;幸子Hシーン(2) *SATIKO_KOH_H02 「きゃうっ!」 ;ここから幸子Hシーン(2)  見事なくらいに大きくつんのめって、幸子は上半身をベッドに埋めた。  ちょうど丸裸の尻がオレの目の前に突き出された格好になる。  きゅっとしまったピンク色のアヌスと、ほんのりしめった毛のないアソコが丸見えだ。  んー。  ナイスポーズでぇ〜す。 「なにすんのよぉっ、もう!」  怒った幸子が起き上がろうとするのを、すかさずランドセルを押さえこむ。それだけで彼女はぴくりとも体を動かせなくなる。 「あーん、せっかくいいトコだったのになにするのよぉ!」 「なにが『いいトコ』だ。お前にゃ良くてもこっちはムカつくんだよヴォケ」 「浩にいちゃんだってオチンチンピンピンだったじゃん」 「あのままイったらオレのプライドが許さないんだよ!」 「なによなによなによぉ、このロリコンインポヘンタイスケベ」 「なんだとゴラァァァァァァァァァ!」  チンチンMAX、怒りゲージMAX。  こう来たらもうこの後の行動は――。 「お前みたいなやつにはお仕置きだぁ! ……その生意気なクチが聞けないくらいにケツをいびってやる!」 ;上3行、一行づつ表示できるようにお願いします。 「ケツって……ひゃああ、いやあああっ!! お尻やめてぇ!!」  体が動かせない幸子は、尻を盛んに振り立てて最後の抵抗をする。  その尻を両手でぐっと押さえ、尻の谷間にムスコをはめこむようにぐっと押し付ける。 「ひっ!」 「さあ、いさぎよくお尻の穴をゆるめな」 「やだやだやだやだ、そんなところにオチンチン入れたらあたし壊れちゃう」 「壊れておとなしくなるなら、オレはそっちのほうがいいや」 「ひゃぁん、そんなぁあ」 「ほら、じたばたしてないでとっとと尻の穴をゆるめるんだ」 「あーん、やだやだやだやだ、やだぁああ!」  ツインテールを揺らしてダダっこのようにいやいやする幸子。  どれだけマセていても、結局はガキだよな。  オレは強引に尻たぶを押し広げてアヌスを広げる。それでも幸子が力を抜かないせいで少ししか開かない。  ……しゃーねーか。  ムスコの照準を合わせてアヌスに先っぽをあてがうと、オレはゆっくりと押し込む。 「うあっ、あっあ! ……あ……!」  ビクビクンッと背をわずかに弾ませる幸子。  いつもは出すばかりの肛門から入ってくる熱くて太いモノに体の中をえぐられているような気分なのだろう。口を大きく開けて声にならない叫びをあげている。  それでもムスコは、ぴくぴくヒクつく入り口以外には全く引っ掛かることもなく入っていく。 「すげー、もう半分も入ったぞ」 「や……いたあぅ」  さっきまでの小悪魔的な元気の良さはどこへやら。  今の幸子はアヌスを串刺しにされて身動きすらままならない状態だ。  さーて。今度はオレがいたぶる番だ。  ようやく三分の二入ったところで、オレは腰を横に揺さぶった。 「ぅあ、あ、あうっ」  ちょっとした動きにも、彼女はうわずった声を出す。痛がっているのかヨガっているのか、どちらともとれない声。  それが愉快で面白くて、オレはついついパコパコ動かしてしまう。 「へぁ、あ、ぅあ、あぅ、あぅ、あぅ、へぅ」  アヌスははちきれそうになりながらすっかり奥までムスコをくわえこんでいる。抜き差しするたびに、ピンク色の括約筋が引っ込んだり伸びたりをくり返す。  そのうち、アヌスがだんだんなじんでくる。時折ピクンと強く締め付けることはあるが、生暖かい腸壁がムスコを優しく包み込み始める。  その変化は幸子の喘ぎ声にもあらわれ始めた。 「……ひっん、うんんっ、やああぁ、おひりぃ、お尻がっ」  たまらなさそうに彼女はいやらしく声をうわずらせながらオレに振り返って訴える。 「何だ、お尻がどうかしたのか?」 「お尻……ひうんっ……らめぇ、ぐぬぐぬして、ひぃん、いいっんっ!」 「そうか、気持ちよくなってきたんだな。全く、幸子は食わず嫌いだからなぁ」  あえぎあえぎ、正直に感想を言う幸子がとてもかわいい。  あーあ、いつもこんなんだったらいいのになぁ……。  そう思いながら、愛情たっぷりに彼女の小さな尻を撫で回すオレ。  ではそろそろ――。 「クライマックスといくか……」  スピードをあげ、強く小刻みにラストスパートをかける。  裏返り引っ込んでただ翻弄される幸子のアヌス。彼女の体もまた、ムスコの動きに合わせてぶるぶると震える。 「やんあんあんあんあんあんあんあんっ……! そんな……そんなに動かしたらいやぁあ」 「ほらほら、よい子はとっととケツの穴でイっちゃいな1」 「そんな、そんなこと……ひうううう……本当に、イクっよおおお」  ぶるぶる揺れる幸子のツインテール。  ぺちぺちと彼女の尻を打ち付けるオレの腰。  お互いのボルテージはすっかり高まっている。  ついに幸子が叫んだ。 「あーっ、あーっ、あああああああああーっ!」  目から涙を流し、口から涎を垂らして。  幸子は背筋をピンと弓なりに張ってアクメに達してしまった。  それでもオレは、ペースをゆるめつつもさらにムスコを動かし続ける。 「えあっ……うあっ……うあっ」  イってもなお、突き上げる度に幸子はうめきにも似た鳴き声をあげる。  そのさまが、人形のようで面白い。  しばらくそれで楽しんていたが、オレももうそろそろ限界だ。  一気に幸子のアヌスからムスコを引き抜くと、尻めがけてスペルマをぶっかける。  ドピ、ピチャッ……。  またたく間に幸子の尻が白く濁ったオレのスペルマでデコレーションされる。  それをさらにムスコの先っぽを使い、パックの要領で伸ばしていく。  だが幸子は腰をふにふにと揺らしている。 「浩にいちゃんのバカぁ……、まだお尻の中ににいちゃんのオチンチンが暴れ回ってるよぅ」 「そいつは良かった。ヤった後もオレのムスコを感じていられるなんてな。これで幸子もすっかりトリコだな」 「や、やだ……浩にいちゃんの、ヘンタイ」  同じ「ヘンタイ」でも、尻をオレのスペルマで化粧した今の幸子に言われるのは、なんだか嬉しい。  萎えていたムスコが、再びふくらみ始めた。