本日真夏日大暑だねっ!
本日7月29日。私はとても憂鬱です。さて何の日でしょう?
登校日?いやいや。
大暑でバテバテの日?いやいや、それはいつものこと。
正解は渋沢克朗誕生日。
彼のファンは沢山いる=貰う物も沢山
じゃあ、私は何なんだ!って?
そう・・・私はその渋沢克朗の彼女なのだっ!!
え?なんで憂鬱かって?そりゃあ・・・・プレゼントにきまってるでしょ・・・・。
皆ファンは、運動部だからってタオルとかあげる人は必ずいるし、
お菓子ってのもねえ・・・・・・。はあ・・・・。
「おい、
何してんだ?」
「はっ?・・・・って三上か。」
「なんか向こうから見てるとおかしいぞ。一人で悶え苦しんでて(デビスマ)。」
「悪かったわねっ。それよりさあ、部活は?」
「あ?もう3時だぜ。こんな炎天下の中、長時間やってらんねえよ。」
「あ、そうか。克朗は?」
「渋沢なら監督のところだ。多分もう来るぜ。」
「ああ、ありがとう。三上が優しいなんて、明日は槍が降るかしら。」
「おい・・・・。優しいついでに、今日は俺近藤のとこに泊まるから。
ま、門限までにまだ時間あんだから、ゆっくり考えれば。お、渋沢だ。邪魔者は消えるか・・・。」
「三上ありがとっ!!」
三上もいいとこあんじゃん。私のいい人ベスト10の10位くらいには入れといてやるか。
うーん・・・今から出かける・・・・か。どこかいい所・・・・あっ!!イイコト考えたっv
「
!!こんな所にいたのか。」
「克朗っ!!ねえ、今からでかけよっ!!」
「は?もう3時過ぎてるぞ。どこに行くんだ?」
「ついてくれば分かるって。ほらっ。」
「あ・・・ああ。」
着いたっvここ、ここ。美味しい和菓子屋。
「なんだここは。」
「つい昨日オープンしたばっかりの和菓子屋よ。すっごい美味しいんだって。」
「へえ・・・。」
「大福にも色んな種類があるのねえ・・・。」
「おい、
見てみろ、これ。」
「ん?・・きょ・・・巨大豆大福!?」
「こんな物があるのか。」
克朗・・・なんかすっげー興味津々・・・・。値段確認、よしっ。財布確認、よしっ。
「すいませーん!この、巨大豆大福一つください。」
「
!?」
「お持ち帰りですか?」
「はい。」
「では少々お待ちください。」
「
、お前何考えてるんだ?」
武蔵森サッカー部キャプテンでも私の考えは読めないらしい。
「何言ってるの克朗、今日誕生日でしょ?」
「ああ、それはそうだが・・・。」
「お待たせしました。」
「あ、どーも。」
「ありがとうございました。またお越しください。」
「私からのプレゼント。ほら、出るよ。」
あれ・・・?克朗の様子が変だ。
「どうした・・・・の・・・・?ってわあ・・・何急に走るのさっ!!」
そのまま私はどこに連れて行かれるのさ〜(泣)。って公園?
「ねえ、はあはあ・・・克朗どうしたの・・・よ・・・・んん・・・・!?。」
ちょっと待て・・・・これってさあ・・・・俗に言うディープ・・・・かよっ!
「っはあ、はあ・・・・。もう何なのよっ!!」
「いや・・・あまりにも嬉しくてつい・・・・。」
「ついじゃないわよっ!!」
「
がプレゼントくれると思ってなかったから。」
「は?なんで。私そんなにケチに見える?」
「いやあ・・・最近なんだか機嫌悪そうだったし・・・。」
「そう?私普通だったけど。」
「いや、
は何かイベント事の前ってかなり機嫌悪いぞ。」
「ええ?そ、そうだった?」
もしかして・・・・かなり読まれてますか、私。
「かなり。まったく・・・・。ま、そこがまた
らしくていいんだけどな。」
「はあ////////////」
「で、今日の夜は部屋来るんだろ?(キャプスマ)」
「もしかして・・・何か企んでる・・・?」
「そんなことは・・・・・まあ、無いとも言えないな。(キャプスマ)」
「・・・・・・。」
この後私がどうなったのかって?そりゃあ・・・・襲われましたよ、猛獣に・・・・・。
END
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ぎゃははは・・・・・何だこれ?ああ・・・・渋沢さん誕生日おめでとう〜。
最近三上ドリーム書いてないので、三上を出してみました。
三上「おい・・・てめぇ書く気あんのかよ。」
どんべー「もちろんありますよ、それなりに。」
三上「・・・・・はあ・・・・まったく俺って優しいよなあ・・・・。」
どんべー「自分で言うな、自分で。」
三上「何か言ったか?(デビスマ)」
どんべー「いいえ・・・・何も・・・・。」