身長差
「うぎゃー、あともう少しで届くのにぃ〜。」
は、棚と格闘をしていた。
すると、後ろから手が伸びてきた。
「おらよ。届かなかったら他の部員呼べばいいのによ。」
「三上!!・・・だってみんな一生懸命練習してるんだもん。」
「別にへーきだろ、これくらい。」
「うん・・・。あーあ、渋沢くらい身長があったらな・・・。」
「それだけはやめろ。」
「なんでさー。」
「いーから、そのままで。」
「だから、なんでなのよ!!」
「俺よりでかかったら嫌なんだよ!」
「なんで嫌なのさー!見た目とか?」
「・・ちがうっつーの。・・・ったくよ・・・。」
「わっ・・・/////。ちょっと・・・・。」
三上は、急に
をぎゅっと抱きしめた。
そして
の耳元で囁いた。
「お前がでかかったらこーゆーことできねーだろ?」
「っ・・・//////。」
「わかったか。」
「はい・・・・////。」
END
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企画リクです。御手洗沙羅様に捧げます。
押しの強い三上になってますか・・・?なってませんね、ハイ。
どうもすいません。最近ドリームスランプ気味です・・・。