;幸子シーン  オレはケータイから幸子に電話をかけることにした。  プルルルルルルル……。 「はーい、半田ですぅ」 「その声は幸子だな」 「その声は浩にいちゃんだなぁ」  クスクスと、人を小馬鹿にしたような笑い声。  だがオレはかまわずに言葉を続ける。 「今日、お前のところへ襲いに行ってやる」 「あはぁ、幸子としたくなっちゃったの?」 「うるさい、せいぜい怯えて待ってやがれ」 「はいはいはいはい、みつゆびそろえて待ってますわぁん」  ブチリ。  オレよりガキの分際で、からかいたっぷりにシナ作ってブチ切りしやがった。  なんて生意気なやつなんだ。  まあいい、行く準備をしよう。  ここから幸子の家はずいぶん近い。  隣同士というわけではないが、幸子とは小さい時からの顔なじみだ。  だがある時をきっかけに、幸子はもうただの遊び仲間ではなく、オレのモノになった。  しかし、だ。  最近ヤってないせいもあってか、このところ昔の生意気さを取り戻しつつある。  こいつぁ、少々こらしめてやらないとなぁ。 ;シーン変更(幸子の部屋の前のシーン?)  家のドアをノックすると、幸子がセーラー服姿でオレを迎えた。 「早かったね浩にいちゃん。そんなにあたしとしたくてたまらなかったんだぁ」  意地悪く笑いながら、幸子はオレの手を引っ張って部屋に案内する。ツインテールをひょこひょこ揺らし、てとてとと先を行く。  幸子は背中に赤いランドセルを背負っている。まだ小学校の時に彼女が背負っていたものだ。  オレが来るまでしていたらしいゲームを片付け始めた時も、幸子はランドセルを背負ったまま。 「なあオマエ、家にいる時くらいランドセルおろせよ」 「そんなこと言って。ぢつはうれしいんでしょお。浩にいちゃんはロリコンだから、学校帰りの女の子とエッチするのが一番萌えるんでしょ?」 「誰がロリコンだゴラァ」 「やーん、ゆるしておにーさまぁん。さちこはせいいっぱい『ごほーし』しますからぁん」  なんだかどこか引っ掛かるような棒読みで好色なセリフを言って、くねくねとしなを作る。 「オマエどこでそんなセリフを……」 「さちこも一生懸命勉強してるんだから。浩にいちゃんってヘンタイだからふつーのエッチだと萌えないもんね」 「ロリコンの次はヘンタイかゴラァ」 「あーれー、おにーさまぁゆるしてぇん。言われたとおりにぶるまぁはいてきましたからぁん」  また棒読みの台詞でなよなよとして見せると、幸子は制服のスカートをピラリと両手でめくって見せた。その下に紺色のブルマをはいている。  あ、でもオレがたのんでブルマをはいてもらってるわけじゃない。これは幸子が勝手にやったんだ。 しかしガキなくせに股間の土手はいやらしくぷっくりとふくらんでいる。おまけにうっすらと縦に幼い割れ目の溝を見せてやがる。  幸子の部屋はすぐそこにあった。ドアの前でくるりとオレの方に振り向いて、彼女は顔に意地悪い笑みを満面に浮かべて指差す。 「あー、浩にいちゃんあたしのワレメじーっと見てやっらっしー」 「うるせぇバカ。お前がわざと食い込ませて見せつけてんだろ」 「でもにいちゃんそれ見て喜んでるんでしょー?」 「喜んでなんかない」 「うそだー、さっきの目ぜったいそんなんじゃないよー」  きゃははと笑って幸子はオレに背を向けると、そのまま部屋に入ってベッドの上に飛び込み、四つん這いになって片付け始める。ぬいぐるみを脇にやり、大きなクッションを頭のところに山にして置く。  その合間、オレの方にわざとスカートをまくりあげた尻をつんと突き立てる。紺色ブルマの小さな尻は、その谷間の線をくっきり見せつけながら上機嫌にふりふりしている。  そのまま部屋に入りながら、まじまじと幸子のそんな姿を見つめているとまた幸子が意地悪くオレに言う。 「そんなにあたしのオシリがいいのぉ? ロリコンにいちゃん。んふふ」  言い返したいのもヤマヤマだが、今はただじっと黙っておく。  そうこうしているうちに幸子はベッドの上をあらかた整えた。オレの方に向き直って女の子座りをすると、まるで迎え入れるように両手を前にあげる。 「準備できたよっ。さあ浩にいちゃん、おいで」  ふらふらと立ち上がって、オレは幸子の小さな肩に手を掛けてゆっくりと押し倒す。  胸の幼い膨らみ、ぷっくりとした腹。体を重ねた時、幸子の未成熟のそんな小さな体がすこしくすぐったく感じる。 「やぁん、そんなに乗っかからないで。背中痛いよ」 「ランドセル背負ったまま誘ったお前が悪い」 「ランドセル背負った女の子を押し倒してるのはだあれ?」  強くぎゅっと抱きしめて、唇を重ねた。  こいつのやかましい口をとろとろにしてやろう。そう思ってオレは舌を彼女の口の中に差し込もうと伸ばしていく。  が、すんでのところで幸子は右手の人さし指を立ててむぎゅっとオレの口に押し付けてきた。 「だぁーめ。今日はさちこが遊ぶ番。浩にいちゃんのオチンチンもそろそろいい具合になってるし、どいてどいて」  体の小ささの割に強い力で一気にオレの体を横に押し退ける。 「浩にいちゃん、早くベッドに横になるっ。さっさとしないとオチンチンで遊んであげないよ。楽しみにしてたんでしょ?」  急かされるままにクッションに背を預ける格好で横になってやると、幸子はすとんとオレの体の上にまたがりやがった。 「めふっ!」  は、腹が苦しい……。  しかし幸子はそんなことお構い無しでオレのズボンを脱がしていく。ベルトを緩めてファスナーを下ろすと、有無を言わさずパンツごと一気にずらす。 「うわぁー、にいちゃんのつくしさん太くてびんびーん」 ;このあたりからHシーンCG(1)  幸子自らも腰を軽くあげて、スカートの下にはいていたブルマをパンツごとずらす。その時にちらりと血色のいい肌色のまるまるとしたかわいい尻が見えたが、再び幸子が腰を下ろすとそれも見えなくなる。  オレはただ感覚で楽しむしかない。  脱がされた腰の、ちょうど臍の下あたりにまだ熟し切っていない幸子の幼い尻の肉がのっかっている。  オレのムスコはちょうど幸子の締まった両太ももの間にぴっちりと挟まっているようだ。いや――ムスコの幹のあたりに彼女の割れ目をくっきりと感じる。それが必死にムスコを咥えこもうとしているかのようにもどかしく上下に動く。 「あんっ、熱い。熱くて、ムキムキ」  いたずら好きな悪魔のように幸子が言う。だがその声に少し見かけに似合わない甘い響きが混じる。 「あは、浩にいちゃんのどんどん硬くなってくるよ。さちこのちっちゃいアソコで感じてくれてるんだね。さちこうれしいな」  チャームポイントのツインテールをぴょこぴょこと弾ませて、さらに激しく上下する幸子のアソコと太もも。  何度も何度もムスコの皮を擦り上げ、先のあたりまで来て、ああもう中に入れるのかと思ったらまたすとんと下に戻ってしまう。  幸子のスマタはお世辞にはうまいとはいえない。しかし、少女ゆえのもどかしい動きが逆にオレの性欲を高ぶらせる。 「……ねえ」 「何だよ」 「今日ね、授業中浩にいちゃんのオチンチン、ぱこぱこ出し入れしてるとこずっと想像してたんだよぉ」 「……おいおい、マジかよ」  こいつ、オレがまぐわっているシーンを妄想しながら……ひょっとしてこっそりと、パンツの中に手を入れて、アソコをグニグニといじっているのか?  ムスコがさらに硬さを増し、幸子のアソコをさらに少しばかり押し広げた。 「やぁん、お兄ちゃん興奮してるぅ。そんなにコリコリになっちゃったら、あたしのアソコじゅんじゅんしちゃうよぉっ」 「そうか……幸子もずいぶんスケベに感じ始めてきたんだな」 「にいちゃんのせいだよぉ。そうでなくたって、オチンチンの熱いのがアソコにじわじわ伝わってくるんだもん」 「奥の方まで熱くなってるのか?」 「うん、もうにいちゃんのオチンチンが中に入ってるみたいだよぉ」  ムスコがさらに強く幸子の太ももに締め付けられる。彼女のしめり始めたアソコの割れ目の輪郭がはっきり感触でわかるくらいに。  いっそう激しく腰を上下に動かして擦り付けながら、幸子が息を弾ませて言った。 「あっ、はうぅ……もう、あたし浩にいちゃんのオチンチンのトリコだよ……っ。オチンチン大好きっん! あっん! 離れられないよっ。ずっと、ずぅっとオチンチン感じないとやっていけない体になっちゃうよぉお!」  声を上ずらせて叫ぶ幸子。  それにオレのムスコは一気にMAXに達した。  自分でもムスコがギンギンに張り詰めるのがわかる。  もうこのまま……このまま出してしまいてぇ!  幸子で、イキてぇっ!  と、そのムスコの先を幸子がぷぎゅっとつまみやがった。 「?!」  思いもかけない感触に戸惑うオレ。 「あはぁ、ちっちゃいオンナノコにこんなこと言わせてピンピンに感じちゃって。やっぱりヘンタイ浩にいちゃんだぁ」  感極まっているのかと思ったら、幸子はまたさっきの小悪魔な口調に戻っている。 「オチンチンのさきっぽなんか、赤くふくらんでプニプニしててかわいー。こうなってたらバクハツ寸前なんでしょ? ほら、早くさちこに白いおしっこピュッピュ出てるところ見せてよぉ」  キャッキャといたずらっぽくはしゃいで亀頭のあたりを指でもみあげながら幸子は両太ももでムスコを締め上げ、尻で円を描くようにうねうねと腰を動かし始めた。  ……ムカつく。  ていうか、調子に乗りすぎ。  このままイクのはすごくくやしい。  オレは彼女の赤いランドセルをドンと突き飛ばす。 「きゃうっ!」 ;ここから幸子Hシーン(2)  見事なくらいに大きくつんのめって、幸子は上半身をベッドに埋めた。  ちょうど丸裸の尻がオレの目の前に突き出された格好になる。  きゅっとしまったピンク色のアヌスと、ほんのりしめった毛のないアソコが丸見えだ。  んー。  ナイスポーズでぇ〜す。 「なにすんのよぉっ、もう!」  怒った幸子が起き上がろうとするのを、すかさずランドセルを押さえこむ。それだけで彼女はぴくりとも体を動かせなくなる。 「あーん、せっかくいいトコだったのになにするのよぉ!」 「なにが『いいトコ』だ。お前にゃ良くてもこっちはムカつくんだよヴォケ」 「浩にいちゃんだってオチンチンピンピンだったじゃん」 「あのままイったらオレのプライドが許さないんだよ!」 「なによなによなによぉ、このロリコンインポヘンタイスケベ」 「なんだとゴラァァァァァァァァァ!」  チンチンMAX、怒りゲージMAX。  こう来たらもうこの後の行動は――。 「お前みたいなやつにはお仕置きだぁ! ……その生意気なクチが聞けないくらいにケツをいびってやる!」 ;上3行、一行づつ表示できるようにお願いします。 「ケツって……ひゃああ、いやあああっ!! お尻やめてぇ!!」  体が動かせない幸子は、尻を盛んに振り立てて最後の抵抗をする。  その尻を両手でぐっと押さえ、尻の谷間にムスコをはめこむようにぐっと押し付ける。 「ひっ!」 「さあ、いさぎよくお尻の穴をゆるめな」 「やだやだやだやだ、そんなところにオチンチン入れたらあたし壊れちゃう」 「壊れておとなしくなるなら、オレはそっちのほうがいいや」 「ひゃぁん、そんなぁあ」 「ほら、じたばたしてないでとっとと尻の穴をゆるめるんだ」 「あーん、やだやだやだやだ、やだぁああ!」  ツインテールを揺らしてダダっこのようにいやいやする幸子。  どれだけマセていても、結局はガキだよな。  オレは強引に尻たぶを押し広げてアヌスを広げる。それでも幸子が力を抜かないせいで少ししか開かない。  ……しゃーねーか。  ムスコの照準を合わせてアヌスに先っぽをあてがうと、オレはゆっくりと押し込む。 「うあっ、あっあ! ……あ……!」  ビクビクンッと背をわずかに弾ませる幸子。  いつもは出すばかりの肛門から入ってくる熱くて太いモノに体の中をえぐられているような気分なのだろう。口を大きく開けて声にならない叫びをあげている。  それでもムスコは、ぴくぴくヒクつく入り口以外には全く引っ掛かることもなく入っていく。 「すげー、もう半分も入ったぞ」 「や……いたあぅ」  さっきまでの小悪魔的な元気の良さはどこへやら。  今の幸子はアヌスを串刺しにされて身動きすらままならない状態だ。  さーて。今度はオレがいたぶる番だ。  ようやく三分の二入ったところで、オレは腰を横に揺さぶった。 「ぅあ、あ、あうっ」  ちょっとした動きにも、彼女はうわずった声を出す。痛がっているのかヨガっているのか、どちらともとれない声。  それが愉快で面白くて、オレはついついパコパコ動かしてしまう。 「へぁ、あ、ぅあ、あぅ、あぅ、あぅ、へぅ」  アヌスははちきれそうになりながらすっかり奥までムスコをくわえこんでいる。抜き差しするたびに、ピンク色の括約筋が引っ込んだり伸びたりをくり返す。  そのうち、アヌスがだんだんなじんでくる。時折ピクンと強く締め付けることはあるが、生暖かい腸壁がムスコを優しく包み込み始める。  その変化は幸子の喘ぎ声にもあらわれ始めた。 「……ひっん、うんんっ、やああぁ、おひりぃ、お尻がっ」  たまらなさそうに彼女はいやらしく声をうわずらせながらオレに振り返って訴える。 「何だ、お尻がどうかしたのか?」 「お尻……ひうんっ……らめぇ、ぐぬぐぬして、ひぃん、いいっんっ!」 「そうか、気持ちよくなってきたんだな。全く、幸子は食わず嫌いだからなぁ」  あえぎあえぎ、正直に感想を言う幸子がとてもかわいい。  あーあ、いつもこんなんだったらいいのになぁ……。  そう思いながら、愛情たっぷりに彼女の小さな尻を撫で回すオレ。  ではそろそろ――。 「クライマックスといくか……」  スピードをあげ、強く小刻みにラストスパートをかける。  裏返り引っ込んでただ翻弄される幸子のアヌス。彼女の体もまた、ムスコの動きに合わせてぶるぶると震える。 「やんあんあんあんあんあんあんあんっ……! そんな……そんなに動かしたらいやぁあ」 「ほらほら、よい子はとっととケツの穴でイっちゃいな!」 「そんな、そんなこと……ひうううう……本当に、イクっよおおお」  ぶるぶる揺れる幸子のツインテール。  ぺちぺちと彼女の尻を打ち付けるオレの腰。  お互いのボルテージはすっかり高まっている。  ついに幸子が叫んだ。 「あーっ、あーっ、あああああああああーっ!」  目から涙を流し、口から涎を垂らして。  幸子は背筋をピンと弓なりに張ってアクメに達してしまった。  それでもオレは、ペースをゆるめつつもさらにムスコを動かし続ける。 「えあっ……うあっ……うあっ」  イってもなお、突き上げる度に幸子はうめきにも似た鳴き声をあげる。  そのさまが、人形のようで面白い。  しばらくそれで楽しんていたが、オレもとうとう我慢できずに射精してしまった。  コプ、ドク、ドクッ。  小さな幸子の直腸の奥へ、おびただしい量のスペルマを注ぎ込んでしまう。 「ふぁ、あ……いやぁ、浩にいちゃん中に出しちゃやだっ、熱いよぉ……」  疲れ切った様子で弱々しく訴える幸子。  だが、オレのスペルマは止められない。  そのまま最後の一滴まで注ぎ込むと、ようやくオレは萎えたムスコを抜き取った。  すると、突然幸子が悲鳴をあげて、両手でアヌスを押さえる。 「んあぁっ!」 「ん? どうした?」 「やっ、出ちゃうっ。何か出ちゃうよ!」  脚をガクガク震わせながら、彼女はぷるぷる尻を振りたくる。  どうしたものか考える時間すらオレによこすヒマなく、幸子が力失せたようにもらした。 「あ……出ちゃったよぉ」  幸子の両手をどけてアヌスを見る。  こぽっ……。  未だにヒクつく半開きの肛門から、オレのスペルマの大きな雫がこぼれ落ちた。