;ギコ浩介ルート *scen_giko_kousuke stop ;背景黒化 bg black,4 wait 800 gosub *windowset3 wait 500  ごそごそ……。  しゅる……。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。  川端康成の小説「雪国_」の有名な冒頭。僕の好きな一節だ。\  この冒頭の何処に惹かれるのかと言うと、それは「目覚め_」を感じさせてくれる表現だ。\ ;表情消去 csp -1 print 3  チーッ。  ごそ……。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  長いトンネルの印象は「闇_」。  抜けた後にある雪国は「光_」だ。\  長いトンネルの闇が眠りの状態であって……。  抜けた後に広がる雪国の「光_」が目覚めで……。  その……。  つまり目を覚ますと……\ ;表情消去 csp -1 print 3 wait 1000 ;(Hシーン1)  むにゅ。\ textoff ;背景変更 bg "giko_h01.jpg",4 wait 1500 play "giko.mid" ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「あの……、何をなさっているのでせうか擬古さん……?」  布団の中の暖かな睡眠から覚めると股間はもう雪国であった。\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「あ、コースケ起きたあ」  僕の顔を見て嬉しそうに顔をほころばす。  そりゃ起きるだろう、こんな事されてたら。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  目の前の刺激的な光景と、さらに強烈な股間への刺激で、眠気なんか吹っ飛んでいく。ギコちゃんが僕の股間に寝そべり、肉棒をその大きな胸で挟みこんでいるのだ。\  もうすぐ口が僕の肉棒の先端に届きそうでギコちゃんが喋るたびに息が吹きかかる。\ 「何やってるんだよお」  抗議の声をあげる。\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「だぁってぇ、何時までたってもコースケ起きてこないんだもん。もう約束の時間過ぎてるよ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「約束の時間?」  ちらりとカレンダーを見る。今日の日付のトコロには、『ギコちゃんとのデート(はぁと)_!』と書きこまれていた。\  そうだった。すっかり忘れていた。しかも時間はとっくに過ぎている。  ギコちゃんが痺れをきらすのも無理はない。  けど……。\ 「ドコから入ってきたの? 玄関と部屋の窓は閉めていたはずなんだけど……」\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「ベランダの窓からー」  屈託なく応えるギコちゃん。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「鍵は?」 ;表情表示(ギコ・得意げ) lsp 1,":c;g_tokui.jpg",10,228 print 1 「ボクをナメちゃ逝けない。ギコちゃんには三つの七不思議があるんだぞ、ゴルァ…じゃないホラ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  いつも脱がないトレードマークの帽子の中に手を突っ込むギコちゃん。\ ;表情表示(ギコ・得意げ) lsp 1,":c;g_tokui.jpg",10,228 print 1  じゃじゃーん。 「硝子カッター付き21得ナイフー!」  ごてごてした異様な形のナイフを誇らしげにかかげるギコちゃん。\ ;表情表示(Mr.G・セ○ム) lsp 1,":c;mrg.jpg",10,228 print 1 「セ○ムしてますかー?」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  真剣に導入を考えます、ミスター……。\ 「ベランダの窓を割っちゃダメ!」\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「割ってないよ。切ったの。/ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 切り口はホレボレするぐらいに綺麗だよ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「一緒だよ! あああ…張りなおしだぁ」  へこむ僕。\ ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「朝から暗いなあ、せっかくのデートなのに」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「誰のせいですか……って、あのさ。ちょっと止めてくれないかな?」  ギコちゃんは喋りつつも僕の肉棒を胸に挟んだ状態を止めようとしない。\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「だからこうやって励ましてあげてるんじゃなーい」  ゆさゆさ。\ wait 500 stop ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  うぉお!  いかん、落ち着くんだ、こんな時こそ本能に走らず理性を働かせるんだ。僕は坂道を自転車で駆け上がる時のように、必死で頭を回転させた。\  理性。りせい。きせい。規制。規制=18禁。  18禁=Hな事。Hな事=目の前の光景。\ ;音楽演奏 play "h02.mid" ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「気持ち良くないの? ほらぁ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  沈黙したきりの僕を不審に思ったのか、ギコちゃんがさらに胸をひと揺らしする。  駄目だ……。  冷静になんかなれない。\ 「うぁあっ」  我慢しきれず、つい声が漏れる。\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「やっぱり気持ちいいんじゃない。もっとよくしてあげるからね!」  僕の悲痛な表情に気を良くしたギコちゃんが胸をさらに揺する。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  股間に甘い痺れが走る。  なんて柔らかいんだ!?  女体の神秘! これがパイズリか。\ 「こんな朝からいきなり!」 ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「だってすごく苦しそうだったからぁ」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「生理現象だよ!」 ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「でも、出したらすっきりするんでしょ?」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「……うん」\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「じゃあギコが楽にしてあげるぅ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  素直さが罪!  ギコちゃんが嬉しそうに身を乗りだす。\  ギコちゃんの胸は綺麗だ、大きいが、決して形が崩れているわけではない。  その胸を大きく寄せて押し潰しそうとしているのが僕の肉棒だと考えると……。\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「やる気でてきたね!」  ギコちゃんが僕の「やる気棒_」がエレクトしたのを見て瞳を輝かせる。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「あ」  大きな胸に挟まれて先っちょだけが見え隠れしていた僕の肉棒がフォースを得て、谷間からニョキッと飛びでる。\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「逃げちゃ駄目!」  おっぱいで僕の肉棒を挟みなおして、えいやと自分の方に抱きよせるギコちゃん。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「いててて」  痛いといっても、気持ちよさの中の痛みだ。\ ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「痛かった?」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「いや、大丈夫」\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「元気いっぱい」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  頬擦りするギコちゃん、汚くないのだろうか?  臭いもあるだろうし……。  なんとなく、そんな事を考えてしまう……\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「再開するね、んしょっ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「ぬはっ!」  余裕はない。全然ない。\  再びパイズリ。動きがどうもギコチないけど、胸の柔らかさは本当に素晴らしい。その証拠に僕のアソコがスタンディングオベーション。みなさま、惜しみない拍手を。\ ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「動きが悪いなあ……」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ギコちゃんが不満げな声をあげた。でも、僕はこれで充分なほどだ。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「そうだ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  オモチャを見つけた猫のように、ギコちゃんの目がキラリと光る。  何を思いついたんだろう?  ギコちゃんは胸にはさんだままの僕の肉棒を見やった。  ぺちゃ。\ 「あ!」  そんなの、アリか?\  ギコちゃんは、露出している先端に口を近づけて舌を出し、ナメあげたのだ。  舐めてる!? いつも一緒のギコちゃんが僕の肉棒を!?\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「んっんっ」  鼻を鳴らしながら、先端を舌でなめまわす。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「気持ちいい……」  つい声が漏れた。  もう止めてくれという気持ちは……残念な事ながら……さらさら無くなっていた。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「まだ逝っちゃあ駄目だよ。本番残ってるんだから」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  木番?  鈍った思考で考える。  その間もギコちゃんは舌先をフル活用し、敏感な僕のアレがひたすら攻められる。\  はちきれんばかりに膨らんだ僕の肉棒は、唾液を浴びてテラテラと輝く。  もっと色んなトコロもナメて欲しいな。  そんな事まで考えだす。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「よーし準備完了!」  舌を離して顔をあげるギコちゃん。  口元からこぼれた唾液のラインが、なんかえらくヤラシい。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「準備完了って?」 ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「えへへ」  にへらと笑うと、ギコちゃんは肉棒をもう一度、胸にはさみこんだ。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「あう」\  肉棒を包む柔らかな感触に情けない声が出る。  そしてパイズリを再開する。さっきの2倍は動きが良い。  ぬるぬるした感触。  たまらない……。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「動きやすくなった」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  嬉しそうなギコちゃん。  潤滑油がわりなのだろう。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「ボクのおっぱい気持ちイイの? コースケのこれ、すっごく堅いよ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「気持ちいいよ、ギコちゃん」  素直に答えてしまう。\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「わ〜嬉しい!」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ギコちゃんがさらに胸の上下運動を早める。ギコちゃん自身の動きもよくなった気がする。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「先っぽから汁でてるよ。ボクのと混ざってスゴくすべる」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  自前の潤滑液が出動し、快楽に拍車をかけ、ギコちゃんの動きが3倍速になる。  ギコちゃんと僕の連携プレー。相乗効果だ。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「よいしょ。うんしょ。んしょ」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  頭がぼうっとする。\ 「もっと、もっと!」  いつの間にか夢中で要求していた。  くすりと笑うとギコちゃんは左右の胸を別々に動かすというダイナミックな荒業に出た。\  来る!  何が?  快感のビッグウェーブが。  もう悶えるしかない。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「ああ〜、コースケの熱いよお、ボクの胸まで感じちゃ……あっ。白っぽいのでてきたねえ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  先端を見ると潤滑液に白が混じりだしていた。  同時にはっきりと限界が近い事をさとる  ギコちゃんの胸の締めつけに力がこもる。そうしないと抜けてしまうのだろう。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「逝きたい? 逝きたい? いつでも逝ってね」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「でも……」  ためらう。このままいってしまって良いのかどうか?\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「いってくれないと逝って良しだぞ!」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  訳がわからない。  しかし股間のうずきはもう限界だった。  ジョージ、何時でも発射できるぜ。  OKマイケル。いつでも来いよ!\ 「うう……。もう、駄目かも」 ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「顔に出す? それとも飲んでほしい?」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ギコちゃんが、つい声をあげてしまう僕に尋ねてくる。  男にとっては夢のような選択だけど、限界が近い僕は、発射を堪えるのが精一杯で、考える余裕も答える余裕もない。  ただただ襲ってくる快楽と限界点にあえぐ。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「どっちがいいの?」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「……」 ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「顔? 口?」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「……」 ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「ねえ、もう時間ないんじゃない?」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  訊きながらも、ギコちゃんの動きには容赦がない。  質問してる間ぐらい動きを止めてくれれば、答える余裕も生まれるのに!  そんな事を考えている隙に、僕の我慢は限界を突破した。\ 「うわあああ! 出るっ!」 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「ねえ! どっ…@/ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 きゃあっ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  怒鳴るように尋ねようとしたギコちゃんの顔と開いた口に精液が降り注ぐ。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「あ、出た…」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  惚けたように、降りそそぐ精液を浴びるギコちゃん。  びゅくっ、@/ ;精液表現 bg white,3 bg "giko_h01.jpg",3 びゅく。\ ;精液表現 bg white,3 bg "giko_h01.jpg",3 ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口閉じ) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「うぷっ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  断続的に噴射される精液が口の中にも入る。  ギコちゃんの顔を白く汚してゆく。  僕は言い様のしれない興奮を覚えた……。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「さすが、一番絞りだね」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  顔についた白濁に不快感すら見せようとせず、ギコちゃんはそれをすくいとって指先をちゅぱちゅぱとしゃぶる。  顔を覆っていた白色が次第に少なくなってゆき、唇のまわりだけがうっすらと白いままなのがとてもHだ。\  僕は射精後の気だるい余韻に身をまかせて、ぼんやりとしてしまっていた。相手が幼馴染のギコちゃんだというのもあった。  猫が食後に毛繕いを行うように精液の後始末を終えると、ギコちゃんがまた体を僕の方にすり寄せてきた。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「はぁ……」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ギコちゃんは、軽く息をつきながら僕の胸板に手を当てて、ゆっくりと指を滑らせていく。  出しっぱなしの胸がぷるりと揺れて服装のはだけも大きくなる。ここに及んでも僕はまだ朦朧としたままだった。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「上になるね」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  言うなりギコちゃんが僕の体の上にのしかかって来る。  左手は相変わらず僕の胸板をはいずりまわし続けている。  そのくすぐったさが、しびれたままの僕の肉棒にも甘い感覚を呼び戻してくる。\ ;表情消去 csp -1 print 3 textoff ;背景変更 bg "giko_h02.jpg",4 wait 1500 texton ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「あ、もしかして少し元気になって来た?」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ばれた!  目を輝かせながら、ギコちゃんの右手が僕の肉棒をつかんだ。\ 「あひゃ」 ;表情表示(ギコ・得意げ) lsp 1,":c;g_tokui.jpg",10,228 print 1 「あひゃ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  はもった……。  情けない声をあげる僕。嬉しそうな声をあげるギコちゃん。  ギコちゃんの指が、僕をゆっくりと撫でさする。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「あ、あ、元気になってきたよお」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ますます嬉しそうだ、僕の肉棒に、はっきりと力強さが戻ってくる。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「ねええ、気持ち良いんでしょぉ……」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  指先で輪をつくるようにして、上下にこする。  少しずつ激しくなってくる動きに僕は言葉もない。  しゅっ、しゅっ、しゅ……。\  にちゃり。  たまらず漏れた先走りがギコちゃんの指を濡らす。\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「見て、見て。こんなに」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  広げた左手の人差し指と親指の間に糸を引く粘液。  それをニコニコしながら指の腹でかき混ぜる。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「いけるでしょ?」  不意に尋ねてきた。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「?」 ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「ボクはまだ満足してないよ。一人だけ気持ち良いのはずるいじゃない」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  そうか。ずるいよな、僕だけなんて。  意識が薄い。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「ほら、ボクのここを見てよ」  ギコちゃんが馬乗り状態のまま腰を浮かす。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  僕はゴクリと唾を飲み込む。  これがギコちゃんの……。  ピンク色でなんだか花びらみたいにびらびらしてて……その間に小さな穴が。  ここに入るものなのか?\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「濡れてるよ、触ってみる?」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  確かに水よりも濃いもので濡れている、愛液だろうか?  触る? これに?  恐る恐る手を伸ばす。\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「コースケじれったい。もう入れちゃう!」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  せっかちな声をあげる。  少し触ってみたかったかな……。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「じゃあいれるね」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ギコちゃんが右手で僕の肉棒を握ったままゆっくりと腰を落としてくる。  僕は言葉もない。「入る_」瞬間を目の当たりにしている事に異様な興奮を覚える。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「あ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  先端が入り口(_?)に触れたとたんに歓喜の声をあげるギコちゃん。  ちゃんと入るものなのか?  でも場所が正確にわからない僕は見守るしかない。\ ;表情表示(ギコ・得意げ) lsp 1,":c;g_tokui.jpg",10,228 print 1 「外さないから大丈夫、ボクの狙いは100発100中!」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  読まれたのか?  ずるり。  生暖かい感覚が先端を包みこみ、だんだんと根元までを覆ってゆく。\ 「うわっ」  何とも言えない感覚だ。正直、これはすごい。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「入っていくよぉ」\  ずぶずぶ。 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「うはぁ……」\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「全部入った!」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  嬉しそうだ。 ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「コースケと繋がった。嬉しいよ!」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  喜ぶギコちゃんだが、僕にはそれに同調する余裕もなく、初めてのギコちゃんの膣内の感覚に翻弄されていた。  こんなに暖かいなんて!  気持ちいいなんて!\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「じゃあ動くねえ〜」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  一声出して、ギコちゃんが腰を揺すった。  繋がっている部分からゆっくりとでてきた僕の肉棒が濡れててらてらと光っている。\ 「はあ……」  かすれた声が出る。  ぐちゅ、ぐちゅぐちゅ。  ゆっくりとギコちゃんが腰を動かしはじめた。結合部から音が出てくる。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「すごーい、気持ちいいよぉ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「僕も気持ちいいよ」  大きな胸がゆさゆさと揺れて僕の感情がさらに高ぶる、肉棒のテンションもますますアップ。隣人、美人、ちんちん、び、びんびん(懐)。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口閉じ) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ああ、イイ! おっきい」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  口元が半開きだ。端からはよだれが流れている。  ギコちゃんの腰の動きが激しくなる、僕は翻弄されっぱなしだ。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「ああ、コースケも動いて、ねえ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ギコちゃんが無茶を言う。初めての感触にとまどう僕はもう限界が近い。\ 「そうは言っても、ぼく、もう……」 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「動いてくれないとやだ! ボクももうすぐなんだから!」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  言われっぱなしだ。これは少し情けない。僕もゆっくりとだが腰を突き上げ出した。 ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「あ、はぁ……」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  かすれ声を出すギコちゃん。 ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「ボク、逝きそう」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「僕もだよ!」  僕も大きく返す。必死だからだ。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「ねえ、中で出していいよ!」  ギコちゃんが言った。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  中で? そんなわけにはいかない。  それには答えず、こみ上げる快楽に身を任せる僕。  すぷ、@すぷ、@すぷ。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口半開き) lsp 1,":c;g_nnn.jpg",10,228 print 1 「ボク、もう逝っちゃう!」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「うん!」  限界だ。僕も射精の準備に入り少し腰を浮かす。\ ;表情表示(ギコ・喘ぎ・口開け) lsp 1,":c;g_aaa.jpg",10,228 print 1 「あっ、あー!!」  ギコちゃんが絶叫して背筋をそらした。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「駄目だあっ!」  僕があわてて肉棒を引き抜く。  同時に僕の肉棒からの噴射がギコちゃんのおなかに飛びちった。\ ;精液表現 bg white,3 bg "giko_h02.jpg",3 ;精液表現 bg white,3 bg "giko_h02.jpg",3 ;精液表現 bg white,3 bg "giko_h02.jpg",3 「はあ……」  大きく息をつく僕。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「たくさん出たね。お腹、温かいよ……」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  うっとりするギコちゃん。  少し冷静になった僕は肉棒を引きぬくと、ベッドの上に座りなおす。\ ;表情消去 csp -1 print 3 stop textoff bg black,4 ;背景変更 bg "kousuke01.jpg",4 ;立ち絵表示(ギコ・通常) ld c,"giko_t01.jpg",4 texton ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「コースケぇ、気持ち良かったよぉ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  うっとりしたままのギコちゃん、我に返った僕は恥ずかしくってたまらない。\ ;表情表示(ギコ・感じる) lsp 1,":c;g_kanjiru.jpg",10,228 print 1 「でも……」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  急にギコちゃんの口調が変わる。\ ;音楽演奏 play "giko.mid" ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「どーして中田氏してくれなかったんだよ、ゴルァ!!」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「無茶言わないっ! そんなのしちゃダメなの」 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「ボクがいいって言ったらいいの!」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「良くないよ! 高校生なんだから!」\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「あかるい家族計画じゃない!」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「その計画は、あかるくないっ!」 ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「ふん! わからず屋」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ギコちゃんはぷいとそっぽを向く。  何でこんな事で文句言われないといけないのだろう……。\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「もう、服についちゃった。着替えてこなきゃ」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「あ、ごめん……」  理不尽にキレられても、つい謝ってしまう僕。\ ;表情表示(ギコ・困る) lsp 1,":c;g_komaru.jpg",10,228 print 1 「中で出しててくれたこんなめんどくさい事しなくてすんだのに、ブツブツ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  そんな理由で中田氏を求めるなっ!  心の中でツッコム僕。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「めんどくさいからこのまま逝こうかな〜。コースケとのデートだから、どっちにしろ汚れるんだし」  なんか、微妙に意味深な発言。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「頼むから着替えてきてください、僕は一緒に歩きたくないよ」\ ;表情表示(ギコ・得意げ) lsp 1,":c;g_tokui.jpg",10,228 print 1 「仕方ないな、じゃあボクが着替えてくる間に用意しているんだぞ!」  指を突き出すギコちゃん。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「はい」  返事は何時も素直な僕。なぜか、正座。  言い放つとギコちゃんはベランダから外へ飛びだして行った。\ cl a,4  玄関から出て逝かんかぁ!\ 「デートの準備と言ったってなぁ」  ぶつぶつと呟きながら着替える。\  下半身がだるい。朝っぱらから激しい運動をしてしまった。  身支度をさっさと整える。ギコちゃんとのデートだ。動きやすい服装にしておく。  財布の中身を軽くチェックする。大丈夫だ。\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「着替えてきたよー。おーい!」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ギコちゃんの声だ。  玄関から聞こえてくる事に安心はするけど、ご近所迷惑だ。\ 「すぐ行くよ!」  財布をほうりこんだリュックサックを背負い、階段をかけ降りる。\ ;表情消去 csp -1 print 3 textoff ;背景黒化 bg black,4 ;背景変更 bg "douro01.jpg",4 ;立ち絵表示(ギコ・通常) ld c,"giko_t01.jpg",4 texton ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「えへへへー、着替えてきたよ、似合うでしょ」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  玄関先でギコちゃんが藁っている。  着替えてきたようには見えないんだけど。きっと、バカには分からない違いなんだろう。ギコちゃんの耳は猫の耳〜。\ 「似合う、似合う。可愛いよ」  これぞ処世術。\ ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「えへへへへへへへへ。コースケ幸せだね。こんな可愛い女の事一緒に遊べるんだから」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「いやあ幸せだなあ あっはっはっはー」  投げやり気味に応える僕。\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「じゃあ行こ! 急がないと間に合わないよ!」  僕の腕を掴んで、ギコちゃんが走り出す。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「あ、うん。……と、ところで、何に間に合わないの?」\ ;表情表示(ギコ・普通) lsp 1,":c;g_nomal.jpg",10,228 print 1 「……」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「……」\ ;表情表示(ギコ・怒り) lsp 1,":c;g_ikari.jpg",10,228 print 1 「……もう、そんなのコースケが決めてよ!」  逆ギレ。\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「あの……ギコちゃん?」\ ;表情表示(ギコ・得意げ) lsp 1,":c;g_tokui.jpg",10,228 print 1 「いいから、行こう! 目指せ2ゲットずざー! ほら、コースケも」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「……に、2げっとズザー!」\ ;表情表示(ギコ・得意げ) lsp 1,":c;g_tokui.jpg",10,228 print 1 「2げっとズザー!」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1 「2ゲットずざー!」 ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「2げっとズザー!」\ ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  意味不明の叫びをあげながら走る僕ら。  今日も天気は良くて、ギコちゃんは元気だ。  これでいいのかもしれない。\ wait 800 ;表情表示(ギコ・笑い) lsp 1,":c;g_warai.jpg",10,228 print 1 「2げっとズザー!」 ;表情表示(浩介) lsp 1,":c;kousuke.jpg",10,228 print 1  ……。  ……。  ……。  ……ホントにいいのか?\ goto *scen_exit