ちかんに注意!?  

タイはシンガポールやフィリピンと違ってみんなが英語を話せるわけではないのでcommunicationを取るのに大変だった。
工場のマネージャークラスは問題ないのだが作業者に調整法などを教えるのにほとんどジェスチャーになっていた。
工場はパタヤという米軍の保養所となっていたリゾート地の近くにありちょうどお祭りの時期で、あちこちで水を掛けられたり白い粉を顔に塗りたくられた。
おかまの集団のそばを通ったときは水や粉だけではなく股間をまさぐられて危うくいけない世界をかいま見るところだった。

休みの日にはダイビング。
フルレンタルでUS$100位。
二階にはサンデッキもついた結構大きなボートでポイントまで。
このとき知り合ったシンガポーリアンの彼と夜飲みに行く約束をした。
その夜飲みに行ったムエタイバー。
真ん中にはリングがありムエタイが見られる。
知らないと写真のような五目並べを出され負けるとビールなどを買わされ痛い目に遭う。
こういうときは1バーツ位を掛けてやれば大した痛手にはならない。(シンガポールの彼に教わった)
街中は車は荷台にドラム缶を乗せそこに水をくんであり道ばたの人と車で水の掛け合い。
外を歩くと間違いなく水と粉に紛れるので何度か外出するときは着替えても無駄だった。
会社の生産管理にいるMs.parichert。
とてもかわいく仕事も速い。
暑い国へ行くとすぐ日焼けをしてしまいよく現地人に間違えられる。
こうやって並ぶとどっちが現地人だか分からない。
タイは仏教の国なので至る所に大きなお寺がある。
これは山の上にあるお寺で真ん中に見えているのが階段。
これを上っていくと本堂?に行くことが出来る。
山に描かれた仏陀の絵。
シンガポールからサポートに来ていたMr.CHEOKと記念撮影。
彼らPEがいてくれると仕事が非常にやりやすい。

  

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