巨大ネズミ事件簿
もはや飲食店には欠かせない存在なんでしょうか?
ゴキブリとネズミ。うちの店ではゴキはでないんですが
ネズミの方は結構頻繁にでまして。
今回は私と江籐先輩の体験した身の毛もよだつお話し。
さて、その日も無事に閉店時間を迎え、片付けていた時です。
ゴミ捨てに向かった私はその場で凍り付きましたよ、ハイ。
体長20cmはあろうかという巨大ネズミがいます。
しかし、このネズミ逃げるわけでもなく、ただジッと・・・・・
こっちの存在に気付いてない訳は無い。となると・・・・
死んでるのか?もしくは、死にかけ?まさか子供を産む寸前とか?
とりあえず、江藤先輩を応援に来させます。
でも、先輩もビビッテマス。
バッタの時は平気だったのに。 ←ちょっと楽しい
とりあえず先輩がでかい輪ゴムで遠距離攻撃です。
バシッ!
脳天直撃!ピクッと動きました。どうやら生きてはいる様です。
でも恐らく死にかけなんでしょうね。目に光がありません。
とりあえず色々話し合い外に出す事にしました。
ダンボールをかぶせて少しづつドアに向かいます。
その刹那、私は飛びのきました。
長ーいシッポがだらーんとはみ出てるんです。
ちょっとチビリマシタ。
そのシッポはもう無視して作業続行。
途中段差がありましたがなんとかクリア。ゴミ捨て場の横に
ダンボールを被せたまま置いてきました(おぃ
店長の話によると朝、ダンボールの下で死んでいたのを発見したそうです。
ネズミ君ご冥福をお祈りします。
PS.っていうか今度から見えない所で死んで下さい