SINTESI BAZOOKA
フレームが大幅にリファインされモノコックからパイプ溶接になった。
Fサスはマルゾッキの 倒立モデル、シバー
複雑なフレームワーク
GT DH-I PROTO
現行モデルよりすっきりしたフレーム。Fサスはやはりシバー
スウィングアームとスプリングは
クロームメッキが施されピカピカ
KOWA PROTO
毎年、総削り出しのフレームを出展しているKOWAだが、
今回は塗装され より現実味を帯びたものになっている。
ホイールまでも削り出し。強度は大丈夫なのか?
スウィングアームはシュウィンと同じローウィル方式。
MANITOU DORADO
アウターがカーボン!各社とも倒立サスが充実してきた。
MAGURA GUSTAV M
グスタブもモデルチェンジ。
レバーの裏側やボディが肉抜きされ軽量化されている。
また、’01から純正のメッシュホースも販売される。
SHIMANO XT DISC 8inchローター
XTRグレードのDISCは先送りになってしまったが、
XTの8inchの発売が決定。RIKUNAさん、これは買いでしょう。
ROBIN
ルイガノのブースに展示してあったプチ・フルサスバイク。
果たして大人が乗れるのか?
全体的に見て、画期的な製品や目新しいものは見られなかった。
サスペンションが 熟成期に入った今、DHの今後の流れとして軽量化に向かいつつあるようだ。
性能や 強度を落とさずにいかに軽くするかがポイントで、GTやMAGURAがよい例だと思う。
11/13 TAKEWAKA