Fukaponの日記。2023年10月、この切り替えが未来を変える。
2023: Oct
休みに恵まれない今季であった。
夜勤明け、雨は止んで天気がいい。
今年もバイクの冬季預かり点検を申し込んだ。
バイク人気のせいか入庫日の事前申告が必要になったそうだ。
今月のカレンダーでは23日一択の私に迷いはないが。
休みに恵まれない今季であった。
平日より早く寝たのに13時過ぎと、またもや。
にわか雨もある予報だったので、1週間乗らずに起きたくないなとは思いつつも、今日は乗らずに。
旅の荷造りは終えた。
あとは天気を祈るのみ。
締め切りが帰ってくる前だったので、住宅・土地統計調査に答える。
これが来たのは初めてな気がする。
今年も弘前大学生協からりんごの案内が。
ポチっておいた。
来月までの貯蓄は概ね作った。
私の仕事ではないがまあ大した手間でもないのでやっておいた。
穏やかすぎて内職が進んだ。
いい流れ。
あとはもう試験勉強でいいんじゃないかな。
出発前からトラブルだが乗り切っていきたい。
夜勤明けで帰ってくると心当たりのない番号からの電話。
新日本海フェリーだった。
低気圧の影響で海が荒れるため、明日はバイクを載せられないと。
予報を見てみたけど日本海は沿岸までひどいことになりそうだった。
ひとまず寝て改めて考えたけど、太平洋フェリーで仙台に出るほかない。
それでいこう。
旅とは予定通り行かぬものよ。
初日。
稚内から苫小牧、402km。
天気も悪いし早めに出発。
と言っても19時発のフェリーなのでいつも通り8時。
稚内は曇り、晴れ間も見えていたのでわずかに期待するも、すでに道内雨だらけ、胆振は大雨洪水警報とのことなので、雨装備で出る。
意外と風はないので海沿いを走ると、豊富行きと分かれる信号ではもう大雨。
小平で晴れ間を見るも他は大雨。
雨なので高速道路を使ったこともあり、苫小牧には14時前に着いた。
ここで悲しいお知らせ。
巻き上げられた砂利やレインジャケットのボタンでタンクに傷、留萌の給油後マグネット留め忘れてたためタンクカバーに傷。
ま、これぞ旅バイクか。
イオンのフードコートでお昼寝してたら前頭部に傷まで作った。
ここで晴れ間が見えてきたのは幸運。
仙台行き新日本海フェリーに無事乗船。
R nine T Racer乗りに声をかけられ、この手のバイクの苦しさを分かち合っておいた。
今回は急な予約で1等インサイド個室取れずS寝台になったけど悪くない。
バイクでも晴れてれば快適そう、とは言え事前に天気はわからんな。
傷を付けがちな旅は続くよ。
2日目。
仙台からひたすら高速道路を乗り継ぎ高山、620km。
乗って早々に事故渋滞、まあこれは大したことなかった。
どこだろう、梓川に着く1時間ぐらい前だった、事故渋滞で1時間ぐらい持っていかれたんじゃないか。
長い上り坂での渋滞、最悪である。
Firebladeで耐えているのにすり抜けるGSの情けなさよ。
最後、真っ暗な国道158号が雨や霧もあってやや難であったものの、とにかく高山に辿り着いた。
明るいうちならいい道だったろう。
その後、ヘルメットの後頭部をアスファルトで引っ掛け小傷。
スマートフォンを落としてホテルのゴミ箱にぶつけ背面にヒビ。
疲れているからだろうが、疲れているからこそ残念な気持ちに。
福井はおいしいところであった。
3日目。
高山から敦賀、423km。
このあたりでも高山だけが寒いらしい。
昨日一桁でびっくりしたけど、今朝も冷たい。
山に上がればもちろん他も寒いけど。
有峰林道料金所のおっさんはストーブ炊いたって言ってた。
その手前の岐阜県道89号は失敗だった。
舗装が崩れたのか元々されていないのか、硬めの砂利道区間が。
当然一車線、谷側路肩崩れてるし。
私のFirebladeはこんなところも走っちゃうのさー、引き返せないから。
白川郷の前の菅沼で合掌造りを見たのは大正解。
白川郷の混雑はひどいね、駐車場に捌くのが遅くて国道で渋滞させている。
また登り坂渋滞であるよ。
福井と言えば焼鯖寿司でしょ。
『おとりよせしまっし』で読んでからずっと食べたかった。
道の駅越前おおので買っておいたのは先見の明があったね。
若廣は想像通りの古典的な味。ベルクの焼鯖寿司を思い出す。
一乃松は何だろう、ごま油かな、何かわからんけど、こじゃれた味。
それぞれおいしい。
日野あられの福井米菓 鬼サラダとあさみのでっち羊羹をデザートにして大満足。
紫式部の水ようかんを諦めたのには悔いが残る。
また来よう。
それでも無事着いたのでよしとするか。
4日目。
敦賀から松坂、345km。
幸い琵琶湖大橋を渡り切るまで雨は降らず、走りたい道は概ね走ることができた。
特に国道477号の酷道部は味わい深かった。
百井別れよりもその後の山道の方が過酷である。
しかし本当に厳しかったのは滋賀に入ってからの477号。
ツーリングマップルにもコメントはあったけど、道路標識が少なくて全然わからん。
標識が少ないのは477に限らずで、復帰もなかなかできず。
雨の中すっかり迷子。
高速に乗ればと思い八日市料金所のインターホンで道を聞いたら、そんな気はしたがここからだと京都方面に戻ることになるから下道がおすすめと。
ETC通しちゃったから取り消し処理のためカード出してと。
親切で助かったが、カード出すのは難儀であった。
南風ドラマチックを歌いながら走る。
5日目。
松坂から下田、413km。
終日雨予報は変わらず、実際に雨の中で出発。
この天気で伊勢湾フェリーという気分にはなれないので、雨の避難路、高速道路に。
名古屋あたりまでは外の風景も見られて意外とよかったが、その後はひたすら移動。
しかしなんと、河津七滝ループ橋直前で曇りに。
これはついてる。
海沿いに寄り道しつつ下度に到着。
暖かいなぁと思っていたが、地元のニュースでは11月上旬並みって言ってたかな、とにかく寒いとのことだった。
早めに着いたので下田バーガーを、と思ったら、閉じてる。
あとで調べると1630までであったか。
わずかに遅かったのだろう。
下田ロープウェイなんてあるのかと見るも、これまた遅かったか。
ま、東急ストアで買い物しただけでも満足だよ。
金目鯛の刺身もあったしね。夏色キセキ観てた頃に来られなかった下田にいるだけで盛り上がるってもんだ。
回復が遅れそうだなとみていたが。
6日目。
下田から松本、345km。
下田八幡神社で好天を祈ったがお石様はいなかったらしく、晴れ間は消えていく。
まあ曇りならと伊豆スカイラインに向かうと雨のような濃霧。
芦ノ湖スカイライン以北は諦めて下山して、やっと晴れてきた。
山を見れば雲がかかっているのでこれでよかったのだろう。
あとは淡々と、白州ではループ橋をしっかり通って松本へ。
早めに着くなと思っていたが、市街地の渋滞がひどすぎていつも通りになった。
駅前のデリシアで買い物したあと、上のブックオフを覗いたら『夢から、さめない』を発見。
フェリーで読めたらと思い買ってみた。
スカイラインは走ってこそ。
7日目。
松本から燕三条、370km。
コイン洗車場で軽く洗車して出発。
するも、渋滞に巻き込まれ、やや迷子になり。
それでも晴れているから問題ない。
ビーナスラインはなるほどよい道だね。
冷たい空気の中で走ってるときの景色はよいのだけど、展望台で止まって眺めるとそうでもないってのはいつも通り。
この一帯で標高が高く、ずっと寒かった。
それでも上越まではいい道が多く満足であるよ。
予定通り北陸道に乗って燕三条。
いよいよ終盤だ。
早めのフェリーも贅沢でよろしい。
8日目。
燕三条から新潟フェリーターミナル、80km。
弥彦山スカイラインはなかなか気持ちいいが、展望台以外ではほとんど景色が見えない。
かつてはかなり観光地化されていたようだが、これだとなかなか難しかったのだろう。
あとは新潟まで淡々と。
買い物のための市街地ナビゲーションがいまいちなのは今日もいつと通りながら、海底トンネルも通って新潟フェリーターミナルに早めの到着。
バイクは5台、うち2台が現行のゴールドウイングってのは意外だ。
時期外れでも快適そうではあるが。
早めの乗船でどうしようかと思ったが、昼寝をして、全然酔わなかったので『夢から、さめない』を読んで、早寝をして、大満足である。
厳しくも楽しい旅であった。
9日目、最終日。
小樽フェリーターミナルから稚内、377km。
小樽を走り出したときは暖かくて、暗い早朝に走り出すのもいいなと思っていたんだけど。
暗いと言っても照明があるしね。
明るくなり月形に至るあたりでは寒くて寒くて最悪である。
少し我慢したら気温が上がってきたのは、時間も、場所もあるのだろう。
9日間総計、3,375km。
よく走った。
とにかく無事に帰れたことを今は祝おう。
洗車とレインスーツの洗浄は終えた。
夏休みは終わってしまう。
ゆっくり起きて片付けの続き。
レインスーツやレインカバーにスコッチガードを吹いて乾かす。
これだけなんだけど結構手間がかかるんだよね。
やる気が起きず進みが悪いのもあるんだけど。
あとは旅の間に読めなかった漫画雑誌を片付けて終了。
夏休み最終日、こんなもんでよいのでは。
とにかく試験をどうにかせねば。
特に何もなく、休み明け初日としてはまあ悪くなかったか。
いない間に何者かがやらかしたことを私のせいにされてもどうしようもないわ。
不運としか言いようがない。
いい加減本格的な勉強を、という状況だが、んー。
とにかくがんばろう。
暖かかったのに突然寒い。
治療以外のことでどうこう言われるのが一番嫌だね。
そんなのは7対1を死守せんとするここにいるべき人ではなかろう。
朝になって外を見ると、車の上が白かったりしている。
霙が降ったのだろう。
峠道では積雪とのニュースもあり、いよいよ冬か。
バイクを預ける来週は穏やかであって欲しいけどなぁ。
運良く晴れ間に帰ってきた。
帰ってきて改めて思い出す。
石鹸がないんだった。
ミューズ以外を使うのはいつぶりだろうか。
お近くのセイコーマートで売っていたのが花王ホワイトだったので。
さて、早寝して明日の勉強につなげますかね。
まだまだ諦めるには早いのだ。
何とか勉強と出願の準備を進めた。
やる気は上がってきているはずなので引き続きがんばろう。
『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』をやっと観たんだけど、何と言うか、ちょっと泣けるよね。
あの頃の情熱は的な気持ちになっちゃう。
世界が便利になりすぎたのかなぁ。
そう思えているなら、まだやれるのだろうか。
数えればまだ意外と時間はある。
せっかく早く帰れるチャンスを逃した。
おかげでと言うわけでもなく相変わらず勉強が進まない。
計算問題が甘くないなぁ。
とにかくやるしかないか。
悪くない流れと信じて突き進め。
ソーシャルメディアで目につくことなど所詮は少数派ということか、田舎で遅れているということか。
なんとかかんとか勉強が軌道に乗ってきた感はあるが、学識がかなり厳しそうだな。
ひたすらやるしかないんだが。
COVID-19ワクチンのせいかとても眠いので、そこそこ早寝としましょう。
しかし勉強はさっぱりであった。
穏やかで内職が進んだ。
この半期の総仕上げと言ったところか。
むしろこれさえリリースできれば私はもう去ってもいいのだがその手はずは整うか。
今シーズンもまもなく終わり。
夜勤明け。
明日の準備と言っても大したものはない。
天気がねぇ。
どうも回復が遅れそうな気がするんだが。
最後はせめて穏やかに走らせて欲しい。
事故も転倒もなく納めました。
予報よりは天気がよくない。
そして留萌付近では路面が濡れていてスイングアームは泥だらけですよ。
そんなこんなでFirebladeを冬季預かり点検に出してきた。
総走行距離は13,177km。
5月末から、休みの配置が悪かったことを考えると結構乗ったね。
おかげでFirebladeともだいぶ仲良くなれたと思う。
来期も楽しみにしよう。
依然休みの配置は悪いので、電車に乗って帰って明日から4日勤夜勤である。
話せるって噂が一人歩きしすぎである。
眠すぎる。
1日中英語を話してた。
しかしやっぱり聞き取りが厳しいね。
話すのにも問題がないわけではないんだけど、ゆっくりでも何とかなるから。
お近くのセイコーマートがチルド麺類も半額にすることになったそうな。
来月から閉店時間が早まるからとのことだが、この場所で25時までってのが遅すぎたんだろう。
24時間営業でないというのは稀に不便だけど、概ねそれでいいんだなと思うようになった。
忙しいと言う奴は信用ならない。
この重要なときに2日連続で不運とは。
圧倒的に早く帰る方に忙しいからと仕事を渡されても何ら納得感がないのだが。
しかもこれ、業務を見直せばなくなる不要な作業じゃねーの?
その見直しはお前らの仕事だろうが。
転職した意味が薄れていると気づく。
予感はあったが今日も不運である。
試験まであと2週間というところで勉強できないのは厳しいものある。
明日以降に賭けて多少マシな時間に寝るとしよう。
読むことすらどれだけするのだろうか。
前例がない偉業と言ってもよいのだろう。
私の手は離れた。
今年やるべきことは終えたと言ってもよい。
英語で仕事も今日で一段落。
課題山積みになったが、まず『英会話タイムトライアル』を再開してみる。
お察しくださいイベントを回避して帰ってきた。
勝ち組である。
今週も『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』がおもしろい。
実際のところ98は消えてしまうわけだけど、98愛と言うか、98で遊ぶことまでは消せやしないんだよ。
情熱を持って取り組み続けることの大切さを感じる。
さすがに勉強は進めたが、正直、今年は厳しい気がしている。
達成感のある乗り切り方であった。
とんでもないのが来たな。
しかも来るべきでないところに。
しかし人の組み合わせがよかった。
こーゆー場面では意外と夜の方がサクサク進んだりするんだよね。
日中だと人が多い分、余計なことを言うのが出てくる。
夜勤明けの生活は今年多少改善できた。
夜勤明け。
さすがにとても眠いのでさっさと寝る。
起きてからも何かする気は起きないので、『五等分の花嫁∽』を観てまったり。
結論が四つ葉だと知っていると何と言うか。
早めに寝て明日につなげよう。
とにかくやれるだけやり続けるしかない。
バイクを冬季預かりに出してから、毎日勤務な上に早く帰れず、放置されていたレインジャケットを洗う。
残るはヘルメットかな。
内装洗わないと。
別科の出願書類は完成させた。
あろうことか後株をすっ飛ばすという誤りがあるのだが、訂正して入れるのも厳しい具合なのでスルーしてみよう。
一種冷凍の勉強の進みは悪い。
どこかで諦めがあることは否定しないよ。
12月の予定も見えてきたのでパーソナルカラー検定を8日に入れてみた。
負け戦になりそうな試験すらあるのになぜさらに入れるのか。
努力なしには何も得られないとは言え。
こりゃ外れくじかもしれないな。
そこそこの時間に終わったのでそこそこ勉強も進むが、やはり学識が厳しい。
計算問題の教科書をやっと半分。
まだ諦めない。
大雨でもなければ明日だそうと出願書類に封をする。
端から2週間でセットアップすること計画ってのはどうなんだろうか。
たった1科目と考えれば行けると思うんだけどね。