●真・女神転生Vプレイ日記(2) |
3月8日 晴れ (アサクサ〜ヨヨギ公園:LV54〜56) あまりに長くなってきたので、こっちに移します。 なので、現在のリリムのステータスでも記しておきましょうか。 リリム(LV39) HP300/MP237 力(11)、魔(40)、体(11)、速(13)、運(8) 所持魔法:ラクンダ、セクシーアイ、タルンダ、アナライズ、マハジオ、晴天の契り 継承魔法:メディア、スクカジャ こうしてみると、継承魔法のメディア・スクカジャしか現在有効活用してませんね。 ラクンダ・タルンダはボス戦専用魔法だけど、ボス戦ではむしろメディア・スクカジャで忙しく使うヒマないですし、マハジオはもう流石に弱すぎます。 アナライズは「万里の遠眼鏡」を入手したためさほど必要ではなくなったし、セクシーアイも主人公の「原色の舞踏」の方が使い勝手が良いのであまり使いません。 ヤバイ敵が出たときに晴天の契りで会話回避するか、直接攻撃しかしてない感じです。 レベルアップしてもマハジオがマハジオンガになったりしませんし、スキルに何か起こりそうな気配も無いです。 最近は物をくれたりすることもなくなりました。 ところで、いま一番心配なのはリリスがイベントボスとして登場するのではないか、ということです。 リリムの新化形がリリスだと仮定し、さらにリリスがボス悪魔だった場合、おそらくリリスを倒してからリリムの進化が始まるはずです。 それで、リリスに進化した場合、リリムのレベルが幾つであってもリリスの初期レベルから始まることになるのではないか、そうだとするとせっせとリリムのレベル上げをしてるのはムダなんじゃないか・・・・・・ いや、きっとリリスに進化するためにはリリムのレベルが70以上ないとダメなんですよ。うん、きっとそうだ。 とりあえず今日は初めに合体でストック悪魔の整理をすることに。 いま、僕のメンバーには状態回復専用スタッフとしてスザク(ポズムディ・リカーム)とサルタヒコ(パララディ・ライトマ)がいるのですが、サルタヒコを合体でトロールにすることができ、さらに継承を使えばトロール一体にパララディ・ライトマ・クロズディを持たせることが出来ることに気付きました。 おお、これは便利。 なので、さっそく合体。 ピカー、ピカー、ドーン、ブーブーブー ハ!? なんですかブーブーブーって。合体事故ですか!? そう、初めての合体事故でした。 出来た悪魔は神獣ヤタガラス。 何だか微妙な性能ですが、せっかく事故で出来た悪魔、使ってみることにします。 結局、悪魔全書でもう一度サルタヒコを召喚。 同じ手順でトロールを作ることにします。 ピカー、ピカ−、ドーン、ブーブーブー。 ぎゃー、またですか!? 次に出来たのは単なるレギオン。 まあ仲魔にし辛いダーク悪魔なのは良いんですけどね。 3度目は流石にトロール作れましたが、仲魔を整理するだけのハズだったのが思わぬ出費となってしまいました。 所持金半分減りましたとも。 フトミミさんから「ヨヨギ公園でマネカタを脅かす邪悪な力が生まれようとしている」と聞いたので、アサクサ坑道を経てヨヨギ公園へ。 アサクサ坑道はイケブクロ坑道ほど長大なものではなかったので、あっさり通過できました。 ヨヨギ公園では狂った妖精さんたちがたむろしていて、セタンタとかかなり強い感じです。 セタンタ、成長させればきっとクーフーリンに進化するんでしょうが、今回はメンバー間に合ってるので見送りです。 今日の主人公ステータスアップ LV55(体)、56(速) 3月9日 晴れ (ヨヨギ公園〜カブキチョウ:LV56〜59) ピクシーたちが邪魔するヨヨギ公園ダンジョン。 風雲たけし城の「自由への壁」を思い出します(4つの扉から1つ選んで突き進んでいくもの。たまに固い壁とかあって通れない) 歩いていたら、ティターニア×2、オベロンに先制を食らい、まずティターニアの絶対零度で主人公が凍ってしまいます。 次にオベロンのヒートウェーブ。 この時点でもはや半死半生ですが、そこにティターニアが殴りかかってきて、主人公死亡。 相変わらず何も出来ずに殺されました。 面白いゲームだなあ。 ヨヨギ公園のボスは登場時のウインクがかわいい邪神ギリメカラ。 今回のギリメカラは邪神で登場。バフォメットもですが大出世ですね。(アラハバキはどっちかというと左遷ですが) 従来シリーズでは物理反射で有名なギリメカラ。 今回も当然のように物理反射です。 しかし、相手は物理攻撃しかしてきませんので、たいしたことはありません。 リリムのスクカジャ、クラマテングのフォッグブレス、プルシキの雄叫びを使えば回復が十分間に合います。 後半からギリメカラの攻撃が怖れるほどではなくなったので、死んでしまったロキやリリムを復活させてゆっくり召喚させてから、撃破。 続いてサカハギさんとの戦闘になりますが、サカハギさんの攻撃力はたいしたことないので、楽勝で撃破。 ボス2体を倒したので素晴らしい経験値でした。 リリムとロキを復活させておいて良かった! ちなみに、このときロキのパトラがメパトラに化けました。計算通りです。 ロキは所持魔法と耐性だけ見ればラストまで使っても問題ない逸材です。 習得特技が「悪戯」「カリスマ」「トラフーリ」「ムドオン」「二分の魔脈」と微妙なものばっかりですが・・・。 まあ、オリジナルのロキの性格を考えれば所持魔法はこんなものですよね。 ちなみに僕のロキは「マハラギダイン」「マハブフダイン」「マカジャマオン」「チャクラの具足」「メパトラ」「テトラジャ」「トラフーリ」「ムドオン」と、かなり揃ってるので少なくとも終盤近くまではこれでいけるでしょう。 アサクサへ帰るとヒジリさんが 「オレがアマラを手に入れれば全てカタはつくよ」 といっており、いつの間にやらこの人もやる気満々です。 最初は巻き込まれたイチ人間として、ある意味もっとも真っ当な反応をしていたのですがね。 ヒジリの情報により、イケブクロのマントラ軍本営に行くと、二木まり子(橘千晶)がゴズテンノウから力を授かり、なんだかお洒落でキュートな魔人みたいになりました。 グッときました。決まりですね。1周目は二木タソと一緒にヨスガで行きます。 アサクサに帰ると、ヒジリさんがずいぶんと興奮しており、創世宣言です。 相変わらず京極万太郎(新田勇)とアマラ経路を巡って争っているようで、ヒジリさんはアマラ経路に引きずり込まれてしまいました。 しかし、助けに行くのはひとまず置いといて、邪教の館へ。 邪教の館で、神獣ヤタガラス×天使ヴァーチャーを合体させ、女神サティを作ります。 大事に育てた夜魔サキュバスをイケニエに使ったので、初期レベルが57もあります。 「チャクラの具足」「マハジオンガ」「メディラマ」などを継承し、主に回復悪魔として使うでしょう。 そしてヒジリさんはほっといてカブキチョウへ。 カブキチョウに帝王を名乗る悪魔がいるらしいです。 カブキチョウにはジャックフロストがいたので、てっきりフロストキングかと思っていたのですが・・・ そこにいたのは邪悪になったジャックフロスト、「ジャアクフロスト」でした(ダジャレかよ)。 1回戦では、ジャアクフロストの先制マハムドオン→マハブフダインで、氷に弱い主人公は即死。 2回戦では、氷に強いマガタマを装備していたにも関わらず、マハムドオンで瞬殺。耐呪殺なんて信じられません。 3回戦。今度は初っ端のマハムドオンをかわしますが、運悪くテトラジャ使いのロキが死にます。 後はムドにビクビクしながら、スクカジャ・フォッグブレスで回避率を上げ、なんとか倒しました。 フロストのくせにジャアクフロストは炎を跳ね返すので、主人公の竜巻とクラマテングの衝撃高揚竜巻が主なダメージ源でした。 物理攻撃も極端に効きません。 ジャアクフロストを倒したら、サタンのマガタマを入手。 なんだか面白そうなマガタマです。 ところで主人公のスキルですが、魔法スキルに比べ、物理攻撃スキルがイマイチ。 ベノンザッパーは消費体力が多すぎる割に威力が見合わないので捨てました。 現在の物理攻撃スキルはアイアンクロウ。 非常に命中率の低い技ですが、体力の消費は少なく、当たればデカイです。 命中率が低くてもスクカジャ・フォッグブレスを併用していれば問題はありません。 ただ、そうなるとこの技はボス戦専用になるわけで、やっぱり普通に全体攻撃できて当たり易い物理攻撃スキルの方が道中便利かなあ、と迷いどころです。 あと、サティはレベルアップして地母神パールバティになりました。 まあ、想像通りですね。 見た目はサティの方が良かったのですが、まあいいでしょう。 問題は「肉体の開放」という能力を覚えたことです。 これは敵全体をチャームにする強力な特技で、つまりセクシーアイ使いのリリムがまた一段と不用になったわけです。 ああ、困ったなあ。 さて、明日はヒジリさんを助けに行きますかな。 今日の主人公ステータスアップ LV57(魔)、58(運)、59(速) 3月10日 晴れ (アマラ経路〜ミフナシロ:LV59〜64) ヒジリさんを助けるため、アマラ経路に入ります。 そこで京極万太郎(新田勇)と出会い、アマラ神殿に来い、といわれるので向かいます。 その途中に、スペクター×6が来襲。 こいつが強くて、かなりてこずりました。 スペクターは6体。 魔法は基本的に全反射。 ある程度ダメージを与えると自爆しますが、自爆したらすぐに「群れ集い」でスペクターを補充してきます。 6体もいるため、一体ずつ倒していってもすぐに補充して一向に数が減りません。 まずは一回戦。 所詮スペクター、氷結なんぞ反射できるはずがない、と思い、主人公が開幕絶対零度。 全て跳ねかえって死亡です。 ニ回戦。 仲魔を補充するスペクターにビビりつつも、全体に均等にダメージを与え自爆を誘う作戦に出ました。 狙い通り、均等にダメージを与え、敵のターン。 まずは一匹目が自爆。ばこーん。しめしめ。 次に二匹目が自爆。ばこーん。 あれ?主人公、ヒザついてます。 おわっ、倒れました・・・。 そうです、ウチの軟弱な主人公の体力では2発の自爆にとても耐えれなかったのです。 三回戦。 今度は邪神パズスにテトラカーンを使わせ、自爆を跳ね返す作戦で行きます。 自爆。ばこーん。 ぜんぜん跳ねかえりません。テトラカーン、役立たずです。 そこで戦略を変え、というかいつもの戦略に戻り、回避率を高める方向で行きます。 リリムはいつも通りスクカジャ、それに加え、クラマテングがフォッグブレスを連発します。 これでこちら側の回避率を高めた後は、スペクターを一体ずつ始末していきます。 普通なら一体ずつ倒しても、次の敵ターンで仲魔を呼ばれて補充されますが、これだけ回避率が高いと話は別です。 相手も欠けた人員をすぐさま補充するわけでなく、主人公たちに一、二発攻撃してから補充します。 ここで一、二発の攻撃を回避できれば相手の攻撃回数を削れるので、仲魔を呼ばれにくくなるのです。 うまく敵を削り、4体以下になれば、かなり楽です。 一体ずつ始末する、となると主人公のアイアンクローが非常に強いのですね。 というわけで、スペクター対策としては「回避率を最大まで上げて、一体ずつ始末する」というのをオススメします。 このゲームの基本はつねに回避率です。 アマラ神殿に入ると、万太郎(新田勇)から居座っている3神を倒せと言われます。 なんか、うまいこと使われてる気がしてシャクですが、仕方ありません。 最初に入ったのは黒い神殿。 ココに限らずですが、メガテン3のダンジョンはパズル要素が非常に強いです。 しかし、黒い神殿は比較的簡単にクリアー。 ただし、歩いてるときに一度全滅くらいました。 相手はケツアルカトル×2、ロキ、パズスでバックアタック。 ロキのマハブフダインで主人公が凍り(この時点で半ば諦めましたが)、パズスのテンタラフー、もういっちょロキのマハブフダインの後、ケツアルカトルの石化かみつきで終了です。 相手はまだ2ターンあったので、たとえ「食いしばり」があっても死んでいたでしょう。 黒い神殿のボスは魔王アルシエル。 聞いたことのない名前ですが、どうやらアバドンの別名のようです。 こいつの特筆すべき攻撃パターンは「龍の眼光→吸魔×5」と「全員の体力を1にする技→攻撃」です。 前者の方は、まあほっときましょう。 吸魔×5されるとパーティーの全MPの1/3くらい食われますが、大体2回これをされる辺りで倒せます。 むしろ龍の眼光は脅威なのに、吸魔で潰してくれるのは、嬉しいくらいです。 問題は「全員の体力を1にする技」(名前失念)です。 これはヤバイ。次にくる直接攻撃が運良く仲魔を狙ってくれるなら良いのですが、それは単に1/4の確率です。 祈るしかないでしょう。 僕も一度殴られましたが、そのときは幸運にも回避できました。 やっぱり何はなくともスクカジャだと思います。 続いて、赤い神殿。 ここは影を踏むと影の世界に引きずり込まれてしまいます。 目に見えるところに影があればそこを回避するだけでいいのですが、いかんせん扉を開けたらそこが影だったりするので、これこそまさに風雲たけし城の「自由への壁」ですね。 僕は恐ろしいことに全ての扉で失敗してボスまで辿り着きました(全部失敗する確率は1/12です)。 ボスは地母神スカディ。 これも聞いたことのない名前ですが、どうやらスカアハの別名か、もしくはその近隣のようです。 この神はタルカジャ×2とかしてくるので、怯えてテトラカーンを張ったら、次に「大地震」を起こしてきました。 テトラカーンで反射した大地震は全てブロックされたので、おそらく物理攻撃は効かないのでしょう。 こちらとしても物理攻撃より魔法攻撃の方が得意なので問題ありません。 大地震は食らえば大ダメージかもしれませんが、その前にタルカジャ×2でタイミングを教えてくれるので、テトラカーンで無事に跳ね返せました。 今回はスクカジャよりもテトラカーンが大事。 スカディを倒すと、万太郎から 「やっぱ強ェな。友達で良かったぜ」 といってきます。彼のムスビのコトワリと友達は矛盾してる気がするんですが、いいのでしょうか。 最後は白い神殿。 ここはデビルサマナーの天童屋敷を彷彿とさせるワープ続発ダンジョンです。 まあ、天童屋敷と比べればあまりにも簡単なダンジョンですが・・・(天童屋敷は出口にも辿り着けない程です) ちなみに白い神殿には「破魔の霊扇」というアイテムがあり、これは何度でも使え、おそらくマハンマの能力を持っています。 少し取り辛い場所にありますが、このテのダンジョンのお約束として「いったん来た道を戻ってみる」と取れます。 とても便利なアイテムなので、がんばって入手するべきでしょう。 ここのボスは威霊アルビオン。 これまた聞いたことのない名前ですが、どうも大西洋の神のようです。 セリフを聞いてる限りでは、なんだか愉快な神様です。 アルビオンは分身(分霊)を4体呼び出します。 その4体は火・氷・電撃・衝撃の属性を持っています。 さらに、この4体の分霊を先に全滅させると、アルビオンが新たに分身を召喚するのでキリがないです。 だからといって先にアルビオン本体を叩くと、今度は分霊がサマリカームを唱え、アルビオンを復活させます(このとき、分霊たちが「アルビオン復活の儀式」をするのですが、すごく面白いので一度見た方がいいと思います)。 一回戦はアルビオンの不動剣で主人公がパライズを食らい、そこにマハザンダインを撃ちこまれて死亡しました。 ニ回戦は上記のような条件を把握していたので作戦が立てられました。 つまり、まずは分霊を1体ずつ倒します。 分霊を3体倒したら、次は慎重にアルビオン本体を叩きます。 同時に残りの分霊にも死なない程度にダメージを与えます。 4ターン中、2ターン使って攻撃し、それでアルビオンが倒せなければそこでプレスターンを放棄し、次のターンに備えます。 守備良く2ターン内にアルビオンを倒せたら、残り2ターンで急いで分霊を倒して終了です。 ここで分霊をやり損ねたらアルビオンが復活するでしょう。 もちろん、この条件を満たしやすくするため、スクカジャで命中率を上げ、ラクンダで防御力を下げたりすると、よい良いです。 この点、僕のリリムはボス戦ではいまだに大活躍です。 ここで3神を倒すと、万太郎がヒジリさんを犠牲にして「絶対の孤独を支配する神」ノアを召喚します。 これを見ていた天使軍(つまり二木の手先ですね)は「アサクサを潰し、ヨスガの本拠地にする」みたいなことを言っています。 なので、危惧してアサクサを訪れてみると、既にマネカタさんたちは大量虐殺されてます。 ミフナシロでは天井から血とか滴ってて怖いです。(良く見たら上の方にマネカタの死骸が引っかかってました) 「悪魔のような女が襲ってきた・・・」 といってますが、おそらく二木(橘千晶)のことでしょう。 う〜ん、マネカタのみなさん、ごめんなさい。 僕も虐殺者の側にまわる予定なんです・・・。 今日の主人公ステータスアップ LV60(魔)、61(速)、62(力)、63(運)、64(魔) サタンのマガタマで「勝利のチャクラ」を覚えたので、吸魔を捨ててそちらを取りました。 おそらく「勝利の〜」系は最大HP/MPの1/10を回復するようです。 つまり一回の戦闘で「竜巻」とか「絶対零度」一発撃つならMP減らない計算です。 あとロキのムドオンが「猛反撃」に変化しました。 てっきりマハムドオンになると期待してたのですが・・・微妙です。 それと呪われた状態で邪教の館に行くと、合体結果がダーク悪魔ばかりになることを知りました。 しかし、だからといって特別魔王が作りやすくなるわけでもなく、あまり意味はない気がします。 まあ、音楽も変わるので一度くらいは行ってみてもいいでしょう。 呪われ方は呪殺系のマガタマを装備して、レベルアップ時に好きにさせるといいです。 サタンは良く呪ってくれます。 仲魔で女神サティをまたまた作りました。 回復用ストック悪魔であった聖獣スザクと妖精トロールの魔法をまとめあげ、状態回復&移動魔法のスペシャリストにしてみました。 所持魔法は「リカーム」。 継承魔法は「リフトマ」「ライトマ」「クロズディ」「パララディ」。 「ポズムディ」だけ落ちてしまいましたが、まあ毒だけはアイテムでカバーすればいいでしょう。 さらに「二分の魔脈」も継承したので、MPも若干ゆとりがある感じです。 この子は最後までストックすることになりそうです。 3月11日 晴れ (ミフナシロ〜トウキョウ議事堂:LV64〜68) 二木まり子による大量虐殺が行われているミフナシロを進みます。 途中マネカタさんに 「キミはいい悪魔なんだろ、あいつらをやってけて来てくれ」 といわれますが、むげに「いいえ」を選びます。 「なにがいい悪魔だ、あいつらと一緒じゃないか」 と怒り出すマネカタさん。 おいおい、いつ誰がいい悪魔だなんて言いましたか? 二週目は助けてあげるから、いまは諦めて死んでください。 フトミミさんのところに辿り着くと、今度はフトミミさんが 「手を貸してくれ、山岡」 と懇請してきます。 いやあ、本当に申し訳ないが一週目はあなた方の敵なのですよ。 というわけで、フトミミさんと戦うことになりました。 フトミミさんはとにかく「気合」→「突撃」しかしてきませんでした。 まともに食らえば一撃死しかねない威力ですが、こちらは毎ターン、テトラカーンを張っているのでノーダメージです。 フトミミさんはあっさり倒しました。 フトミミさんを始末すると、二木まり子(橘千晶)はヨスガの守護神バアル・アバターを召喚しました。 この名前も知らないです。 おそらく、これは複合語で、フェニキア人の神バアル+アバター(分身)ということでしょうか。 バアルは元々の意味が「主」で、アバターとはサイバースペースの中でユーザーの代わりに登場するサイバー人間のことらしいので、二木は自分の分身を神と仰いでいるわけでしょうか。 能力至上主義の選民思想らしいといえばらしいです。 ミフナシロは一件落着したので、次はユウラクチョウ坑道を通ってトウキョウ議事堂に殴りこみに行くことに。 ユウラクチョウ坑道では、宝を探して穴を掘っている「シゲちゃん」という精神体に出会います。 おそらくシゲちゃんとは、糸井重里のことでしょう。 if...の物理教師オオツキと同じ種類のジョークですね。 彼から「悪魔を一人譲ってくれ」といわれたので、全く成長していないセタンタを渡したところ 「よわっちい悪魔だから時間が掛かる」といわれました。 そういうことなら早く言ってくれればいいのに・・・。 このあとユウラクチョウ坑道をさまよっていたら寝オチしてしまいました。 今日の主人公ステータスアップ。 LV65(力)、LV66(速)、LV67(魔)、LV68(魔) マントラ軍本営の宝物庫が開けられないので、いいかげん力も伸ばしていかなきゃです。 あと、サタンのマガタマを完全に引き出し、「死亡遊戯」という技を覚えました。 あまりにネーミングがお洒落なので、「原色の舞踏」を捨ててまで覚えたのですが・・・ 「死亡遊戯」に限らず、このゲームでは全体物理攻撃スキルは命中率が低すぎて使えません。 まいったなあ、「原色の舞踏」返して欲しい(苦笑) 3月12日 晴れ (トウキョウ議事堂:LV68〜72) ユウラクチョウ坑道を抜け、氷川が守護を降ろそうとするトウキョウ議事堂に踏み込みます。 そこに入ると、いきなり魔王スルトが襲いかかってきます。 魔王スルトはラグナロクという超強力な炎属性攻撃をしかけてくるのですが、幸いなことに全てパールバティが吸収してくれたので、とても簡単に倒せました。 でも運が良かっただけだなあ。 ビックリハウスのような議事堂を進んでいくと、次のボスが出現。 邪神マダです。 良く知りませんが、インド神話の怪物らしい・・・です。 最初は真1のグラフィック使いまわしかと思ってましたが、何気に新しい悪魔多いですね。 邪神マダはなんだか弱かったです。 よせばいいのに邪神パズス(氷弱)を呼ぶので、主人公の「氷結高揚」+「絶対零度」のいいカモでした。 次に出てきたボスは、モト。 「おお、モト!やっぱり真3にも死神いるんだ!!」 と喜んだのも束の間。 モトは魔王でした。 モトが魔王と言うことは、隠しキャラでも死神はあり得ないということですか。 非常に残念です。 それで、モト戦。 モトは恐ろしいことにジオ系しかマトモに効きません。 いま僕のパーティーにいるジオ使いはリリム(マハジオ)、パールバティー(マハジオンガ)のみ。 仕方ないので、鬼女ラケミスにマカカジャをMAXまで使わせ、ラケミスのメギドラと、主人公のメギドの石で倒しました。 雄叫びやフォッグブレスを使っていたので、こちらが死ぬような恐怖はなかったですが、それにしても時間が掛かりました。 その後、魔神ミトラによる審判を受けます。 おそらくミトラの気に入るような返事をしたのに、目つきが悪いとか因縁つけられて結局戦闘です。 しかし、ミトラは雄叫びやフォッグブレスやタルカジャ、スクカジャ、ラクンダをかけて適当に殴っていたら勝てました。 弱かったです。 この辺でちょっと寄り道してシブヤへ。 ご立派なマーラ様に挑むためです。 マーラ様は初めての戦闘では「冥界波」×2でこちらが何することも出来ずに死んでしまったのですが、どうやら前回は運が悪すぎたようです。 今回は前回のように圧倒的ではなかったです。 ただ、マーラ様はディアラハンで体力を回復させるので、1ターンで倒す必要があります。 マーラ様の体力は約2000。 ラケミスにタルカジャをMAXまで、リリムにスクカジャ・ラクンダをMAXまでかけてアイアンクローや不動剣を使えば、一撃で1000をちょっと超えるダメージがあるので、これで何とか倒しました。 相手もデカジャやデクンダを使ってくるので、結構運の要素が強いです。 倒すとムスペルのマガタマを入手。 マガタマからして、どうやらもっと早くに倒すべき敵だったようです。 トウキョウ議事堂に戻り、氷川の元へ行きます。 守護を呼ぼうとする氷川を止めようとしますが、氷川は邪神サマエルを呼んで対抗。 サマエルはメギドラを使う悪魔ですが、こちらが雄叫びを2発ほど使っておけば、メギドラも60程度しか食らいません。 いつも通り、雄叫び・ラクンダ・スクカジャ・タルカジャをたっぷりかけて、アイアンクローで殴っていれば倒せました。 アイアンクロー強いです。 物理スキルはこれ一つで十分かも。 サマエルは倒したものの、氷川は守護神アーリマンを呼びます。 これは分かりやすいですね。 ゾロアスター教のアンリ・マンユです。 栗田ゆう子(高尾祐子)はこのときイケニエにされてしまい、ドロップアウトです。 アラディアの神はどうなっちゃたんでしょうね。 今日の主人公ステータスアップ。 LV69(魔)、LV70(力)、LV71(速)、LV72(速) なんで、こんなに速さを上げているかといえばですね。 リリムに御魂を貢いでいたら、リリムの速さが主人公を超えてしまったのです。 このゲーム、弱いキャラの素早さが1番になると戦力的に非常にダウンするんですよね。 というわけでなんとかリリムを抜かそうと頑張っているのです。 今日気付いたことは主人公のステータスが「魔闘士」になっていたこと。 最初の「魔人」がいちばん好きなんですけどね・・・。 あと、鬼女ラケシスがボス戦ですごく使えること。 本当に便利です。 「タルカジャ」「マカカジャ」「ラクカジャ」を持っているため、物理戦・魔法戦ともに有効です。 さらに「マカラカーン」でいざというときに防御を固められるし、継承魔法の「メギドラ」で攻撃に回ることもできます。 あまりに使い勝手が良いので、御魂で「見覚えの才」を継承させてしまいました。 その一方で、道中行軍では最強のメンバー、地母神パールバティと魔王ロキはボス戦でイマイチ使えないです。 二人とも便利な補助魔法も、強力な単体攻撃スキルも持ってませんから。 ロキとかメパトラ・テトラジャ持ちだから便利なはずなんですけどねー。 逆にボス戦で使える仲魔は行軍では弱すぎて使えません・・・。 コトワリも出揃ったようなので、これまでの経緯を確認。 いままでに出てきた勢力。 ・シジマ→ニヒロ機構、氷川の勢力。「静寂なる世界」という機能的であるだけの世界を造ろうとする。守護神はアーリマン。召喚の際、栗田ゆう子(高尾祐子)をイケニエにした。非常にロウ的な世界観ながら、なぜか妖魔や堕天使に信奉されている。 ・ヨスガ→マントラ軍ゴズテンノウの力を受け継いだ、二木まり子(橘千晶)の勢力。守護神はバアル・アバター。優れた者だけの世界を造ろうとする選民思想な方々。信奉しているのが主に天使たちというのは何だか納得できる。フトミミさんたちを潰した。 ・ムスビ→京極万太郎(新田勇)の勢力。超個人主義といってもいいし、気合の入った引きこもり思想といってもいい。守護神はノア。まったくの独力でアマラの謎を解明し、コトワリにまで近づいた万太郎のバイタリティはすごいと思う。ヒジリさんをイケニエにした。 ・栗田ゆう子(高尾祐子)→最初は氷川の元、シジマで巫女をやっていたが、思うところあってシジマを離れ、アラディアという神と一緒にコトワリを目指した。が、なんだか良く分からないうちに氷川にイケニエにされ、たぶんドロップアウト。アラディアとかどうなるんだろう。続編か? ・フトミミさん→マネカタを率いて、マネカタの楽園を造ろうとした。横並びの小さな幸せを共有する世界、らしい。当然、ヨスガの方達と気が合うわけがなく、二木まり子たちにグチャグチャのボコボコにされた。 ・サカハギ→マネカタの中のアウトロー。マネカタを狩ってマガツチを集め、悪魔を支配しようとしたが、主人公に成り行き上倒される。あれだけ頑張って召喚した神が所詮ギリメカラじゃ仕方ない。 ・ヒジリ→最初は「巻き込まれたイチ人間」だったが、アマラの謎を解き明かすたびに自信をつけたのか、最終的にはコトワリを開こうとした。が、彼が何を狙っていたのか分からないまま万太郎に引きずり込まれ、イケニエとなる。 最初は彼らの勢力が全て対抗勢力となるのかと思っていたのですが、どうやらシジマ・ヨスガ・ムスビにのみ絞られてしまったようで、残念。 途中の選択肢で、ドロップアウトする勢力が変わったりすると面白いんですけど、さすがにそれはムリですかね。 3月13日 晴れ (アマラ神殿〜カグツチ塔:LV72〜74) アマラ神殿でヤヒロノヒモロギをセットして、オベリスクを昇っていき、カグチツ塔へと至ります。 今日はボスとか全然遭遇してないので、何も書くことないです。 対ボス専用に地母神カーリーを作ったくらいですか。 あと、パズルゲームがえんえんと、そりゃもうえんえんとステージ12で止まっています。 ぐう・・・諦めて攻略サイト見たい・・・。 3月14日 晴れ (カグツチ塔:LV75〜78) リリムのレベルが54になった時点で、ついに異変の兆候が! おお、なんか嬉しいやら、悲しいやら。 戦力的に強くなるのは嬉しいけど・・・きっと可愛くなくなるんだろうなぁ。 そして、リリムがLV55でついに変化! ハイリリムになってくれ!という一縷の望みも空しく、当然の如く、リリスに変化。 しかも、種族は夜魔ですよ!(泣) いや、リリスが夜魔ってのは、いままでのシリーズもそうだったのでまったく自然なことなんですけどね・・・。 ここまで待たされたのだから、魔王とかになって欲しかった! グノーシスではリリスは創世神といえなくもないのに!(それは流石に強引か・・・) それで、変化後のリリスのステータスがコレです。 リリス(LV80) 力17 魔30 体21 速17 運15 一方、変化前のリリムのステータスがコレ。 リリム(LV54) 力20 魔40 体24 速33 運11 えー、一目瞭然と思いますが、弱くなってます。甚だしく。 まあ、これはステータスの話だけで、実際レベルによる攻撃力・HP・MPの修正があるので、全然強くなっているんですがね。 どうやら変化すると、変化前に食わせていた御魂によるパワーアップ分が消えてしまうようです。 それで、まあ御魂は別にいいんですよ・・・。 また食わせればいいだけの話ですので。 問題は、今までリリムに捧げてきたお香のパワーアップ分までキレイすっきり消えてしまったことです。 なんだそりゃ。お香返せ!! カグチツ塔をテクテク登っていくと、シジマの氷川が出てきました。 ボス戦、魔王アーリマンです。 アーリマンはこちらの行動を制限してくるのですが、だから何だという感じで楽勝で勝てました。 ランダマイザや雄叫び、フォッグブレスでアーリマンのステータスを下げまくって、一方、タルカジャ・スクカジャでステータスを上げまくります。 いつも通りの作戦で、あとは地母神カーリーのデスバウンドが一撃で2000程当たるので、それで殴っていたら勝てました。 今日の主人公ステータスアップ LV76(力)、77(力)、78(魔) 3月15日 曇りときどき雨 (カグツチ塔:LV78〜80) まだまだ登って行きます、カグツチ塔。 あらら、なんかザコ悪魔でリリス出てきましたよ・・・。 ハァ・・・? まったく勘弁してくださいよ。リリムをLV55まで上げた人の気持ちを考えてくださいよ、アトラスさん。 これじゃ、誰でも仲魔にできちゃうじゃないですか。ぷぅ。 そのうえ、リリスは攻撃時の声もゴツくなってしまい、魔法使用時の掛け声も可愛くないし、なんかいろいろ微妙です。 しかし、さすがにリリスは高レベル。 習得魔法は素晴らしいですね。 とりあえず全体CHARMの魔法「肉体の開放」を覚え、次に「マハジオダイン」を覚えました。 リリムの所持魔法「セクシーアイ」「マハジオ」のどちらも上位版といえるでしょう。 次はMPの自力回復能力「吸血」を覚えるようで、やっぱり戦力的にリリスは素晴らしいです。 あー、しかし残念だ。2週目は絶対リリムを最後まで使ってやる。 今日は京極万太郎(新田勇)のところへ辿り着き、ムスビの守護神、邪神ノアと戦いました。 ノアは自分の耐性を変え、攻撃してくるのですが、基本的に攻撃の魔法属性から相手に効く攻撃が分かるので(アギダイン使ってきたら氷が効く)、いつも通りランダマイザやらスクカジャやらの後、攻撃してたら勝てました。 ただ、ノアは後半「うそぶく」という属性の分からない攻撃をしかけてきます。 これをされると、相手に何が効くのか分からないので、そのターンは攻撃を諦めて補助魔法を使っておけばいいでしょう。 大丈夫、いつか属性攻撃してきますから。 今日の主人公ステータスアップ LV79(力)、80(力) 3月16日 曇りときどき雨 (カグツチ塔:LV80〜82) まだまだ、カグツチ塔を登って行きます。 途中、街みたいなフロアーがあり、そこのジャンクショップで万能系マガタマ「カイラース」を購入しました。 おそらくメギドラオンとか覚えるのでしょうが、あんまり興味無いです。 それよりも、このマガタマはノーマル属性な上、ステータスアップがたいしたことないのがイマイチです。 今の主人公はかなりスキルは充実していると思うので(「竜巻」「絶対零度」「氷結高揚」「三分の活泉」「食いしばり」「勝利のチャクラ」「アイアンクロウ」「猛反撃」)、あと欲しいのは「デスカウンター」と「デスバウンド」くらいなんですよね・・・。 なので、新しく覚えたスキルはポンポン捨てていってます。 なんだか勿体無いなぁ。 街みたいなフロアーの次では、鬼神トールと再びまみえました。 しかし、同じヨスガの悪魔。 戦闘にはならないだろう・・・と思っていたのですが・・・ トール「おまえも同じヨスガに与する者。ともにヨスガを目指そうではないか ・・・といいたいところだが、貴様とはまだ決着がついておらぬ。ヨスガの強者として正々堂々と勝負!」 ということで、結局戦闘になりました。 う〜ん、個人的にはこういう展開は大好きですね。 僕の望んだヨスガの理想的な側面でもあります。 マネカタさんを虐殺したりとか、そういうヨスガの側面はあまり好きではないのですが、ヨスガにはこういう側面もちゃんとあることを知って、「ヨスガ選んで良かった!」と思いました。 そんなこんなでトール戦。 基本的に雷吸収マガタマのアダマを装着していれば、トールの雷攻撃は然程怖くありません。 むしろデクンダ→タルカジャ→気合ため→攻撃で一撃死することの方が恐ろしいです。 仲魔はこれで何人か殺されましたが、幸い主人公には当たりませんでした(まあ一回までなら食いしばりで復活できるので、たいして怖くも無かったのですが)。 そしてトールを倒すと「では・・・ヨスガの世をよろしくたのんだぞ」と残して、死んでしまいました。 うん、死に際も良いですね。ちゃんとヨスガしてます。 彼は「我が力が必要になれば冥府から駆けつけよう」といってくれたので、今後、合体で作れるようになるのでしょう。 今まで鬼神がジコクテンLV52で止まっていたのもこれで納得です。 せっかくなので、さっそくトールを作ってみました。 素材悪魔は奮発して、魔神オーディン。(それと適当に捕まえた竜王ユルング) さらに生贄として「勝利のチャクラ」を持つ、神獣ヤタガラスを使います。 トールはメディアラハンを覚えるので、戦闘中は基本的にデスバウンド(オーディンから継承)を使い、消費した体力は戦闘後メディアラハンで回復、という悪魔にするつもりです。 なので、「勝利のチャクラ」と「デスバウンド」の継承を最優先で。 トールはデフォルトで「冥界波」を持っていますが、命中率が不安なのであくまでデスバウンドでいきます。 何度も粘った挙句、トールには「勝利のチャクラ」「デスバウンド」「真空刃」「タルカジャ」「ラクカジャ」を継承。 本当は「タルカジャ」「ラクカジャ」のところは「ショックウェーブ」や「マハラギダイン」「マハブフダイン」「破魔の雷光」などが良かったのですが、あんまりここで時間を使うのもどうかと思ったので妥協しました。 トールが回復役となったので、ここでついに地母神パールバティがレギュラー落ちです。 カグツチ塔にはマハブフダインを使いまくる魔王が2種類もいるため、氷に弱いパールバティを使っていると全滅の危険があるんですよね・・・。 パールバティさん、長い間ご苦労様でした。 それにしても魔王ロキはまだまだ現役。 マハブフダインとトラフーリがとても役に立ちます。 特にトラフーリw 今日の主人公ステータスアップ LV81(力)、82(力) 3月18日 晴れのち雨 (カグツチ塔:LV82〜85) 相変わらずカグツチを上ります。 今日は久しぶりにザコに殺されました。 アバドンに猛反撃されたあと、ランダの地獄の業火で一度死に、食いしばりで復活。 しかし、その直後アバドンのマハブフダインで死亡。 まあ、このくらいは良くあることですから。 この日も二木(橘千晶)たんには合えず終いです。 今日の主人公ステータスアップ LV83(力)、84(力)、85(力) マントラ軍の宝物庫はまだ開きません。 3月19日 晴れ (カグツチ塔:LV85〜86) ついにクリアーしました!! ラスボス、ちょっと弱かったです・・・。 もっと嫌がらせのように強くてもいいのに〜。 今日もテクテクとカグツチ塔を上ってました。 魔王アバドンが魔王アルシエルになったり、主人公のステータスが「修羅漢」になったり(カッコ悪い、魔人に戻してください)、力が24になったところでついにマントラ軍の宝物庫が開いてガイアのマガタマを手に入れたり、そんなこともありながら上っていました。 そして、ついに二木タソと再会。 さあ、一緒に最上階を目指しましょう!もしかして仲魔になったりするのかなー。 と淡い期待をしていましたが、そこは流石、ヨスガの首領。 「王の二柱の国はありえない・・・あなたは良い友だったわ・・・そしてそれはこの戦いの後も変わらない・・・」 ということで、どうもヨスガ同士、雌雄を決するようです。 むう・・・残念ですが、ヨスガらしいといえばヨスガらしいですね。 というわけで、バアル・アバターこと、魔神バアル戦。 1回戦は主人公が「バアルの呪い」であっさりハエにされ、無力なままアイテム回復要員としてがんばってましたが、バアルが熾天使フラロウウス・ハレルと、同じく熾天使オセ・ハレルを召喚するに至ってボコボコにされ、殺されました。 ハエになると直接攻撃が600食らうし、これじゃ話にならないですよ! というわけで、2回戦。 今度はバアルの呪いを徹底的にマカラカーンで防ぐことに。 すると、思ってもみなかったことにマカラカーンをかけていれば相手はデカジャもしてこないようです。 デクンダはもう仕方ないとして、デカジャを使われないだけでも相当違います。 アイアインクロウからチェンジした、主人公の「至高の魔弾」(万能属性単体攻撃、ひどくカッコ悪い)はなぜかタルカジャで威力が上がるらしくすごい威力です。 主人公(至高の魔弾)、トール(デスバウンド)、カーリー(デスバウンド)、ラケシス(マカラカーン)を基本的に繰り返し、龍の眼光を使ううざったいオセ・ハレルを倒し、フラロウス・ハレルを倒し、あとはゆっくりバアルを倒しました。 バアル自身の攻撃は破魔属性のものが多く、この頃になると多くの仲魔が破魔耐性を持っているため、あまり脅威ではありませんでした。 バアルを倒すと、「友の手に掛かって消えるなら、私は幸せ」といって二木は消えていきました。 トールも二木も思考は大体同じですね。 爽やかでとてもよろしいです。マネカタを大量虐殺していた頃の二木タソと同一人物とは思えませんよ。 守護を呼ぶと精神的にも成長するんですかね。 そのすぐ先にカグツチがいました。 まさかすぐに戦闘になりはしないだろうと、タカをくくって進んでみると、カグツチ戦になりました。 なんでも「創世する力があるか試す」みたいです。 こっちは何の準備もしてないし、回復もしてないし、メンバーだって道中メンバーのままです。 こりゃあ勝てないだろうな、と思いながら気楽に戦闘開始。 ラスボスは無限光カグツチ。 どう見てもミラーボールにしか見えませんが、カグツチです。 まずはいつも通り、雄叫びやらフォッグブレスやらランダマイザやらスクカジャやらタルカジャやらを使います。 バアルのときみたく、デカジャやデクンダを使ってくるのかと思えばそういうこともなく(代わりにカグツチを早めたりしますが、晴天の会心とか付けてないので意味無いです)、敵の攻撃もたいしたことはないので、あっさり撃破。 すると、次は第二段階。 ミラーボールが展開し、人の顔になります。 真2のYHWHを思い出しますね。 第二段階になると、「無尽無辺光」というおそらく万能属性でしかもかわせないしタルンダも効かない攻撃を放ってきます。 これが約600食らうので、体力が600以下のキャラはどうあがいても生き残れないのですが、「無尽無辺光」はチャージに1ターン使うらしく、またチャージの間はブツブツいってるので、次に「無尽無辺光」が来る事は分かります。 なので、主人公(至高の魔弾)→リリス(ヘルファング)→カーリー(デスバウンド)→トール(メディアラハン)→カグツチ(無尽無辺光)→主人公(宝玉輪)→リリス(ヘルファング)→カーリー(デスバウンド)→トール(デスバウンド)→カグツチ(チャージ)→主人公(至高の魔弾)・・・の繰り返しで勝てました。 上の繰り返しを発見するまでに仲魔はずいぶん死んでしまったものの、回復アイテムにはまだまだ余裕があり、どちかというと結構楽勝だったと思います。 しかし、最後にコレ(カグツチ)を倒さないと創世が出来ないとは・・・。 なぜ氷川や二木がマガツヒを集め守護を降ろそうとしていたのか良く分かりました。 でもムスビの邪神ノアだと普通にカグツチに勝てない気がするなぁ。 と、いうわけで、とうとうクリアーです。 総プレイ時間は約90時間。 途中寝落ちしたり、ゴハン食べたりしてましたが、それでも80時間といったところでしょうか。 結局、パズルゲームはクリアーできなかったし、将門もゾウチョウテンも分からないまま、マガタマもあと2個空いてますし、カグツチ塔の「命を操る宝」も入手してません。 まあ、それはこれからゆっくりこなすとして、とりあえず2週目「魔王のように強いリリムたん」計画に向け、悪魔全書の充実を目指しますかね。 |
戻る |
★★★比較的安めの中古本・CD・ゲームショップ★★★ |