●WJ30号感想 |
今週は「ピューと吹くジャガー」がお休みでしたね。 最近、お休みの多いジャンプ連載陣。僕の小さな頃はジャンプはほとんどお休みするマンガはなかったんですが・・・ でもこれでいいのかも知れません。マガジンみたく定期的にお休み取ってたほうが長続きしそうな気がします。木多康昭先生(幕張)の例もあることですし。 ☆☆☆ハンター×ハンター☆☆☆ 先週から引き続きグリードアイランドの交渉に入る二人。 謎のアゴヒゲおじさんツェズゲラはグリードアイランド経験者らしいです。 たしか「グリードアイランドはクリアするまで現実世界に戻れない」という設定だったと思うんですが、どうも「現実世界に帰るアイテム」を手に入れれば帰れるらしいです。 ということは、ジェイトサリさんは「諦めてる人」なのでしょうか。ダメじゃん(笑) 結局、ツェズゲラさんにダメ出しされた二人。 僕の予想では「主人公特権でなんとかして参加させてもらう」だったんですが、二人ともあっさり諦めて帰りました(^^; 四日後の審査に備えるそうです。 「ゴン・キル・ミルキでゲーム」「ゴン・キル・フィンクスでゲーム」「ゴン・キル・フェイタンでゲーム」はないんですね。あーぁ、残念(−。− なお、その様子を物陰から見つめるフィンクス&フェイタン。 「決まてるね」のフェイタン、美麗極まりないですね(^^ 口元が可愛らしいです(笑) おうちに帰った二人。キルアはゴンに自分たちがまだ発が使えないことを指摘。二人はこれから発の開発に入るようです。 良かった。忘れてなかったんですね、発。 しかし、このマンガの性質、っていうか、雰囲気からして、戦闘のギリギリの緊張感の中で二人とも発を編み出すような展開を予想していたんですが、安全な状態でたっぷり時間を使って開発するようです(^^; それでも、キルアは審査前に開発するでしょうが、ゴンは何かのきっかけを持って開発しそうな気がします。 それに4日間も何事もなく過ぎていくとは考えにくいですし…。 とりあえず、ミルキとの絡みやら、借金返済計画(笑)やらあるのでしょうか。 そしてキルアとゴンが各自の発を考えます。 キルア「実践的であり、応用の効く・・・」 それならば、僕はスティッキーフィンガーズ(byブチャラティ)ばかり思い出してしまいます。 (個人的に、アレはマンガ史上、もっとも応用の効く能力だと思っています) ・・・・・・と、思いっきり話が横道に逸れましたが、キルアはオーラを電気に変化させる能力を考えているようです。 電気ですか・・・イイですね!レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(by音石 明)ですね(w 水や金属で電気を通せるし、電化製品も動かせますね。 場面は変わって、グリード・アイランドを強奪するフィンクス&フェイタン。 フェイタン「ワタシ達 盗賊 盗むに決まてるね」 う〜ん、当然といえば当然の展開(^^; とりあえずバッテラさんとツェズゲラさんの死体は出てこなかったので二人は死んではないみたいです。 強奪したグリードアイランドはアジトに持ち帰りプレイするようです。 これはなかなかナイスな展開。残りプレイ人数は3人。シズクたんゲームプレイの可能性が出てきました! しかし現実的に考えて、もしもう一人ゲームに入るとしたら、それはシャルな気がします。 シャルはウボーの前例がありますから心配になって付いて行くんじゃないでしょうか。 シズクたんは団長の帰りを大人しく待ってそうな気がしますし・・・。 あと、ゲームデータを記録しなくてもいいからみんなで参加する、ってのもそれはそれで嬉しいですね(^^ でも、そしたら帰ってきた団長が寂しいか(笑) ところで、グリードアイランドがもしクソゲーだったらどうするんでしょうね。 デ●クリムゾンみたいに不条理に殺されるゲームだったりしたら大変ぢゃないですか(^^; ☆☆☆ボーボボボ☆☆☆ 名前がへっぽこ丸なことに微笑。 いままでの展開ムシで違う敵キャラが出てきて、しかも壁男という適当なネーミングなのに意外と強い。 最期のコマの教官(?)とおすましビュティが良かったです。 ☆☆☆ナルト☆☆☆ 意外に善戦するリー。たぶん負けるけど。 ベタ&やり過ぎな修行(笑) ☆☆☆たけし☆☆☆ のっけから追手内洋一クンくらいついてない小次郎。 最初、前後関係がよく分からなくて、ラスト4ページで「Mr.ダンディーコンテスト」以前の話だと分かった、と思いきや単に小次郎の作話だったという話。騙されました。 ☆☆☆無頼男☆☆☆ 岩石の眼を見て倒れる露魅王。 そんなことではこの先、岩石さんとやってけないぞ(笑) そして場面は変わり、アメリカにある凶悪犯罪者特別刑務所。そこには左眼だけが白く額に穴がぽっかり空いていて脳ミソの見えるケイオスという囚人が捕らえられていました。 話を要約すると、この男はBRAINNATIONという頭の悪い犯罪結社の一員で、そのID(身分証明。旅団でいうとこの蜘蛛の刺青)が岩石と同じ「白い左眼」であり、その組織が作り上げた「悪魔の麻薬」が露魅王ではないか、というもの。 ・・・・・・いやー、すごいことになってますね。もうバンドがどうとかロックがどうとか、そういう次元ではないです(^^; 濃硫酸のプールの上で死闘をしたり、アナコンダとタイマンしたり、そんなことはコレと比べれば児戯にも等しい事ですね。 このマンガは確かバンドの話だった気がしますし、今までの話ではもしかしたら「まー、バンドってディンジャラスだわ。でもこのバイオレンスがロックなのかしらん?」と勘違いなさった奇特な方もいるかも知れませんし、止めようとは思いません。しかし、コレは絶対にロックではないです。もし、「ロックは不良のもの」という前提を立てたとしても、コレは不良とかそういうレベルじゃないです。 しかし、梅沢先生は一体何が描きたいのでしょうか。熱気バサラへの一方的ライバル視でしょうか。 ☆☆☆黒猫☆☆☆ ウドニーは情報屋になる模様。 今後のシリアスな展開から、常駐メンバーでは描くのに邪魔になる、と判断したのでしょうか。 冒頭のトレイン、目が鋭くてワイルドでカッコイイです。 しかし、デュラムはあんな格好で歩いてて恥かしくないのか?特に口元。 彼なりのワンポイントでしょうか。 ☆☆☆GUN〜☆☆☆ やはりロケッティアだった甲冑男爵。 サンダーアームさん、あっさり敗北。 しかし、あの位置にロケットをしかけてたら膝曲がらない気がするんですが。 その後駆けつける大勢の騎兵隊。意外と慕われてます。サージサンダーアーム。 しかしサージ(軍曹)にしては部下が多すぎませんか? あと、甲冑男爵は鎧と合わせて約1トンあるそうです。 甲冑男爵をその背丈・横幅から大きめに判断しても130キロ。 870キロもあるんですか、その鎧!? その時点で鎧失格だと思います。 |
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