待ち惚け・・・?








「バス遅いな・・・。」



「そこのガキ!!動くなっ!!!」

「何よっ!!私はガキじゃな――」







パキっ






「ああ―――!!」

「へ?」







「・・・そのコンタクト高かったんだぞっ!!」
「落としたあんたが悪い。」
「ガキの分際でいい度胸だな。」
「ガキガキってあんた制服からすると中学生でしょ?
私は大学生。だからあんたのが年下。」
「は?こんなチビが大学生かよ!」
「ほんとよ〜。なんなら学生証見せようか?・・・ほら。」
「へー・・・。」
「それに、いいのよ女は小さくても。」
「その根拠はどこから・・・。」
「どこからでもいいでしょ。あ、因みに私、ビンボーだからべんしょーはできないから。
ごめんね。」
「別に弁償なんて・・。」
「ま、そういうことだから。じゃ。」
「・・・おい・・・人の話を・・。」
「あ、そうそう。眼鏡の方がカッコイイよ、三上亮クン。」
「・・・眼鏡はどうでもいいが、なんで俺の名前知ってんだよ!!!」
「バカねー。名札よ、名札。」
「バカって・・・。ってか、お前の名前は?」
。」
「ふーん、 か。しっかし 、ほんとに大学生に見えねえなー。」
「失礼ねっ!!しかもいきなり呼び捨て・・・。」
「でも、やっぱり女はこれくらいの背がいいな(デビスマ)。」
「ちょっ・・・んっ・・・。」
「キスすんのにも丁度いいしな。」
「ばかっ//////。」
「これでさっきの弁償チャラにしてやるよ、 (デビスマ)。」
「・・・エロガキっ・・・/////。」






END






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セリフオンリー、ヒロインの名前最後の方しか呼ばれてないし・・・。
通学の間に思いついたネタ。ああ・・・三上が強引じゃー・・・。
俺大丈夫かな・・・・・。

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