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江ノ島電鉄


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1994年5月その1


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横須賀線の鎌倉駅から、海岸沿いを西に進み、湘南モノレールの湘南江の島駅や小田急電鉄の片瀬江ノ島駅から歩いて行けるところにある江ノ島駅を通り、ほぼ小田急と並行して北に進み、東海道本線の藤沢駅に至る電化路線である。

藤沢駅は多少JRや小田急から離れたところに駅があるが、鎌倉の方はJRの駅のすぐそばにある。途中江ノ島の近くで線路が道路の中央を走り、自動車をよけながら通る区間がある。

この路線は観光客がかなり乗る路線であるが、地元民も多く乗っており、並行する道路が渋滞することもあって江ノ島電鉄の客も多い。

1日乗り放題のきっぷがあって便利である。いつまでも続いてほしい鉄道会社である。


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遠州鉄道


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1995年5月その2


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東海道新幹線・東海道本線の浜松駅から歩いて数分のところにある新浜松駅から北に進み、天竜浜名湖鉄道の西鹿島駅に至る電化路線である。
西鹿島駅は天竜浜名湖鉄道も遠州鉄道も改札は同じ場所で、乗り換えは階段ののぼりおりだけで行ける。

今まで廃止されないで続いているのでそれなりに客はいると思うが、このあたりは道路が渋滞することもなさそうなのでかなりの住民が自家用車を使っていると思われ、やはりおもな客は高校生と思われる。

それなりに観光地はあるかもしれないが、浜松近辺の観光地はどちらかと言うと遠州鉄道では行けない場所の方が多そうで、苦戦していそうである。

遠州鉄道はバスも運営しているようだが、こちらもそんなに客が多くはなさそうで、今後が心配な鉄道会社である。


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近江鉄道


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1996年8月その2


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「おうみてつどう」と読む。以下の3区間から構成される、全区間滋賀県にある電化路線である。

(1) 東海道新幹線・東海道本線の米原(まいばら)駅から南南西寄りに進み、彦根・高宮・八日市(ようかいち)を通り、東海道本線の近江八幡(おうみはちまん)に至る区間。
(2) (1)の八日市から南南西寄りに進み、草津線の貴生川(きぶかわ)駅に至る区間。
(3) (1)の高宮から東寄りに進み、多賀大社前(たがたいしゃまえ)に至る区間。

ぼくが乗った1996年には、毎月第二土曜および第四土曜に500円で近江鉄道全線に乗れる1日乗車券があったが、今もあるかどうかはわからない。

多賀大社前からは歩いて10分程度で神社に行ける。社殿は何個かあり、けっこう由緒正しい場所のようだ。
それなりに人口の多い場所を通る鉄道会社であり、おもに高校生に利用されているようである。

なお、1996年の時点では多賀大社前は多賀という駅名だった。このため上記の旅行記では多賀という駅名で表記している。


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大井川鐵道


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1994年12月その3
2002年9月


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静岡県にあるJR東海道本線の金谷(かなや)駅からその名の通り大井川に沿って北へ向かい、千頭(せんず)に行き、さらに大井川に沿って北に進んで井川に至る路線である。

金谷から千頭までは電化されている。そして千頭から井川まではディーゼル機関車が客車を牽引して運行されるが、途中アプトいちしろから長島ダムまでの区間のみ、日本ではここでしか使われないアプト式の電気機関車にあとおし(帰りはブレーキ)されて運行される。

大井川鐵道では土休日ばかりでなく平日にもSL列車が走っている。春から秋にかけては毎日、冬でも土休日をはじめとして多くの日にSL列車を運行している。

2011年9月までは、SLの運行区間は金谷〜千頭間だった。しかし2011年10月から1駅短縮され、新金谷〜千頭のみの運行となり、JRで金谷に来た客は、1駅電車で新金谷まで行かないとSLには乗れなくなった。
なんでもSLに乗る客は、JRで金谷に来て乗る客は少なく、駐車場のある新金谷に自家用車を停めて、そこから千頭まで乗る客のほうがずっと多く、金谷〜新金谷間の客は少なかったとのことである。そんなわけで1駅短縮することにしたわけである。わずか1駅であるが、どうやらこの1駅を短縮することによりいろいろな手間がかなり省略できるようである。

沿線は観光地であり、千頭もしくは奥泉からバスに乗ると寸又峡(すまたきょう)温泉に行ける。
また井川の手前に接阻峡(せっそきょう)温泉もある。

電化区間と非電化区間の乗換駅の千頭では、金谷行きと千頭行きはかなりホームが離れており、中間改札もある。

また、2000年代初頭まで大井川鐵道は大井川鉄道という名称で、「てつ」の文字が違っていた。 このため1994年の旅行記は「大井川鉄道」という名称で表記している。

2014年9月の大雨で路線に被害を受け、末端の接阻峡温泉〜井川間を運休している。一時期運休しているのにJR時刻表で復旧しているように書かれていたことがあったが、ふたたび運休と書かれるようになった。


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大阪高速鉄道


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1998年3月その1


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大阪府内で運行されている跨座式モノレールである。

以下の2路線がある。

(1) 京阪電鉄の門真市(かどまし)駅から北西に進み、阪急電鉄の南茨木(みなみいばらき)駅を通り、進路を西に変えて阪急電鉄の山田駅、北大阪急行の千里中央駅、阪急電鉄の蛍池駅を通り、伊丹空港のすぐそばの大阪空港駅に至る路線。
(2) (1)の路線の途中の万博記念公園からやや北向きに分岐し、彩都西(さいとにし)駅に至る路線。

伊丹空港に直結した路線なので、空港を利用する、荷物の大きな客がたくさん乗っている。

また、阪急電鉄、京阪電鉄、そして御堂筋線直通の北大阪急行に接続しているので、沿線の通勤通学客もかなり乗っている。

モノレールの常としてスピードはあまり速くなく、アップダウンを繰り返し、大阪空港駅の近くは付近の住宅の窓のすぐ近くを通っている。

そしてそれほど運賃は安くない路線である。


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大阪港トランスポートシステム


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1998年3月その1


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大阪府中部、大阪市営地下鉄中央線の大阪港駅から南方向に進み、運河の下をトンネルでくぐってコスモスクエア駅に至る地下鉄の延長路線と、ニュートラムの中ふ頭駅からコスモスクエア駅に至る新交通システム路線を合わせて大阪港トランスポートシステムと呼んでいた。

すべてのコスモスクエア〜大阪港の電車は、大阪市営地下鉄の中央線を経て、近鉄東大阪線の長田駅から生駒駅まで乗り入れていた。

また、すべてのコスモスクエア〜中ふ頭の新交通システム電車は、ニュートラムの住之江公園(すみのえこうえん)駅まで乗り入れていた。

しかし大阪港トランスポートシステムは大阪市営地下鉄とは別会社だったので、運賃は大阪港および中ふ頭の前後で通算せず、打ち切りの別計算となっていた。

不思議なことに大阪港から中ふ頭までコスモスクエア経由で電車を乗り継いで行く場合、コスモスクエアではひとつづきで運賃が計算されていた。

沿線は俗に言う「再開発地帯」で、埋め立てられた土地が続いており、企業が大きな建物を建てる予定にはなっているようだが、大阪港トランスポートシステムが営業を開始した1998年当時は、このあたりはいくつかの建物がちらほらと見える他は広大な空き地が続いていた。その後どうなっているかはわからない。

また、どこから出ているか知らないがバスが出ており、どうやら大阪港トランスポートシステムより安そうである。もしかしたらバスの方がお客が多いかもしれない。

最近になって大阪港トランスポートシステムは解散し、これらの路線は大阪市営地下鉄に引き継がれた。したがって運賃も大阪港や中ふ頭で区切らずに一括で計算されるようになり、大阪港〜コスモスクエア間は地下鉄中央線の一部に、コスモスクエア〜中ふ頭もニュートラムと同じ路線(南港ポートタウン線)となった。


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小田急電鉄


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1994年5月その1


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区間
特急
特急以外の優等列車
各駅停車
他社線乗り入れ
他社線乗り入れ詳細
地下化された駅
利便性

[区間]
以下の3区間から構成される鉄道会社である。いずれも電化されており、どの区間にも特急料金が別に必要な特急列車が走っている。

(1) JR山手線の新宿駅から南西に進み、東京メトロ千代田線の代々木上原、京王電鉄井の頭線の下北沢、東急世田谷線の山下のそばにある豪徳寺(ごうとくじ)、JR南武線の登戸(のぼりと)、新百合ヶ丘(しんゆりがおか)、JR横浜線の町田、相模大野、JR相模線の海老名(えびな)、同じくJR相模線の厚木(あつぎ)、JR御殿場線の松田駅のそばにある新松田を通り、JR東海道新幹線および東海道本線の小田原(おだわら)に至る区間。小田原線と呼ばれる。
(2) (1)の新百合ヶ丘から北西に進み、京王相模原線の京王永山のそばにある小田急永山、同じく京王相模原線、それから多摩都市モノレールの京王多摩センターのそばにある小田急多摩センターを通って南西方向に向きを変え、終点の唐木田(からぎだ)駅に至る区間。多摩線と呼ばれる。
(3) (1)の相模大野から南に進み、東急田園都市線の中央林間、相模鉄道の大和(やまと)、同じく相模鉄道、それから横浜市営地下鉄の湘南台、JR東海道本線の藤沢を通り、江ノ島電鉄の江ノ島駅から多少歩いたところにある片瀬江ノ島駅に至る区間。江ノ島線と呼ばれる。

[特急]
運賃とは別に特急料金が必要となる特急は小田原線、多摩線、江ノ島線のすべての路線で走っている。ただし多摩線については1日のうちの限られた時間帯しか走っていないのでどうしても乗りたい人は時間を合わせて乗るしかない。

以前は新宿〜小田原間ノンストップの特急がたくさんあったが、現在はほとんどなくなり、少なくとも町田もしくは相模大野に停車する列車がほとんどになった。

町田と相模大野に両方停車する特急はない。また、相模大野に停車する特急は、江ノ島線に乗り入れない特急なら必ず新百合ヶ丘にも停車する。

江ノ島線に乗り入れる特急は、片瀬江ノ島まで行く特急と藤沢止まりの特急がほぼ同数走っているので注意が必要である。

一部の江ノ島線に乗り入れる特急は、本厚木方面に進む特急と相模大野まで併結されて運転し、相模大野で切り離す運用を行っている。だから新宿などからこれらの特急に乗る場合、前後いずれかの車両が藤沢方面で、残りが小田原方面ということになる。間違えないように乗ってほしい。

[特急以外の優等列車]
運賃のみで乗れるが停車しない駅のある優等列車も小田原線、多摩線、江ノ島線のすべての路線で走っている。

特急と違いこれらの列車は方向が異なる車両が相模大野で分割・併合されることはない。

江ノ島線はかなりの列車が相模大野から藤沢までしか行かないが、片瀬江ノ島まで行く列車もある。

ほとんどの他の路線との乗換駅では特急料金不要な列車はすべて停車するが、以下の駅のみ停車しない列車がある。その駅は、

・豪徳寺
・登戸
・厚木

以上である。それぞれ、

・豪徳寺には各駅停車のほかは「区準」しか停車しない
・登戸には「快速急行」以外の特急料金不要な列車はすべて停車する
・厚木には「快速急行」「急行」以外の特急料金不要な列車はすべて停車する

以上のようになっている。ただし厚木については、新宿〜相模大野間が急行、相模大野以西が各駅停車という列車が若干あり、それらの列車は厚木にも停車する。そういった列車は、

・早朝の新宿行き
・深夜の新宿発
・平日夕方から深夜にかけての新宿行き・新宿発

以上の時間帯に走っている。

[各駅停車]
各駅停車の列車は小田原線、多摩線、江ノ島線のすべてに走っているが、小田原線の本厚木〜新松田間は数が少なく、その分特急料金のいらない優等列車がすべて本厚木〜新松田間では各駅停車になって対応しているようである。

もっとも多いのは新宿〜本厚木間の各駅停車である。多摩線の各駅停車が各駅停車のまま小田原線に乗り入れることはないが、「区準」で新宿まで乗り入れることがあるので新宿に近い駅以外には停車する。

江ノ島線の各駅停車はたいてい相模大野か町田止まりだが、1日に何本か新宿に乗り入れる各駅停車がある。

[他社線乗り入れ]
小田急電鉄の電車は小田急以外の路線に乗り入れを行っている。以下の4路線である。

・箱根登山鉄道の小田原〜箱根湯本間
・東京メトロ千代田線(綾瀬〜北綾瀬間を除く)
・常磐線の北千住〜取手間
・御殿場線の松田〜御殿場間

以上である。なお、北千住〜綾瀬間はJR東日本と東京メトロの二重戸籍区間となっている。

以前は御殿場からさらに沼津まで乗り入れていたこともあったが御殿場までに短縮されてしまった。お客が少なかったのか、それとも運用がめんどうだったのかもしれない。

また御殿場〜沼津間に乗り入れていた期間よりも期間は短いが、東京メトロの千代田線と有楽町線を結ぶ「秘密のトンネル」を通って代々木上原から新木場に向かう臨時列車が走っていたこともあったらしいが、もう走らなくなってしまったようだ。お客が少なかったのだろう。

[他社線乗り入れ詳細]
上記の4区間のうち、特急料金が必要な特急は常磐線以外のすべての路線に乗り入れている。ただし千代田線への乗り入れは北千住までで、大手町始発の特急もある。それから、千代田線と小田急の接続駅である代々木上原では停車はするがドアは開かず、運転手と車掌が入れ替わるだけである。

箱根登山鉄道に乗り入れる特急は、東京メトロに乗り入れる特急と、午前中に新百合ヶ丘や本厚木発の箱根湯本行きがそれぞれ1本ずつあるほかはすべて新宿に乗り入れている。

東京メトロに乗り入れる特急は、箱根湯本行きもあれば小田原止まり、それから唐木田に向かう特急もある。

御殿場線に乗り入れる特急はすべて新宿始発である。新松田から若干新宿寄りから分岐するレールがあり、御殿場線の松田までつながっている。このレールはこの特急(特急あさぎり)専用である。

これらのうち東京メトロと御殿場線は小田急とは別に特急料金がかかるが、箱根登山鉄道に乗り入れる特急に乗る場合、小田原までの特急料金で箱根湯本まで乗れる。ただし特急に小田原から箱根湯本までだけ乗る場合は特急料金が必要である。

運賃のみで乗れるが停車しない駅のある優等列車が乗り入れているのは千代田線・常磐線である。

現在約30分に1本、小田急の唐木田(からきだ)から新百合ヶ丘・代々木上原経由で乗り入れている。以前は約1時間に1本の乗り入れだった時代もあり、そのころは本厚木(ほんあつぎ)から乗り入れていたこともあったが、最近は午前中に数本千代田線発本厚木行きがあるのみである。

また、小田急から千代田線への乗り入れ列車はすべて常磐線に乗り入れているわけではなく、昼間の時間帯は2本に1本は綾瀬(あやせ)止まりである。常磐線に乗り入れる場合も取手まで行くことはほとんどなく、たいてい我孫子(あびこ)止まりである。

また、以前は運賃のみで乗れるが停車しない駅のある優等列車も箱根湯本まで乗り入れていた時代もあったが、箱根登山鉄道の強羅(ごうら)から小田原までの直通電車が走らなくなって以来、この乗り入れはなくなっている。

各駅停車が乗り入れているのは箱根登山鉄道であるが、本数は少なく、小田急の新松田から箱根湯本まで乗り入れるのみである。各駅停車は東京メトロや御殿場線には乗り入れていない。

[地下化された駅]
ほとんどの駅は地上もしくは高架の駅だが、地下の駅が若干ある。新宿、東北沢、下北沢、世田谷代田、成城学園前である。

中央林間は東急田園都市線の方は地下駅だが小田急の方は地上駅である。地下駅を利用する場合改札まで時間がとてもかかるので注意が必要である。

新宿は上下二層構造になっていて複雑なのでどのホームにどうやって行けばいいかがんばって覚えるしかない。

[利便性]
小田急はいつでもとても客が多い。なにしろ新宿から小田原までの運賃はJRに比べてずっと安いのだ。この数十年でJRはたいした値上げをしていないけど小田急はけっこう値上げしている。それでもまだまだ小田急の方が安い。

いくつかの区間でJRは「特定運賃」と呼ばれる値下げ運賃の制度を取っているが、新宿〜小田原についてJRは完全に競争をあきらめて特定運賃などという制度はない。だからこそ客も多いわけである。

客は黙っていても乗るかもしれないが、混雑や地下化により改札からホームまでが遠くなって不便になったりすると、沿線の客はともかくほかに交通機関を選べる人は別の交通機関を検討するかもしれない。

今後とも小田急電鉄には客の利便性が上がるような方策をとってほしいけどどうなるのだろう。


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