ユリア

呪われし聖戦に終止符を打つ光の運命を受け継ぎし少女。

 

[私的妄想]

聖戦の最終兵器であるユリアちゃんの妄想です。

色々な意味でインパクトがありましたね。

謎の少女として登場したのに正体がバレバレだったし(笑)リザイアを持たせたら吸血鬼と畏怖されそうな活躍するし(笑)イタコだし(爆)さらわれるし(爆)「コロス」だし(核爆)ラスボスを赤子の手を捻るように簡単に倒しちゃうし・・・

本当にボケ−としていて、眠たそうなのに、あれやこれやと様々な事を要求されて大変なキャラでした(笑)

 

それにしても・・・まったく、なんで母共々一目惚れをしちゃうんでしょうね・・・(爆)

歴史は繰り返されると言うのか・・・自分達の親が互いに一目惚れし合ったように、今度は異父兄妹である自分達が一目惚れし合ってしまうのだから、凄いめぐり合わせです。

これは「聖戦の系譜」と言うより、「一目惚れの系譜」と言えるでしょう(笑)

しかし、父親と違って、このセリスと言う少年、ちょっとナンパな感じでして、今まで一緒に育ったラナ・ラクチェはもちろんの事、フィー、リーン、パティ、ティニー、アルテナあたりにも親しげに話し掛けたりしています。(ナンナだけ会話がないのはリーフに気を遣ったから?(爆))

と言うことで、セリス自身は一気に相手を決めようとはせず、その間に二人は兄妹と言う事が分かって、互いにくっつく事ができなくなるんでしょうね・・・

とまあ、以上はゲーム上の話でした。

 

実際には、近親愛がメインと思えるほど過激な愛が多いFEの常識においては、セリス×ユリアはある意味、FE的に象徴的なカップリングだった事でしょう。

互いに、惹かれあう気持ち・・・

それが何なのかは分からないまま、二人は自分の気持ちに正直に動き・・・ある時は戸惑い、ある時は嘆き、血と絆と愛に悩みながらも、互いの心は一つになっていく・・・

肉体関係や結婚云々ではなく、FEの近親は激しいほどの感情に身を焦がしながら、自分の想いを貫いていきました。

セリスとユリアはそれにピッタ当てはまると言えるでしょう。

しかも、ユリアにとってセリスは彼の父を殺した男は自分の父・・・理由はどうあれ彼の父からはなれて行き、他の男と結ばれた女性の娘・・・という罪の意識もあるのでしょうから、更に複雑でしょう。

しかし、そんな互いの間に存在する障害も、二人は手を取り合って越えていったことでしょう。

(最終的には結ばれませんでしたが・・・)

 

また、この人は更にユリウスの存在があるんですよね・・・恋愛とは関係ないですが・・・

ゲーム中では、ただ単に「悪魔に魅入られ破壊衝動に駆られた少年」としか描かれなかったユリウスでした。

その結果はただ殺しあって終わっただけの双子の運命でしたけど、二人は本当にそれだけの関係だったのでしょうが・・・?

私的で勝手な妄想ですが、意外と二人は互いの血の存在を知った後、相手を存在をある意味で尊重する心を持ったのかもしれません。

数々の策謀の結果、正反対の血を持って生まれた二人・・・

運命に弄ばれる自分達に嘆いた事でしょう。

しかし、ユリウスはロプトウスの、ユリアはナーガの血の自覚を持った時、相手に同じ境遇の一体感を持ったのかもしれません。

殺しあう運命は知っていたとしても、自分の苦しさも悲しさも分かってくれるのは、正反対ながらも同じ性質の血を持つ兄弟だけだった。

それを二人は知っていた、というより感じていたのではないでしょうか?

ユリウスもユリアを殺そうとする一方で、自分が妹を殺す意味を妹は分かってくれると思い、また、ユリアもユリウスを倒さなければならない自分の運命を素直に受け入れる事が出来たのではないかと・・・?

互いが存在する意味について納得していなければ、血を分けた肉親を殺すという事を躊躇なく行う事なんて出来ないのでしょうから・・・

破局に向かう光と闇・・・正反対だからこそ、相手を拒否しつつ、認める事が出来たのではないかと・・・?

 

・・・・・・なんだか、考察っぽくなってしまいましたね(汗)、

 

 

[H的な視点妄想]

個人的には、ユリアのHのお相手はセリスかユリウスという危険な取り合わせしか思いつきません(笑)

個人的には純愛担当セリスに鬼畜担当ユリウスと言うことで・・・(笑)

 

さて、セリスと純愛Hする場合、ちょっとした事を考えなくてはなりません。

それはユリアと同じくセリスに張り付いている可能性が一番高いと思われる少女・・・(ゲームの経験上から)

そう、ラナです(笑)

セリスは常にラナとユリアの間に挟まれている事が多い・・・と勝手に妄想しました(羨ましい奴め)

となると、セリス×ユリアのHを断行するには、それなりの知恵が必要ですね。

これはラナとセリスの純愛Hの場合も同様と思われますが、今回はユリア妄想ということでセリス×ユリアが本命でラナが邪魔者として話を進ませていただきます。

 

ユリアがラナより有利な点は「一目惚れの相手」「攻撃魔法が使えるので前線に立てる」等が考えられます。

ストーリー上、途中で離脱してしまうため、早いうちに勝負を掛ける必要がありますね(何が?)

私的には、もういきなりイザークがイード砂漠あたりでHに突入させましょう(笑)

 

 

イード砂漠でダークマージたちの波状攻撃に対処しているうちに散り散りになる解放軍。

その中でセリスとユリアは戦っているうちにはぐれてしまいました。

困ったなと悩むセリスでしたが、ユリアは長い時間砂漠の灼熱の太陽に晒されていたため、どうやら日射病にかかってしまったようです。

セリスは一大事と彼女を背負って、砂漠を彷徨います。そして何とかオアシスに辿りつく事が出来ました。

ユリアに水分を取らせて木陰で休ませるセリス。

彼も疲れていたのか、一緒に寝てしまいました。

 

次に起きた時に、既に太陽が沈んでいました。そして隣に寝ていたはずのユリアの姿も見えません。

どこに行ったのかな?と思いましたが、どうやら水辺で動いている人影が見えます。

セリスはそれを確かめようと近づき、そしてそれが汗を流すために水浴びをしているユリアだと気づきます。

月に照らされたユリアの体は幻想的な美しさを持ち、月夜に魅入られて現れた精霊みたいに見えた。

 

「あ・・・セリス様・・・」

「あ・・・え、ええと・・・」

ユリアはセリスの姿に気づき、セリスもユリアの裸身に見とれていたため反応が遅れました。

無限とも思える一瞬が二人を包んでいた。

 

・・・・・・・・・

 

 

後は開き直ったセリスがユリアに告白なり、その逆なりで愛し合っちゃうなり、開き直ったセリスが彼女を襲っちゃうなり(純愛じゃないじゃん!)・・・で勝手に妄想できますね(笑)

ユリウスとの方は、もう欲望の赴くままに・・・(爆)

 

 
家事能力 42 お姫様ですけど、しばらくはレヴィンがシレジアの片田舎に匿われていたようですし、しばらくは自分で自炊
等はしていたんじゃないかな?と・・・
戦闘能力 100 FEにおいて、これほど圧倒的な力を持ったキャラはいなかったでしょう。

ただし、ナーガの書を装備の場合です。

持っていなかったら、75ぐらいでしょうか・・・・?

(直系ですから、無しでも十分強いでしょう)
スタイル 54 イラストだとタボダボなローブなので、彼女の肢体は拝めませんね・・・(笑)

基本的には触ると折れそうなほど細いのが希望ですね。

でも、その白い肌の美しさはティニーと双璧と妄想(?)
純愛度 95 セリス&ユリア・・・

許されざる愛、だけどお互いに惹かれあう二人・・・

結果的には結ばれなくても、何より大事なのは過程。

セリスとユリアの愛の物語こそが大事なのです!
鬼畜度 66 ユリウスやマンフロイとっ捕まっていますからね・・・(邪笑)
萌え度 65 私的には主人公のキャラの相方ということであまり萌えません(脇役好き)

嫌いじゃないですよ。ただ、自由妄想の余地が他のキャラより低い事は否めませんからね。

その点は私にとって減点要素ですね(汗)
 

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