはスルーするつもりかと思ったら、普通に名前入りで出てきました。
ということは、青学戦では財前少年がレギュラー入りして、誰か一人外れるかもしれないんですかね?
こんだけ強烈なキャラクターたちの、一体誰を外すと言うんだ。
まあでも、全国大会のここまで来てベストメンバーを出さない理由はないし、このまま財前少年が控えのままってことでしょうか。
でもなあ、相手は許斐先生だしなあ。
何をしてくるか分からん。
この試合で千歳少年が再起不能になるかもしれんし、そもそも、何かの間違いで不動峰が勝ってもおかしくない。

・1コケシ
ひとしくん人形みたいなもんでしょうか。
でも、ここでの扱い的には笑点の座布団ですよね。

・当然ギャラリーにも見えてる「無我の境地」
もはやギャラリーにオーラが見えてるだけでは笑えなくなったテニスの王子様。許斐先生は大変だなー。
それでもアイデアが尽きないからプロなんだけど。

しかし、このオーラ現象が「無我の境地」という名称で、全国的に通じてるのがスゴイ。
例えば関西の方だったら
「ああ、あの謎の発光現象な。ウチらの方ではモノマネヒカリゴケ言うとるでぇ」
みたいなのもありうるわけですよ。
全国に四人しか使える人がいないくらいレアな現象なんですから。

だから、ひょっとして無我は「月刊プロテニス」に掲載されてるレベルなんじゃないですかね。
「今月のワンポイントレッスン、無我の境地を使いこなせ!」みたいな感じで。
「無我の境地ができません」みたいな会話が、テニス世界では普通に交わされてるんじゃないだろうか。
カチローの親父とかも「はい、まず心を空にして下さいねー」とか普通に教えてるのかもしれません。

・橘少年のオーラ
千歳少年のオーラで1ページ。
橘少年のオーラで1ページ。
オーラの描写だけで2ページ使うテニス漫画はテニスの王子様だけだろうなあ。

・回想編
格闘ゲームってあるじゃないですか、ストリートファイターとか。
あれって、実は地域差ってのがあるんです。
大体ゲーセンごとに差異があって、そのプレイヤーがどこの地域の出身かで、プレイスタイルが違ってくるんですよ。
というのは、そこのゲーセンやそこの地域で一番巧い人の動きを他の人が真似したり参考にしたりするので、プレイスタイルに一定の傾向が見られるようになるんです。
たとえば「大阪のプレイヤーは攻めが強い」とか「東北のプレイヤーは中段攻撃が巧い」とかね。

で、何が言いたいかというと、テニス世界にも地域差ってのがあるんじゃないかな、と。
九州のプレイヤーって「相手を試合中にKOする」プレイスタイルが多くありません?
田仁志様のビッグバンもそんな感じだし、橘少年のショットもKO目的でしょ。
そう考えると、ラケットで少女を人質に取る獅子楽のやり方も、あながち邪道ではないのかも。
もしかして、比嘉中に当たったのが獅子楽だったりしたら、
「あいつら、監督狙いがウチより巧いばい」
とかなって、戦術の一つと取られたりしたんじゃないかな。
ミユキもイップスを克服して、大会でKOの山を気付いたのかもね。

あ、でも、良く考えたら大阪の金太郎もKO狙いか……。
関東の赤也もKO狙いだし、跡部様もある意味KO狙いだな。
KO狙いばっかりだ。

・「見えんとじゃテニスは無理ばい」
そう考えていた時期が彼らにもありました。
不二少年の「心眼」以降、テニス界では失明如きでテニスに支障をきたすことはなくなったわけですが。
「千歳少年は既に失明しており、盲目のままテニスをしている」に花京院の魂を賭けるぜ。

・P224の5コマ目の河村先輩
この放心し切った表情、ただ事じゃあねえぜ!
「帰って寿司握りてぇ〜〜〜」みたいな、テニスのことなんて一片たりとも考えてなさそうな、この表情!

・橘「けじめたい!」
あれだけ身内が「橘さんと一緒にー!」「橘さんのためにー!」って頑張ってきたのに、めちゃくちゃ個人の都合丸出しです。


☆☆☆ブリーチ☆☆☆

・織姫戦力外通知
ブリーチらしからぬ納得の展開。
読者でさえスッカリ忘れてた四番隊の存在と回復役の重要性を再認識させてくれました。
ブリーチ世界の住人もワンピース世界の住人と同じくらい死にませんから、てっきり回復のことなんて軽視してるのだとばかり思ってました。
チョッパーなんて、医者としての立ち位置を確保できない(みんな肉食ったら治る)もんだから、ソドムやゴモラとのコミュニケーションなど、今ではすっかり通訳として認識されてますしね。

まあそういうわけでして、織姫さんの戦力外通知よりも、四番隊という回復装置がクローズアップされたことの方が嬉しかったです。今回の話はすごく理にかなってた。
織姫さんはきっと結界関係の能力者として再登場するのだろうけど、それもまた良し。


☆☆☆ワンピース☆☆☆

・扉絵
こんなことを言う僕は頭が固いのかもしれないけど、あれだけの大犯罪を犯した人達がのうのうと人生をリスタートしていることにはどうしても違和感を感じます。

・ナミ「ちょっと! やめなさいよ!!」
ものすごい違和感を感じたナミのこのセリフ。
これは一体どういう意味でもって発せられたセリフなのでしょうか。

1、「ちょっと!(チョッパーらしき怪物への攻撃を)やめなさいよ!!」
2、「ちょっと!(あたしの戦いを邪魔するんじゃないわよ、このクソ怪物)やめなさいよ!!」
3、「ちょっと!(あたしを怪物と勘違いするのを)やめなさいよ!!」

まあ普通に考えたら1なんでしょうけど、戦ってる相手に乱入してきた仲間への攻撃をやめろというなんて、泥棒相手に「待てー!」って言うようなもんですよね。
それで、カリファもビックリして攻撃やめてるし……。
うーん、分からん。

でも、実は1+3が正解かもしれません。
「あたしはあの怪物ではないのだから、勘違いを改めて怪物への攻撃をやめなさいよ」ということなのでしょうか。
でも、あんな凶悪そうな怪物が急に現れて、敵がやめろといったからってやめないよなぁ…。
うーん、やっぱり分からん。

それで、何が悲しいってせっかくチョッパーが乱入して、2対1、もしくは1対1対1の戦いが繰り広げられるかと思ったら、チョッパーは通り雨みたいなもんで、これといって戦局に影響を及ぼすことなく(ナミ巨大化の一発ギャグだけを残して)帰ってっちゃったことです。
「小さくて強い人」と「デカくて理性のない怪物」の戦いは期待するところ大だったのになー。

・ナミ「大変だわ、急いで止めなきゃ」
チョッパーも大変かもしれませんが、ゾロとウソップも結構大変ですよ。

・ナミも避けれたよ
嵐脚って、すっごくゆっくり飛ぶんですね。
イメージ的にはソニックブームみたいなもんでしょうか。
指銃もそうだけど、彼らは普通に銃を使った方が良いのでは?

・カリファさん膝蹴り
そこで嵐脚ですよ!
致命打になったかもしれないのに!(ならないだろうけど!)

・クラウディ=テンポの辺りから
あれ??
すべすべなのにタクトを上手に使えてる……。
指銃で肩にダメージも負ってるのに……。
尾田先生、それってどうなの?
ダメージがないのはともかく、彼らには間接攻撃魔法も効かないの??(´・ω・)

・カリファ「しまった……ガードを!!」
理解に苦しむセリフその弐。
これって、カリファさんが油断してガードを解いていたということなのでしょうか。
一体、ナミの行動のどこに油断する要素があったのかと。
目標の狙いが(蜃気楼により)定められなくなった時点で、より警戒を強めていいはず。
このセリフは理解できないなー。


***

尾田先生は本当にバトルを描くのがヘタだと再認識した一話。
敵の戦闘力をほとんど皆無にしておきながら、あれでカタを付けれないカリファさんにCP9としての威厳はありません。
ほぼ非戦闘要員であるナミが相手というのも彼女の株を下げています。
また、カリファさんの能力が設定通りの能力を発揮できてないのも理不尽。
確かに、タクトが持ち「にくい」だけであり、持てない、扱えないというわけではありませんが、これではいかにもご都合主義。
ナミは体力は無限だし、間接攻撃魔法も「大事な時には無効化」ということでは戦いに何の緊張感もありません。どこのクソゲーですか。
そもそも、ナミが魔法使いに転職したからといって、CP9がナミ程度に互角の戦いをしてること自体ガッカリなんですよね。
昔のCP9はもっともっと強かったよ……。

で、さらに悲しいことは電気泡の直撃を食らったカリファさんが、この一撃で倒れるはずもなく、来週から戦闘が続行するであろうことです。
これで来週カリファさんが素直に倒れてたら、(たったそれだけのことで)尾田先生を誉めてあげたい。


☆☆☆エムゼロ☆☆☆

・マンドレイクちゃんに押し付けられる極太棒
二大エロ新連載始まって以来のエロス。
どう考えてもこのシーンが一番エロいです。

「ToLoveる」の軽薄極まりない裸シーンは大好きだけど、「羞恥心のない裸になど萌えない」という巷の意見には僕も同意見ですよ。

・MP100%
閉じ込められた主人公とヒロイン。
あれ? どっか別の漫画で何度も見てきたシーンだ……。
次は上から用具が落ちてきて二人が密着した姿勢で身動き取れなくなるんですよね?

・愛花「九澄くん、ゴールドプレートじゃない」
もしかして、真中もゴールドプレートを所持してたんじゃ……。
そう考えれば、彼の身の回りで起こった(彼にとって都合の良すぎる)怪奇現象の全てが説明できる……!


☆☆☆リボーン☆☆☆

・獄寺「これで届けてもらえるぜ」
分かる人だけ分かってもらえれば良いのですが、すごく「兄ふんじゃった!」っぽかった。

・傘電撃
雷のことは詳しくないので、ヘタに突っ込むと知欠になっちゃいそうですけど……。
子供ランボは雷を何倍にも増幅したものを食らっても低ダメージで済むんですよね。
大人ランボも直撃食らって大丈夫なんですよね。

で、何故に傘を経由して食らうと大ダメージになるんでしょうか?
もしかして、傘一つ一つに雷が落ちたってこと??
そんな都合良く落ちないよなー。
一発の雷が分散して落ちたのが集合すると威力が高まる??
そんなわけないよなー。
あの傘の一つ一つに増幅装置が付いていたと考えましょうか……。

・20年後のランボ
戦闘描写に関しては色々とケチを付けたくなるけれど、それにしてもこの展開は良かったと思います。
10年バズーカを二回使って20年後だなんて、ちょっと考えれば分かりそうなもんだけど僕は思いつかなかった。びっくり。
ランボをどうやって戦わせるのかと思ってたけど、20年後ランボの登場で突然バトルが楽しくなってきた気がしますよ。


☆☆☆アニプリ☆☆☆

・「平古場の神技」
飯匙倩が神業であることには僕としても異論はありませんが、人知を超越した技を持つ者を神とするならば、中学テニス界の神は彼だけではないと思うんだ。

・「ライバルプレイヤーシリーズに比嘉中メンバーが参戦」
ついに僕もテニプリCDを買うときが来たようです……。
とりあえず田仁志様は買いだな。
ちなみに、ここの情報によればCDデビューするのは木手、田仁志、知念、平古場、甲斐の5人。
不知火くんと新垣くんのCDが出るなら二人のも買うのに!
逆に言うと、田仁志様の他に食指が動くのは知念くんくらいしかいないなあ。
次点でキテレツ部長か。


☆☆☆ペンギン☆☆☆

・佐藤さん
毎週、扉ネタに定評のあるペンギンですが、今週の企画は外しちゃったかな。
これ、佐藤さんを女子高生にするだけで、大分読者ウケが変わってきたと思うんですけどね。

・エロ江口
「らせん」なら佐伯日菜子ですもんね。
佐伯日菜子が胸出して出てきたら、追いかけたい気持ちも分からなくもない。
しかし、首尾よく貞子を押し倒しても、彼女、ふたなりだからビックリするだろうな。
「なんで付いてるの!」って。

あ、そうか、それで先週の塁審ボブに繋がるのか!(違)

・ツキミちゃん
あまり好きになれないこのシリーズですが、今週のてんどんは良かった!

・押尾ネタ
大石先生、こういうネタも好きなんだ。意外〜。
でも、この手のネタってネチズン以外に受けるのかな。
特に小学生とか知ってるんだろうか。

大石先生はその下で亀田三兄弟にも触れてるし、こういう「ネット上で騒がれてる(ある意味)面白い人」とかチェックしてるんですね。
そのうち唯一神又吉イエス先生も出てきそう。

・梅雨(2)
だから先週からちびっ子置いてけぼりだって!

・IT
日付が合ってないことだけが惜しまれる。


☆☆☆銀魂☆☆☆

話の流れが実に美しい。
近藤さん銀さんのピンチを描くのみならず、敵の大将までこんなところに引っ張り出して、そこに四天王最強の東城を投入。
ここで銀魂の優れているのは、「袋の鼠です」と東城が殺る気満々なところ。
こないだの沖田といい、空知先生はギャグをギャグとして捨ておかず、ちゃんと展開の中に絡めてきます。
だから「ウンコしたら紙がなくてトイレから出れない」という、クソくだらねー展開なのに東城のこの一言で緊迫感が出ちゃったわけです。
もちろんこれは「ウンコくらい割り切れば戦えるじゃん!」っていうツッコミができるんですけど、そこは銀魂がギャグ漫画ゆえにつっこめないところ。巧いなあ。

そして、何といってもオチの4人。
主人公側最大戦力の二人と、仲間をかませ犬にしてまで登場した四天王最強の東城、そして大将の敏木斎と、すごい実力を持つ者たちが一同にトイレから出れない様を、わざわざ交互に配置しているビジュアルセンス!
土方さんの真面目なセリフとの対比も良かったのですが、むしろ、オチは見た目で笑いました。
あと、敏木斎と東城さんに、それぞれ腹を壊す理由がちゃっかり伏線張られてたのも素晴らしいです。


☆☆☆とらぶる☆☆☆

素晴らしい。

その一言です。

朝起きたら裸のララが隣で……
という、おそらく全ての読者が想像していたであろう展開をキッチリ抑えてくれました。
なんという安心感。素晴らしい。

・美柑
一部で話題沸騰のリト妹。
いや、一部ったって「スゴ味のあるサイト」さんのところしか知らないんだけどさ。
僕はどうでもいいけど、今週のとかかなり萌えなんじゃない?

ところで、美柑的にはどうなのかな?
「リトやるじゃん」みたいな見直した感じでしょうか。

・よく分からないけど、とにかく仲直り
エムゼロと同じような展開。
エムゼロはヒロインに抱きつき、とらぶるでは下着姿のヒロインの前に全裸で登場。
重症なのは明らかにリトの方ですが、意外と傷は軽かったみたいです。
最後は仲直りしたっぽいし、春奈ちゃんイイ人。
「下着姿を全裸で登場した同級生男子に見られる」というとんでもねー事態を、「草木に水をやっている」という、たったそれだけの優しさでチャラにしてあげたんですから、春奈ちゃんは「カンダタに蜘蛛の糸を差し出したお釈迦様」と同じくらいの慈愛ですよね。


☆☆☆村雨くん☆☆☆

壬生先輩のピエロっぷりが酷いなあ。
今週の壬生先輩はゼクトルーパーと同じくらい情けない。
これはファンが付きそうだ。


☆☆☆こち亀☆☆☆

・銀行強盗
銃もなく、言葉も通じない。
どうやってこれで銀行強盗と分かったんだろう。
単に日本人が大挙して押し寄せてきて、変なポーズをしながら大声で叫んでるだけにしか見えないんじゃ……。

・竜次さん
彼はそろそろ組長への義理は返し終わったんじゃないかなあ。
でも、彼とヒットマン東郷のてんどんネタは、「今のところはまだ」面白いです。
けど、そろそろ止めてね、ね?

・松井戸選手
両手グローブで運転してる一発ネタに笑いました。
この人、危ねえ!


☆☆☆ネウロ☆☆☆

・扉
メガネがいかに素晴らしいものか再確認。
弥子さんもだけど、ネウロがカッコイイ。
150%増しくらいでカッコイイよ。
メガネ男子にも載れるよ!

・ピノ子
わ、悪そう……。
まあ、この漫画に出てくる他マンガのキャラは全部悪そうなんですけどね。

・女学生に大人気の春川教授
とっつき辛いキャラを描きながら、その人物像を両面から評価する辺り巧いです。
ホントに、たったこれだけのことでポッと出のキャラがグッと深くなる。
カレーの隠し味に醤油を入れるようなもんです。

でも、女学生に人気なのは、何だかんだいってツラだと思うんだ。
有能なのもあると思うけど、彼はツラが悪くないからなあ。


☆☆☆もて王☆☆☆

・佐渡「仕方ないわね、私の家でもいいわよ」
そのキャラのその立場であれば、きっと言うであろうことをちゃんと言わせておいて、それをちゃんとネタに昇華してる辺りが大亜門先生は偉いと思うんだ。

・乾「大きめの服着るの会長のマイブームだったんですね!」
B-BOYだ。
HIPHOPだ。

・阿久津「オレがそんなに隙だらけだったとはな」
今週の声を出して笑ったポイント。
どう解決するかと思ったら、これは面白過ぎ!
そういえば阿久津は不良だったんだ!
ホント、全然ケンカしてないよ!

・佐渡のフォローと悠の台無し
今週の声を出して笑ったポイント、その弐。
「佐渡優しいじゃん!」と思わせておいて、悠の後に追い討ちしてるのも良かったです。
会長の善意が裏目に出てオチまで付けてるのもお見事。

・ぺとぺとさん
エロエロ妖怪キタコレ!
ぺとぺとさんは愛しいものと触れ合うと手が「ぺとっ」とくっ付いて、一晩一緒に寝ないと離れないエロエロ妖怪なのです。
ぺとぺとさんは微エロアニメかと思って一時注目してたんですが、思った以上にエロ過ぎたんで途中で見るのを止めました。
僕は程良いのが好き。
シスプリもリピュアは無理。あれはエロすぎ。


☆☆☆べしゃり☆☆☆

芸人嫌いになった理由が意外とショボくて、これはどうなんだと思ってたら、劇中でもそういう反応だったので良かったです。共感できた。
ムヒョでいうなら、周りのやつらがエンチューに「いや、お前、そんなことで禁魔法律に寝返るなよ。ちょっと恥を知れよ」って言ってるようなもの。
森田先生はベテランだけあって、重たい伏線を巧く捌いたなーって感じです。


☆☆☆タカヤ☆☆☆

・暗黒球腔
この人、クラフト関係ないじゃん。
こんなことできるなら、この剣いらなくね?

・クロト「…一ヶ月だ」
この人は一体何しに来たんだろう……。
退屈だから、一月待てないから、直々に前線に来たんじゃなかったの?
全く意味が分かりません。
からかいに来ただけなのかな?


☆☆☆ムヒョ☆☆☆

・吼千峡
ヨイチが示す協会の位置が長野県安曇野市ですから、ここから800キロ北に北上すると、エンチューの潜む位置は……

日本海?

って、んなわきゃないですよね。
北上と言っても真北じゃなくって、北東の方角に進んだんでしょうね。
てことは、東北地方のどっかかな?
で、ちょっと気になったのでこちらのソフトを使って調べてみましたよ。

まず、魔法律協会が長野県安曇野市。
そっから北東の方角にある790〜800キロの都市を検索すると……

……北海道。
ホントかよ、これ??

結論:「吼千峡は北海道にある」

・ペイジ「原因は複雑だから省くけど、大昔に協会は引っ越したことがあってね」

ムヒョたちが禁書を取り返してから20年後……

「旧…禁書保管地??」
「うん、原因は複雑だから省くけど、少し前に禁書の保管場所を変えたことがあってね」

おそらく、近い将来、上記のような会話が繰り広げられることでしょう。
この旧跡地も、きっと魔法律家たちのミスで移らざるを得なくなったんだろうなあ……。
チェルノブイリみたいな事故だったと予想。
そして、協会の隠蔽体質もあって、黒歴史はそっとオブラートに包まれる、と。

・ペイジ「錬金術師や魔術師は悪魔と呼ばれ、社会の弾圧を受けた」
今と同じようなことをしていたならば、そりゃ弾圧も受けたでしょうよ。

・禁書を作りし者

ま た 協 会 関 係 者 か。

……どうしよう。
「魔法律協会がなければこの世はもっと平和なんじゃないか」という、僕のかねてからの持論冗談じゃなくなってきてる
要は魔法律家たちが大量殺戮兵器を勝手にこしらえて、それを私情に駆られて発動させ、しばらくは自粛していたものの、また協会内部のはねっ返りがそれを発動させ大量殺戮しようとしてる、と。
これって、化学兵器によるテロを企んだ宗教教団が、一度それを用いて多数の死傷者を出し、しばらくは自粛していたものの、また教団内部の原理主義者がそれを用いて多数の死傷者を出した、とか、そういうのと変わらないんじゃ。
うん、彼らがいない方が明らかに世界は平和だ。

・ペイジ「ただ家族に戻ってきて欲しくて、禁書を造ったとしたら…?」
いや、違うと思うな。
彼はきっと王鍵を作りたかったんだよ。
ほら、ちょうど10万の魂魄が必要みたいだし。

・ペイジ「協会側はよっぽど事が公になるのが恐ろしいらしく…」
さすがは魔法律協会。見事な腐りっぷりです。
まあ、他の魔法律家たちは足手まといにしかならないので、少数精鋭は良しとしましょう。
問題は彼ら前線実働部隊の行動すら制限するという点。
何をどう制限するのか知りませんが、経費面とかだったりするとリアルに酷いな。

「え? 敵の本拠地が北海道だって?? もちろん飛行機はエコノミーでいくんだよ。そんな余計な金は出せないからね!」

このシリーズが終わったら、ムヒョたちは本当の巨悪(=魔法律協会)相手に戦って欲しいものです。
なんか圧勝に終わりそうな気もするけど。




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