メモログ アンニュイ・エレクトリーク

メモログ目次(2002年8月)
---2002.08.02~2002.08.20  

[2002.08.20] 萌えを探して何万マイル。
[2002.08.16] 無題メモ
[2002.08.13] 明日から夏休み。
[2002.08.11] 拡散する「萌え」
[2002.08.09] ある意味ハァハァ。
[2002.08.08] 無題
[2002.08.06] 日々是立ち読み。
[2002.08.05] 死亡遊戯
[2002.08.02] 脈絡のない風景

萌えを探して何万マイル。
---update:2002.08.20  

★ 映画「ピンポン」評
> 目指しているのが、単なるスポーツ根性ものでないのは明らか。ありあまる才能を生かし切れない若さ、才におぼれる幼さ、才能への嫉妬と諦め。才能に対する複雑な感情を、若者たちに託し、描くことが、この映画の主眼だろう。
萌え映画の匂いがする。「青い春」とともに、原作読んでみようかと思いました。

無題メモ
---update:2002.08.16  

★ フジロック02雑感（伯爵タイムズ）
> なお、完全な余談だけど、これに続いて通りがかった日本のバンド、ブラフマンは伯爵には「Ｘジャパンみたい」に映りました。
名前は失念しましたが、この系統のバンドで「ラルクみたい」な人たちもいる……。
★ アフターコミケの転叫院くん（遅れてきた青年）
この日記の中身を思いっきり要約すると、「唐沢さんの日記に取り上げられて嬉しいな♪」となる。その嬉しさを饒舌に誤魔化そうとして失敗、あげくの果てに書かなくてもいいことまで書いて墓穴を掘ってる転叫院くん萌え。
★ 今売ってるビックコミック掲載のゴルゴ１３が最高にイカス！（好き好きお兄ちゃん）
オタク刈りの馬鹿ガキvsゴルゴ１３（笑）。そういえば、ゴルゴ１３への連絡手段もかなりイカス。

明日から夏休み。
---update:2002.08.13  

★ ｢思い切り演じた｣タッキー障子破り
「太陽の季節」で有名なチンコの勢いで障子を破るアレですね。別に見たくないですけどそんなの。
★ 今日買った本。東浩紀「郵便的不安たち＃」、久米田康治「かってに改蔵　17巻」。あと、遅ればせながら「妹選手権」の1巻を立ち読み（正味3分）。

拡散する「萌え」
---update:2002.08.11  

★ 師走の翁「シャイニング娘。上巻」を購入。
「俺　Ｉとは親友やねん　二人で一緒に経験したいんや」と二人で童貞喪失する男の子ハァハァ（←萌えるとこ違）
★ 反町が刑事役初挑戦！押尾と新コンビ
さてここで質問です、主題歌は誰が歌うのでしょう？
  1. 押尾の「LIV」
  2. ポイズン反町。
  3. 押尾もファンらしい「Ｊ」（最近急速に俺様化）
  4. 俺様と云えば「Sads」
  5. その他
★ ゴマキペンギン妄想（エスロピ）
★ 今回のテキストを書くのに昔の切抜きを漁ってました。旧スパンクスの記事が幾つも出てきました（懐）。

ある意味ハァハァ。
---update:2002.08.09  

★ 「太陽の季節」視聴率苦戦で過激化！？ （Narinari.com）
>滝沢秀明の激しいセックスシーンも　ってマジすか。ローリングソバットもOKなタッキーの寝技ハァハァ。見ないけど。
★ globeにYOSHIKIが加入！（Narinari.com）
♪あの日ぃ〜〜〜、愛が始まった、って何を今さら。１曲のみの企画らしいですけど、もうYOSHIKIは「誰か」にお願いされないと表舞台に出てこないのかな。
★ 今月売りの「relax」でFPMとスカパラとGLAYのリーダーの３ショット。
いえ、私タクロー君萌えなもので。

無題
---update:2002.08.08  

★ 「天才　柳沢教授の生活」ドラマ化。主演は松本幸四郎。（Narinari.com）
若いころの美形な柳沢教授は、稲垣吾郎を希望（個人的に）。
★ 「明智小五郎 対 怪人二十面相」明智役は田村正和、怪人二十面相役はビートたけし。（Classique.Ave.の飛べない…）
★ 別にavexでも普通のCDは出せるらしい。（音楽聴こうよ！）
ベテランのゴネ得。リトル・テンポもゴネてくれ。お願いだから。
★ 8月7日の菊地成孔日記。
何ですか、この出来すぎなビデオ鑑賞は。大塚英志的なこだわりすら感じさせますが、「たまたま録画しておいたある番組の最終回」なんだから困りますわね（苦笑）。番組後のニュースには、おたくの負の象徴と化している「彼」の事件まで出てきやがるんです。

日々是立ち読み。
---update:2002.08.06  

★ 「音楽と人」9月号を立ち読み（表紙：aiko）。
Jたん渋谷AX5夜連続放火レポは全面肯定なシロモノ。にも関わらず、写真のほうに、オフィや某匿名掲示板等で問題になった部分が透けて見えるという罠。
どちらかというと女性客の多いライブで、ダイバーがふたりいて、写真を見る限りそのどちらも男性。しかも、漏れ聞く話では、ライブが始まってすぐの段階でダイバー志望者が出てきやがるという……。そりゃ問題になるだろう。
で、そんな状況を訴えるメールもかなり来たはずなのに、当の本人様は「それから、相変わらずの奴等に.........　黙ってろ！！ 俺達はどこまでも突き進む！！！」だもんなあ（溜息）。正直ちょっと萎えた。
本人に悪気はないんだろうけどさあ……。私、こんな人にばかり萌えている気がするな（苦笑）。
★ 「コミックＨ」を立ち読み。
内田春菊とハロルド作石のインタビューを掲載。
櫻田宗久くんって、今、内田春菊のアシスタントなんだね……どんな流れだ。
★ 「広告批評」は買った（苦笑）。
理由：FAKE?「TASTE MAXIMUM」。
メイン特集は「ミュージックビデオ・ニッポン」らしいが、ナンシー関追悼特集と、「村上隆とColoriage展」の記事のほうが印象に残る。「フジ隊員VSキングギドラ」ってエロいなー。

死亡遊戯
---update:2002.08.05  

★ 7月10日に赤ブリで行われたhideイベントレポ（花葬仮想的鐘楼堕天使Пси714歳／管理人の日記8月3日で既出）
★ 上のニュースを取り上げた際のピロスエさんのコメント（エスロピ8月4日）
>さっきCDTV見てたら件のPVが流れてて、なんかCGで描かれたSDキャラのhideがちょこまか動いてて、そのあまりの死亡遊戯ぶりに頭クラクラした。
「死亡遊戯」……云い得て妙ですな。
★ 去年の今ごろ、元LUNA SEAのJとzilchのRay McVeighが手を組んで、「FIRE WIRE」ってイベントライブやってまして……2本ほど見に行きましたけど、同じhideが絡んでても、主催者側の性根がしっかりしているだけでこうも違うのかと、今さらながら思います。J君も実は東浩紀なみにイタラナイ子だったりするんで、運営上の問題点とかいろいろ出ていましたが……でもいい夏だったな。うん。
★ ラジオマガジンEDGE
三石琴乃のナレーションは耳にやさしくないです。「東京ザヴィヌルバッハ」目当てだったんですけど、登場前に恥ずかしくなって音量絞ってしまった（−−;
★ あゆが歌姫から女王様に…ＴＶ初レギュラーでお茶の間に“君臨”だ（ネタ元：西ヲタニュース。）
フジのこの時間帯って「アイxカチ」やってた枠ですね。まだ懲りてないのかフジは。
★ 柳美里原作、江角マキコ主演の映画「命」モントリオール映画祭出品（ネタ元：Narinari.com）
確か、「ピカレスク」にもそんな煽り文句が。
★ 東浩紀は「狡猾でうかつ」（遅れてきた青年8月4日）
「動物化するポストモダン」を読んだ人間には爆笑モノですな（「狡猾でうかつ」はでじこの萌え要素）。
「新現実」は立ち読みしました。正直、身銭切って読むシロモノじゃないし（苦笑）。大塚英志は媒体をとにかく増やしたがる人なんで、新雑誌創刊の理由もなんとなくわかるんですが、東たんは何考えてるんだか。
うちの弟曰く、斎藤環は嫌いだけど東浩紀は許せるそうです。何故だ（笑）。

脈絡のない風景
---update:2002.08.02  

★ 今週売りの「週刊新潮」（8月8日号）がヘンだ。
巻頭グラビアがフジロックフェスティバル、巻末のモノクログラビアにはモーヲタやら踊るSAM（笑）やらYOSHIKIやら。「警官マンセー!」なのてのも。
そういえば、コスプレ話のときに特攻服のことを忘れていた、私。
★ GONTITI、夏にベスト、秋にカヴァー（ニュース元：音楽聴こうよ！）
良かった−、「ロミオをジュリエット」のカバー目当てに「イマージュ・アムール」買わずに済んだー（オイ）。
★ SPANK HAPPY、音楽雑誌「Gb」の取材を受ける（菊地成孔日記）
「Gb」ってアレ。その昔アル中ご用達雑誌で今はその面影もない……。心なしか年々ページが薄くなっているような気がするあの雑誌ですか。
正直、新生スパンクスの宣伝費用は例えばFAKE?さんなんかよりも全然いいんじゃないかという気が致します（苦笑）。
★ 過去ログ、整理さねば。

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