ラドネイ

イザークに生き、イザークのために戦った者の物語

 
 

[設定]

さて、代替キャラその一はラクチェの代わりに敵をバッタッバッタと切り倒すラドネイちゃんです。

おっと、いきなり妄想に突入しても良かったのですが、代替キャラってゲームの中では殆ど元キャラと同じ設定と役目をもっているんですよね。

これでもいいのでしょうが、ちょっと扱いが悪いかな?と考えてしまっているフラッグマンの頭の中では別のストーリーを考えてしまい、それを元に妄想を浮かべてしまっているんです。

つまり、代替キャラを妄想するに当たっては、私の頭の中のラドネイ像を語る必要があるんです。

もちろん、皆様には皆様の妄想がありますでしょうから、「こんな変な事を考えている奴がいるんだ・・・」という気持ちぐらいで読んでいただけたら幸いです(笑)

 

さて、ラドネイに定められている公式設定は、シャナンに助けられて剣士となったイザーク人で、極度の男嫌いだがシャナンは大丈夫ということになっています。

私もこの設定には手をつけておりません。

私の中ではこれにプラスして、ラクチェとは親友同士で共に剣技を鍛錬し合った仲ということになっています。

互いにライバルと同時に、尊重し合った関係・・・でしょうか?

ただ、性格的には似たようなものですが、ラドネイの方が冷静で、ラクチェをなだめる事も多々あったように考えています。

さて、解放軍の剣士であるラドネイはティルナノグに対する帝国軍の進行(ゲームで言う6章冒頭)からセリスやラクチェ、スカサハやラナたちと共に兄ロドルバンと共に戦います。

そしてイザーク開放時に、他の代替キャラクターと共にイザークに残り、セリス率いる解放軍本隊がトラキア・ミレトス等に進行している間、解放軍の後方拠点たるこの地を帝国軍の攻撃から守ります。

また、戦いの終盤には逆にシレジアに侵攻し、現地の抵抗勢力と協力して現地を解放します。

このように、ラドネイは解放軍の別働戦力の中核として戦い続ける・・・これが私の考えたラドネイのストーリーです。

 

 

 

[私的妄想]

この娘は、見方によってはラクチェよりも可愛く見えるかもしれません(笑)

確かに、ユニット的な力ではラクチェに遠く及びませんが、その分、気合を入れて育てようと努力する事になります。

これは代替キャラ全員に言える事ですが、その分、思い入れも出てくることでしょう。

 

さて、このラドネイというキャラは、どうやらラクチェ以上の男嫌いということ・・・

恐らくは、よほど苦い経験をしている事でしょう。

まあ、この事はH的妄想でも・・・(笑)

実は私の中では、イザークの王子シャナンのお相手・・・つまり最終的なお相手はラドネイということになっているんです。

シャナンのお相手として上げられるのは、ラクチェ、パティと言った所なんですが、私の中ではラクチェはヨハルヴァ、パティはレスタ−がデフォルメになっています。

超大物のシャナンになぜ恋人を作らなかったのかと言いますと、私の中ではシャナンってある種のコンプレックス持ちなんです。

そのコンプレックスと言うのは、アイラ絡みかも知れませんし、自分の目の前でさらわれたディアドラ絡みかも知れませんが、とにかくコンプレックス持ちということになっています。

そのため、彼は子世代時には女性に興味のない寡黙な男になっていると言うことになっています。

あくまで、戦いを終結させる事ばっかり考えているお堅い男と言う感じでしょうか・・・?

 

ですが、戦いが終わった後に、イザークに帰った後にラドネイくっつくと言うことに私の頭の中でなっています。

ここからは、まったくのオリジナルストーリーになってしまいますが、ラドネイは戦いの後に一時期悩んでしまいます。

戦いに生きてきた自分が平和になった瞬間に、道を見失ってしまった・・・

これからの自分は、どうやって生きていけばいいのだろう・・・?という感じです。

同じ様な境遇にいる人達はたくさんいました。

戦争から平和と言う時代は、あまりに環境が変わるため、多くの人達が戸惑いを隠せませんでした。

我慢できなくなる人々がいる中で、ラドネイは戦いで傷ついた土地や人々を復興することに自らの道を見つけ出します。

同じ様にシャナンもイザークの王として戦いの無い生活を送るようになって、僅かな不安を覚えていました。

そんな彼の目には戦いにばかり気を遣っている少女であったラドネイが悩みながらも戦い以外に道を見つけようとしている姿が眩しく映ったと同時に、羨ましくも思ったことでしょう。

また、ラドネイの方でも、自分達の王であったシャナンが会うたびに悩んでいるのが見えていました。

その昔シャナンに命を助けてもらい、彼に対してだけは特別な感情を少なからず持っていたラドネイとしてはそれに耐えられませんでした。

二人の互いに対する興味は自然に出会う回数が多くなっていき、ラドネイとシャナンの中は急接近していきます。

そして聖戦から数年後、各カップリングの中では一番遅かったですが、晴れて結ばれる・・・これが私の中のラドネイ&シャナンのストーリーです。

 

元々、戦いという単語が似合う剣士がクラスの二人ですが、逆にこの二人にはある程度、戦いの中ではなく、それ以外の平穏な状況下で話を考えてみるのもありかな?と考えました。

聖戦の初頭から戦いに巻き込まれ肉親を失い、終われ、大事な人達が失われたのに何も出来なかったシャナン、故郷を軍靴に荒らされた状況で育ち、帝国兵の惨たらしさを身をもって体験したラドネイ。

二人にとって戦いとはある意味、自己を表現するために必要だったのでしょう。

そんな二人が結びつく要因となる事に戦いを想像するものでしょうが、私の場合は逆に平和の中で絆を深めていく妄想をしました。

FEの世界は戦時中が基本ですから、逆には、それ以外の場面で物語を作った場合、面白いのではないかと思っています。

戦いの中で生きてきた二人のその後の物語・・・そんなものをいつか書いてみたいです。

 

 

[H的な視点妄想]

さて、ラドネイはシャナン以外の男は毛嫌いしています。

これは何故・・・?

やはり、男に痛い目に合っているんでしょう(邪笑)

さて、他で描かれているラドネイと言うのは、かなり可愛そうなキャラです。

汚されるために出てきたと言うか・・・(爆)

 

大体の場合が、戦争の悲惨さを証明するために、敵に捕まってあれやこれや・・・という事が多いみたいです。

私の中の妄想でもラドネイは汚されちゃっていますね(核爆)

剣士になる前・・・まだ、一介の年端の行かぬ町娘であったラドネイは横暴な帝国駐留軍の兵士たちに乱暴される・・・

こんな感じでしょうか・・・?(知るか!?)

まあ、FE的量産型鬼畜シチェの延長線上の悲劇だと思います(意味不明)

 

さて、こんな状況で男嫌いになってしまったラドネイちゃん。

戦い終わって、シャナンと結ばれる時はちょっと苦労しそうですね(苦笑)

何より、好きな男性が出来たとは言え、異性に対する嫌悪感=恐怖を持っている事には変わりません。

そのあたりのラドネイの硬さを取っていく事が、このカップリングのミソ(妄想世界)

男性恐怖症(勝手に決定)を優しくほぐしていくシャナン・・・

体をまさぐられる度に快感を感じていくラドネイ・・・しかし、心は言い知れぬ不安のために脅えていた・・・

しかし、シャナンはあくまで優しく愛していき、徐々にラドネイを柔らかくしていく・・・・みたいな(爆)

 

ま、設定が弄りやすいキャラなのでシチェも色々と考える事が出来るでしょう。

設定が弄りやすいということは妄想側の個性が如実に反映されます。

彼女に対するある意味の愛によって純愛にも陵辱にも対応できるでしょう(爆)

 
家事能力 72 個人的にはラナ、マナあたりと一緒に炊き出しをしているシーンを希望。

他の男どもが家事そっちのけでいる事にぶつくさ文句を言いながら、包丁叩いてそうです(アブナイ)
戦闘能力 58 マチュアと同じぐらいの力でしょうか・・・?

私的にはラクチェやマリータが超攻撃的な戦いをするのに対して、マチュアやラドネイはスキルの通り、相
手の動きを判断してから動き出すといった受動的な戦いをしそうですね。
スタイル 62 体はどうなんでしょうね・・・?

聖戦子世代は平均して年齢が若そうですから、ラドネイも例にもれずまだ少女の域を出ていないでしょう。

となると、体もまだ若い事でしょう(邪笑)

でも、剣士という体育会系ですので、健康的な脚線美が見えそうな・・・・(妄想中)
純愛度 63 私の場合はシャナンですが、相手にはドズル兄弟などがいますので相手には事欠かないですね。

でも、彼女の恋人がヨハンの場合は凄い事になってしまいますね(笑)

「ああ〜ラドネイ・・・我が心の潤いよ!」とか言いながら、ラドネイとHしたり・・・(獏)
鬼畜度 60 鬼畜っぽいシチェが似合うキャラではありますが、逆にゲーム中じゃこれっていうイベントもないのも事
実・・・

こういうキャラは脳内でバリバリするしかないですね(意味不明)
萌え度 70 代替キャラですが、皆様の頭の中でキャラは作られていくもの・・・

私の中のラドネイはラクチェとはまた違ったキャラになっています。

ある程度自由に妄想できる事が出来るので、私のような妄想人間のフラッグマンにはいいシステムですよ
ね。

ラドネイは代替キャラの筆頭格なので、妄想しがいがあります(笑)
 

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