●「ちゆ12歳」に見られる男塾 |
ネットアイドルちゆ12歳にあった男塾についての”簡単な”説明です。 無断転載、改変大歓迎とのことで、ココに引用させていただきます。 (以下引用) 宮下あきら先生をご存知でしょうか。「魁!!男塾」の作者様です。 「男塾」について簡単にご説明させて頂きますと、現実世界には絶対に存在しないであろう改造学生服を着込んだ異様に胸板の厚い男たちが、学園生活とは名ばかりの軍事教練を受け、時代錯誤の精神主義を武器に変態的な奥義を駆使する強敵たちと人間の限界を無視した超人的死闘を繰り広げる、熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い男の物語です。 これも「キン肉マン」と並んでツッコミどころが多い漫画です。 ざっと思いつく限りでも、切断されたはずの羅刹の左腕がいつの間にか生えている、食いちぎったはずの影慶の右の小指が自然に復元している、塾長がサマン島で受けたはずの銃痕が知らない内に消えている、その他腕に刻んだ死んだ友の名前や胸に刻んだ「闘」の文字や雪辱を誓った達磨の刺青など一生消えないことがウリのものが次々と自然消滅する、盲目のはずの月光の目が大威振八連制覇の時点では見えている、虎丸の放屁で浮かび上がった月光の怒粧墨がその後の敵の卑劣な行いに対しては浮かび上がらない、初期の大豪院邪鬼の異様な巨体が「畏怖」の一言で片付けられている、影慶の流派が知らない間に愾塵流から愾慄流に変わっている、影慶が死の奥義のはずの毒手をいつの間にか普通に使っている、伊達が起こした男塾2・15事件と赤石が起こした男塾2・26事件が実は同じ年の出来事、富樫死に過ぎ、棒をどれだけ頭上で回転させても人間は空を飛べない、人体は宇宙空間を泳げるような構造にはなっていない…などなど。 それらのトンデモ・ネタも男塾の魅力の一つではありますが、しかし、それ以上に描かれる男たちの熱い生き様が尋常ではありません。 あがらずの大塾旗をあげた秀麻呂、万人橋を架けて自分たちの命を笑って散らせた松尾と田沢、別れの言葉を残して酔傑を道連れに滝壷に飛び込んだ男爵ディーノ、死闘の末に富樫の男を認めてその命を救った黒薔薇のミッシェル、富樫の仇討ちに自ら覬相鋼怨面をかぶって勝利した虎丸、己の屍をさらすことを恥として肉片ひとつ残さず死んでいった大豪院邪鬼…。偏ったセレクトで申し訳ありません。 それと先日、死んだはずの大豪院邪鬼先輩が防衛庁長官の椅子に座っている幻覚を見ましたがきっと気のせいでしょう。 そういえば、ちゆはかなり長い間民明書房が実在すると信じていたのですが、そういったことまで全てひっくるめて、男塾は極上の漫画だと断言できます。 まったくそのとおりだと思います。 かくいう僕も民名書房は実在すると信じていましたし、クラスに一人は「こないだ図書館で民明書房見たぜええ」という輩がいたものです。 突っ込みどころも、大事なところはほぼ網羅されています。 そんな素敵なニュースの読めるネットアイドルちゆちゃん(12歳)のページはこちらから↓ |
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★★★あのアニメテレカにこんな値段が!?(かがみ的説明)★★★ |