シオサイレバー事件簿
これはB店でシオサイ30を打っていた時の出来事。用事を片付けて1時くらいだったろうか、B店に到着。
あらかじめ狙い台は絞ってあったので後は空いているのを祈るのみ。。。。良かった、空いてるよ。
安堵のため息を漏らしつつ腰を下ろしさて、打とうかという時です。
異変を感じたんですよ。何かレバーが叩けません。ええ、折れてるんですよ。
折れてるといっても何とか皮一枚繋がってるような感じでぶらーんと。。。。
店員も気づかない様子。教え様かと思ったけどメンドイのでやめ。
コインも買っちまったし千円分だけ打とうと試行錯誤。
何とかレバーを叩けたのはいいがこれが難しい・・・・・
ちょっと上に持ち上げて右側に倒すような感じで下に落とすと回ってくれる。
そして回すこと数十ゲーム、いろいろな思いが頭を駆け巡っていく。
俺は一体何をやっているんだろう・・・・・・・・・
たかがレバー叩くのに何でこんなテクニックを使わなきゃいけないんだ。
これが本当の技術介入機って奴ですか? ←違う
っていうかこの台ちゃんと抽選してるのか?
このレバーのせいでBB確率1/1000とかになってたらどうしよう ←バカ
と、まぁ色んな事考えてるうちにコインが無くなって台移動しましたよ、もちろん。
2番目の狙い台もしっかり空いてたからね。で、この台で粘り倒して投資3本で+26k
台移動したあと横のタクシーの運ちゃんぽい人が話し掛けて来ました。
話しを聞いているとあのレバーは常連のタンクトップ男が折ったらしい事がわかりました。
いつもシオのシマにいるマナー最悪の常連客です。俺の中であだ名はタンクタンクローです。
こいつはやばいです。となりで打ちたくない人No。1です。まず強打のスキル持ってるしね。
シオサイはレバー叩いた瞬間光るもんだから毎ゲーム、レバー叩く時がうざい。
常人より15cmは高いであろう位置から思いきり腕を振り下ろす。
バキン!
ドカン!
ビシッ!
やめてくれって感じです、ホント。
ヘビースモーカーだし、シェイカーだし、なんか臭いし、タンクトップだし・・・
そもそも冬にタンクトップっておかしいだろう。上着無いみたいだし。
ああ、もうなんかオチが無くなった。スマン
まぁ、あれだよ、皆マナーは守りましょうってことだね。
