●魔神転生2_STAGE2 |
― STAGE2-1 「Where's here?」 ― 上野らしき場所にワープした二人。 しかし街の様子がおかしいことに気付き、近くの人にここが上野かどうか尋ねてみますと 「そりゃ上野だよ。他に何て呼ぶのさ」 と軽く返されます。 仕方ないので「おじちゃんここはどこだい。いまはいつだい。僕は誰だい。教えてよー」と、記憶喪失のフリをして聞いてみたところ、可哀想な子扱いされながらも、首尾良く(?)今が2024年であるという情報を得ます。 28年ほど未来に飛んじゃったわけですね。 とりあえず二人は身の回りの悪魔を皆殺しにすることにします。 ブラウニーをスタート時に召喚したものの、拠点近くのゴブリンの群れに集中砲火で殺されてしまうので、1ターン目から泣く泣くCOMPに戻すことに。勿体無い。 主人公・アヤ・エンジェル・ネコマタ・ゴブリンという少数精鋭で挑みます。 ブラウニーのようにアギに弱い悪魔が一発昇天することはないものの、その分主人公にアギが集中するため、主人公もかなりヤバかったですが、なんとか乗り切りました。 周りのゴブリンを全て片付けた後、改めてブラウニー召喚。 ゴブリンさえいなければ彼は強い。 ケモノのいないこのステージではエンジェルも強い。 増援部隊はゴズキ一匹、イバラギドウジ一匹仲魔にして後は皆殺し。 ハイウェイを渡った先のザコ数匹もサクッと倒してステージクリアーです。 イバラギドウジがマッカとMAGと宝石をくれた上で仲魔になってくれたのが美味しかったです。 ― STAGE2-3 「PRELUDE」 ― 突然2024年に来ちゃってビックリした二人は、とりあえずそこらへんをうろつくことにします。 すると、後楽園にて悪魔を指揮するトモハル似の男を発見します。 妖鳥がドピューンと本拠地目指して飛んでくるステージ。 しかし、本拠地にネコマタを置いておけば、それに攻撃して勝手に自滅してくれるので問題無し。 問題無くコカクチョウは1匹仲魔に。 その後、イバラギドウジやジェネレーターから出てくるモウリョウなどのザコを仲魔に食わせつつ、経験値の高いアンドラスはしっかりコカクチョウに。 コカクチョウは最も強烈なスキルである「はばたき」を覚えるので、二匹は育てたいところです。 よって、コカクチョウには積極的に経験値を貢ぎますよ。 その後、敵本拠地周りの妖獣たちを蹴散らし、問題無くクリアー。 全く困らなかったけど、すごく時間がかかりました。2時間くらい。 ステージクリア後、たまたま大穴を当てた親父から、幻の新橋駅は異次元と繋がっているというものすごい情報を入手する二人。 そんな、たまたま通ってた通行人から重要情報手に入れていいんですか。 で、行く当ても無い二人は、現代に戻るため何となーく新橋を目指しましたとさ。 ― STAGE2-5 「RUMOURS」 ― 「あのオッサンうさんくさかったねー」 「異次元とか言ってるあたりマジうさんくせーよなー」 とかブツブツ言いながらも新橋まで来た二人。 どこの馬の骨とも分からぬオッサンの、わけのわからん情報にすら縋らざるを得ない状況を嘆きます。 まずは正面にある2つの泉の奪取を狙います。 1つはネコマタ確保で安定。もう1つをエンジェルで確保したところ、ネコマタ群にボコられてエンジェル死亡。 なのでリセットします。どうも一度に2つ確保はムリみたいなので、ネコマタで1つだけ確保します。 泉の周りで戦っていると両脇のジェネレーターからゾンビがうようよ出てきて、シバブー使いまくりで非常にウザイです。 ネコマタがマヒして動けないところに凶鳥フーシーが飛んでくるという恐ろしい状況に陥りながらも、なんとか最初の泉周辺の敵を殲滅します。 次に、軍を二つに分けます。 左側を主人公・エンジェル・ゴズキで攻め、右側をその他大勢で攻めたてます。 ブラウニーが一生懸命噛みついてゴブリンのアギを封じ、2つ目の泉も制圧します。 最後に敵本拠地に向かいますが、またジェネレーターからネコマタ・ゴブリンなどのザコ悪魔がどしどし押し寄せてきます。 妖精ドリアードだけ仲魔にして、あとはボコボコ殴り倒して進みます。 ジェネレーター悪魔は所詮ランク0なので、たいしたことはないです。 本拠地を守るやたらランクの高いフーシーを先ほど仲魔にしたドリアードや、アヤたちでポコポコ殴って経験値を稼ぎつつ倒します。 最後のフーシーは弱いんだけど、(経験値稼ぎをしたため)時間が掛かりました。 このステージは最初の泉の攻防戦だけキツイけど、そこさえ乗り越えれば何ということもないステージです。 フーシー・ネコマタ多発ステージだけど、エンジェルも何とか生き残れました。 エンジェルの「かなしばり」はものすごく強いです! 100%バインドって卑怯臭いなあ。 主人公たちは新橋駅に入っていきます。 ― STAGE2−2 「CHALLENGER」 ― このSTAGEは仲魔集め用の特殊MAPです。 クリアする必要性は皆無で、ワンランク下の悪魔たちがいます。 ここでの目標はドリアードのランクを上げ「アクマのキス」を早々に修得させること。 そして、現地調達した妖鬼モムノフと合体させ、聖獣ハクタクをさっさと作り上げることです。 本当は聖獣なんてザコ悪魔は使いたくもないんですが、EXTRA「アイスストーム」は魅力だし、強いリリム姫を作るためには仕方ないことなのです。 また、このSTAGEはマッカを半分支払わないと脱出できないため、事前にアイテムショップで武器・防具を購入し、所持金をゼロにしておきました。 これで実質的にこのSTAGEに入るデメリットはゼロです。(でも、これやりすぎるとゲームバランスが崩れるので控えめにしようと思います) で、とりあえずドリアードのレベルを上げるために、彼女をザコ悪魔の群れの中に投入。 かよわいドリアードに群れを成して襲いかかるザコ悪魔たち。 が、しかし、かよわいドリアード以上に彼らはひ弱で、ドリアードに傷一つ付けることが出来ません。 元来は直接攻撃のよわっちい妖精でありながら、ドリアードは速さに優れているため2回攻撃でカバーできます。 気づいた時には、彼女を包囲していたザコ悪魔包囲網はボコボコにされており、ドリアードも無事経験値を稼いでレベルアップ。 主人公は誤ってザコ悪魔を殺さぬよう武装を解いた上で、モムノフ・ユニコーンなどと交渉。 無事に彼らを仲魔に加えます。 ドリアードがレベルアップしたら、さっそく先ほどゲットしたモムノフと合体させて聖獣ハクタク誕生。 うむ、実に弱い。 このよわっちいハクタクをランク2まで上げるのかと思うと先が思いやられますが、それも全てはリリム姫のためですよ。 ついでに先ほどゲットしたユニコーンと前々から飼い殺しにしている闘鬼ウェンディゴをくっ付けて龍神ペクヨン誕生。 地上の直接攻撃ユニットに対してはエンジェル以上の主戦力になるでしょう。たぶん。 しかし、ペクヨンは防御力が低いなあ……。 ― STAGE2−4 「SLUM-TOKYO」 ― 「わー、都庁が壊れてるよぅ」と相変わらず緊張感のない会話をする二人。 目の前に悪魔がいて、これから血で血を洗う戦いというのに、いつもマイペース。 15ターン以内でクリアしなければならない制限付きのステージ。 アホみたいにランクの高いネコマタを筆頭に、聖獣ゲンブやら妖獣ドドンゴーやら、飛行ユニットが使い辛いです。 しかし、獣の攻撃を食らわないように注意しながら龍神ペクヨンを用い、ランクの高いブラウニーなどを倒し、しかるのちに総力戦で高ランクネコマタに挑みます。 この高ランクネコマタ、まともに戦うとかなり強いんですが、天使エンジェルのかなしばりで動きを封じた後は簡単に倒せました。 やっぱりかなしばりは強い。 じっとして動かない良い子の龍王ユルング2匹は天使エンジェルのアイスストームで一匹は瞬殺。 もう一匹はペクヨンで何度か殴って倒しました。 本当は妖鳥コカクチョウで倒したかったのですが、攻撃力がユルングの防御力に及ばず断念。 妖鳥コカクチョウ、聖獣ハクタク、共に育てたいキャラが育ちません。 無事15ターン目でクリアーした後、自衛隊員と会話。 すげー一人勝手に話をすすめるおっさんで、「そんなにして東京を守りたいのか」と聞かれたときに「ようわからんが、そうかも」とか答えると、一人で納得して去っていきました。 会話のキャッチボールが全然できてません。 まあ、何はともあれ鬼神フラグが立ちました。 ― STAGE2−6 「Underground」 ― 新橋駅内に新入した二人は壁に穴を見つけて、とりあえずそこを目指しますよ。 とっても簡単なステージ。 ゴズキとかイバラギドウジとか地上ユニットしか出てこないから、ペクヨンやらエンジェルやら飛行ユニットで攻めればまず負けません。 簡単なステージなので、主にコカクチョウ・ゲンブ・ハクタクの弱々しい3匹に経験値を稼がせるつもりでしたが、しかしゲンブ・ハクタクが本当に弱い。 そのうえ敵が勝手にエンジェルに攻撃を仕掛けては自爆しくさるので、ゲンブ・ハクタクは全然稼げませんでした。 コカクチョウは無事はばたきゲット。 はばたきはおそらく最強のEXTRAの一つです。 4倍複数攻撃ですからね。暴れ回りより強い。こんなに強くていいのかしら。 敵を殲滅した後、壁からもう一つの新橋駅へ進みます。 ― STAGE2−7 「Nightmare」 ― 旧駅舎に進んだ二人は駅舎の奥を目指します。 ここは完全に経験値稼ぎ用のザコステージ。 ここで何とかゲンブ・ハクタクのよわよわ聖獣コンビのランクを上げたいところです(そして、とっととリリムを作りたい)。 というわけで、召喚する仲魔はゲンブ・ハクタクのみ。 あと、思い切ってブラウニーとゴブリンを合体させて霊鳥ホウオウを作ってみます。 ブラウニーは大事な主戦力なんですが、まあ、次のステージで一個上の地霊ノッカーが仲魔になるし、いいかな? というわけで、霊鳥ホウオウ・聖獣ゲンブ・聖獣ハクタクに任せて主人公とアヤは横から観戦です。 最初の結果にホウオウを居座らせて、ホウオウが殴られてる間に横からセコセコとゲンブ・ハクタクが殴るという、何とも地道な作戦です。たまーに、召喚したピクシーにホウオウを回復させてあげます。 結果。 ゲンブ・ハクタク共に160ほど経験値を稼がせてクリアー。 やっぱり聖獣が弱いことを再確認しました。 命中率低いからしょっちゅう外すし、二回攻撃もできないからカバーできない。 本当に弱いです。 EXTRAが魅力的で、かつ、リリムの合体素材でなければこんなの育てる気しないですよ。 あと40も必要なのかと思うとゲッソリです。 ハクタクはともかくゲンブはレベル19なんだから、もう少し何とかなって欲しいモンです。 で、クリアー後、何故かカオルと再会します。28年後なのに。 カオル君もトモハルの行方は知らない模様。 そのうえ「オレはキミとは一緒に戦えないよー!」とか一人で言ってどっか行きました。 やっぱりこのゲーム、主人公と他のキャラの間にまともなコミュニケーションは存在しないですね。 主人公は心当たりがあるらしいんで次、そこに行く話になりました。 ― Movie ― トモハルが悪魔を使役してます。 しかもロキですよ、ロキ。トモハルごときがロキに命令してますよ。 で、そんなトモハル君。主人公たちも殺す気満々です。 そこに出てきたカオル君。 「やっぱり妹の顔を見ても思い出さないのかー!うおー、お前はオレがブッと殺す!」 って感じで、トモハルに襲いかかります。 相変わらず主人公たちは置いてけぼりです。 全然意味が分かりません。 そんな状況に耐えかねたアヤが叫びます。 「みんな自分のわがままばかり!いやー!」 ・・・確かに。 みんな(自衛隊員含む)好き勝手なことばっかり言って、全然コミュニケーションできてませんからね。 アヤも怒りますよ(違) と、アヤが泣き出すと、突然訳の分からん光が! なんと、悪魔の軍勢が全部消え去り、トモハルが正気に戻ってます。 …………訳分からん。 で、さっぱり謎のままカオルとトモハルの二人は主人公たちのパーティーに戻ってきました。 え?さっきの怪光線の謎は何?! 突然正気に戻ったトモハルは? カオルもトモハルも今まで何やってたか教えてくれないの? というか、何で二人とも28年後の世界にいるの!? なんか全然分かりませんが、話は強引に先に進みますよ。 ― STAGE2−8 「What’s Power」 ― ラグの店に入れるようになったので、スタンピンヒール・ピンキーカフスと、魔力の香を交換。 スタンピンヒール・ピンキーカフスは運が3も上がるので、今後ゲットしたいアイテムを落とす敵を倒す前に、これらを装備させてアイテムゲットの確率を上げる戦術です。 香との交換に必要な宝石の個数はステージが進んでも変わらないので、宝石があるならさっさと交換してさっさと使うべきでしょう。 あと、ショップでカオルとトモハルの装備を整え目黒に挑みます。 育て方としては、カオルは魔法使いとして育てます。 というのは彼の武器である刀も斧も命中力が低く、戦士タイプにしようとすると、これらの武器の命中精度の低さに泣くことになるからです。 魔法使いタイプに育てておけば、力が少々低くとも、後半威力も精度も高くなる刀がカバーしてくれるでしょう。 トモハルは力を上げるくらいなら素早さを上げる方向で行きます。 獣と鳥以外の全てのキャラに二回攻撃するくらいを目指しますよ。 4人はいろいろあって、元の時代に戻るため、目黒技研を再び目指したのでした。 ……カオルとトモハルに何があったかは教えてくれません。 物語がスタートして、アヤがなんであんなことができたんだろうと言い出します。 うん、良かった、良かった。 あの怪光線現象が謎のまま終わるのかと思ってましたよ。 あれはアヤの魔法ですよ、ということで解決したみたいです。 そして、カオルも魔法の力を望んで手に入れたとの話です。 彼はオギワラが許せず、彼を超えるために、自分から魔力を得たのだと。 ここらへんが、主人公とカオルが分かれていた空白の時間を埋めるものなんですね。 単に説明がないわけじゃなくて、小出しにする気があると分かっただけでもちょっと安心です。 さて、このステージですが、とにかくゲンブ・ハクタクを早くランク2にすること。 これ、至上命題ですね。 もうさっさとリリムを作って、こいつらと別れたいです。 で、このステージは鳥と獣があんまりいないんで、ペクヨンとかホウオウとかエンジェルとか空爆部隊でグッチャグッチャにして行こうと思います。うへへ。 あとノッカーの勧誘もしますよ。 というわけで、とりあえず橋の上にゲンブとハクタクの弱小聖獣コンビを乗っけてスタート。 目の前のノッカーをホウオウやペクヨンになぶってもらい、挙句、エンジェルで「かなしばり」をかけた後にハクタクで止め。 これでハクタクはランクが上がりアイスストームを覚えてご苦労様。 次にジェネレーターから出てきたファントムを一生懸命ゲンブで殴って、ゲンブもなんとかランクアップ。 雷電を覚えて、はい、あなたもご苦労様。 これでリリム姫を迎える準備は整いましたよ。 で、後は残りの敵地上部隊をエンジェルとペクヨンがボコボコにします。 魔法が怖いリリム姫はエンジェルが一生懸命噛みついたり、ホウオウが一生懸命子守唄を歌って動きを封じます。 一つ誤算だったのは、魔法攻撃の命中率も武器の命中率に依存するってことですね・・・。 カオル、結局魔法も当たらないです……。 ― STAGE2−9 「Timeless point」 ― とりあえず退却して、RIMIXステーションへ。 先ほど無事ランクを上げた聖獣ゲンブ・聖獣ハクタク、それと闘鬼ゴズキで夜魔リリムを作ります。 リリム姫、お迎えにあがりました。 これでアイスストーム・バーニングリング・らいでんの3種の攻撃スキルを持ち、おまけに悪魔のキスなんて備えたリリム姫が作れたわけです。 リリム姫は後々「魅惑かみつき」に「イービルアイ」という使える特技をさらに修得するので、少なくともレベル50くらいまでは使えるキャラになってくれると思います。 そっから先はキツそうだけど……。 2-9ラボ1Fです。 とりあえず龍神ペクヨン、妖鬼イバラギドウジ、魔獣ネコマタ、夜魔リリムの精鋭のみ召喚。 基本的に少数精鋭の方が強い気もしますし。 人間ユニットも4人いることですし、大丈夫でしょう。 主人公一行はとりあえず2階を目指します。 このステージの目標は、ノッカーをもう一匹仲魔にし、それをすぐに召喚して育てること。 聖獣ゲンブを仲魔にして、すぐに妖鳥コカクチョウと合体させ、幻魔プーカを作ることです。 それで、このステージですけど、思った以上にカンタンです。 スタート直後の妖獣たちはリリムのマハギーガで蹴散らして、ノッカーはカオルのアギとアヤのマハラギで燃やします。 魔法攻撃の怖い敵リリムは、こちらのリリムとネコマタの悪魔のキスで魔法を封じて、あとは殴るだけです。 エンプーサは周りの獣を倒した後ペクヨンで襲って、ゲンブは適当に仲魔にして終了。 実にカンタンです。わずか11ターンで終了。 悪魔のキスが意外と使えるというこの事実。 リリムは今のところ素晴らしく活躍しています。 そういえば、このステージの階段前にいるリリムはエデンビューグルを装備してます。 いいなぁ。エデンビューグル欲しい…。 ― STAGE2−9 「Back again」 ― 先ほどのステージはあっさりクリアーして幻魔プーカを作るヒマがなかったので、RIMIXステーションに立ち寄り、ゲンブ+コカクチョウでプーカを作ります。 「ひっかき」「はばたき」という恐るべき特技を継承したプーカの出来あがり。 幻魔だからもちろん魔法も使えるし、このコは多分強いです。 このステージもたいしたことは無いっぽいです。 なので、召喚する仲魔はプーカ、リリム、ノッカーのみの少数精鋭で。 敵のホウオウを蹴散らした後は経験地稼ぎのために霊鳥ホウオウを召喚してもイイかな。 闘鬼メズキと地霊コボルトは仲魔にする方向で。 結果。 このステージも、非常にカンタンでした。 最初に襲ってきた霊鳥ホウオウトリオはみんなで適当に痛めつけた後、アヤのマハラギで一掃。 ここの悪魔は積極的に襲ってこないので、ガンガン侵略していってボコボコ殴ってクリアーです。 とってもカンタンでした。 クリアーすると、カレンが再び登場。 オギワラは2052年から来た人らしいです。 オギワラはまず1996年にタイムスリップして、今は1995年にまたタイムスリップしたとのこと。 1995年に飛んだ目的はナオキたちの両親を消すためらしいです。 と、そこへカレンに連れられてナオキの両親が登場です。 どうも話によるとナオキの両親は、ここ目黒技研でFASSと呼ばれる時空転送装置の研究をしていたら偶然DIOシステムを作ってしまったらしいです。 んで、国に軍事利用されそうになったから、爆破事故に見せかけて、FASSを使ってDIOごと脱出したらしいです。 オギワラの狙いも、おそらくDIOだという話です。 カレンの正体はドラえもんで言うところのタイムパトロールで(劇中ではTWO)、2564年から来たとのこと。 カレンは「あなたたちを元の時代に戻してあげるわ」といって1995年に飛ばしてくれました。 「ナオキのご両親を守るのよー」とか言ってましたが……僕たち1996年から飛んできたんですけどね。 ― STAGE2のまとめ ― STAGE2-3と2-5が時間が掛かって面倒くさいものの、そうたいして難しくもないSTAGE2。 STAGE2-4の隠しマップ新宿はもっと難しかった覚えがありましたがカンタンでした。 強い敵を「かなしばり」するのが秘訣ですね。 他のステージ、特に駅構内やラボ内はすごく簡単で、良い稼ぎ場でした。 ハクタク・ゲンブといった弱小悪魔のランクアップはここでしかできなかったでしょう。 仲魔的には夜魔リリムをついにゲット。 らいでん・バーニングリング・アイスストーム・悪魔のキスを備えた凶悪な強さです。 幻魔プーカもいまのところ、とても強いです。 カオル・アヤ・トモハルの育て方ですが、今回はこのように育てます。 カオル→力はほとんど上げない。魔力と知恵を上げ、体力と速さはほどほどに。 アヤ→力も少しは上げる。魔力と知恵をそれなりに上げ、体力は死なない程度に。速さもほどほどに。 トモハル→力を上げるくらいなら速さを上げていく。体力もそこそこに。 カオルは魔法特化。 アヤはカオルに比べれば少しは力も上げますよ、といったところです。 カオルはしばらく単体攻撃魔法ばかりなのでガス切れは起こさないのですが、アヤは全体攻撃魔法ばかりなのでガス切れしたとき肉弾戦も行えるように、との配慮です。 STORYを見ますと、2−9のラストであらかたの事が分かりました。 主人公の両親が偶然DIOを作ったこと。 主人公の両親は爆破事故で死んだのではなく、FASSと呼ばれる装置でDIOごと脱出したこと。 そこらへんのタイムスリップ関連を押さえるためにこれまでの経過を見ますと 1995年 ナオキの両親のラボで爆破事故。悪魔に占拠される 1996年 パルチザン始動。パルチザン本部はオギワラに襲撃され、アヤと知り合ったナオキはラボで2025年にタイムスリップ 2025年 飛ばされていた(?)カオル・トモハルと合流。空白期間に二人が何をしていたかは不明(カオルは魔力を得ており、トモハルは誰かに操られて悪魔軍を指揮していた)。 で、これから1995年に飛んで、両親を狙うオギワラを倒すということです。 それにしても、主人公たちは何しに2025年に飛んできたんでしょうね。 まあ適当に触ってたら飛んだ、というだけで何の意味も無かったのかもしれませんが…。 それを言ったらSTAGE2の存在必要性がないですね。 アヤが魔力に覚醒したイベントも挟まれましたが(しかもそん時ロキまで倒してる)、これが何によるものなのか、どういう理由があるのかは今は不明です。 カオルの謎と併せて今後明かされるのでしょうか。 |
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