イイヒト

「あぁもう最悪・・・・。」
は屋上で昼寝をしていた。
まあ、ようするにサボりだ・・・・。
「まーたサボる気?」
どこからともなく声がした。
「翼っ!?なんで・・・・。」
は思わず飛び起きた。
「なんでここにいるかって?誰かさんが授業始まっても来ないから捜しにきであげたんだよ。感謝しなよ。」
翼は の隣に座った。
「ってーか授業始まってるんだったら、翼のほうこそ戻らなきゃまずくない?」
、それ俺に言える立場なわけ?まあ、授業は自習だけどね。」
「う・・・・・。」
「で、何が最悪なの?」
突然翼は尋ねた?
「ああ、別になんでもないよ。」
「本当に?学校祭の実行委員のことじゃない?何もかも人任せな奴らで、どうすればいいか分からない
ってとこじゃ・・・って 、顔泣きそう。」
「泣いてないよっ!」
「はいはい・・・・。」
『無理してんのばればれだって。』

 

 

 

 

 

 

「翼、ごめん・・・・。」

「謝るより感謝してよ。つきあってやったんだから。」
「あ・ありがとう。」
「つーかさ、任されてるんだったら が全部仕切っちゃいなよ。仕事の分担とか全部。」
「え・・・でも・・・・。」
「でも、じゃないよ。だってよろしくされたんだろ?っていうことは、 のやることに誰も文句
言えないだろ。」
「まあそうだけど・・・。」
「クラスの奴らこき使っちゃえよ。」
「うん・・。ありがとう。少し楽になった。今日の翼やさしい。」
「中学最後の学校祭つまんなくしてどーすんの。ほら、もう次の授業始まるから戻るよ。」

 

 

まあ、つまりは君のこと好きなんだけどね。

 

 

END

 

 

 

****************************************************************************************
コメント
これって、本当に翼ですか?(きくなっ)
ほんとは、最初英士を書くはずが、結構マシンガントークちっくになってきたんで、
翼に変更・・・・。はあ・・・文章の才能がほしいよう・・・・(泣)。

 


 

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル