レナ

瞳に宿るは限りない優しさと信念。

 

[私的妄想]

FE的シスターの礎となったレナさんです。

いや〜色々な意味で面白い娘です。

芯が強いというか、頑固というか・・・(笑)

貴族出身で時の国王(皇太子の時かも?)の縁組を断って家出しちゃって、放浪の旅に出ちゃって・・・

そして、デビルマウンテンで盗賊に捕まってしまうというのはお約束としても・・・(笑)

その盗賊達の中にいたジュリアンに助けられて、大切な杖を置いてきてしまったため取りに戻りたいから、あなた一人で逃げてください・・・とか言っちゃったりして・・・(汗)

自分が人々を助けるために杖が必要だから、何としても取り戻したかったんでしょうが・・・脱出したすぐ後ですからね〜(汗)

彼女を助けるために盗賊団を脱走したジュリアンの立場は?って感じです(爆)

 

しかも、このお方には、またイカしたダメ兄貴がいるのも最高ですね。

「戦争は好きじゃないけど、まあ、仕方ないよ・・・」とかほざく兄に・・・

「ダメよ!信じる道を進まなくちゃ!」と諭してしまうシーンは、出来のいい妹と、ダメダメ兄の対比が最高に出ていると思います。

しかし、その会話の後半には「お前綺麗になったな・・・好きな男でも出来たのか?」

と指摘され、顔を赤らめて否定しちゃってさ〜!(本当はジュリアン事が気になりだしているくせに〜)

でも、こう言う時だけ妙に冴える兄は「お前も年頃だからいいけど、盗賊だけは好きになるなよ!」と釘をさすし・・・(爆笑)

聖女と称えられるほどの清らかな少女と、彼女のために足を洗った元盗賊のの苦難に満ちた恋愛行はここから始まったんですね

(というか、障害は兄だけ?)

 

彼女の性格はどんな感じなんでしょうね・・・

心優しいのは当然としても、その実、既成の概念を脱却しようとした先進的な考えを持つ少女だったのではないでしょうか・・・?

彼女は王子の求婚(定かではないですが・・・)を拒絶しました。

まあ、FE世界の女性は皆さん強い方ばかりで、御家や国の事より、自分の心に忠実な方が多いですから(爆)彼女もその点では例外じゃありません。

ですが、彼女は国も捨てるんです。これって、意外とFE世界でも少ない例だと思います。

確かに、主人公達と触れ合ったり、真実を知って、それから旗を変える女性は多いですが・・・彼女は自分の目で見て、自分だけで考え、自分の意思で国を捨てたんです。(よーするにゲームがはじまる前から国を捨てている)

これって、なかなか口で言うほど容易いことではないと思いますね。

自分の考えを持ち、自分で行動を決め、そして苦しむ人達を救うためにシスターとして旅を続ける・・・

何かを守るためというより、自分が出来る事を考え、実践していったレナは、間違いなくFEにおける新しき時代の女性の一つの姿を提示したような気がしてなりません。

まあ、私の妄想の中だけの勝手な解釈ですが・・(汗)

 

 

[H的な視点妄想]

H小説の題材としては、好素材でしょうね

相手が定まっている分、純愛小説もOK。

盗賊団に捕まっていたり、最後はモンスターの生贄にされそうになったりと、鬼畜系のシチェも万全です。(何が?)

さてさて・・・彼女はシスターですので、その点から考えたら、どんなHシーンが考えられるんでしょうね〜?

私的に妄想したのは、教会の祭壇でのH!(マテ)

これぞ、神に仕える者だけが許される禁断のHシチェです(マテマテ)

 

教会で祈りを捧げているレナに話し掛け、告白するジュリアン。

それに応えるレナ・・・って感じで・・・

「レナさん・・・俺、どうしようもない男かも知れないけど・・・レナさんの事が好きです」

「・・・私、今最高に幸せです・・・神様の面前で貴方への愛を誓う事が出来るのですから・・・」

「レ、レナさん・・・」

「レナって呼んで下さい・・・ジュリアン、私も貴方の事が好きです・・・愛しています・・・」

と言って、光り差し込む教会の十字架の前で互いに唇を合わせあった後・・・

彼女は身に纏った純白のローブに手を掛けると、それはゆっくりと下へ落ちていき、彼女の白い体が晒される・・・(はぁ・・・はぁ・・・)

「・・・今、ここで愛して欲しい・・・神様の前で契りを結びたいんです・・・」

その言葉に、ジュリアンも戸惑いながらも彼女の背に手を回し、二人はゆっくりと倒れていった。

昼下がりの教会で、二人は初めて体で愛し合った・・・

 

みたいな妄想を浮かべてしまいました(笑)

 

しかし、正体はか弱いシスターですから、鬼畜なシチェに巻き込まれる可能性が大(爆)

やはり、自分の身を自分の手で守る事が難しいですからね・・・シスターみたいな職業は・・・

それが彼女の弱点であり、それを守る男がいるからこそ、逆に純愛も映えるんでしょうね。

 

 

 
家事能力 82 シスターやっていて、家事が苦手な事はないですよね(笑)

将来的には孤児院を切り盛りしているわけですし・・・

同盟軍の中でも、彼女は炊事洗濯と大忙しだった事でしょう。

そして、英雄戦争編だと同盟軍に加わる事が出来ませんでしたから、戦友たちの中には彼女の手料理を
食べれずに悲しんだ男どもも多かったことでしょう(笑)
戦闘能力 15 ゲームじゃ、クラスが上がれば前線参加できますけど・・・

シスターを戦わせようとする事自体が誤りのような・・・
スタイル 75 個人的には、カチュアやシーダよりもスタイルが良いと妄想してみたり・・・

あのダブダブなローブの中には、魅力的な肢体があぁっ!!(鼻血)
純愛度 87 ジュリアンとのラブラブ・・・全てはこれにつきます。

考えてみたら、マルス×シーダの主人公カップルより成立が早かったでしょうから・・・(もし、紋章に聖戦の
ようなシステムがあった場合)
鬼畜度 75 というか、彼女ほどの美人が山賊たちに囚われて、何もされなかったんでしょうか・・・?(爆)

普通なら・・・ね・・・(大汗)

それに、闇の存在に囚われたりもしたし・・・

色々と悪戯する機会にも恵まれていますね(邪笑)
萌え度 76 彼女だけじゃないんですが・・・

英雄戦争編だと殆ど活躍しなかったのが痛いですね。

それじゃなかったら、もうちょっと萌えたでしょうに・・・
 

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