●真・女神転生Vプレイ日記(1) |
2月20日 曇り時々雨 (〜シブヤ:LV1〜9) はい。女神3の発売日です。 ゲームを発売日当日に購入したのは、実は生まれて初めてかもしれません。 今回は、特別パッケージ版&特別価格(但し初回特典無し)で購入したのですが、ジャケットだけだったら正規版の方が洒落てるかも・・・(^^; まあ、とりあえず漫然とプレイするのも何なので、今回もある程度目標を持ってプレイしようかと思います。 1、1週目は情報封印 とりあえず1週目は攻略サイトやファンサイトなどでの情報を絶ってプレイしたいです。 謎解きや隠しイベントの興奮は、やはり知らなければこそ。 2ちゃんやファンサイトなどで、情報を交換しながらのプレイも間違い無く楽しいでしょうが、1週目は無知を愉しみたいと思います。 2、主人公のステータスアップは、素早さ・魔力中心で 従来の女神シリーズでは、最終的に人間が強くなりすぎ、仲魔はオマケ扱いになってしまいます。 なので、硬派なメガテニストは人間キャラのステータスアップを速さ・知恵・運に絞る縛りプレイを課すといいます。 僕にはそこまでの度胸はないので、「重点を置く」程度に考慮していこうと思います。 3、ライト悪魔よりダーク悪魔で 強くてカッコイイ、ライト悪魔を使いたい気分をぐっと押さえて、出来るだけ夜魔とか堕天使とか嫌な悪魔を使っていきたいです。 あんまり強い悪魔より、弱いけどクセのある悪魔を上手く使うほうが、やってて楽しいですし。 強ェー悪魔が使いたくなったときも、出来るだけ魔王・邪神・死神あたりを使うことにしたいです。(死神は説明書に載ってませんが、たぶん出てくるでしょう) 4、とりあえずリリムは常駐で 今作では経験値を稼ぐことで悪魔もレベルが上がるそうなので、夜魔リリムを最後まで使い尽くすことを目標としたいです。 夜魔リリムはぺル1でメギドラオンを付けて潜在復活を繰り返しているうちにすっかり蟲惑されてしまい、どのシリーズでも出来るだけ使いたいと思っている悪魔です。 今までは戦力外通知と共にさよ〜なら〜でしたが、今作では最後まで使いきってあげたいと思います。スク水ですし・・・。 じゃあ、そんな感じで、ゴハン食べたらはじめますー。 LV1〜9(新宿〜渋谷) ゴハンを食べて、さっそくプレイ。 オープニングは主人公とクラスメイトが担任の女教師のお見舞いに行く話。 名前入力が任意だったので、よせば良いのに主人公(♂)の名前を「山岡士郎」に。 そこから派生し、女教師は「栗田ゆう子」。「ヒラメがシャッキリポンと舌の上で踊るわ!」とか言い出しそうな先生です。 調子の良いクラスメイト(♂)は「京極万太郎」で、良家のお嬢クラスメイト(♀)は「二木まり子」。 本当は主人公の名前は「橘征五郎」にしようと思ってたんですけど、良く考えたら「野望の王国」って二人も女性キャラクター出てこないんですよね。 今回のメガテンは、従来のサザエさん式3D移動(一歩がやたら長足なアレ)とは違い、3Dアクションゲームのようにグリグリ好きに動けるタイプです。 操作性はいまのところ微妙。 こないだまで3Dアドベンチャーの「DRAKAN」をやっていたので、ついつい間違ってそっちの操作をやってしまったり。 とりあえずカニ移動(横歩き)がないのはちょっと痛いですね。 上下の視点移動も柔軟性に欠けるのがマイナスです。 また、せっかくの3Dなのにあんまり自由度がないのがよろしくないかと。 たとえば「DRAKAN」なら、目に見える段差は全て上に登ることが出来るし、ちょっとアヤシイものは何かアクションができます。 つまり3D世界の見た目が、そのまま機能的に活かされているわけですね。 それがメガテン3だと、見た目はリアルだけど触っても何にもならないので、まさにカキワリCGなんです。 まあ、あんまりそこら辺の自由度が高すぎると、何触っても何かありそうで、いちいち調べるのが面倒くさくなるかもしれませんけどね。 「あるべきところにしか、あるものはない」という世界観も、スムーズにゲームを進めるためには悪くないも知れません(と、いうことで自分を納得させたいです)。 ストーリー的なところはすっ飛ばすとして(順を追っていたらキリがないので)、東京受胎後の新宿衛生病院から本格的にゲームがスタート。 まずはイベントで妖精ピクシーを仲魔に。 そしてピクシーの七色の声で悪魔を騙したりして、最初のボス戦、堕天使フォルネウス。 なお、このときの仲魔は妖精ピクシーに加え、地霊コダマ、(確か)地霊カハク。 このメンツでフォルネウスに挑みますが、氷属性の全体攻撃を食らって全滅。 回復を怠った僕のミスではあるのですが、それにしても初ボスから全滅させてくれるなんて、今後が期待できますv フォルネウスはブフ(氷)を使い、ジオ(雷)に弱い典型的な氷魔なので、ここでパーティーを変え、 妖精ピクシー、地霊コダマ、妖鬼シキガミで挑みます。 氷に弱いカハクを退け、ジオの使えるシキガミを新たに入れたということです。 これでピクシーとシキガミがジオを撃ち、主人公が突撃。コダマには回復を専念させていると、今度は危なげなく勝てました。 今回のメガテンは相手の属性を巧く突くことで攻撃回数を増やすことが出来るので、FFのようにボスは一度戦って相手の属性を把握し、研究対策してから挑むゲームになりそうです。 フォルネウスを倒し、二つ目のマガタマ(ペルソナっぽいもの)であるワダツミを入手します。 新宿の次は代々木に向かいます。 今回のメガテンも舞台は東京で、特に山手線圏内のお話です。 東京の土地勘が無い人は、メガテンをやる上でかなり損していると思いますね。 現実に起居している土地がゲーム上で再現されているのは、箱庭気分でとても楽しいものです。 代々木では妖精たちが巣食っていて、もともとピクシーは「代々木公園まで一緒に」という契約だったので、仲間の元へ帰ろうとします。 もちろん、そんなことはさせないので、一生懸命ひきとめます。 ピクシーは大切な大切なリリムへの合体材料ですから。 次に渋谷。 ジャックフロストのお店でマガタマ「イヨマンテ」「シラヌイ」を購入。 ウィルオウィスプ×地霊コダマで鬼女ダツェバを造りました。 緊縛魔法シバブーの使える大切な戦力です。 また、ピクシーがハイピクシーに変化した後(どうも仲魔はレベルが上がるだけでなく、進化もするようです)、ガキと合体させて夜魔リリムを造ります。 LV10ハイピクシー(パーティーでダントツ強い)をわざわざ合体でより低レベルなリリム(LV8)に造り変えるなど正気の沙汰ではありませんが、今回のテーマがリリムを使い尽くすことなので仕方ないです。 リリムにはディアとスクカジャを継承しました。 今回のメガテンでは魔法だけでなく、特技も継承できるようで、しかも合体時に何が継承されるかはランダムのようです。 どうせ気に入った特技が継承できるまで粘ることになるんですから、ラストバイブル3みたいに最初から継承魔法・特技を選択させてくれればいいんですけどねー。 なお、渋谷で初めての魔法の箱が二つ出てきました。 半月時にはただの魔石で、満月時にはアメジストが出てきました。 基本は満月時のようですね。 渋谷のディスコでは、二木まり子(クラスメイト)に会いました。 二木と京極は、東京受胎の時、主人公と同じ病院にいたのですが、悪魔の力を授かった主人公と違い、彼等は生身のままです。 それで、よくこの悪魔が徘徊する東京でと生き延びているものです。 まったく、すごい生命力だ。 また、生存者はもう一人います。 ヒジリというオカルトジャーナリストで、こちらはターミナル(?)をいじくって転送機能まで発見しました。 世界がこんなになってしまっているというのに、ありえない程のバイタリティです。 またシキガミ×カハクで妖精ジャックフロスト(継承:マハジオ、ヘッドハント)を造りました。 やっぱり序盤はキツイですね。 種族がどうのこうの言うのはもうちょっと先になりそうです。 でもリリムは当初の予定通り最後まで使う気満万ですが。 ちなみに彼女のスク水は真1の頃の物とほぼ同じです。 今回の悪魔グラフィックはネコマタなど、一部全く新しいものもありますが、多くは真1やデビルサマナーなどと似たものとなっています いまのところの主人公ステータスアップはこんな感じです。 LV2(速)、3(速)、4(力)、5(魔)、6(速)、7(運)、8(体)、9(速) 流石に力や体力上げていかないとキツイですね。序盤は特に。 縛りが無ければ、力をもう二つくらい上げておきたいところです。 2月21日 晴れ (アマラ経路〜ハルミ倉庫:LV9〜17) とりあえず、現時点でのリリムのステータスを載せておきます。 合体させたばかりの初期リリムです。 初期リリム LV8 HP78 MP48 力(4) 魔(8) 体(5) 速(7) 運(4) 所持魔法(ラクンダ・セクシーアイ・ディア・スクカジャ) *水色字は継承魔法 リリムは攻撃アクションがマントマリオみたいで、ちょっと萎えですが、混乱してマッカをばらまいたりするときは可愛いので許しましょう。うん。 将来的には進化の可能性があるみたいで、ハイリリムとかリリム改とか、リリムそのままでパワーアップするだけならいいんですけど、全く別の種類になったりしたら嫌ですねえ。 でも、普通に考えるとリリスに変化しそうで・・・どうしたもんですかね。 悪魔のステータスに関しては気付いたことがありまして、総ステータスポイント-レベルが、どの悪魔も一定の輪舞曲式ステータスなんです。 つまり、仮にピクシーをシヴァと同じレベルにまで上げたとすれば、ステータスポイントの総数だけでいえばピクシーとシヴァの戦闘力は同じになるのです。 種族による違いが無いので、レベルさえ上げればどんな悪魔も一線級の戦力になるわけです。 ですが、困ったことに悪魔のレベルアップに必要な経験値は主人公のそれより遥かに多いみたいです。 なので、主人公はどんどんレベルが上がっていき、悪魔と差がついていってしまいます。 主人公のレベルが上がるほど手に入る経験値は少なくなるので、ある程度、経済的に悪魔を育てていく必要性があるみたいです・・・。 が、それでも僕はリリム育成という、あえて非経済な戦略を取るのですが・・・。 シブヤからアマラ経路に入り、BOSSのスペクターを倒し、ギンザへ脱出します。(てか、脱出できたからいいものの、良く分からない次元にいきなり送りこむのはヒジリさん酷いと思います) BOSSのスペクターは、直前に回復ポイントとセーブポイントがあるのに気付かなかったので、かなり苦戦しました。 氷・雷・炎・衝撃、どれも弱点で無かったのと、全体回復担当(メディア)のリリムのMPが尽きていたのが辛かったです。 ギンザには、出てすぐ堕天使ベリスがいました。 どこの街にも堕天使が出迎えてくれるのですかね。 ギンザではBARで、魔王ロキ様がたたずんでおられました。 テーブルでニヒルに酒でも呑んでるのでしょうが、いかんせん全裸。 妙に絵が滑稽です。 BARにはロキ様の大事なお部屋があるみたいですが、裏も表も入れません。 ギンザでニヒロ機構のことを聞いたので、ニヒロ機構本部に行こうとしたんですが、入れないので、池袋のゴズテンノウに会いに行くことに。 ゴズテンノウはニヒロ機構の敵対組織らしいです。 なお、この頃、外を歩いていたら夜魔フォーモリアに先制食らって主人公死亡、ゲームオーバーになりました。 バランス、キツくてイイですね〜〜vv ハルミ倉庫に潜って、大地下道から池袋を目指すところで今日は終了。 なお、「ハイウェイの先は悪魔がたくさん」という忠告をムシしてハイウェイを進んだら、天使プリンシパリティが出てきて全滅しそうになりました。 精神に弱いので、リリムのセクシーアイを使い一体は仕留めましたが、もう一体にセクシーアイをかける前にリリムが殺されたので、物々交換を持ちかけ見逃してもらいました。 チャクラドロップ×2でマハラギストーンと交換なので、酷い条件ですが、これやらないと殺されてたので仕方ないです。 幕末日本みたいですね。武力を背景に不平等条約を結ばされてます。 今作のメガテンは会話が微妙ですね。 主人公のデフォルト会話では「仲魔になってくれ」程度しか話を持ち掛けられないです。 なので、自分のレベルより上の悪魔を会話で戦闘回避しようとすると 「そんなレベルで私を仲魔にする気か、身のほど知らずめ」 といわれ、強制戦闘になってしまいます。 会話で戦闘回避するには、物々交換やおねだりなど特殊な会話能力が必要なわけで、目的のための手段がはっきり区別されているわけです。 これには困った弊害があって、手段が細分化されているため、結果に至るまでのバリエーションが少ない、ありていにいえば、会話パターンが少なくあまり愉しめないわけです。 まあ会話に関してはちょっと問題がある気もしますが、その分戦闘がバランス・テンポ共に洗練されているので、良しとしましょう。 そこらへんに関しては、また書きます。 なお、今日の主人公ステータスアップはこんな感じです。 LV10(魔)、11(運)、12(魔)、13(体)、14(運)、15(体)、16(魔)、17(魔) フォーモリアに先制で殴り殺されたのがキツかったので、ちょっと体力を多めに上げてしまいました。 2月22日 たぶん晴れ (ハルミ倉庫〜ニヒル機構:LV18〜32) ギンザ大地下道にて、おつかいイベント発生。 「オサツ」を取ってこいとのこと。 ロキのお部屋に忍び込んで、オサツを強奪。 見張りの悪魔は虐殺。 まあ、主人公は悪魔ですから。 ギンザ大地下道を抜けた後、ゾウシガワ霊園を経て、池袋に到着。 池袋の邪教の館で、ジャックフロスト×エンジェルにて女神アメノウズメを造ります。 この頃、魔獣イヌガミが神獣マカミに進化。 目標の「ライト悪魔をあまり使わない」は、何だか果たせそうに無いです・・・。 夜魔とか堕天使とか、まだあんまり出てきませんし・・・。 池袋をうろついていると、魔法の箱から初めてのお香をゲット。 「力の香」でした。 悩んだ挙句、リリムに使用。 まァ・・・最後まで使う気、あるし、ね・・・。 そういえば昨日書いた「総ステータスポイント-レベルが全悪魔一定」は間違いでした。 ニュートラル悪魔だと確かにポイントは一定のようですが、女神や鬼神などライト悪魔だと基本的なポイントはニュートラル悪魔より上のようです。 つまり、どんなにレベルを上げてもリリムが破壊神並みの力を持つことはないみたいです。 まあ、もちろん香を使ったり、御魂合体で底上げすれば良い話ですが。 リリムには進化もあるようですし、まあ大丈夫でしょう。 (それにしても、リリムはLV20を超えても進化の兆しすらありません。なんだかすごい大物に化けそうな感じです) マントラ軍本営に入ると突然牢屋にぶちこまれて、裁判です。 真1のスガモプリズンみたいな展開です。 なお、牢屋にぶち込まれる前にムービーがあり、そこでクラスメイトの京極万太郎(人間)がトールのミョルニルハンマーで殴られるんですけど、それでも彼は生きてるんですね。 さすが、東京受胎を生き延びただけあって、すごい生命力です。 人間とは思えない。 裁判は悪魔との3連戦。 「力が全て」のマントラ軍らしい、「強ければ無罪」という素敵な裁判です。 3連戦の前に看守を買収し、敵の情報を引き出します。 オルトロス・ヤクシニー・トールの順で戦闘です。 一度目はマガタマを付け変えるのを忘れ、殺されましたが、二度目は無難に勝利。 トールは弱点は無いものの、アイスブレスでよく凍るので、凍ったところを殴ってればOKでした。 3連戦に勝利し、釈放後、マントラ軍本営の中をうろついていると、マントラ軍の宝物庫を発見。 しかし、腕力が足りずに開くことが出来ず。 今回は力をあまり上げない方向なので、一体いつになったら、この扉を開けるのでしょうかね。 マントラ軍の総帥、ゴズテンノウに会い、「マントラ軍のために働け」といわれたので、YESの方向で。 おそらくこれで属性が決まるのでしょうが、とりあえず一週目はカオスルートを目指す感じで行きたいです。 ゴズテンノウいわく「ニヒロ機構を攻めるので協力しろ」とのこと。 銀座から、ニヒロ機構へと向かいます。 そこで、堕天使エリゴール、堕天使ベリス、夜魔キウンのボス3人を倒し、ニヒロ機構本拠地への道を開けます。 エリゴールや、キウンは呪殺魔法を多く使ってきますが、この付近で出てくる悪魔、妖魔ディースがテトラジャを持っているので、これを使えば安心です。 でもテトラジャは各人が一度防ぐと効力を失うようなので注意。 メガテン3は、MPが尽きた瞬間に難易度が跳ね上がるので、こまめに回復スポットに戻らなければなりません。 なので、実際攻略したマップはたいして広くも無いんですが、あんまり進めない感じです。 どのRPGでも、大体最後まで使わず残ってしまうMP回復アイテムも、メガテン3ではちょこちょこ使わなきゃいけない感じで、とてもバランス良いと思います。 今日の主人公ステータスアップ LV18(魔)、19(力)、20(速)、21(運)、22(運)、23(速)、24(力)、25(魔)、26(速)、27(力)、28(速)、29(体)、30(魔)、31(魔)、32(運) あまりに非力なので、ちょっと力を多めに上げてみました。 カムドとか装備しているときはいいんですけど、シラヌイとか魔法系マガタマ装備時は非力過ぎます。 2月23日 晴れ (ニヒロ機構〜歌舞伎町:LV32〜34) ニヒロ機構の本拠地を襲い、BOSSの堕天使オセを倒します。 BOSSの堕天使オセももちろん強かったのですが、個人的にはその道程にザコ敵として出てくる堕天使エリゴールがキツかったです。 4回連続攻撃で、ムド〜ムド〜とかやってくるので、先手を取ってテトラジャか、セクシーアイを使わないと、被害甚大です。 堕天使オセは倒したものの、だからどうなることもなく、ニヒロ機構はマントラに大打撃を与えます。 マントラの本拠地イケブクロに帰ってみると、みんな見る影も無く弱りきって、首領のゴズテンノウは崩御し、NO.2の鬼神トールは「真の強者のみの世界を探す」とかいって、出てってしまいます。 なお、共に東京受胎を生き延びた二人のクラスメイトですが、 二木まり子は「わたし・・・『創世』をやってみようと思うんだ」と、どっか大学でも受けるみたいに言ってます。 確かに強い意思があれば、新しいコトワリで世界を創れるとはいってますが、二木のような全く普通の人間が思い立ったからといって出来るもんなんですかね?? 一方の京極万太郎は「なんか、すげーマガヒトいるらしいから、頼ってみる」とのことで、歌舞伎町へ。 「自分で世界を作り変えてやるぜ!」という二木に比べ、なんだかヘナヘナした印象を受けますが、真1のカオスヒーローも最初と最後じゃずいぶん違うんで油断禁物です。 二木の創ろうとする世界はヨスガという「優秀な者だけの世界」らしいです。たぶんに選民思想ですね。 京極≒フトミミ(すごいマガヒト)の共同戦線(?)も、そのコトワリはまだ明かされていませんが、将来的にはコトワリ対抗勢力となることは必至。 ニヒロ≒LOW、マントラ≒CHAOSの図式で、基本的には真1と変わらないのかと思わせておいて、さらに異なる勢力2つ(選択肢を2つ)があるとは、期待はしていましたが、期待通りで嬉しいです。 おそらく、どの勢力に荷担するか、もしくは全く荷担しないか、でEDが別れると思うので、この時点でED分岐5つは確定と思われます。 でも、できれば、あと1つか2つコトワリ出てきてもっと事態が紛糾してほしいですねえ。 とりあえず、すげーマガヒト、ことフトミミさんを助けるため、歌舞伎町へ。 竜王ナーガをやすやすと倒し、ウムデの玉を入手。 これを用いて蜃気楼の中へと入ります。 今日は歌舞伎町攻略の途中で終了。 戦力的なことをいいますと、そろそろリリムがキツくなってきました。 主人公と同じレベルで出発したのに、今となってはレベル差が10近くついています。 所持魔法・特技はマハジオ・メディア・タルンダ・スクカジャ・セクシーアイ・静天の契り・アナライズ、と、バランス良く一通り揃っていますが、マハジオ・メディアはスキルアップする様子も無く、タルンダ・セクシーアイはほぼBOSS専用なので、道中のザコ戦闘がきついです。 道中ではほとんどマハジオ・セクシーアイしか使ってませんし、それ以外使えません。(もう一属性くらい攻撃魔法を付けるべきでした) 純粋な物理攻撃力では他の高レベル悪魔より一回り落ちますし、何よりHPが少ないので、本当に良く死にます。 まあ、戦力がどうとか、関係無いんですけどね。いまさら。 あと、ついに邪神を造りました。 邪神バフォメットです。 女神アメノウズメを使ってイケニエ合体で造ったのですが、いかんせん魔法継承パターンが多すぎ、納得のいく継承パターンが出てくるまで20分くらい時間を掛けてしまいました・・・。 結局、「チャクラの具足」「デスタッチ」「マハジオ」「メディア」を継承。 「チャクラの具足」と「メディア」は必須だったし、いちおう攻撃魔法と吸収攻撃を継承したので、良しとしました。 欲を言えば「マハジオ」よりは「ジオンガ」の方が良かったし、「デスタッチ」よりは「ハマ」の方が良かったのですが、あまりこれに時間を掛けすぎるのもどうかと思ったので、ここらで妥協しました。 また、見覚えしていたコッパテングがついに進化してカラステングに。 思ったほど強くないので、ガッカリです。 「見覚えの成長」は、どうやら経験値半分しか貰えないようで、やっぱりそんな旨い話はないですよね。 この「見覚えの成長」の使い方は、今後考えなければいけないみたいです。 やっぱりイケニエ悪魔の育成に使うのが良いのでしょうかね。 あと、こないだから使っている妖魔ディースに進化の可能性があることが分かったので、育てる方向で。 当初はディアラマ&テトラジャ専用悪魔のつもりだったのですが、ディースはどうやら北欧神話系の下級女神のようなので、おそらく妖魔ヴァルキリー、ひょっとしたら女神ノルンに進化する可能性があると思うと、育てないわけにはいかないです。 このせいで、鬼神ゾウチョウテンがスタメン落ちしました。 ゾウチョウテンは明らかに能力的には現時点最強クラスなんですけど、リリムは常駐、バフォメットも使いたい、そしてディースを育てなきゃ、ということで、泣く泣くスタメン落ちです。 ディースを入れることは戦力的には大きくダウンですが、リリムもいるのだし、いまさらそんなことは言ってられないです。 今思ったんですけど、ジャックフロストって進化してキングフロストになりそうですよね・・・。 しかし、弱い悪魔を育て上げるのは一体(リリム)で限界です。 ジャックフロスト育成は、また2週目にでも・・・ということで。 きょうの主人公ステータスアップ LV33(魔)、34(速) 2月25日 晴れ (歌舞伎町〜銀座:LV35〜37) 歌舞伎町攻略の続き。 歌舞伎町の蜃気楼内は天地逆転ということに大分経ってようやく気付きました。 天地逆転に関するちょっとしたパズル要素もあり、今回のメガテンはダンジョンのクオリティも期待していいかもしれません。 (ダンジョンの面白さでいえばデビルサマナーがシリーズ中白眉だと思いますが、今作もそのくらいの出来を特に後半に期待したいです) 4Fのマネカタからスプーンを取ってこいといわれた主人公は、何故か「くびかりスプーン」を持ってきます。 それで道を開きBOSS竜王ミズチまで到達。 今回のメガテンも「おつかいイベント」的なものが多めですが、どれもそれなりにセンスがあるので、いまのところ許容範囲だと思います。 なお、ボス前に妖魔ディースが進化して、軍神ヴァルキリーとなりました。 もしかしたら、女神ノルンになるかと期待したんですが、まあ軍神でも全然OKです。 ヴァルキリーのたまねぎ頭が十字を切る姿は、なんだか可愛らしいです。 BOSSに行く前、ザコ敵がマカラカーン(魔法反射)を使ったので、「まあブレスには関係ないだろう」とファイアブレスを使ったところ全部跳ね返ってきて主人公死亡。 迂闊なことはするもんじゃないですが、大切なことを学んだのも事実。 特技も跳ね返る、と。 これで4度目の全滅です。 また、BOSSの竜王ミズチによる氷属性攻撃をまともに食らって全滅。 5度目です。ドラクエ3が結局2度ほどしか全滅せずにクリアーしたことを考えると、確かに難易度高いと言えるでしょう。 ミズチは氷属性攻撃がメインなので、主人公のマガタマを氷属性に変え、泣く泣くリリム(氷に弱い)を外したら、苦戦でしたが勝てました。 このゲームは、その属性に弱いキャラがいると勝てる勝負も勝てなくなるので、どうしてもリリムが使えませんでした。残念。 ミズチに勝つと、マゲのあるサムライ風マネカタが出てきました。 フトミミさんです。 マネカタなのに、驚くほど紳士的でとても好感が持てました。 その後、あっさりミズチに捕まっていた京極万太郎を助けに行ってやると、どうやら彼は自力で脱出する力を得ていたらしく(なにをどうやったんだか)、独立独歩を唱え主人公の元から去っていきます。 二木まり子に少し遅れましたが、彼も己のコトワリに拠る創世に動き出したようです。 彼が一つの勢力となり、マネカタもまた一つの勢力となるなら、ED分岐は6つですかね。 その後、銀座でヒジリさんから「浅草へ行け」といわれたところで、今日は終了。 今日の主人公ステータスアップは LV35(運)、36(魔)、37(力) となりました。 習得技能も、「吸魔」を覚えたのでMP面がずいぶん安心になり、「耐呪殺」を覚えたので気分的に楽になりました。 「耐呪殺」は保険として外せないなあ。 2月26日 晴れ (イケブクロ坑道:LV37) 浅草に行くため、東池袋からイケブクロ坑道へ入ります。 イケブクロ坑道がかなり攻略困難なので、とりあえず聖獣スザクでも作ろうかと迷っていたら、眠くなったので寝ました。 2月27日 晴れ (イケブクロ坑道〜ミフナシロ:LV38〜LV40) リカームのため、聖獣スザクを作りました。 ゾウチョウテンとマカミを使っての合体で、ハマオンや猛反撃、パニックボイスなどを継承しています。 イケブクロ坑道には、マントラ軍本営で話題になっていた軍を追われた4匹の鬼がいると聞きます。 その鬼の一匹と思われる、キンキという鬼と遭遇。 徹頭徹尾、物理攻撃しかしてこないのですが、途中で「もー、怒ったゾー」と本気を出されて、ボコボコにされました。 6度目のゲームオーバーです。 てか、主人公は最大HPの倍くらいのダメージを受けて殺されました。 これは、タイミングよく物反鏡で攻撃を跳ね返すか、ラクカジャで防御力を上げまくるしかないんでしょうか。 4匹の鬼はちょっと強すぎるので、彼らをほっといて浅草へ抜けます。 浅草へは、ヒジリが自力で来てやがりました。 創世を始めようとする二木まり子、ミズチの束縛から自力脱出できた京極万太郎、そして今回のヒジリ。 こいつら人間のくせに、魔人である主人公の力なんて必要無いんじゃないかと思います。 浅草では乱暴者のサカハギというマネカタに遭ったり、異常に難解なゲーセンのミニゲームで煩悶したりしながら、ミフナシロへ辿り着き、フトミミさんに挨拶。 その後、ヒジリさんから「ニヒロ機構の新たな本拠地、オベリスクへ行け」といわれます。 これが次の目的地なんでしょうけど、先に4人の鬼に復讐してからですね・・・。 ミニゲームは・・・・・・どうしましょう・・・・・・。 あれは本当に難しいです。 ドラクエ3のエジンベアでは「簡単すぎ〜。もっと難しくすればいいのに〜。」とか思っていたくせに、ここまで難しいと脅威です。 職場の同僚は、このミニゲームの攻略に3時間半掛かったというし・・・。 昨日30分程では手も足も出なかったのは仕方ないですね。 でも、いつかは攻略本使わずに攻略したいです。 なお、邪神バフォメットが「永眠への誘い」という能力を覚えました。 これは、SLEEP状態にある敵を即死させるという能力で、パーティーに誘眠魔法の使い手がいないので使い道がありませんが、非常に邪神らしい素晴らしい特技なので保存しときました。 バフォメットは他にもイービルアイ(呪殺属性、敵のHPを1にする)とかあるんですけど、呪殺が効く相手ならHPを1にするまでもなくムドで瞬殺すればいいわけで、微妙に使いにくい能力ばっかりです。 でも、邪神らしく素敵なのでなんとか頑張って使っていきたいです。 とりあえず、誘眠→永眠コンボのため、誘眠魔法(ドルミナーorこもりうた)を持つ悪魔を作りたいです。 今日の主人公ステータスアップ LV38(速)、39(運)、40(体) 2月28日 (ニヒロ機構〜イケブクロ坑道:LV40〜43) どうにも「永眠への誘い」が使いたいので、何か誘眠魔法を持つ悪魔をスカウトすることに。 とりあえず、夜魔フォーモリアが「子守唄」を持っていることを思い出したので、ニヒロ機構の辺りでスカウトします。 当初の予定ではフォーモリアを生贄にして、子守唄を持つ夜魔サキュバスを作ろうと思っていました。 なので、合体材料の天使を捕まえにニヒロ機構の第二エントランスに入ったところ・・・ 普通に出てくるじゃないですか、サキュバス。 どうもサキュバスは子守唄を継承させる必要などなく、始めからドルミナーを持っているよう。 そのうえ、「永眠への誘い」も覚えるみたい・・・。 しかし、スタメンで使うには捕まえてきたままのサキュバスでは話にならないので、やはり合体で作ることに。 結局、天使パワーと地霊サルタヒコでサキュバスを作りました。 アメノウズメを生贄にしたため、チャクラの具足を備えていますし、サルタヒコ(の先祖のライジュウ)からジオンガを引き継いだため、即戦力になりそうな感じです。 やはり、チャクラの具足は必須。 リリムはこれが無いために、若干辛いです。 そんなわけで作ったサキュバスですが・・・ これが、思った以上にドルミナーが当たらないんですね。 当初の予定では4体の悪魔が出たら、3体眠らせられればOKだったんですが、現状は良くて2体、悪ければ全く効かない感じです。 これでは、バフォメットのターンを「永眠への誘い」に使うのは少々効率が悪いです。 どうしたものやら。 ちなみに、スカウティング中に天使プリンシパリティの先制ハマオンで主人公が二度殺されました。 計8度目のゲームオーバーです。うわぁい。 いちおう持ち駒は揃えたつもりなので、イケブクロ坑道の4匹のオニを成敗しに行きます。 まずは、妖鬼キンキ。 圧倒的な物理攻撃を持つキンキには、おそらくカムド(物理に強い)を装着すれば良い話なんでしょうが、カムドに経験値を食わせるのもちょっと勿体無いので、貧乏臭くミアズマのままで挑みます。 結果、主人公がクリティカルの地獄突きを食らい、何も出来ないまま1ターン目でゲームオーバー。9回目です。 諦めて、カムドを装着し、戦略を練って挑むことにしました。 まず、リリムは狂ったようにスクカジャを使いまくる。 バフォメットはとにかくマカカジャ。 主なダメージ源は主人公の竜巻です。 この戦法は思った以上に有効で、スクカジャを限界までかければ、相手の本気モード攻撃も避けれます(当たれば死ぬのでヒヤヒヤしますが)。 これでなんとかキンキを攻略。 一度、ターミナルに帰って、体力を回復した後、次のオニに挑みます。 次は妖鬼スイキ戦。 この人は火に弱かったので、ヴァルキリーのアギラオをメインに戦いました。 もちろんリリムはスクカジャ。 これでなんとかなりました。 感覚的にはキンキより楽だったかな? 3匹目は妖鬼フグキ。 雷に弱いので、サキュバスのジオンガをメインに、あとはリリムのスクカジャで勝ちました。 リリム、スクカジャ要員として、素晴らしい働きをしています。 あと、見覚え中のストック悪魔カラステングも、マカトラによるMP回復要員として便利です。 そして、ボスオニ、妖鬼フウキ戦。 が、ここまでは順調だったものの、フウキの強さは圧倒的で、何も出来ないままあっさりと敗れました。 フウキは4体に分身するのですが、そのうち1体だけが「当たり」です。 当然、分身を殴ればミス扱いなので攻撃回数が減ります。 しかし、「当たり」はどうやら運の問題ではなく、他3体の分身を消さなければ殴れないようです。 全体魔法は当たりません。 そのうえ、分身が消えたらフウキは再び分身するため、攻撃できるのは3ターンに1発くらいです。 こんなんじゃ、勝ちようがありません。 フウキを倒すには何か特殊な戦略が必要な気がします。 キーとなるのは、おそらくテトラカーン。 次はテトラカーン使いを育てて、なんとかしてみたいです。 あと、始めての御魂合体を行いました。 精霊ニ体でニギミタマを作り、リリムと合体。 リリムの魔力が4、運が1上がりました。 御魂は何度でも合体できるようで、リリムにもう一度ニギミタマを与えると、なんだか魔力がすごいことになりました。 魔力だけならパーティーでも群を抜いた強さです。 しかし、金銭的な限界はあるとはいえ、こんな簡単なことでステータスが大幅上昇するなんて、何かデメリットがありそうでコワイです。 進化できなくなる・・・とか、ないのかなあ。 3月1日 曇りのち雨 (イケブクロ坑道〜オベリスク:LV43〜48) オベリスクを少しずつ侵攻していくと、レベルが44になったので、破壊神ディオニュソスを造るため、一時浅草へ帰還。 軍神ヴァルキリー×鬼神ゾウチョウテンで、「アギラオ」「テトラジャ」「タルンダ」「猛反撃」「メパトラ」を継承したディオニュソスを造りました。 その後も、妖魔オンコットのレベルを1だけ上げるべく(テトラカーンを覚えるので)、オベリスクを侵攻していると先にサキュバスのレベルが上がりました。 すると、サキュバスはレベルが1コ上がっただけなのに、何故か習得スキルを4種類(「永眠への誘い」「セクシーアイ」「吸血」「テンタラフー」)一気に覚えてしまいました。 サキュバスはレベルが1コ上がればスキル全部習得するのか〜??とか、不審に思ってましたが、謎は解けました。 イケニエ合体です。 イケニエ合体では、イケニエに使った悪魔次第で出来上がる悪魔のレベルが変動しますが、サキュバスはデフォルトレベルより3高かった訳です。 つまり、イケニエ合体で上がったレベルの分もまとめてスキルを習得するようです。 ということは、サキュバスに限らずスキル習得を大前提として仲魔を育てるときは、イケニエ合体でレベルをある程度上げた悪魔をいきなり作ったほうが、1レベル上げるだけで全スキルが習得できるので手っ取り早いということですね。 別にデメリットも無さそうですし、これは使えそうです。 また、有り金をはたいて、御魂ニギミタマを3体造り、リリムと合体させました。 その結果、リリムは魔力がMAXになりましたが、運は2上がっただけでした。 どうやら御魂の性能上昇は「該当するステータスの〜〜%」のようです。 ニギミタマに関して言えば、「御魂によるパワーアップを除いた分のステータス」の「速さ」「運」の値の20%が上昇するようです。 御魂合体前のリリムの魔力は20でした。 なので、ニギミタマ一体につき、魔力は4ずつ上がり、5体合体した時点で魔力はMAX(40)となりました。 一方、御魂合体前のリリムの運は4。 ニギミタマ一体につき、運は1ずつしか上がらず、8以上は上がりませんでした。 ということは、御魂のステータスアップ限界は、「御魂によるパワーアップを除いた分のステータス」の二倍ということが分かります。 逆に考えれば、ステータスが全て20を超えていれば御魂今日かによるステータスALLMAXが為せるわけで、これで主人公とのレベル格差をを埋めることが出来るようです。 でも、魔力MAXのリリムはマハジオの攻撃力が別段上がったようには感じません。 確かにメディアは200ポイント近く回復するので(初期は40くらいだった)魔力の恩恵を感じますが・・・。 リリム、攻撃力と体力が低く、素早さも最下位に落ち、高い魔力も攻撃魔法がマハジオだけでは辛いです・・・。 同様に主人公は氷結高揚を持った氷魔タイプなのですが、氷攻撃がアイスブレスだけでは、いかに高揚があっても辛いです。 話は変わりますが、主人公の種族が魔人から魔徒に変わってました。 どの陣営に身を寄せているかで変わってくるのでしょうが・・・魔人の響きが好きだったので残念です。 そうこうしていると、オンコットのレベルが上がり、テトラカーンを覚えたのでボス鬼オンギョウキを倒しにイケブクロ坑道へ向かいます。 かねてよりの作戦通り、テトラカーンを使い、防御を固めつつ、補助魔法でパーティーの能力を強化します。 が、しかし、誤算がありました。 相手の攻撃をテトラカーンで跳ね返せるのはもちろんなのですが、相手に跳ね返っても、それで分身は消えてくれない上に、跳ね返った攻撃をブロックした時点で向こうの攻撃が終了し、こちらのターンに移ってしまうのです。 つまり、テトラカーンでダメージを食らわなくすることは出来ますが、それで相手の分身を削る、という戦略は取れなかったのです。 そんなこんなしてるうちに、主人公がクリティカルを食らって、死亡。 ただ、相手の分身は、たまに一発で当たることもあるので、運次第だと分かりました。 オンギョウキとの3戦目。 最初はテトラカーンなどを使いながら、頑張っていました。 頑張っていたのですが・・・・・・アレ??? あ、オンギョウキの足元に影がありました(爆) なんて古典的なネタでしょう。 影が付いているのが本体だったのです。 いまさらこんなネタは無いだろう、と思っていたので疑いすらしていませんでした。 本体の見破り方が分かれば後は殴ってるだけでした。 オンコットを育てる意味は全く無かったです。 すごく残念。 オンギョウキを倒したら、ムラクモというマガタマを入手しました。 あと、アサクサのゲーセンでジャックランタンのミニゲームに再チャレンジ。 昨日は8面でつまずいてしまいましたが、じっくり考えたら30分程で解けました。 今日は2時間ほどやって、11面まで。 再度始めからするときに、絶対やり方を忘れると思ったので解法をビデオに撮りました。 うん、これで一安心です。 やることやったので、引き続きオベリスク攻略。 サキュバス(敵)の「ドルミナー」→「永眠への誘い」コンボで死んだり(12回目)、パズスの先制ヘルズアイで死んだりしました(13回目)。 特にパズスの方などは、主人公は「耐呪殺」スキルを持っているのに何も出来ずに死にました。 運が悪けりゃ、死ぬときは死ぬ、ってことですね。 本当にこのゲームは斟酌無いなあ。 今日の主人公ステータスアップ。 LV44(体)、45(力)、46(運)、47(魔)、48(速) 3月2日 晴れ (オベリスク〜アサクサ:LV49〜52) 引き続き、オベリスク攻略。 オベリスク内の宝物庫を漁り、「万里の遠眼鏡」なるアイテムを入手します。 どうやら何度でも使えるアナライズ能力のようで、 そして、ついにオベリスクのボス、モイライ三姉妹へ辿り着きます。 ちょっとしたカラクリを解く事で一人ずつ戦えるので、各個撃破します。 一人倒しては逃げ帰り、セーブ&回復を3度繰り返しますが、姉妹はヤバくなるとすぐに逃げてしまい、2週目に入れば何か変化があるかと期待しましたが、台詞以外は何も変わりませんでした。 しばらく考えた後、一度に3人倒さなければならない(いちいちセーブとかしに帰れない)のだと結論付け、長女クロト、次女ラケミス、三女アトロポスの順に頑張って倒しました。 やってみれば何とかなるもので、ボロボロになりつつもセーブポイントまで帰るだけの余力はありました。 この後、さらに3人同時に掛かってくるかと思ってましたが、どうやらそれは流石になかったようで安心。 セーブをして、さらに上へ進むと、モイライ三姉妹がここで一度に掛かってきます。 長女クロトを倒し、結構イイ調子だったのですが、炎弱マガタマ装備の主人公がマハラギオンを食らい死亡。 勝てるかと思ったのですが、残念です・・・。 セーブ地点からやりなおして程なく、今度はオンコット×2に先制で二発殴られ、主人公死亡。 バックアタックでもなく、即死魔法でもなく、単なるザコでさえ先制を取られればゲームオーバーの可能性があるのです。 何というゲームだ、すごい! モイライ三姉妹対策に、仲魔を強化することに。 破壊神ディオニュソスと邪神バフォメットを使い、魔王ロキを造ります。 今回、説明書を見る限りでは破壊神×邪神の組み合わせでないと魔王は作れないようで、造るのが難解な分、高い能力が期待できます。 ロキには頑張った挙句「デスタッチ」「マハラギダイン」「タルンダ」「テトラジャ」「チャクラの具足」を継承させました。 これで「デスタッチ」が「メパトラ」だったら、何もいうことないんですがね・・・。 ロキは耐性も詐欺臭い強さで、魔王の風格たっぷり。 最強ランクの攻撃魔法を2つも備えていることですし、出来れば最後まで使いたいと思います。 いや、魔王ヘカーテとか出てきたら、たぶん乗り換えますが・・・。 この時点でパーティーは夜魔リリム、夜魔サキュバス、魔王ロキ。 イイ感じで偏っています(笑) この布陣で挑んだ、モイライ三姉妹。 リリムは相変わらず、スクカジャが基本。200近く回復するメディアでの回復役も兼任です。 サキュバスはマハジオンガ。彼女の最強魔法テンタラフーが三姉妹には効かないので、若干威力不足ですが仕方ないです。(なら使わなきゃいいのに) そしてロキはマハラギダイン。 主人公は絶対零度で攻撃。 前回挑んだときと比べ、ロキと絶対零度のおかげで攻撃力が段違いです。 危なげなくモイライ三姉妹を破り、ジェドのマガタマを手に入れます。 ナイトメア・システムを開放し、栗田ゆう子先生を救出。 先生も自分でコトワリを啓くみたいで、アラディアとかいう神が現れました。 顔に貼りついていたし、絶対ニャルラトホテプだと思いましたよ・・・(それじゃペル2か) それからアラディアから使役仲魔数を増やしてもらいました。 このあと、急いでセーブポイントに戻り、セーブ。 その直後、サキュバス×3に「ドルミナー・永眠の誘い」コンボで殺されます。 うわぁ、セーブしといて本当に良かった・・・。 それからアサクサへ戻って、邪教の館でニギミタマをロキにくっつけていたのですが、どうやら御魂の所有スキルは合体先の悪魔にスキル枠が空いていれば継承されるようです。 というわけで、ニギミタマのパトラをロキに付ける事に成功。 あとはパトラがメパトラに変化するのを祈るばかりです。 今日の主人公ステータスアップ。 LV49(運)、50(速)、51(速)、52(速) これだけ速さを上げていても、先制されるときはされるんですよね・・・。 そして、死ぬときは死ぬ・・・。 3月4日 晴れ (アマラ経路〜池袋:LV53〜54) さて。 渋谷のディスコにて、センター街でサバトをやっている集団がいるというので会いに行きます。 するとそこではご立派なマーラ様を召喚しようとしてました。 というわけで、さっそく召喚してみたのですが、半スライム状のマーラ様は怒って主人公たちを攻撃。 鬼のような2回攻撃で何する間もなく、1ターンキルです。 ムリです、ムリ。勝てません、あんなの(いまのところは)。 諦めてヒジリさんの勧め通りアマラ経路に入ります。 アマラ経路では、精霊とか御魂とか出てきてドキドキワクワクなんですけど、結局仲魔に出来ないので嬉しくないです。 そのくせ御魂も精霊もなぜかよく先制し、先制されるとスクカジャ×nなので、戦闘がとても厳しくなります。 一度、御魂×4に殺されかけたときはどうしようかと思いましたよ。 アマラ経路のボスは帰ってきたスペクター×6。 今回のスペクターは主人公たちから吸魔をして、MPがたまったらメギドを唱えてきます。 基本的に主人公は吸魔で、サキュバスは吸血で奪われたMPを回収しつつ、リリムがスクカジャ、ロキがタルンダで、隙を見てはボコボコ殴っていきます。 全くの楽勝と言うわけではありませんでしたが、少なくともモイライ三姉妹に比べれば遥かにラクチンな相手でした。 その先では、万太郎がいました。 なんか半分魔人みたいになってます。 主人公のことを悪魔呼ばわりしてましたが、もうあんまり変わらない気がします・・・。 万太郎の啓いたコトワリは、ムスビというもので分かりやすく言うと気合の入ったひきこもり思想です。 ちょっとそれはどうかと思うので、断っときました。 その後、情報を頼りに池袋へ行き、氷川と再会。 今度はこっちからニヒロに誘われますが、なんかニヒロ(氷川)は腹立たしいので、これも断っときました。 あー、もっとグッとくるコトワリはないですかねー。 いまのところマントラが最有力候補ですが、サカハギさんとフトミミさんにも期待したいところ。 二木まり子と栗田ゆう子のコトワリも早く詳細を聞いてみたいです。 今日の主人公ステータスアップ。 LV53(運)、LV54(力) アマラ経路で先制されまくったので、ちょっと運と速さについては疑い気味です(苦笑) ホントに意味あるのかなぁ。 |
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