●WJ51号感想 |
ハンターがなんと二週で復活!(驚) しかし、やっぱり旅団の方々は出ず・・・。 3週前の予告「ついにヤツラが動き出す・・・」は旅団のことではなかったようです。 ここまでシズク出てこないと「遠くの親戚より近くの他人」ってーやつで、ヤンマガ「空手小公子」の高倉晶子タンにココロが揺れ動きそうです。 ☆☆☆ハンター☆☆☆ 復活。富樫センセイ、目次コメント反省の色ないッスね。 小さいことをいう気はありませんが、一言謝っといた方がカワイイですよ。 そんで本編。 3週前の予想通り、「真実の剣」を狩られる話です。 指定ポケットカードは十分に襲う価値のあるカードのようです。 一年に一度しか入手の機会がないってことは、ゴンたちが「真実の剣」を守り抜いても、アイテムとして使用する可能性は低そうです。能力的に面白そうなんですけどねえ。 ところで、念能力者。 なーんか、モタリケさんといい詠唱中に盗られた人といい、ヘボすぎですよ。 念能力って習得にまず相当の素質と時間と努力が必要なハズでしょ。天空闘技場にいた車椅子の人とかもこの程度なのかなぁ。実は念能力者ってたいしたコトないんじゃ・・・。先立つものとして体術がないとダメなんですな。 詠唱中に盗られたオジサンはBランクの魔法カードをゲットする力はあっても、あれじゃダメダメですなあ。 よく襲われずに魔法都市まで行けたもんです。そもそも、よくこのゲームを入手できたもんだ。 うーん、このゲームの中にあんなヘボイ人がいるというのが、イマイチ納得いかん・・・。あんな人たちにゲームをゲットする財力や審査に通る才能があるとは思えん。う〜ん(--; モタリケさんですが、ゲームの中で家庭や定職まで持ってしまったようです。 てゆか、持てるんですね。定職とか。でもこのゲームではプログラミングされてない質問には、同じ答えしか返ってこないハズ。 モタリケさんの奥さんが同じプレイヤーならイイんですが(こんなダメ男と結婚するようなプレイヤーはいない気がしますが)、ゲーム中のキャラクターだったら特定の質問にしか答えれないワケですよね。 「育児?何だそりゃ?」 「ローン?何だそりゃ?」 ・・・複雑な家庭ですな。 子供とか出来るんでしょうかねえ? たぶんこのゲームのキャラクターたちは念能力で作られたワケで、産まれてくる子供は生身半分念半分なんでしょうかね。ある意味、ハーフ?それで、モタリケさんが死んだりしたら、子供の半身はどうなっちゃうんだろう・・・ キリがないのでやめます。 定職が持てるっていうのは、ゴンたちがバイトしてたから分かりますけど、てことはマイホーム購入とかも出来るんでしょうかね。ゴンたちはどこに泊まってるんでしょう?野宿? ガルガイダーは高く売れるらしいので、それでホテル代を稼いでるのかも知れません。 そいえばガルガイダー、ゴンたちは12枚も持ってました。何回でも挑戦できるようです。これが現実世界ならあの店は経営難に陥ってしまいますが、そこらへんはゲームってかんじです。 ゴンたちは最後に囲まれてしまいましたが、彼らから上手く逃れたら魔法都市マサドラに向かうようです。 ガルガイダー売り払ってカード買うのでしょう。 彼らは食欲さえ落ちなければお金に困ることはなさそうです。 ☆☆☆ブリーチ☆☆☆ こないだから素晴らしい展開です。 ブリーチがこのレベルで毎回やってくれたらハンターなくてもジャンプ買わなきゃいけませんね。 ギャグやってる方が断然楽しいです。 瓦礫の中に佇む鬼の図・・・ こないだまでこのマンガは、クラスメイトは織姫&チャドしかキャラが立ってませんでしたが、この3週で驚くほどキャラが確立してきました。 今週はたった2ページで先週まで名前も分からなかった国枝サンと小川サンのキャラが立ってしまいました。 どうしよう。。。実は久保先生、巧いのかも・・・。 この調子で、先週164Pの千鶴たんの隣にいるコ(めがね)のキャラも立てて欲しいですな。 そんでこっからが表紙の後。 普通に面白く普通に楽しかったのであんまり感想とか書きにくいんですが、久保先生が狙っているネタには全てハマってしまったとだけいっておきましょう。 偏った読書傾向、緊迫感のない図解、3週前から素敵にキャラの壊れた朽木サン。 いままでのクールなイメージを全てネタに使われている一護。 イマイチ(僕の中で)影の薄かった遊子と夏梨も大活躍(?)。 最後、巨大な兵器(?)をかまえるウルルも、人によっては萌え萌えでしょう。 ホント、今週も良く出来た話です。素晴らしい。 でも121P「モラトリアムだな」は未だに意味わかんないです。 だれか教えてください。 追記;↑理解できました 011120 ☆☆☆黒猫☆☆☆ いいカンジでどうでもいい展開とオチ。 黒猫にキョウコさんとか出てこないんなら、毎週こんなカンジでやってくれても水戸黄門的安堵感が得られ、僕個人的には楽しめるんですが、ヘタに魅力的なキャラがいるばかりに無駄に週を重ねている感じがして非常にもどかしいですね。 はよぅ星の使途だせ、という結論で。 ☆☆☆ミスフル☆☆☆ 先輩たちが登場して以降、変人奇人のオンパレードに拍車のかかったミスフルですが、その中でも全てがスゴイという牛尾キャプテンはまだ救いどころがあるかと思われていました。 が、テストで「目をつむって挑む」という何の必然性もない無駄な奇行を披露。 これは練習であって、別に一発芸を見せる必要はないハズですが。。。 辰羅川の「スーパーユーティリティプレイヤー」という命名も、牛尾キャプテンの奇行に名前を与えた感があります。ほっとけば単にスゴイ人で終わったのに、この命名で「よく分からんがとにかくスゴくて変な人」になってしまったです。縮めてしまえば「スゴイ変人」ですよ。おお。 鈴木先生は自分では「よし、牛尾も上手くキャラが立ったな。ウフ」とか思ってるのでしょうか。ウウム・・・ 失礼ですが、今週の久保先生と比べると雲泥の差ですよ。 相手のチームもどんな変人を揃えれば十二支高と対抗できるんでしょうね? アストロ球団くらいじゃないと厳しい気がします。 しかし枕投げは普通に楽しそう。いいなぁ あと監督はもっと総合的に能力を評価してあげてください。 ☆☆☆マジシャン・スクエア☆☆☆ かねてより予告していた通り、今週で最終回です。 クロードは人を一人(カミーユ)殺って人格が変わってしまったようです。 初対面の女の子を値踏み。「よし、合格」 ・・・何様だ、貴様。 そういえば、岡野先生お得意の小学生向けエロネタ 「メイド服の美少女を縛る」 を披露。 う〜ん、なんとも岡野先生らしく、なんだか安心できますね。 しかし、最終回だというのにこんなネタ持ってきてどうするつもりなんでしょう?? もしかして、素で描きたかったのか・・・岡野先生。 今週は通じてクロードの顔が怖かったです。 人を一人殺ったことで、ここまで人間変わるんですね。 ムサシ、遠い将来殺られそうです。 ところで、 「このデパートの店長、呂利板こん平氏です」 だけど、デパートは店長じゃなくってオーナーでないすか? まあ何にせよ、16週お疲れさまです。 それなりに楽しかったですよ。ハイ。 ☆☆☆ライパク☆☆☆ 六条が女のコなら萌え萌えな絵なんですけどねー。残念。 一瞬萌えそうになって、「ハッ!こいつは男だった!」と我に返りました。 いっそのこと女のコにすればいいのに。容姿といい、口調といい、男にしとく意味ない気がします。 ☆☆☆ナルト☆☆☆ 試合中とか戦闘中に会話する人多いよね。 今回は御膳試合なんだから、くっちゃべってないで真面目に戦いましょう。 見てる人たち事情分かんないから詰まんないよ。 しかし、下忍のくせにすげえ実力者ばかり揃えてるんだな。この里は。 ホントにサスケはエリートなのか?? ☆☆☆ワンピ☆☆☆ クロコダイルの計画、周到ですよねー。 ホント完璧だと思いますよ。 今回はペルが自爆して防いだことになってますが、普通に考えたら絶対ムリ。 だって、直径5キロ吹き飛ばす爆弾でしょ。 まず相当の重量があるハズ。それを抱えて、最低2.5キロ以上の距離を5秒前後で飛んでいくなんて、どういう理屈だい。 まぁワンピースはこれまでもムチャな理屈でいろいろ押し通してきたので、いまさらナニを言うことも無い気もしますが。 しかしペルは飛んでいけるなら、さっさと行ってあげて下さい。ビビ王女、他数名はかなり危険を冒してあそこまで登ったのですよ。 ☆☆☆遊戯王☆☆☆ マリクのシード戦が始まりました。 海馬社長、城之内に瞬殺予言。同感です。 しかし、海馬社長or遊戯が決勝でマリクと当たることを考えれば、城之内の戦いはまさに捨石として有効。 全ては海馬社長の思惑通りです。あっぱれ。 196P、城之内 「だが、オレのデッキにはバトルシティでデュエリスト達から譲り受けた魂のカードがあるぜ!」 そのデュエリスト三人、結構どうでもいいメンツだったりするぞ。 ☆☆☆グラン・バガン☆☆☆ 見えないほどの鋭い突きの割に、全く致命傷を負わせていない。 それどころか見た感じ無傷じゃん。 バガン、とても元気です。 マタドールだからという理由で突きが見えないのも全く納得いきません。 だいたいバガンも「思い出した」じゃないだろ。 最初から使えよ、居合。忘れんなよ。 それに居合は背中から抜かねえだろ、普通腰からだろが。 もしかしたら背中からの抜刀術もあるかもなので、あまり強気の発言はできませんが・・・。 今週はかんなりつまらなかったので、もうイイです。 来週も新連載あるみたいなので、はよ終わってください。 あ、まだI'm Fakerがあるか・・・ Fakerのが順位的には来週の候補ですな。 ☆☆☆もののけ にゃんタロー☆☆☆ 思ったより良いです。 小栗センセイのネタは僕にはツボのようです。 冒頭の 「水木しげるに聞け!」 でこのマンガの評価はだいたい決まってしまいました。 リュウイチの驚く顔とか、テンテンくんで小栗先生が得た定番ネタを初回から振るってきました。 大体第一回目は面白いものでも回数を重ねるとクオリティが下がるもんですが、テンテンくんのテイストをうまくトレースするなら、それなりのレベルは保てそうです。ただ、画期的に面白いマンガにはなりそうにないですが。 問題は、今回は明確な敵がいるので、強さがインフレしないかという点です。 ジャンプは敵がいると、往々にして強大になりすぎる傾向にありますので。 テンテンくんはライバルがアレでしたから、問題はなかったんですが。 そこらへんを抑えて描けば、楽しめるマンガになりそう・・・?です。 あとはドクダミくんや蘭林くんのような濃い脇役を揃えて欲しい気がしました。 ☆☆☆こち亀☆☆☆ おお、展開がありましたね。 ついに麗子ママ登場。ほう。 でも麗子ママ、若く見積もっても40前後でしょ? どーなの?それは?うーん。見えないヨー 僕の知り合いにも日本語でムリヤリ会話を通す人がいますが、意外と通るものですよね。 僕は勇気がないので出来ませんが。 ☆☆☆マンキン☆☆☆ ぷるぷるしてるマリちゃんは、ちょっとだけカワイイ。 あの二人を倒したら、当然殺すと思ってたんですが、最初は見逃してあげる方向だったんですか。 ちょっと違和感。 彼女たちは、たまおたちより遥かに強いんだから、戦闘シーンもそれなりにあっさり描いて欲しかったです。 数週かけて倒したから、あんまり強いイメージにならなかったです。 そう考えると、旅団が陰獣を戦闘シーンすら省略で倒したのもアリなのかもですね。 ☆☆☆JOJO☆☆☆ 久々のDIO。 やっぱりこの人はカッコ良いね。いけめん。 冒頭のDIOとプッチの芝居がかった会話は素敵☆ 実際、こんな会話してるヤツいないけどね。ちょっと理想かも。 そんでアナスイは結局死ぬ方向なのか。大変だな、彼も。 今まであれだけ窮地を乗り越えてきたってのに・・・。 ジョリーンも、もう少しアナスイのことを気にかけてやってください。 ☆☆☆ジャガー☆☆☆ スペツナズ・・・ アニソン・・・ すごいセンスの言葉を並べてきました。 この一コマで今週のジャガーは勝ちです。 ジュライの方々の芝居がかった会話もなかなかのものだなあ。 ポギーは人を突然殴るようになるとは、かなりアブナイと思います。 番外:ヤングマガジン ☆☆☆空手小公子☆☆☆ シズクが出ない今、もっともメガネっこの活躍するマンガはコレでしょう。 いやあ、晶子タン、萌えッスよー! あんなカワイイ妹なら欲しいデスー!! 晶子ちゃん、話の流れ的には忍術部に入りそうですよね。晶子ちゃんが入るなら僕も入ります。 このマンガでも今がイチバン晶子ちゃんが活躍しているシリーズだと思うので、メガネっコ好きの方は是非読まれることをオススメします。 特に今週から晶子ちゃん大活躍です。 ただ、一つ注文つけると馬場先生はもっとおててを小さく描いてください(--; 薙刀やってるからって、ちょっとゴツすぎますよぅ。 |
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